JPS62211533A - 容量式変換装置 - Google Patents

容量式変換装置

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JPS62211533A
JPS62211533A JP5587186A JP5587186A JPS62211533A JP S62211533 A JPS62211533 A JP S62211533A JP 5587186 A JP5587186 A JP 5587186A JP 5587186 A JP5587186 A JP 5587186A JP S62211533 A JPS62211533 A JP S62211533A
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charging
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Tsutomu Araki
荒木 勤
Tadashi Azegami
畔上 忠
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、差圧を静電容量を介して電気信号に変換する
容量式変換装置に係り、特に温度および静圧の影響を補
正した容量式変換装置に関する。
〈従来の技術〉 ′第5図は従来の容量式変換装置の構成を示すブロック
図である。
差動容量センサ10は移動電極I!に対向して第1電極
12、第2電極13が配置され静電容量C,,C。
がそれぞれ形成され、更に温度センサ14が組込まれて
いる。
差動増幅器Q、(Q、)の反転入力fl(−)は心線C
W I(CW s )の周囲がガードGD、(GDs)
で囲われたケーブル15(ロ)を介して第1電極12(
第2電m 13)の一端に接続されると共にその出力端
との間に固定客ICk1(Cえ2)を介して接続されて
いる。差動増幅器Q 、(Q 、)の非反転入力端(+
)はガードG D 、(G D 、)と共に可変電圧V
 c、(V c、)が印加されている。
、竿乃噌幅器Q、(Q、)の出力端はCMO5形のトラ
ンジスタ(Q、、Q4)の各一端に接続され、これ等は
スイッチSW1を構成している。CMO3形のトランジ
スタ(Q、、am)の各一端は抵抗Rk、  (R92
)を介して差動増幅器Q、(Q、)の反転入力@(−)
に接続され、これ等はスイッチSW、を構成している。
また、cuos形のトランジスタ(Q、。
aS)の各一端はガードGD、(GD、)と接続され、
これ等はスイッチSW、を構成している。これ等のスイ
ッチsw、−sw、でセレクタ17を構成している。
チャージコンパレータQ、の反転入力端(−)はトラン
ジスタQ、、Q、の各他端と、非反転入力端(+)はフ
ィルタFTを介してトランジスタQllQ、の各他端と
それぞれ接続されている。その出力端はnビットのカウ
ンタCTの入力端CLに接続されている。その出力HA
 Q nに得られる切替信号はスイッチsw、−sw、
を差動増幅器Q1側とQ。
側に切替えると共にチャージャ口に入力される。
チャージャI6はこの切替信号と共にチャージコンパレ
ータQ、の出力が入力され、スイッチSW。
を介して差動増幅器Q 、(Q 、)の非反転入力端(
+)に印加される可変電圧V c、(V cx)と操作
電圧Vを発生させる。
口はディスチャージャであり、チャージコンパレータQ
、の出力が入力され、可変電圧V +++(■cs)・
に対して所定の差電圧e をもつ放電々圧をトランジス
タQ、、Q、の各他端に印加する。
静圧演算回路20はカウンタCTの出力端Q1に得られ
る切替信号と温度センサ14から得られる温度信号が入
力され第1電極12と第2電極]3との間に満された封
液21に印加される静圧Psを所定の演算式により演算
し、補正演算回路22に入力する。
補正演算回路22は静圧Pgと温度信号Tおよび操作電
圧Vが入力され静圧と温度補正をして出力端23に出力
する。
次に、チャージャ口の内部構成について説明する。カウ
ンタCTの出力(切替信号)とチャージコンパレータQ
、の出力はそれぞれインバータGl。
G、の入力端に印加され各出力端はアンドゲートG、の
入力端に接続されている。アンドゲートG4の入力端に
はインバータG、の出力とカウンタCTの出力(切替信
号)がそれぞれ入力されている。
スイッチsw4.sw、、sw、は電界効果トランジス
