JPS62211340A - 耐食性硬質合金 - Google Patents

耐食性硬質合金

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JPS62211340A
JPS62211340A JP17859786A JP17859786A JPS62211340A JP S62211340 A JPS62211340 A JP S62211340A JP 17859786 A JP17859786 A JP 17859786A JP 17859786 A JP17859786 A JP 17859786A JP S62211340 A JPS62211340 A JP S62211340A
Authority
JP
Japan
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carbide
alloy
alloys
hard
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP17859786A
Other languages
English (en)
Inventor
エーリツヒ、クニイ
ロタール、シユミツト
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Metallwerk Plansee GmbH
Original Assignee
Metallwerk Plansee GmbH
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高い機械的強度及び高い耐摩耗性と同時に極
度に耐食性である硬質合金に関する。
〔従来の技術〕
炭化物相及び結合相の組成が種々異なる硬質合金は数多
く知られている。従来最も頻繁に、特(:機械加工分野
で使用されてきた硬質合金はコバルト又はニッケルから
なる結合相を頁する炭化タングステンをペースとするも
のである。これらの硬質合金は艮好な機械的強度及び耐
摩耗性を示すが、特(:酸性媒体中での耐食性はあまり
高くない。
特にコバルト又はニッケル結合材は、結合相′ijt選
択的に溶解する強い腐食作用にさらされる。その結果残
留する炭化物骨子の安定性は極端に弱まる。
硬質合金の耐食性を改良する試みは従来なされていない
。この方面の研究はコバルト又はニッケル結合材を金又
は白金のような耐食性の金属によって代えるものであっ
た。しかしながらこの種の硬質合金は価格が高いという
ことからだCすでも実用することは不可能である。その
結果硬質合金の耐食性をクロム及びモリブデンのような
耐食性元素の合金化によって改良することが研究されて
きた。
例えば欧州特許出願第28620号明細書には、炭化タ
ングステンの最高10%添加炭化物によって代えること
のできる炭化タングステンをペースとする耐食性の硬質
合金が記載されている。5〜45%までのりで含まれる
結合合金はニッケル少なくと650容1%、クロム2〜
25容l1%及びモリブデン]−15容t%からなる。
その他に結合相はマンガン、アルミニウム、ケイ素、銅
、コバルト、鉄及びタングステンの】種又は数種を含ん
でいてもよい。
炭化タングステンtペースとする他の耐食性の硬質合金
は西ドイツ国特許出願公告第1483230号公軸に記
載されている。この硬質合金の炭化タングステン含有鎖
は少なくとも88.5重1%である。この硬質合金には
付加的に炭化チタン。
炭化ニオブ及び炭化ハフニウムの群から選択される18
又は数種の炭化物が含まれている。基本成分に幻し3〜
11,5重量%の憾で添加される結合材相は本質的な成
分としてコバルト20〜75重9%、クロム4〜sol
[+%及びニッケル最高45重聞鳴ヲ有する。その他(
;タングステン、モリブデン、鉄、ケイ素、ホウ素、炭
素、チタン、ジルコニウム、ニオブ及び/又はバナジウ
ムの群から選択される1種又は数種の添加元素を含有す
る。
結合相にクロムが付加合金されている第三の硬質合金は
米国特許出願3993446号明細代に記載されている
。この硬質合金はその70〜90mm5までが炭化タン
グステンをベースとした硬物質からなり、この場合炭化
タングステンはその一部を添加炭化物C;よって代えら
れていてもよい。lO〜30に9%である結合相はニッ
ケル20〜90鬼傷チ、コバルト10へ80重静%及び
クロム5−25賑i1%からなっている。
結合相にクロム及び/又はモリブデンを付児合金するこ
とによって耐食性に一定の改良が得られることはこれら
すべての硬質合金に共通している。しかしクロム及びモ
リブデンを付加合金する可能性は、これらの元素tが多
い場合にはこの種の合金w!R造することが困難となる
か又はまったく不可能となるという冶金学上の理由から
制限される。更C:相が脆弱化することによってこの硬
質合金の機械的強度は著しく低下し、またその機械的加
工I:際して又はその使用に際してしばしば破壊及び破
損が生じることになる。
硬質合金の副食性を高めるもう一つの方法は結合金属含
有鑓な減少させることにある。しかし結合金属含有囚の
減少は焼結上問題であり、空#率を高め、同時に機械的
強度に一層の損失を招くことから、この方法もまた効果
的ではなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、高い機械的強度及び高い耐摩耗性Y:
有する高耐食性の硬質合金を提供することI:ある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的は本発明によれば、炭化タングステン31〜.
