JPS62211064A - 人工排泄物収容器 - Google Patents
人工排泄物収容器Info
- Publication number
- JPS62211064A JPS62211064A JP5129886A JP5129886A JPS62211064A JP S62211064 A JPS62211064 A JP S62211064A JP 5129886 A JP5129886 A JP 5129886A JP 5129886 A JP5129886 A JP 5129886A JP S62211064 A JPS62211064 A JP S62211064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- opening
- support member
- excrement
- receiving container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 210000003608 fece Anatomy 0.000 claims 1
- 230000002980 postoperative effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 6
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は術後人体に着用の人工排泄物収容器に関するも
のである。
のである。
(従来技術)
従来にJ3いても人体着用の収容器は考案されており、
術後人体の小口より排泄される排泄物を人体に着用する
収容器にて収容できるよう試みられている。
術後人体の小口より排泄される排泄物を人体に着用する
収容器にて収容できるよう試みられている。
(発明が解、決しようとする問題点)
従来の術後人体に着用の排泄物収容器は、該収容器の外
側の着衣のベルト或いは衣服等により押圧される為前記
収容器への排泄物の流入が阻害される欠点を右している
。
側の着衣のベルト或いは衣服等により押圧される為前記
収容器への排泄物の流入が阻害される欠点を右している
。
(問題点を解決するための手段)
本発明にJ3Lノる収容器の着衣のベル]・或いは衣服
等に押圧されて押し付けられる収容器の内面に排泄物の
流通可能な開路を設けることにより排泄物の収容器への
収容を円滑にしたものである。
等に押圧されて押し付けられる収容器の内面に排泄物の
流通可能な開路を設けることにより排泄物の収容器への
収容を円滑にしたものである。
(作用)
溝付の開路部材を前記収容器内に装着することにより小
口からの排泄物が収容器への円滑な収容が可能になると
共に前記開路部材を薄型にし且つ前記収容器内に装着さ
せた為、衣服下においても嵩張らず術後においても活動
の411杓を受けないようにしたものである。
口からの排泄物が収容器への円滑な収容が可能になると
共に前記開路部材を薄型にし且つ前記収容器内に装着さ
せた為、衣服下においても嵩張らず術後においても活動
の411杓を受けないようにしたものである。
(実施例)
本発明の構造を実施例により説明すると、第1〜4図は
ツーピース形式のものであり、1はブラスチック材から
なる身体側の第1支持部材で円形状をなし中央に術後の
小口部を受容する開口部2が形成され、表面には接着剤
が塗布されており又、外周にはフランジ部3が形成され
身体接触面の反対側に薄い肉厚の円筒状結合突部4が形
成されている。5は収容器に固着された第2の支持部材
でプラスチック材からなり、前記結合文部4と結合可能
な円形状の溝部からなる結合溝6が形成され、該結合溝
が形成された面の反対側に非常に傳く、そして強靭で且
つ軟質のプラスチック薄膜材から成る収容器7が機密性
を保持されて接合されており、又水平方向の両端部に保
持用ベルト(口承せず)の係合孔8.8が設けられてい
る。前記収容器7は内部に該収容器と同じ7a膜材でな
る逆流防止部9が設【ノられ、又下方には常には第1図
の二点鎖線にて示す如く折曲状態にセットされ使用時に
は第1図の実線の如き状態とする排泄管10が設けられ
ている。
ツーピース形式のものであり、1はブラスチック材から
なる身体側の第1支持部材で円形状をなし中央に術後の
小口部を受容する開口部2が形成され、表面には接着剤
が塗布されており又、外周にはフランジ部3が形成され
身体接触面の反対側に薄い肉厚の円筒状結合突部4が形
成されている。5は収容器に固着された第2の支持部材
でプラスチック材からなり、前記結合文部4と結合可能
な円形状の溝部からなる結合溝6が形成され、該結合溝
が形成された面の反対側に非常に傳く、そして強靭で且
つ軟質のプラスチック薄膜材から成る収容器7が機密性
を保持されて接合されており、又水平方向の両端部に保
持用ベルト(口承せず)の係合孔8.8が設けられてい
る。前記収容器7は内部に該収容器と同じ7a膜材でな
る逆流防止部9が設【ノられ、又下方には常には第1図
の二点鎖線にて示す如く折曲状態にセットされ使用時に
は第1図の実線の如き状態とする排泄管10が設けられ
ている。
11は開路部材で、第3〜4図にて示す如き円形状をな
し第2図にて示す如く前記収容器7の内部より前記、収
容器の第2の支持部材5の開口部に1医合せしめられる
中空状の円百部12と前記第2の支持部材5の側壁に密
着する7ランテ部13と該フランジ部の下方位置の複数
の溝部14.14・・・と中央の1710部とが設けら
れている。該溝部の間には突起部15が前記フランジ部
13の外周より長く前記逆流防止部9より短い長さで形
成されている。従って斯かる構成の前記開路部材11を
収容器7内より前記第2の支持部材5に嵌合すると前記
溝部14.14により収容器の面と前記開路部材との間
に開路が形成Vしめられる。
し第2図にて示す如く前記収容器7の内部より前記、収
容器の第2の支持部材5の開口部に1医合せしめられる
中空状の円百部12と前記第2の支持部材5の側壁に密
着する7ランテ部13と該フランジ部の下方位置の複数
の溝部14.14・・・と中央の1710部とが設けら
れている。該溝部の間には突起部15が前記フランジ部
13の外周より長く前記逆流防止部9より短い長さで形
成されている。従って斯かる構成の前記開路部材11を
収容器7内より前記第2の支持部材5に嵌合すると前記
溝部14.14により収容器の面と前記開路部材との間
に開路が形成Vしめられる。
次に第5〜7図は本発明の第2実施例を示すものにして
ワンピース形式の収容器であり、咳11!2容器7は第
1実施例と略ぼ同じ構造を成しており、該収容器と一体
的に接合された円形状の支持部材25はシート部材で形