タで構成され、アンドゲートGx、G4およびチャージ
コンパレータQ、の出力で開閉される。
カウンタCTの出力である切替信号は、非反転入力t4
(+)に基準電圧E、  (例えば+IV)が印加され
反転入力fl!(−)側に入力抵抗R1、積分コンデン
サC1をもつ差動増幅器Q7.で構成された積分IH4
の入力端に印加され、その出力端はスイッチSW、を介
してスイッチS W sの他端に接続される。積分コン
デンサCl の両端からは操作電圧Vを帰る。
積分器24の出力端は非反転入力端(+)に基準電圧E
Rが印加され反転入力端(−)側に入力抵抗R1と帰還
抵抗R4が接続された差動増幅器Q11で構成された比
例増幅器25の入力端に接続され、その出力端はスイッ
チSW4を介してスイッチsw、の他端に接続されてい
る。なお、スイッチsw、の一端は共通電位点COMへ
、他端はスイッチsw。
の他端に接続されている。
次に、以上の如く構成された第5図に示す実施例の動作
について第6図、第7図に示す波形図を用いて説明する
・先ず動作の理解を容易にするため操作電圧Vがゼロの
状態について説明する。この場合は差動増幅1sQ、(
IIとQ2@とが相互干渉なく動作している状態であり
、第6図にその各部の波形を示す。
操作電圧v=0であるので差動増幅器Q、の出力端、Q
zの出力端には共に基準電圧ERが生じている。更に、
カウンタCTの出力端Q 11がハイレベル“H”の状
!m(第6図(へ))にあるときはトランジスタQ 4
. Q s、 Q yがオンとなり静電容量C9側が選
択された状態にある。これ等の状態においてチャージコ
ンパレータQ、の出力がハイレベル″H”からローレベ
ル°゛L゛°に変化する(第6図(ホ))とスイッチS
W、はオンからオフへ、スイッチSW、がオフからオン
に変化し、差動増幅器Q1の非反転入力端(+)はゼロ
電圧から基準電圧EI2に急に増加する(第6図(ユリ
。このため差動増幅器Q、の出力(第6図(ハ))は急
激に電圧eHだけ上昇する。しかし、差動増幅1?HQ
、の反転入力端(−)の電位は差動増幅器Q1の帰還作
用により基準電圧E6に保持される(第6図(ニ))。
一方、ディスチャージャ1gはチャージャ18の出力(
第6図(ロ))に対して常にeg  だけの差電圧で(
第6図(イ))でスイッチSW、を介して抵抗Rk1 
 と固定容量Cえ、の直列回路に印加しているので、差
動増幅IQ、の反転入力端(−)の電位を基準電圧E5
に保持する必要から、その出力端の電圧は徐々に低下す
る(第6図(ハ))。この電圧低下が進行し差動増幅器
Q1の出力端の電圧が基準電圧ERより低下すると、チ
ャージコンパレータQ、の非反転入力@(+)に印加さ
れている基準電JEERより反転入力端(−)の電圧が
低下するので、その出力端の電圧レベルがハイレベル“
H”に反転しく第6図(ホ))、スイッチSW、がオン
になる。この場合にチャージコンパレータQ、の非反転
入力@(+)の方が反転入力@(−)より先に変化しな
いようにフィルタFTが非反転入力端(+)側に挿入さ
れている。
差動増幅器Q、の出力が電圧変化e8 から基準電圧E
Rまで低下する期間では、ディスチャージャI9から流
出する電流をi、とすれば次式が成立−する。
次に、チャージコンパレータQ、の出力がハイレベル“
H”に反転すると(第6図(ホ))、スイッチSW、が
オンとなりトランジスタQ、を介して差動増幅器Q1の
非反転入力端(+)はゼロ電圧に急激に低下する(第6
図(ニ))。このため差動増幅rao、の出力(第6図
(ハ))は急激に電圧aHだけ低下する。しかし、差動
増幅器Q1の反転入力端(−)の電位は差動増幅器Q、
の帰還作用によりゼロ電圧に保持される(第6図(ニ)
)。一方、ディスチャージヤロはチャージャ目の出力(
第6図(ロ))に対して常に09 だけの差電圧で(第
6図(イ))スイッチSW、を介して抵抗へ1と固定容
量Cや1の直列回路に印加しているので、差動増幅器Q
の反転入力端(−)の電位をゼロ電圧に保持する必要か
ら、その出力端の電圧が徐々に増加する(第6図(ハ)
)。この電圧上昇が進行し差動増幅器Q。
出力端の電圧がゼロ電圧より上昇すると、チャージコン
パレータQ、の非反転入力@(+)に印加されているゼ
ロ電圧より反転入力端(−)の電圧が上昇するので、そ
の出力端の電圧レベルがローレベル“L“に反転しく第
6図(ホ))、スイッチSW。
がオフになる。