84重量%、炭化タンタル、炭化ニオブ、炭化ジルコニ
ウム、炭化チタン、炭化クロム、炭化モリブデンの群か
ら選択される1種又は数種の炭化物15へ60重lN%
並び(ニクロム2〜40重t%を宵するニッケル及び/
又はコバルトからなる結合合金1〜9重1) %からな
る硬質合金によって達成される。
本発明の特に優れた実施態様では、硬質合金は炭化タン
グツ2フ44〜6フ重讐囁、炭化タンタル及び/又は炭
化ニオブ30〜5a1i%%、並びにクロム2〜2of
cf21%を含むニッケル及び/又はコバルトからなる
結合合金3〜6重1%からなっている。
〔作用効果〕
硬質合金の優れた特性はまったく予想外にも第二炭化物
It ’、t i&めることによって達成されたという
ことは、本発明にとって決定的なことである。
これに対して従来公知の耐食性硬質合金は添那炭化物な
極く少量含んでいるにすぎない。
本発明I:よる硬質合金の特性改良は顕著であり、また
その規模に関しても決して予測することのできないもの
であった。この場合本発明による組成範囲内での種々異
なる硬質合金はすべての腐食性媒体に対して常に同じと
は限らない種々の優れた特性を示す。
コバルト又はニッケル結合材を含有する炭化タングステ
ンをペースとした公知の硬質合金の場合、結合相は連結
骨子を形成する。従って腐食性媒体は作用期間が十分に
長いと結合相全体を溶解する可能性がある。その後には
僅かな強度を有するにすぎず、また摩擦力により寥易C
:除去される炭化タングステン骨格のみが残る。クロム
及び/又はモリブデンを含有する結合相の腐食改良合金
はこの不所望の特性な極く僅かに変えるにすぎない。す
なわち耐食性は高められるが結合相は依然として連結性
骨格を形成し、従って腐食性媒体は微細な溝に9って合
金の内部に入り込む可能性がある。この事実は純粋なコ
バルト又はニッケル結合材を含有する炭化タングステン
硬質合金の場合のように、全ての硬質合金を即座に破壊
することになる。
従って本発明C:よる合金の高い耐食性は、添加炭化物
を多量に含むことによって結合相が連結性骨格を形成し
ないことによると説明することができる。その結果特に
炭化タングステン並びに上記の添加炭化物自体は酸性媒
体中で極めて艮好な耐食性を示すことから、腐食作用は
その活動を徹底的に弱められる。
本発明により全く特殊な結合合金と組合せて炭化タング
ステンに対し特定の添加炭化物を多量に含有させること
によって、耐食性を飛躍的に高めるばかりでなく、添加
炭化物像の僅かな公知の耐食性硬質合金のそれに劣らな
いか又はこれを多くの場合にはまったく凌駕する機械的
強度特性及び摩耗特性をも得ることができる。
第1表は公知技術に鵬する種々の舶成からなる合金と本
発明による種々の組成かうなる合金の機械的特性を灼比
して示すものである。この表から特に、多くの本発明に
よる合金はその耐食性に関して公知技術による最良の合
金と見做される合金6に比して硬度及び曲げ破壊強さに
おいて著しく改良された値1に葡することが読み収れる
以乍余白 〔実施例〕 次に本発明を図面に基づき詳述する。
結合相な3%という低い合#を悌で含む合金(公知の合
金l1本発明による合金?、  8. 9. 10)の
比較を第1図及び第3図において例示するが、本発明C
二よる合金の耐食性は全ての媒体中において公知の合m
lの場合よりもはるかに良好である。硬度及び曲げ破壊
強さに対するその値においても本発明による合金は公知
の合金に比べて、第1表から読み敗れるように多くの場
合やはり高いものである。
結合相6優以上という高い合#を剤で含む合金(公知の
合金2〜6、本発明による合金11〜15)を比べた場
合、第2図、第4図及び第5図に示したように、多くの
腐食性媒体内での本発明による合金の耐食性は公知の合
金の耐食性とほぼ比較可能であり、また特殊な媒体中で
はこれをはるかに28している。第1表から推知し得る
ように、硬度及び曲げ破壊強さく一対する値は本発明に
よる合金の場合、公知の合金の場合に比して著しく優れ
ている。
第6図でコバル)1重搦俤、ニッケル1.5重量う及び
クロム0.5i41%からなる結合相を有する本発明に
よる合金8及びlOと、同様の結合相ではあるが、添加
炭化物が10重9%だけである合金と対比させた場合、
腐食性媒体HCIの例ではj00℃で添加炭化物量が実
際に10重像%を越えて始めて耐食性は飛躍的に高めら