成され表面には接着剤が塗布され、中央には小口を受容
する開口部2が形成されている。21は第2開路部材で
環状をなし中央に開口部22が設【プられ、一方の側壁
23の下部に複数の溝部24.24と板溝の間の突起部
26とが段【ノられている。前記第2間路部材21は、
前記収容器7の外周を密封加工の際に前記収容器7の内
方より前記第2の支持部材25と同心状の位置に接着加
工する。
ワンピース形式の収容器であり、咳11!2容器7は第
1実施例と略ぼ同じ構造を成しており、該収容器と一体
的に接合された円形状の支持部材25はシート部材で形
成され表面には接着剤が塗布され、中央には小口を受容
する開口部2が形成されている。21は第2開路部材で
環状をなし中央に開口部22が設【プられ、一方の側壁
23の下部に複数の溝部24.24と板溝の間の突起部
26とが段【ノられている。前記第2間路部材21は、
前記収容器7の外周を密封加工の際に前記収容器7の内
方より前記第2の支持部材25と同心状の位置に接着加
工する。
本発明は以上の如き構造を成すものであるから、第1実
施例では第1支持部材を、又第2実施例では第2支持部
材を小口付近の体の表面に直接密着せしめ、第1実施例
では前記第1支持部材に第2支持部材を結合せしめて収
容器をセットする。
施例では第1支持部材を、又第2実施例では第2支持部
材を小口付近の体の表面に直接密着せしめ、第1実施例
では前記第1支持部材に第2支持部材を結合せしめて収
容器をセットする。
(効果)
木兄[llJは以上の如ぎものであるから術後人体に着
用したあとの収容器が着衣のベルト或いは衣服にて押圧
せしめられても術後小口より排泄される排泄物は前記開
路部材に設けられた溝部により収容器内への通路が開路
辺しめられるので収容器下方に円滑に流通し収容せしめ
られる。
用したあとの収容器が着衣のベルト或いは衣服にて押圧
せしめられても術後小口より排泄される排泄物は前記開
路部材に設けられた溝部により収容器内への通路が開路
辺しめられるので収容器下方に円滑に流通し収容せしめ
られる。
従って従来の如き収容器が衣1等により前記支持部材に
押圧せしめられて排泄物の収容器下方への流通が阻止さ
れることが除去されるので支持部材が皮膚から剥離して
排泄物が外部に洩れることが防止される。排泄物の外部
への洩れを防止すると共に開路部材が薄肉であるため嵩
張らず、従って収容器を着装しても活動し易い等の効果
を有するものである。
押圧せしめられて排泄物の収容器下方への流通が阻止さ
れることが除去されるので支持部材が皮膚から剥離して
排泄物が外部に洩れることが防止される。排泄物の外部
への洩れを防止すると共に開路部材が薄肉であるため嵩
張らず、従って収容器を着装しても活動し易い等の効果
を有するものである。
図面は本発明の実施例を示すものにして、第1図〜第4
図は第1実施例を示すもので、第1図は正面図、第2図
は一部断面の側面図、第3図は要部正面図、第4図は第
3図のA−A所面図、第5図〜第7図は本発明の第2実
施例を示ずもので、第5図は一部省略の正面図、第6図
は第5図の一部断面の側面図、第7図は要部斜視図であ
り、1は第1の支持部材、5.25は第2支持部材、7
は収容器、11,21は開路部材、14.24は溝部、
15.26は突起部である。
図は第1実施例を示すもので、第1図は正面図、第2図
は一部断面の側面図、第3図は要部正面図、第4図は第
3図のA−A所面図、第5図〜第7図は本発明の第2実
施例を示ずもので、第5図は一部省略の正面図、第6図
は第5図の一部断面の側面図、第7図は要部斜視図であ
り、1は第1の支持部材、5.25は第2支持部材、7
は収容器、11,21は開路部材、14.24は溝部、
15.26は突起部である。
Claims (1)
- 術後の小口を受容する開口部が形成され人体との接触面
を備えた支持部材と、該支持部材に保持されて開口部と
排泄管とを備えた収容器と、該収容器の内方より前記支
持部材と同心状に装着され下方に複数の溝状開路と突起
部とが形成されている開路部材とで構成されることを特
徴とする人口排泄物収容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5129886A JPS62211064A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 人工排泄物収容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5129886A JPS62211064A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 人工排泄物収容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62211064A true JPS62211064A (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=12883013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5129886A Pending JPS62211064A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 人工排泄物収容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62211064A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6539298B2 (en) | 2001-02-28 | 2003-03-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Driving control device and methods for vehicle |
-
1986
- 1986-03-11 JP JP5129886A patent/JPS62211064A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6539298B2 (en) | 2001-02-28 | 2003-03-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Driving control device and methods for vehicle |
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