差動増幅器Q、の出力が電圧変化eHからゼロ電圧まで
上昇する期間でも、ディスチャージャ24に流入する電
流は電流1.と等しい。
以上の動作を交互に繰り返すが、カウンタCTはこの繰
り返しの回数を計数し、所定ビット数nだけ計数し、期
間TN  (第6図(へ))を経過するとその出力ft
a Q nの電圧レベルを反転し、ローレベル゛L゛°
とする。この期間TL  の状態(第6図(へ))では
トランジスタQ、、Q、、Q、がオンとなり静電容量C
8側が選択された状態になる。以後は期間THと同じよ
うに動作する。ただし、差動増幅器Q、の出力の電圧変
化eL2、ディスチャージャNから流出入する電流i、
は次のようにな・る。
チャージコンパレータQ、の出力の反転動作への移行後
に起る電荷の移動量とその解消に要する期間1)l  
と1し  は (e、4−ER) Ck、  = it  t    
   (5)(et  −EB  ) Cyz = i
 x  t       (6)となる。(1)〜(4
)式を用いて(5) 、 (6)式を変形すると、とな
り期間T、  、 TL  は C1(9) TH=2“1・ =2”0・] O・    。。) T=2”t  ”2“E、 7丁 し           L となる。そこで、Rk−1=Rklに選定し i、=i
にすると期間TH、TLはそれぞれ静電容量Ct。
C8に比例した偵として得られる。
次に操作電圧Vをゼロに固定しない通常の場合の状態に
ついてその動作を説明する。この場合の第6図に示す実
施例の各部の波形は第7図で示される。
積分器24への入力電圧はカウンタCTの出力端Qnか
ら印加され第7図(へ)に示す+Eのハイレベル期間“
H”と−Eのローレベル期間“L”とが与える平均電圧
となる。積分器24の非反転入力fll(+)に印加さ
れている基準電圧E、とカウンタCTからの平均電圧と
の差により積分器24の出力は上昇、下降するや例えば
期間THが期間TL  より大きいときは積分器24の
出力は下降し、逆の場合は上昇する。T、=TL では
平衡し積分器24の出力は静止する。
積分器24が機能しない初期状態では、簡単なため操作
電圧をy=Qとして、積分器z4と比例増幅器25の各
出力は基準電圧E8の状態にあるとして第6図に示す波
形図で説明したが、期間(T1.l+Tシ)が経過した
後は積分器24が機能する。
第6図に示すTH>TLの初期状態にある場合には、積
分器24の出力端に(EFL−V)、比例増幅器25の
出力端には(ER+ v )の変化が生ずる。
そして、第7図に示すTH=TLの状態つまりカウンタ
CTの出力端Qnの平均電圧がゼロになるような操作電
圧Vが生じた状態で操作電圧Vの変化が停止する。
従って、第7図に示す平衡状態ではカウンタCTの期間
T、、、T  に対応してチャージャ口かし らは(E、−V)とゼロ、(Eg  + v )とゼロ
の各電圧(第7図(ロ))が差動増幅器a、、Qtの各
非反転入力端(+)に印加される(第7図(ハ))。
これに伴って差動増幅器Q、、Q、の帰還作用によりそ
の反転入力端(−)も(EI2−V)とゼロ、(ER+
 v )とゼロの各電圧となる(第7図(ニ))。
差動増幅器Q、、Q、の出力はチャージャ口からの電圧
変化に伴って、それぞれe□ JeLの変化を生ずる(
第7図(ハ))がミこれを中和すべ(デイスチャーシャ
ロカら電圧(E、  −v+e、 )、(EI2十v+
ag)が印加される(第7図(イ))。以上の結果、チ
ャージコンパレータQ、の出力は期間 tHとt、とが
等しくなり(第7図(ホ))、カウンタCTの出力の期
間THとTL も等しくなる(第7図(へ))。なお、
第7図(ト)〜(ル)はスイッチS W a、 S W
 s、 S W 4およびトランジスタQ、、Q。
の各状態を示している。
第7図における動作は第6図における波形のピーク電圧
が変わるだけで第6図の場合と同様である。従って、(
2) 、 (4)式におけるERの代りにそれぞれ(E
、−V)、(Egr、 + v )を用いるととなる。
また、(5) 、 (6)式に対しては(eH−(E、
  −v))C,、=  I 1tH03)(eL −
(E、  +v)Ic、2=  1itL   Q+t
)となる。i、==i、に選定しt、4=tL  を与
える操作電圧Vは、OD〜0優式から を得る。
また、00〜05)式を用い、i=++=lzとおいて
、となる。期間THは であり、期間TL  も同じ個となる。