れ、以後は更に添W炭化物の@を増した場合(二もほぼ
一定に保たれることが明らかI:見て取れる。
本発明C二よる合金の利点は特(二、内燃機関のピスト
ン部及び化学プラントの耐岸耗性部材用の材料として使
用した際に発揮される。
添加炭化物量が多いことζ二よって本発明による合金は
、結合打合[91が少ないにもかかわらず公知の粉末冶
忙法ζ二より問題なく製造することができる。
粉末混合物を製造する場合添加炭化物は単独でもまた混
合炭化物結晶の形でも加えることができる。同様に炭化
タングステンを単一結晶としてか又は添加炭化物との混
合結晶として使用することも可能である。
本発明による合金は粉末冶金法で製造することが特にi
&適であることから、その有利な特性は更に一層改良す
ることができる。実際にこの最適な製造法により、合金
を可能な限り低い温度で可能な限り短時間に焼結するこ
とができるが、その際焼結時における液相の形成を阻止
する必要はない。この焼結法により残留する残空隙はそ
の後熱アイソスタフチックな二次圧縮により閉鎖される
この最適製造法により結合相の好ましい不連続部分が得
られると共に、これによって炭化物相の粒子の成長な可
能な限り小さく保つことができ、その結果本発明による
硬質合金の硬度は更(二高められる。
本発明による合金の製造を次の実施例に基づき詳述する
が、その際この実施例における最終生成物は第1表に記
載した個々の合金に相当する。
例1 硬質合金8を次のようにして製造した。
硬物質成分として炭素総含有96.22%及びP2S5
による粒径1,5μ島の炭化タンタル粉末2kg及びP
Sssによる平均粒径0.8μ海の炭化タングステン粉
末2.a4kg v使用した。結合材用にCr。
C,0,025kg  、コバルト0.05に9及びニ
ッケルα075に9Y使用した。カーボンブラックの添
加量は0.007kgであった。
パッチをボールミルでア七トン2.51中で120時間
粉砕した。パッチ粉末を乾燥した後、成形品を製造し、
これから腐食テスト、曲げ破壊強さテストその他これに
類するテストのため数個の試料を成形した。これらの試
料χ真空下に1450℃で40分間焼結し、引続き熱ア
イソスタフチック的(ニ二次圧縮した。
例  2 硬質合金lOを次のようにして製造した。
硬物質成分として炭素総含頁i16.19%及びFB8
Bによる粒径1.5μmの炭化タンタル粉末1 kg 
及びPSssによる平均粒径0.8μ鶏の炭化タングス
テン粉末a、54kgFr使用した。結合材用にCrs
 c。
0.025にり、コバルト0.05kg及びニッケル0
.075kg Y使用した。カーボンブラックの添加量
は0.009kgであった。
パッチをボールミルでアセトン2.5を中で120時間
粉砕した。バッチ粉末を乾燥した後、成形品を製造し、
これから腐食テスト、曲げ破壊強さテストその他これに
類するテストのため数個の試料を成形した。これらの試
料を真空下に1490℃で40分間焼結し、引続き熱ア
イソタクチック的に二次圧縮した。
例3 硬質金fillを次のようにして製造した。
硬物質成分として炭素総合有量6.22チ及びpsss
による粒径1,5μ島の炭化タンタル粉末2に9及びF
 888による平均粒径0,8Pの炭化タングステン粉
末2.49 kg を使用した。結合材用C:Cr、 
C,0,044kg、コバルト02kg及びニッケルo
、zkgY使用した。カーボンブラックの添加量はo、
ooakgであった。
パッチをボールミルでアセトン2.5を中で120時間
粉砕した。パッチ粉末を乾燥した後、成形品を製造し、
これから腐食テスト、曲げ破壊強さテストその他これに
類するテストのため数個の試料を成形した。これらの試
料を真空下に1500℃で40分間焼結し、引続き熱ア
イソスタフチック的に二次圧縮した。
例4 硬質合金12を次のようにして製造した。
硬物質成分として炭素総含有1111.11%及びF8
8i9Cよる粒径3.001−の炭化ニオブ粉末2にり
及びP 888 i二よる平均粒径0.8μ鴇の炭化タ
ングステン粉末2.49 kgを使用した。結合材用に
Cr、C1O,(z4に9、コバルト0.2 kg  
及びニッケル0.2kg を使用した。カーボンブラッ
クの添加像は0.045kgであった。
バンチをボールミルでアセトン2.5を中で120時間
粉砕した。バッチ粉末1に′X愉した後、成形品を製造
