JPS62211233A - 複写機の用紙搬送制御方法 - Google Patents

複写機の用紙搬送制御方法

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Publication number
JPS62211233A
JPS62211233A JP61050326A JP5032686A JPS62211233A JP S62211233 A JPS62211233 A JP S62211233A JP 61050326 A JP61050326 A JP 61050326A JP 5032686 A JP5032686 A JP 5032686A JP S62211233 A JPS62211233 A JP S62211233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
registration
stopped
copying machine
paired rollers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61050326A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Sakurai
桜井 徹男
Hidefumi Nishitsuji
西辻 秀文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP61050326A priority Critical patent/JPS62211233A/ja
Publication of JPS62211233A publication Critical patent/JPS62211233A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、複写機の転写紙のタイミング制御方法に関し
、より詳細には、原稿移動型の複写機に適用しうる複写
機の用紙搬送制御方法に関する。
(従来技術) 従来の光学系移動型の複写機では、用紙側から光学系の
スキャン開始信号を取るために、レジストローラ部で停
止する時間は管理され、弛み量が増えることはなかった
。一方、原稿循環によりリピートを行う複写機では原稿
が一定時間で循環ししているため用紙をこれに合わせて
給送する必要があった。ところが用紙給送時は用紙のス
リップ等により給紙タイミングがばらつくため、レジス
トローラ部で停止する時間が変化していた。用紙が原稿
より40〜50ミリメートル早く給紙された場合は40
〜50ミリメートルになり、折れ等の不具合が発生ずる
ため20〜30ミリメートルの弛みを作った後は給紙郡
全体を停止させていた。しかし全体を停止させると2回
目の露光時の原稿と給紙のタイミングが1回目の用紙停
止時間分ずれるため、その分早めに給紙しなければなら
ず、給送時間が短くなり給送ばらつきによる前の用紙へ
の追いつきゃスリップ等により給紙間隔が広がり原稿と
のタイミングが合わなくなったりしていた。
(目的) 本発明は、上述のような従来技術の問題点を解消し、安
定した用紙搬送及びタイミング制御が行える用紙搬送制
御方法を提供することを目的とする。
(構成) 本発明は、上記の目的を達成させるため、用紙が前記レ
ジストローラで停止している時間が一定値を越えたら用
紙トレイを含むレジストローラ上流側の駆動を停止させ
、゛弛み量及び用紙間隔を制御することを特徴とするも
のである。
以下、本発明の一実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図に本発明が適用される複写機構の概要を示した。
同図において、原稿1が原稿載置台2に載置され、複数
のローラ3と搬送ベルト4とによって構成される原稿リ
ピート部5へ送り出されるようになっている。原稿リピ
ート部5には第2図に示すように原稿センサー6が設け
られ、下方にスリット部7、光源8、反射ミラー9、レ
ンズIO等からなる公知の光学系11が設置されている
。この光学系11の光ビーム12は感光体ドラム13へ
導かれる。感光体ドラム13の周囲には公知のごと(、
AC分離部14、転写チャージャ一部15、原稿部16
、イレーサー17等が配置されている。
一方、給紙部は、トレイ1日に載置された転写紙19を
ピックアップコロ20から、搬送ローラ対21を経てレ
ジストローラ対22を介して前記感光体ドラム13へと
搬送させるように構成されている。そしてレジストロー
ラ対22の手前にはレジストセンサー23を設け、また
給紙部クラッチ24、搬送ローラ対21を作動・停止さ
せる駆動クラッチ25、レジストローラ対22を作動・
停止させるレジストクラッチ26が設置しである。
また第3図は操作部(図示せず)の適宜位置に設けられ
た綴じ代調整部27を示しており、外部レジスト切り換
えスイッチ28と、綴じ代調整を−30ミリメートルか
ら+30ミリメートルまで回転することによって調整す
る外部レジストa整ダイヤル29とが設けられている。
前記綴じ代調整部27の制御系を第4図に示す。
即ち中央演算部(CPU)30は内部カウンター31が
設けられており、更にタイマー装置32であるタイマー