従って、操作電圧Vは静電容量C,,C,の和分の差、
カウンタCTの出力の切替電圧の周期、つまり期間TH
(=Tシ)は和分の積を現わしている。
ところで、差圧ΔPがゼロのときの各静電容量C,,C
,の値をC,、移動電極11のバネ定数をKとすれば、
静電界f11c 1. c sは、として現わせる。こ
れ等の式から、差圧ΔPはとなる。また、静電容量C1
は封液21の誘電率を(、真空での静電容量をCvとす
ればC−” r−C−vであるから、θ)、0匂式を用
いて となる。従って、Q5)、(イ)式を用いてとなり、Φ
)、(21)式から となる。つまり、操作電圧Vは差圧ΔPに比例し、期間
THは誘電率(に比例する。
次に、誘電率εと静圧Ps、偏度Tとの関係について説
明する。温度Tが上昇すると誘電*iは減少し、静圧P
sが増大するとas′IILm gは増大するので、基
準温度での誘を率を(1、a、b  を定数とすると、
a電率(は次式で示される。
(=41(1−aT +  bPg)     Q4)
これを変形して、静圧Pgは となる。鍔′IIL率(の変化率をΔε、α=1/b、
β= −a / b  とおくと(25)式はPs= 
 α ・ Δ(−ρT        @どなる。a、
β はそれぞれ Δ(、Tに対する補正係数である。
以上の式(22)〜(25)に示す演算を静圧演算回路
20において実行する。
一方、差圧ΔPは(22)式で示されるが、この(22
)式は理想的な場合、即ち固定電極1れI3、移動電極
11相互間が平行でかつバネ定数にも一定であるような
場合について成立する式である。しかし、実際には静圧
Psあるいは温度Tが変化すると、本体1が変形するな
どして(22)式で得られた差圧ΔPが変化する。そこ
で、差圧ΔPを補正する必要がある。静圧Psに対する
補正係数をに、、1度に対する補正係数をに、とすると
、補正された差圧ΔPcは次のようになる。
Δ−C:ΔP  (1+klP!+にaT)     
@この演算を補正演算回路22で実行して出力t423
に補正された差圧ΔPcを出力する。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、この様な従来の容量式変換装置では差圧
ΔPは(22)式で示されるようにアナログ量である操
作電圧Vで与えられるが、静圧補正のための誘電率(は
(23)式で示されるように期間THの繰り返しとして
周波数で取り出されのでこれを周波数/電圧変換してア
ナログ量として、静圧演算回路20で静圧演算し、操作
電圧Vとともに補正演算回路22でアナログ処理して差
圧信号を取り出す。このため高精度を期待することがで
きない。
また、昭和60年12月16日に出願された特許願(4
)、発明の名称「差圧変換装置」(特別昭60−282
334号)に記載されているように、たとえマイクロコ
ンビ五−夕を使用してデジタル的に静圧補正処理を行な
うものであっても、静電容量C,,C,を各々デジタル
値に変換しこれに対して静圧補正を実行するとマイクロ
コンピュータの負担が大きくなるという問題がある。
く問題点を解決するための手段〉 この発明は、マイクロコンピュータの負担を少くして高
t^度で静圧補正を行なうため、移動電極に対して第1
電極と第2電極が対向して設けられこれ等の間に側波が
満されて検出すべき差圧に応じて差動的に変化する第1
および第2静電容量と、i4?&の温度を検出する?昌
度センサと、入力の一端に可変′FIL圧が第1静電容
量と第1固定容量で分圧されて印加されると共にこれ等
に双方向定電流が供給゛され入力の他端に可変電圧が印
加された第1充電比較手段と、入力の一端に可変電圧が
第2静電容量と第2固定容量で分圧されて印加されると
共にこれ等に双方向定電流が供給され入力の他端に可変
電圧が印加された第2充電比較手段と、第・l若くは第
2充電比較手段への可変電圧と双方向定電流とこれ等の
出力とを切換信号により交互に切換える選択手段と、こ
の選択手段によって選択される第1若しくは第2充電比
較手段の入力の一端にこれ等の出力端のレベル変化に対
応した双方向定電流を流す放電手段と、第1若しくは第
2充電比較手段の出力のレベル変化を計数し所定の計数
ごとに出゛カレベルを変えて切換信号を出力する計数手
段と、選択手段によって・選択される第1若くは第2充
電比較手段の入力の一端にこれ等の出力端のレベル変化
と計数手段の出力に関連した可変電圧を印加する充電手