し、これから腐食テスト、曲げ破壊強さテストその他こ
れに類するテストのため数個の試料を成形した。これら
の試料を真空下に1590℃で30分間焼結し、引続き
熱アイソタクチック的に二次圧縮した。
【図面の簡単な説明】
第1図は種々の腐食性媒体中にお(する種々の温度での
公知技術による合金1の耐食性をグラフで示す図、第2
図は種々の腐食性媒体中における種々の温度での公知技
術による合金6の耐食性tグラフで示す図、$3図は種
々の腐食性媒体中における種々の温度での本発明による
合金8の耐食性をグラフで示す図、第4図は種々の腐食
性媒体中における種々の温度での本発明による合金]l
の耐食性をグラフで示す図、第5図は種々の腐食性媒体
中における檀々の温度での本発明(;よる合金12の耐
食性をグラフで示す図、第6図は希塩酸(6N)中にお
(する温度100℃での本発明による合金8及び10の
耐食性と同じ結合材組成を有するが本発明(:よる合金
の場合よりも著しく少量の添加炭化物を含有する合金の
耐食性とを比較してグラフに示した囚、第7図は光学顕
微鏡により1500倍C二拡大して示した公知技術によ
る台金lのamv示す顕微鏡写真、第8図は定食電子顕
微鏡にエリ1500倍に拡大して示した公知技術による
合金1の組織を示す顕微鏡写真、第9図は光学顕微鏡に
より1500倍に拡大して示した本発明による合金8の
組織を示す顕微鏡写真、第1O図はX!査竜子顕微鏡に
より1500倍に拡大して示した本発明による合金8の
組織を示す顕微鏡写真である。 Fig、ノ 計19+ 8 目q、9 Fig、 10 手 続 主甫 正 書(方式) 1.事件の表示  特願昭61−1785972、発明
の名称  耐食性硬質合金 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 オーストリア国チロール、ロイッテ(番地なし
)名 称 メダルウ・工、ルク、ブランゼー、ゲゼルシ
ャフト、ミツト、ベシュレンクテル、ハフラング4、代
理人■112

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)炭化タングステン31〜84重量%、炭化タンタル
    、炭化ニオブ、炭化ジルコニウム、炭化チタン、炭化ク
    ロム、炭化モリブデンの群から選択される1種又は数種
    の炭化物15〜60重量%、並びにクロム2〜40重量
    %を含有するニッケル及び/又はコバルトからなる結合
    合金1〜9重量%からなる耐食性硬質合金。 2)炭化タングステン44〜67重量%、炭化タンタル
    及び/又は炭化ニオブ30〜50重量%、並びにクロム
    2〜20重量%を含有するニッケル及び/又はコバルト
    からなる結合合金3〜6重量%からなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の耐食性硬質合金。
JP17859786A 1985-08-08 1986-07-29 耐食性硬質合金 Pending JPS62211340A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AU2315/85 1985-08-08
AU231585 1985-08-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62211340A true JPS62211340A (ja) 1987-09-17

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ID=3692831

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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JP (1) JPS62211340A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01255642A (ja) * 1988-04-05 1989-10-12 Tokyo Tungsten Co Ltd 耐食性を有する超硬合金製ドットピン及びその超硬合金材料
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