IC33がダイオードD+ と抵抗R1とコンデンサー
C9よりなる微分回路34とインバータ35とを介して
接続されている。前記タイマーIC33には、コンデン
サー36と抵抗37と可変抵抗3日が接続されており、
この可変抵抗38の値を前記外部レジスト811整ダイ
アル29にて決定するのである。
また前記外部レジスト切り換えスイッチ2日は、上述し
た外部タイマーであるタイマー装置32と、CPU30
の内部カウンター31の切り換え作用を行うものである
次に上述した実施例の作動を説明する。
第1図に示すように、原稿lは直列のループ路で形成さ
れる原稿リピート部5へ送られ、原稿長により定まるル
ープ路で予め設定されたリピート回数分循環した後、ル
ープ路から抜は出し図示しない原稿スタッカーに排出さ
れる。リピート中の原稿1はスリット部7にて光学系1
1によって、感光体ドラム13上に投影され潜像を形成
する。この潜像は現像部16で現像され、所定タイミン
グで給送されて来た転写紙19に転写チャージャ一部1
5の作用により転写し、AC分離部14により分離され
図示しない定着部へと送られる。
一方、転写紙19はトレイ18からピックアップコロ2
0により分離給送されて、レジストローラ対22に送ら
れる。そして、2枚目以降の転写紙19は、リピート間
隔により10〜20ミリメートル短い間隔で給送される
。即ち、第5図に示した原稿と転写紙(A4サイズを例
示した)の関係を説明する図のように、上述した給送間
隔がリピート間隔(原稿がループ路を一周するに要する
時間。本実施例の最小ループ長は290 ミリメートル
)よりも10〜20ミリメートル短い間隔で送る理由は
、レジストローラ対22で転写紙19を一度画像とタイ
ミングを含ませるために必要なタイミング余裕と、給紙
時の転写紙のスリップによる遅れをカバーするためであ
る。この原稿循環方式では、光学系移動方式に比べて作
像間隔を縮められ単位時間当たりのコピー作成景を増加
できるが、その分だけ給紙間隔を詰める必要がある。し
かし給紙時に転写紙がスリップし、その値も紙の状態で
ばらつくため、余り短い間隔で給紙するとばらつきによ
っては後続紙との間隔が無くなり、連送状態となってジ
ャムと判断されることになるので′、兼合い上リピート
間隔より10〜20ミリメートル短い間隔にしているの
である。
またn枚目の転写紙19の先端がレジストローラ対22
の手前のレジストセンサー23で検知されるとレジスト
ローラ対22の回転を停止させる。しかし転写紙19は
先端がレジストローラ対22に突き当たっても搬送ロー
ラ対21によって送られ続けているため、レジストロー
ラ対22の手前で弛み部分Aが形成される。この弛み量
は30ミリメートルまで許容できるが、それ以上になる
と弛み部分へが折れたり、レジストローラ対22に喰え
られたり、あるいはZ形に折られたりするため、レジス
トローラ対22の停止時間をカウントし、30ミリメー
トルの弛みに相当する値に達すると給紙郡全体の駆動ク
ラッチ25をオフさせる。この状態ではn+1枚目の転
写紙19は、n枚目の転写紙19の後方50〜60ミリ
メートル離れて停止しているが、弛み部分Aがをるため
、実質的な間隔は20〜30ミリメートルとなっている
第6図に示したタイミングチャートのように、停止して
いるn枚目の転写紙は、搬送された原稿が原稿センサー
6の出力信号により起動されるレジストタイマー信号の
終了により画像が合うタイミングでレジストクラッチ2
6と給紙部クラッチ24がオフしていれば、これも同時
にオンし、転写紙の搬送が開始する。n+1枚目の転写
紙19もn枚目と同時に先端がレジストセンサー23に
1愛知され、n枚目と同様に制御される。
前記原稿1と転写紙19とのレジスト合わせのタイマー
は、CPU30の内部カウンター31と外部のタイマー
装置t 32の2種類に、外部レジスト切り換えスイッ
チ28によって切り換えられる。
前記タイマー装置32は、既述したが、インバーター3
5と、インバーター35の出力信号の立ち下がり部を微
分してタイマーIC33(フェアチャイルド社製のμA
355使用)をトリガーするための抵抗RI%コンデン
サーCH、ダイオードD、よりなる微分回路34とを有
している。このタイマ一時間Tは、可変抵抗3日の値を
VR,とし、コンデンサー36を02とし、抵抗37を
R2とすると、T−(VR,−1−R□)・czxo、
7で表され、最小値T−+、、−0,7R1・C!、最
大値T、、、−0,7(■RIII□+Rz)  ・C
2となり、Rz、Cg、VR,の値を選択することによ
り、タイマ一時間の可変範囲を決定できる。
ここで転写紙において先端余白あるいは緻し代調整を行
う時、すなわちレジストを変えたい場合は、外部レジス
ト切り潰えスイッチ28をオンにして、外部レジスト調
整ダイアル29の可変抵抗38の値を変えることにより
、タイマーIC33のタイマー出力時間幅が変化し、タ
イマ一時間経過後、レジストクラッチ26をオンするよ
うに制御することによって行える。
タイマー装置32の値は、前記可変抵抗38の中央値で
CPU30の内部カウンター31による値と同じに設定
され、右回して時間が短く、左回して時間が長くなるよ
うにしである。本実施例では、例示すると、中央値で1