段と、計数手段の出力に関連したデユティ比が入力され
このハイレベル期間とローレベル期間をデジタル出力に
変換する時間計数手段と、このデジタル出力と温度をデ
ジタル値に変換したデジタル温度出力が入力され静圧信
号を演算すると共にこの静圧信号とデジタル温度出力に
より静圧補正された差圧信号を出力する補正演算をする
マイクロコンピュータ演算手段とを具備する構成とした
ものである。
く作 用〉 ・ 選択手段により第1充電比較手段と第2充電比較手
段のいずれかが選択され、選択された充電比較手段は可
変電圧を静電容量と固定容量との容量比率に関連した電
圧と放電手段からの双方向定電流によって増減する電圧
とを比較し一致するとその出力レベルを反転させる。こ
の反転回数を計数手段で計数し、所定回数を計数すると
選択手段により他の充電比較手段に切換えて同様に動作
する。
一方、充電手段はこの計数手段の出力に表われるデユテ
ィサイクル値の0.5を@個として増減する可変成分と
固定成分を持つ可変電圧による電荷を第1若しくは第2
静電容量へ相補的に注入するように可変操作し、計数手
段の出力のデユティサイクルf市を0.5に引き戻す。
このようにして、充電手段は計数手段の出力に関連した
ハイレベル期間とローレベル期間を持つパルスを送出し
て時間計数手段によりデジタル化し、更に温度センサか
らの導度信号を用いて所定の演算をマイクロコンピュー
タで実行して静圧を補償した差圧信号を得る。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例について図面に基づき説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。尚
、第5図に示す従来技術と同一の機能を有する部分には
同一の符号を付し適宜にその説明を省略する。
充電比較器Q 、1(Q 、、)の非反転入力端(+)
は心線CW 、(CW 1)の周囲がガードG D 、
(G D 2)で囲われたケーブル+5 (+6)を介
して第1電極12(第2電極!3)の一端に接続されて
いる。また、充電比較器Qz(QCs)の反転入力端(
−)は抵抗R,(R1)を介してガードG D 、(G
 D 、)に接続されると共にその出力端とインバータ
G s(G =)とコンデンサC2(C4)の直列回路
を介して接続されている。
更に、充電比較器Q 、!(Q +s)の非反転入力端
(+)はスイッチSW、のトランジスタQ 、(Q s
)を介して放電回路2Gより双方向の定電流iが流され
、ガが接続されている。
充電回路26のインバータG、の入力端は充電比′岐器
Q 、、(0,3)の出力端とスイッチSW1のトラン
ジスタQ 、(Q 3)を介して接続されている。イン
バータG、の出力端は双方向定電流回路CCを介してス
イッチSW、と接続されている。
カウンタCTの入力mcLはインバータG、の入力端と
接続され、充電比較器Q+z(Q、s)の出力のレベル
変化の回数を計数する。nビットの計数のあとカウンタ
CTの出力M Q nのレベルを反転する。この出力t
4 Q nに得られる切替信号はスイッチSW1〜SW
、を充電比較器QIl側とQIj側に切替えると共に充
電回路27に入力される。
演算器Q 14はその非反転入力端(+)に基準電圧E
I12(例えば+1.5V)が、反E入力1(−)に[
抗R7を介して切替信号がそれぞれ印加され、反転入力
端(−)と出力端との間にはコンデンサC3が接続され
ている。なお、演算器Q +aは正を源として+E(例
えば+6V)負電源とじて−E(例えば−3■)で付勢
されている。
比較器Q 、sは、その反転入力端(−)に演、g器Q
、の出力端の電圧が、非反転入力端(+)に切替信号が
抵抗R,、コンデンサC6で構成された積分回路を介し
て印加されている。比較器Q Isの出力端はインバー
タG、および、抵抗R,とコンデンサC7で構成された
フィルタを介してスイッチS W sの一端に、また抵
抗R1,とコンデンサC1で構成されたフィルタを介し
てスイッチSW4の一端にそれぞれ接続されている。
26は周期をデジタル信号に変換する時間計数回路(タ
イマカウンタ)であり、比較器Qlsの出力の周期をそ
れぞれデジタル信号に変換する。
これ等のデジタル信号はマイクロコンピュタ2!lに入
力され、更に温度センサ14からの温度信号T 。
が入力されデジタル化されで、これ等は所定の演算式で
演算され静FEP xと温度信号Tにより静圧と温度に
