JPS62211760A - 通信制御装置試験方式 - Google Patents

通信制御装置試験方式

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JPS62211760A
JPS62211760A JP61053944A JP5394486A JPS62211760A JP S62211760 A JPS62211760 A JP S62211760A JP 61053944 A JP61053944 A JP 61053944A JP 5394486 A JP5394486 A JP 5394486A JP S62211760 A JPS62211760 A JP S62211760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
handler
main program
program
simulator
Prior art date
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Pending
Application number
JP61053944A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Okawa
透 大川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS62211760A publication Critical patent/JPS62211760A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はホスト計算機に入出力するデータの伝送を制
御する通信制御装置の動作を試験する為の試験方式に関
するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の試験方式を示すブロック図であって、図
において(1)はホスト計算機、(2)は通信制御装置
、(11)はホスト計算機(1)内に内蔵されるテスト
プログラム、(21)は通信制御装置(2)内のチャネ
ル・アダプタ(以下CAと略記するL(22)は通信制
御装置(2)内の主プログラム、(23)はOAハンド
ラである。但し、第3−においては通信制御装置(2)
の動作試験に関する部分以外は図面に示してない。
第3図に示す装置においてホスト計算機(1)からデー
タを送出する場合における通信制御装置(2)の動作の
試験は次のようにして行なわれる。
fatホスト計算機(1)内のテストプログラム(11
)がCA (21)  に対し送信用指令を出す。
fblこの送信用指令を受けたCA(21)は主プログ
ラム(22)に対し送信開始要求の割り込みを発生する
telこの割勺込みを受けた主プログラム(22)はC
Aハンドラ(23)に実行の制御をうりす。
(dlcAハンドラ(23)はOA (21)に対応し
必要な処理を行なった後、データ送信終了指示If C
A(21)に対して与える。
(e) CA (21)は送信終了指示を受けると、デ
ータ送信が終了した事をホスト計算機(1)に対して知
らせる。
ff)ホスト計算機(1)内のテストプログラム(11
)はデータ送信が終了したことを知らせる信号を受ける
とデータ送信の終了状態をチェックし、異常があれば、
その旨をオペレータに知らせ処理を中止する。
次にホスト計算機(1)へのデータを受信する場合にお
ける通信制御装置(2)の動作の試験は次のようにして
行なわれる。
+glホスト計算機(1)内のテストプログラム(11
)がCA(21)に対し受信用指令を出す。
(h+この受信用指令を受けたCA(21)は主プログ
ラム(22)に対し受信開始要求の割9込みを発生する
filこの割り込みを受けた主プログラム(22)はC
Aハンドラ(23)に実行の制御をうりす。
fjlcAハンドラ(23)はCA (21)に対応し
必要な処理全行なった後、データ受信終了指示tcA(
21)に対して与える。
(kl CA (21)は受信終了指示を受けると、デ
ータ受信が終了したことをホスト計算機(1)に対して
知らせる。
(カホスト計算機(1)内のテストプログラム(11)
はデータ受信が終了したことを知らせる信号を受けると
データ受信の終了状態をチェックし、異常があれば、そ
の旨をオペレータに知らせ処理を中止する。
−)ホスト計算機(1)内のテストプログラム(11)
はデータの妥当性をチェックし、異常があれば、その旨
をオペレータに知らせ処理を中止する。異常がなければ
再び項目(a)の処理を行なう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上のように、従来の方法では通信制御装置を試験する
場合にはホスト計算機を通信制御装置に接続して行なう
ことが必要となり、そのため試験設備、試験費用、試験
時間等を削減して効率のよい試験を実行することが困難
であるという問題があった。
この発明は上記のような問題点全解決するためになされ
たもので、ホスト計算機を接続することなく、通信制御
装置単独でその動作試験を行うことができる試験方法を
提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明では通信制御装置内に当該通信制御装置を試験
するテストプログラムを設け、通信制御装置の試験に関
するホスト計η:機の動作全模擬するシミュレータハン
ドラ全通信制御装置内に設け、通信制御装置内の主プロ
グラムによりテストプログラムとシミュレータハンドラ
を管理することKより、ホスト計算機全接続することな
く通信fli制御装置全試験することができるようにし
友。
〔作用〕
通信制御装置にホスト計n@を接続することなく当該通
信制御装置の動作、特にCAの割り込み動作を試験する
ことができるので、試験費用、試験時間等を削減するこ
とができる。
〔実施例〕
以下この発明の実施例全図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第1
図において第3図と同一符号は同−又は相当部分金示し
、(20)はこの発明の通信制御装置、(24)はシミ
ュレータハンドラ、(25)はテストプログラム、(2
G)は主プログラムである。シミュレータハンドラ(2
4)は生プログラム(26)がた後、ホスト計算機から
の指令の形に変換してCA(21)の起動を行なう等C
A (21)に対応する処理を行なうプログラムであシ
、テストプログラム(25)は第3図のテストプログラ
ム(11)に対応するテストプログラムであって、送信
用データ、受信用データの期待値、テストシーケンスの
定義情報を持っており、動作の妥当性の検査、不具合発
生時のデータ収集を行なっている。主プログラム(26
)は第3図の主プログラム(22)に対応するが、シミ
ュレータハンドラ(24)及びテストプログラム(25