10 ミリ秒に設定され、最小でlOミリ秒、最大で2
10 ミリ秒にしである。この外部のタイマー装置32
は、転写紙がレジストセンサー23に達した時、CPU
30よりトリガー出力が出され、第17図のフローチャ
ートのように、その値をCPU30の割り込み入力に接
続された1ミリ秒の割り込み信号でカウントされる。カ
ウント終了後に、その値をレジスト・オン・データバツ
ファに入れる。内部カウンター31で制御する時は、直
接レジスト・オン・データバッファに110 ミリ秒の
データーを入れる。
また一般的な複写機は、一度コピーを開始すると操作部
のキー操作は無効になり、コピー終了後でなければ設定
値あるいはモードの変更ができないようになっているが
、本実施例では転写紙の搬送距離が長く、転写紙が排紙
されるまでに10秒近くかかることもあり、コピー終了
または最材紙の排出終了(コピーを中断した時)まで操
作を無効にしていると、選択間違いあるいは忘れ等の誤
操作時には、再設定しコピー完了までに時間がかかり、
数枚のミスコピーが発生するため、コピー濃度調整、綴
じ代調整等、幾つかの機能はコピー作動中でも選択ある
いは設定を自由にしている。
例えば、第7図、第8図のフローチャートに示すように
、綴じ代調整を行うことを忘れ原稿を挿入した場合は、
挿入後に外部レジスト切り換えスイッチ28をオンし、
外部レジスト調整ダイアル29を欲しい量に合わせるこ
とが出来るようにしである。この場合、レジスト切り換
えスイッチ28をオンする前に、原稿挿入を行っても挿
入後数秒以内にレジスト切り換えスイッチ28をオンす
れば、ミスコピーにならず、1枚目のコピーよりレジス
トがずれたコピーが得られる。
逆に前のオペレーターがレジスト切り換えスイッチ28
をコピー後にオフし忘れて、次のオペレーターが確認す
る前にコピ一作業に入っても数秒以内にレジスト切り換
えスイッチ28をオフすれば良いのでミスコピーの発生
確立を下げられる。
しかし反面、コピー中にもレジスト量を可変にできるた
め、短時間に最大から最小へと外部レジスト調整ダイア
ル29を回し、コピーもそれに追従してしまうと、レジ
ストローラ対22より下流側での転写紙19の搬送間隔
が短くなり、転写紙19の搬送制御上支障が生じる。
例えば、コピー中に一30ミリメートルから+30ミリ
メートルに急変させると、−30ミリメートルずれたn
枚目の転写紙がレジストローラ対22より送り出された
後の転写紙は+30ミリメートル分原稿より早めのタイ
ミングで送り出される(レジストローラ対22手前での
転写紙はタイミング的には約+30ミリメートル位早め
に来ているのでn+1枚目の転写紙はレジストローラ対
22で殆ど停止することなく送り出される)ので、レジ
ストローラ対22より下流側での転写紙の間隔が通常伏
LQで20〜30ミリメートル程度になる。
また給紙部での転写紙の表面状態により給送間隔が30
〜40ミリメートルになるものが時々有り、間隔0〜1
0ミリメートルになることも有り得る。
この場合、レジストローラ対22以降の転写紙検出セン
サー(図示せず)のノイズ電圧による誤検知を避けるた
め応答性を悪くしているので、転写紙の隙間を検出でき
ず、滞留ジャムと判断してしまい機器本体が停止するこ
とがある。
上述のような問題点を無くすため、コピー中に外部レジ
スl−調整ダイアル29を急変させても、転写紙はそれ
に1回で追従させず、コピー1回当たりの変化量を最大
15ミリメートルにし、数回のコピー作動後に指定され
た設定値に追いつくようにしている。つまり30ミリメ
ートルから+30ミリメートルへレジスト量を急変して
も、転写紙のタイミングは−30,−15,0,+15
.  +30ミリメートルと5枚目のコピー作動後にて
初めて+30ミリメートルずれたものが得られるように
しである。
またコピー作動中にレジスト切り換えスイッチ28をオ
ンした場合にも、変化量は同様の制御を受けるが、通常
は5〜10ミリメートルずらす場合が殆どであるため、
特に問題にならない。
CPU30内のプログラム処理としては、外部レジスト
タイマー値をRAMに入れであるので、第10図、第1
1図のフローチャートに示すように、次にカウントした
タイマー値をこれと比較し、その差が15ミリメートル
分に相当する値、ここでは15ミリメートル分に相当す
る値、ここでは15ミリメートル+0.3 ミリメート
ル(16進では32H)より大きければ、50を加えた
値または50を引いた値になった時にレジストローラ対
22を起動するようにする。
また外部のタイマー装置32内のタイマーが非作動時(
タイマーがオンしないか、オンし続ける時)、転写紙排
出のタイミングがとれないので、第9図、第12図のフ
ローチャートに示すように、タイマー値が10ミリ秒以
下の時は、CPU30内の内部タイマー値と同じ110
 ミリ秒でレジストローラ対22を起動し、210 ミ
リ秒以上の時には215 ミリ秒でレジストローラ対2
2を起動するようにしている。
上述のようにすることにより、タイマー装置32の接続
忘れ、可変抵抗38の破損、タイマーIC33の破損時
でも、シーケンス制御は正常に作動するため、ジャムす
ることなく転写紙を排出できるので、タイマー不良によ