よる影響が補正きれた差圧信号として出力端21に得ら
れる。
次に、以上の如く構成された第1図に示す実施例の動作
について第2図および第3図に示す波形図を用いて説明
する。
第2図は回路が平衡状態より少し不平衡に移行し′た過
渡状態を示す波形図である。即ち、差圧ゼロの平衡状態
から差圧ΔPが印加された初期の過渡状態を示している
。この状態では抵抗Rs、コンデンサC7で構成された
フィルタおよび抵抗R1゜、コンデンサC1で構成され
たフィルタの各時定数が大きいため差圧ΔPが印加され
た初期では充電回路27の出力は基準電圧Eユ (第2
図(イ))に保持されている。更に、カウンタCTの出
力@Q1がハイレベル+Eの状態(第2図(ホ))にあ
るときはトランジスタQ 4. Q s= Q tがオ
ンとなり静電容ic、側が選択された状態にある。いま
、これ等の状態において充電比較WQi2の出力がハイ
レベル+Eからローレベル−Eへの変化、即ちカウンタ
CTの入力がハイレベル +E からローレベル−Hに
変化する(第2図(ニ))とスイッチSW、はオンから
オフへ、スイッチSW、はオフからオンへ変化し、充電
比較器Q1.の非反転入力m (+)はセロ電圧から静
電容量C3と固定容量Ck3 とで分圧した分圧電圧ま
で急激に立上る。一方、放電回路26のインバータG、
の出力端はハイレベル +Eに立上り双方向定電流回路
CCより一定電流iで静電容量CIと固定容量Cえ3 
を充電する。このため充電比較器Q +xの非反転入力
端(+)は分圧電圧点より一定の割合で上昇する(第2
図(ロ))。また、充電比較IIQ1.の反転入力端(
−)は抵抗R1を介して充電回路!7の出力により基準
電圧Eミが印加されるが、同時にナントゲートG、の入
力がハイレベル十Eからローレベル−Eに反転する結果
、その出力端はハイレベル+Eに反転する。従って反転
の初期はコンデンサC8を介して微分状の波形が現われ
る(第2図(ハ))が最終的に基準電圧E8に整定され
る。
充電比較器QI!はその非反転入力@(+)と反転入力
端(−)の電圧を比較しこれ等の偵が等しくなるとその
出力端のレベルを反転する。
充電比較器Q、の出力端のレベルがローレベル−Eから
ハイレベル+Eに反転するとスイッチSW、はオフ、ス
イッチSW、はオンとなり充電回路27の出力はゼロ電
IIE(第2図(イ))となる。このため充電比較器Q
+tの非反転入力端(+)の電位1よ急速に静電容、I
G、と固定容量CkBの充電電荷をこれ等の容量値で配
分して得た分圧電圧まで低下する。この場合には、イン
バータG、の出力端はローレベル−Eなので双方向定電
流源CCより一定電流iで静電容量CIと固定容量C5
3の電荷をゼロ電圧まで放電する。充電比較器011の
反転入力端(−)の電圧はゼロ電圧に整定されている(
第2図(ハ))ので、非反転入力端の電圧がゼロ電圧に
達する(第2図(ロ))と充電比較器Q11の出力が反
転し、最初の状態に戻る。
このときの充電比較器Q、の非反転入力端(+)の電圧
をe 、これ等の反転するまでの期間をtL 、C7>
C0とすれば次式が成立する。
期間t、は次式で示される。
カウンタCTはこのレベル変化をnビット計数すると第
2図(ホ)に示すようにローレベル−Eに反転する。こ
の期間TLは、 TL=2・tL(30) となる。
カウンタCTの出力がローレベルに反転した後は、トラ
ンジスタQ3.Q、、Q、がオンとなり静電容量C!側
が選択された状態にある。この場合も静電容量CI側が
選択された状態と同じように動作するので、tl−をt
Hに、TLをT、に、c、をC□に、CりをC,Aにそ
れぞれ置き換えると(2s)〜(31)に対応して次式
を得る。
TH= 2 atHC13) 従って、期間t1−.tHつまり期間T  、Tは静電
容量 c 1. c sにそれぞれ比例した値として得
られる。
この状態から時間が経過すると充電回路27の出力が基
準電圧ERより変化して来る。次に以上の点について説
明する。
1演算器Q +4の入力電圧はカウンタCTのハイレベ
ル+Eの期間TL  とローレベル−Eの期間Tとが提
供する平均電圧で与えられ、演算器Q14の、非反転入
力@(+)の基準電圧E1 とカウンタCTからの平均
電圧との差によって演算器Q 14の出力は上昇、下降
する0例えば、TL>THなら演算!IQ、、の出力は
下降し、TL<T1.l なら上昇する。
この演算器Q 14の出力の上昇、下降により比較器Q