)’tも管理する。
第2図はこの発明における試験動作を示すフローチャー
トで(100)〜(102)及び(200)〜(207
)は各ステップである。
ステップ(1oo)〜(102)は試験用初期化のステ
ップで、試験の実行に先立ち主プログラム(26〕から
の指示によってシミュレータハンドラ(24)がCA(
21)’i試験状態にしておく。したがってステップ(
101)では割り込みの処理やデータの流れはない。
ステップ(200)〜(207)では実際に割少込み動
作を発生させ、データの送受信が行なわれる。この場合
、第3図について説明した(at〜i)の動作のうち一
部の動作と同一の動作が行なわれるので、これら向−の
動作は同一のローマ字(小文字)で表わしその動作内容
の説明を省略する。
すなわち、ステップ(201)では、 (pi )  主プログラム(26)からテストプログ
ラム(25)に制御がうつり、テストプログラム(25
)からデータの送信動作要求が出される。
(p2)主プログラム(26)はCA(21)の動作を
起動するため、シミュレータハンドラ(24)に制御を
うっす。
(p3)シミュレータハンドラ(24)はデータの送信
動作要求である事を認識し、送信用指令をCA (21
)K出す。
以下fbl 、 tel 、 (diの動作を実行する
次にステップ(202)では、 (p4) CA(21)は送信終了指示全党けると再度
主プログラム(26)に対し、割り込みを発生する。
(p5)  主プログラム(26)がCA (21) 
 カラO割夛込みを受けつけ、シミュレータハンドラ(
24)への割り込みである事を認識すると、シミュレー
タハンドラ(24)へ実行の制御tうりす。
(p6)シミュレータハンドラ(24)はデータの送信
が終了した事を認識すると、主プログラム(26)に対
し、テストプログラム(24)の送信動作要求が終了し
た事を知らせる。
(p7)主プログラム(26)は再びテストプログラム
(25)に実行の制御をうりす。
(p8)  if)の動作をテストプログラム(25)
が実行する(ステップ(203) )。
次にステップ(205)では、 (ql)テストプログラム(25)からデータの受信動
作要求が出される。
(q2)主プログラム(26)はCA(21) O動作
を起動するため、シミュレータハンドラ(24)に実行
の制御をうりす。
(q3)シミュレータハンドラは、データの受信動作要
求であること全認識し、受信用指令をCA(21)に出
す。
以下fhl 、 fil 、 fjlの動作を実行する
次にステップ(206)では (q4)  CA (21)は受信終了指示を受は取る
と再度主プログラム(26)に対し、割)込みを発生す
る。
(q5)主プログラム(26)がCA(21)からの割
り込みをうけつけ、シミュレータハンドラ(24)への
割り込みである事を認識すると、シミュレータハンドラ
(24)へ実行の制御をうりす。
(q6)シミュレータハンドラ(24) Hデータの受
信が終了した事を認識すると、主プログラム(26)は
対し、テストプログラム(25)の受信動作狭求が終了
した事を知らせる。
(q7)主プログラム(26)は再びテストプログラム
(25)に実行の制御をうりす。
(q8)  hlの動作をテストプログラム(25)が
実行する(ステップ(207))。
〔発明の効果〕
以上のようKこの発明によれば、この発明における C
A (21)を動作させる指令も、CA (21)から
出る指令も通信制御装置f (20)内で閉じているた
め、ホスト計算機からきシばなした状態で通信制御装置
(20)のCA(21)に関する割り込み動作機能試験
を実現することができ、従ってこの発明により試験設備
、試験費用、試験時間を大幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの発明の動作を示すフローチャート、第3図は従来
の方式を示すブロック図である。 (1)はホスト計算機、(20)は通信制御装置、(2
1)はCA、  (23)はCAハンドラ、(24)は
シミュレータハンドラ、(25)はテストプログラム、
(26)は主プログラム。 尚、各図中同一符号は同−又は和尚部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホスト計算機に接続され、ホスト計算機とのインタフェ
    ースとして設けられたチャネル・アダプタを有し、上記
    ホスト計算機に入出力するデータの伝送を制御する通信
    制御装置のデータ伝送動作を試験する通信制御装置試験
    方式において、通信制御装置の動作を綜合的に制御する
    主プログラムと、主プログラムの制御に従いチャネル・
    アダプタに対応する処理を行なうチャネル・アダプタハ
    ンドラと、主プログラムの制御に従い通信制御装置の動
    作試験を制御するテストプログラムと、主プログラムの
    制御に従いホスト計算機がチャネル・アダプタに与える
    指令を模擬するシミュレータハンドラとに関する各プロ
    グラムを作成し通信制御装置内の記憶装置に格納する段
    階、シミュレータハンドラが主プログラムの制御に従い
    チャネル・アダプタを試験状態にしてチャネル・アダプ
    タがシミュレータハンドラからの指令を受けるようにす
    る試験用初期化段階、 主プログラムの制御に従いテストプログラムが試験動作
    要求を出力し、この試験動作要求により主プログラムが
    シミュレータハンドラに制御をうつし、シミュレータハ
    ンドラがホスト計算機からの指令を模擬した指令をチャ
    ネル・アダプタに与え、チャネル、アダプタが主プログ
    ラムに割り込みを発生する割り込み発生段階、 上記割り込みを受けた主プログラムがチャネル・アダプ
    タハンドラに制御をうつし、チャネル・アダプタハンド
    ラがチャネル・アダプタに対応して必要な処理を行い、
    処理終了指示をチャネル・アダプタに出力する段階、 チャネル・アダプタが上記処理終了指示を受けて主プロ
    グラムに対し割り込みを発生し、この割り込みを受けつ
    けた主プログラムがシミュレータハンドラへ実行の制御
    をうつし、シミユレータハンドラは主プログラムに対し
    テストプログラムの要求した動作が終了したことを知ら
    せ、この知らせにより主プログラムは実行の制御をテス
    トプログラムにうつし、テストプログラムが上記処理終
    了指示に対応してあらかじめ定められた試験動作を実行
    する段階、 を備えたことを特徴とする通信制御装置試験方式。
JP61053944A 1986-03-12 1986-03-12 通信制御装置試験方式 Pending JPS62211760A (ja)

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