る機器本体のダウンタイムを無くすことが出来る。
また異常時には、表示部(図示せず)にエラーコードで
メツセージするため、オペレータはレジスト切り換えス
イッチ28をオフにしてコピ一作業を行えば良い。
先端レジストをずらすと、原稿像は転写紙に全面転写さ
れないため感光体ドラム13に未転写領域が残る。この
未転写像はトナーの不必要な消費及びクリーニング作用
に負担をかけるため、無くす方が好ましい。このため第
13図乃至第16図に示すフローチャートのように、感
光体ドラム13上ではイレーサー17により潜像を消去
している。転写紙の先端部は、原稿センサー6により起
動されるCPU30の内部カウンター31またはタイマ
ー装置32の立ち上がりでイレーサー17をオフし、転
写紙の後端部はレジストセンサー23の立ち下がり、ま
たは転写紙の後端検知でオンさせている。従って、先端
レジストをずらせて原稿像と転写紙の位置関係を任意に
ずらしても、転写領域外の潜像はレイースされているた
め、未転写部分が生じてクリーニング作用に負担がかか
り、不必要なトナーを消費することを防げる。
先端イレースのタイミングは先端部を2〜3ミリメート
ル程度イレースするようにしているが、これは先端部に
黒ベタ部分が存在すると定着ローラに巻き付き易いこと
を防ぐために行っている。
(効果) 以上説明したように、本発明は、先行の用紙がレジスト
ローラに停止している時にan*の用紙を止めないので
、給紙間隔は原稿循環間隔とほぼ等しくとも同じタイミ
ングで制御できるため給紙条件か楽になる。また原稿と
のタイミングが遅れてレジストローラ部での停止時間が
長くなっても給紙全体の駆動が停止するため弛みが必要
値より大きくなることが無く安定して用紙搬送タイミン
グ制御が行える。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の一実施例を示し、第1図は複写機構の概
要を示す図、第2図は原稿リピート部の一部拡大説明図
、第3図は綴じ代調整部の正面図、第4図は制御系の概
略図、第5図はレジストをずらせた時の原稿と転写紙の
関係を示す図、第6図はタイミングチャート、第7図乃
至第17図は各部のフローチャー[・であり、第7図は
外部レジスト切り換えにおけるキー操作に係るフローチ
ャート、第8図、第9図、第10図、第11図、第12
図は外部レジストの調整制御に係るフローチャート、第
13図、第14図、第15図はレジストクラッチと給紙
部クラッチの制御に係るフローチャート、第16図はイ
レース制御に係るフローチャート、第17図はタイマー
カウントに係るフローチャートである。 1・・・原稿、5・・・原稿搬送路、6・・・原稿セン
サー、18・・・用紙トレイ、19・・・用紙、22・
・・レジストローラ、23・・・レジストセンサー。 第1図 第5図 第6図 第7図 第16図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直列のループ路で形成された原稿搬送路と、搬送
    路の露光スリット手前に設けられた原稿センサーを有し
    、この原稿センサーの信号により転写紙の複写タイミン
    グを合わせる複写機であつて、用紙トレイから送り出さ
    れた用紙は用紙搬送路上でレジストセンサにより検知さ
    れ、この下流側に設けられ前記センサーの信号により駆
    動制御されるレジストローラにより搬送を一時的にさせ
    られ、用紙トレイを含むレジストローラ上流側の駆動も
    停止出来るように構成されており、用紙が前記レジスト
    ローラで停止している時間が一定値を越えたら用紙トレ
    イを含むレジストローラ上流側の駆動を停止させ、弛み
    量及び用紙間隔を制御することを特徴とした複写機の用
    紙搬送制御方法。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項において、一定値とは
    必要最低の弛み量であることを特徴とした複写機の用紙
    搬送制御方法。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項において、一定値とは
    許容最大弛み量であることを特徴とした複写機の用紙搬
    送制御方法。
JP61050326A 1986-03-10 1986-03-10 複写機の用紙搬送制御方法 Pending JPS62211233A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03119853U (ja) * 1990-03-19 1991-12-10
JP2008114980A (ja) * 2006-11-06 2008-05-22 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、記録体搬送制御方法及びプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03119853U (ja) * 1990-03-19 1991-12-10
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