11の出力のデユティ比が変化し、これに伴ない充電回
路27の出力も基準電圧ERより変化し、最終的に期間
TL=THの状態で平衡する。
この平衡状態における充電回路27の各部の波形を第3
図に示す。
演算器Q14の抵抗R1とコンデンサC3の時定数が充
分大きいものとすれば、比較器Qlfiの反転入力端(
−)には第3図(ロ)に示すようにほぼ一定の電圧が印
加される。−力、比較器QI5の比反転入カ@(+)に
は抵抗R,とコンデンサC1の時定数で決まる第3図(
ロ)に示すような一定の繰り返し波形が印加される。従
って、比較器Q +sの出力端には第3図(ハ)に示す
ように期間TaとTbの繰り返しで現わされるデユティ
比をもつ出力が生じる。
インバータG、の出力には比較器Q + sの出力を反
転した第3図(ニ)に示す波形の電圧が得られる。
従って、抵抗R1とコンデンサC2で構成されるフィル
タの出力端に得られる平均電圧e は、+E=+ev、
 −E=−3V、 Ep =+1.5Vと選択したこと
を考慮すると−E・=E、−3E、。
+E=ETR,+3ERとなるので、 となる。ただし、 である。抵抗R,ゆとコンデンサC8で構成されるフィ
ルタの出力端に得られる平均電圧e、は、同様にして となる。
第4図は以上の如くして平衡状態に達したときの第1図
に示す実施例の各部の波形を示す。
カウンタCTの出力がハイレベル+Eの期間T (第4
図(ホ))では、スイッチSW1〜SW。
は静電容量c、mに切換えられトランジスタQ、はオン
(第4図(り乃、Q、はオフ(第4図(ヌ))の状態に
あり、この状態で充電比較11Q、、の出力のレベルが
反転するとスイッチSW4〜SW、が切換えられ(第4
図(へ)(ト)(チ))、これに対応して充電回路27
の出力は(34)式で示される電圧(E  −v)をオ
ンオフした電圧(第4図(イ))となる。この電圧が充
電比較器Q、に印加されると第2図に示す場合と同様に
して第4図(ロ)〜(ニ)の如き波形を得る。
カウンタCTの出力がローレベル−Eの期間T (第4
図(ホ))では、スイッチsw、−sw、が静電容量C
3側に切換えられ、期間TL の場合と同様に動作する
。ただし、この場合には充電比較器(ltaに充電回路
27より印加される電圧のピーク値はく3G)式で示す
(E  +v)となる。
以上の如くして充電比較器Q+sjQ+2への印加電圧
を変えることにより期間TL とThを同一に保ってい
る。
この場合には、式(2g)、 (H)の基準電圧E5の
代りに(ER−v )を式(31)、 (3りの基準電
圧EP。
の代りに(Eg  + v )をそれぞれ代入すると、
以下の関係式を得る。
tL=  (ER−v )  C+/ i’     
    Oりt、  =−(E   +v)Cx/ i
        @ここでtL=tH+9関係があるか
ら、(H)、 (40)式から を得る。また(35)式を用いると となる。
次に、(3g)式と(40)式を用いてとなるが、tL
”tHであり、更に(36)式と(33)式の関係を用
いると、 を得る。更にTe+Tb=2THの関係があるので、C
44)式は次の様になる。
以上の計算結果から、静電容量C,,C,の和分の差が
(42)式で、和分の積が(45)式でそれぞれ比較器
Q I3の出力から得られる。
次に、差圧ΔP6、誘電率(との関係について求める。
(20)式と(42)式とを用いてとなり、(21)式
と(45)式とを用いてとなる。つまり、差圧ΔPは期
間T*、Tbの和分の差に、誘電’lAiはT*、Tb
の和にそれぞれ比例する。
時間計数回路28は比較Ri! Q + sの出力であ
る期間T*、Tbをデジタル信号に変え、これをマイク
ロコンピュータ2gへ出力する。マイクロコンピュータ
29は別途入力される温度信号Tと合せて、(41i)
式、 (47)式、(H)式〜(27)で示す各種演算
を実行し、出力端23に補正された差圧ΔPeを出力す
る。
なお、第1図に示す放電回路26に含まれる双方向定電
流回路CCは、第i図の波形(ロ)の波形振幅に対する
放電回路2Gに含まれるインバータG。
の出力振幅の比率が、例えば1 :IOあるいは1:2
−などのように大きい場合は、双方向定電流回路CCを
単純な一本の直列抵抗で代用させることが可能であり、
略定電流による放電電流iを与える゛ことができる。こ
の振幅比を大きくするためにはインバータG、の附勢電
圧もしくは固定容量Cや、。
Ck4の容量値を適宜に選択すれば良い。
実用的には、この振幅比が1=5程度で若干の波形フロ
ープの曲りがあっても直列抵抗で代用しても良い特性が
得られている。
〈発明の効果〉 以上、実施例と共に具体的に説明した様に本発明によれ
ば、計数手段の出力に関連したパルスのハイレベル期間
、ローレベル期間を時間計数手段でデジタル信号として
マイクロコンピュータに入力し所定の演算を施すことに
より静圧を補正した差圧信号を出力できる構成としたの
で、マイクロコンピュータにはデジタル信号として入力
されることから高精度が期待でき、かつマイクロコンピ
ュータの負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図において回路が平衡状態より若干不平衡状態に移
行した過渡状態を示す波形図、第3図は第1図における
充電回路の平衡時の各部の波形を示す波形図、第4図は
第1図において回路が平衡状態に達したときの波形を示
す波形図、第5図は従来の容量式変換装置の構成を示す
ブロック図、第6図は第5図において操作電圧がゼロの
状態における各部の波形を示す波形図、第7図は第5図
における回路が平衡したときの各部の波形を示す波形図
である。 10・・・差動容量センサ、14・・・温度センサ、1
7・・・セレクタ、18・・・チャージャ、1g・・・
ディスチャージャ、2ト・・放電回路、27・・・充電
回路、z8・・・時′量計数回路、2ト・・マイクロコ
ンピュータ、Q11+Ql!・・・充電比較器、CT・
・・カウンタ、Q14・・・演算器、Q + s・・・
比較器、c、、c、・・・静電容量、Cヶ1.Cヮ、C
に3゜CK4・・・固定容量。 第 (へ)カラン7C7つ出力“ 6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 移動電極に対して第1電極と第2電極が対向して設けら
    れこれ等の間に封液が満されて検出すべき差圧に応じて
    差動的に変化する第1および第2静電容量と、前記封液
    の温度を検出する温度センサと、入力の一端に可変電圧
    が前記第1静圧容量と第1固定容量で分圧されて印加さ
    れると共にこれ等に双方向定電流が供給され入力の他端
    に前記可変電圧が印加された第1充電比較手段と、入力
    の一端に前記可変電圧が前記第2静電容量と第2固定容
    量で分圧されて印加されると共にこれ等に前記双方向定
    電流が供給され入力の他端に前記可変電圧が印加された
    第2充電比較手段と、前記第1若くは第2充電比較手段
    への前記可変電圧と前記双方向定電流とこれ等の出力と
    を切換信号により交互に切換える選択手段と、この選択
    手段によつて選択される前記第1若しくは第2充電比較
    手段の入力の前記一端にこれ等の出力端のレベル変化に
    対応した前記双方向定電流を流す放電手段と、前記第1
    若しくは第2充電比較手段の出力のレベル変化を計数し
    所定の計数ごとに出力レベルを変えて前記切換信号を出
    力する計数手段と、前記選択手段によつて選択される前
    記第1若くは第2充電比較手段の入力の前記一端にこれ
    等の出力端のレベル変化と前記計数手段の出力に関連し
    た前記可変電圧を印加する充電手段と、前記計数手段の
    出力に関連したデュティ比が入力されこのハイレベル期
    間とローレベル期間をデジタル出力に変換する時間計数
    手段と、このデジタル出力と前記温度をデジタル値に変
    換したデジタル温度出力が入力され静圧信号を演算する
    と共にこの静圧信号とデジタル温度出力により静圧補正
    された差圧信号を出力する補正演算をするマイクロコン
    ピュータ演算手段とを具備する容量式変換装置。
JP5587186A 1986-03-13 1986-03-13 容量式変換装置 Granted JPS62211533A (ja)

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JPS55142251A (en) * 1979-04-19 1980-11-06 Motorola Inc Pressure detection converter circuit
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