JPS6220973A - 真空バルブ - Google Patents
真空バルブInfo
- Publication number
- JPS6220973A JPS6220973A JP60158240A JP15824085A JPS6220973A JP S6220973 A JPS6220973 A JP S6220973A JP 60158240 A JP60158240 A JP 60158240A JP 15824085 A JP15824085 A JP 15824085A JP S6220973 A JPS6220973 A JP S6220973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- ring
- metal
- spatter shield
- valve plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Plasma Technology (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野〕
本発明は、ビーム通路の途中に取付けられる真空バルブ
に係り、特に、10 ’ Torr。
に係り、特に、10 ’ Torr。
Q/S以下のリーク量を要求される個所に好敵な真空バ
ルブのシール用Oリングの保護構造に関する。
ルブのシール用Oリングの保護構造に関する。
イオンあるいは中性粒子ビームがその通路やビームリミ
タに衝突し、該金属が周囲にスパッタ金属がOリングに
付着し、亀裂を発生させ、Oリングのシール性能を低下
させることは知られておらず、従ってスパッタシールド
を備えた超高真空弁はなかった。(公開枝根84−00
7956)〔発明の目的〕 本発明の目的は、シール用Oリングがスパッタされない
ように、ビーム発射中、つまり、弁板引抜き時は、ビー
ム通路にスパッタシールドが配置される真空バルブを堤
供することにある。
タに衝突し、該金属が周囲にスパッタ金属がOリングに
付着し、亀裂を発生させ、Oリングのシール性能を低下
させることは知られておらず、従ってスパッタシールド
を備えた超高真空弁はなかった。(公開枝根84−00
7956)〔発明の目的〕 本発明の目的は、シール用Oリングがスパッタされない
ように、ビーム発射中、つまり、弁板引抜き時は、ビー
ム通路にスパッタシールドが配置される真空バルブを堤
供することにある。
本発明はバルブ閉時つまり、ビームを発射しない時は、
弁板の移動を紡げない位置にあり、バルブ開時、つまり
、ビーム発射時にはビーム通路に来るような内筒を設け
たものである。
弁板の移動を紡げない位置にあり、バルブ開時、つまり
、ビーム発射時にはビーム通路に来るような内筒を設け
たものである。
第1図および第2図により本発明を説明する6第1図は
バルブ閉の状態を示し、5US304あるいは、Mo板
等高融点金属で製作されたスパッタシールド1はバルブ
本体7の照射側のスペースに引き込まれており、弁板3
は弁押し4によリロツド6の上方のエヤシリンダ等(図
示せず)からの推力でリンク5を介し、バルブ本体7に
押付けられ弁板3に装置された0リング2を押し、ビ−
ム源側と照射側を真空的に切離している。
バルブ閉の状態を示し、5US304あるいは、Mo板
等高融点金属で製作されたスパッタシールド1はバルブ
本体7の照射側のスペースに引き込まれており、弁板3
は弁押し4によリロツド6の上方のエヤシリンダ等(図
示せず)からの推力でリンク5を介し、バルブ本体7に
押付けられ弁板3に装置された0リング2を押し、ビ−
ム源側と照射側を真空的に切離している。
ビームBを発射する際は、弁板3が上方に引き上げられ
る。このときの状態を第2図に示す。弁板3が上方に引
き上げられると、スパッタシールド1はバルブ本体の照
射側スペースから、リンク又はラック&ピニオン方式(
図示せず)により、ビーム源偏に移動し、弁板3の引込
部を閉鎖する。
る。このときの状態を第2図に示す。弁板3が上方に引
き上げられると、スパッタシールド1はバルブ本体の照
射側スペースから、リンク又はラック&ピニオン方式(
図示せず)により、ビーム源偏に移動し、弁板3の引込
部を閉鎖する。
図中8はベローズ。
本実施例によれば、ビーム発射中に発生する蒸発金属は
スパッタシールド1にさえぎられ、Oリング2に到達し
ないという効果がある。
スパッタシールド1にさえぎられ、Oリング2に到達し
ないという効果がある。
本発明によれば、ビーム発射中に発生する蒸発金属はス
パッタシールドにさえぎられ、Oリングには到達しない
のでOリングがスパッタされることはなく、縦って亀裂
の生じることが無く、真空バルブとしてのシール性能が
維持できる。
パッタシールドにさえぎられ、Oリングには到達しない
のでOリングがスパッタされることはなく、縦って亀裂
の生じることが無く、真空バルブとしてのシール性能が
維持できる。
第1図は本発明の一実施例のスパッタシールドを設は閉
時の真空バルブの断面図、第2図は本発明のスパッタシ
ールドを設は開時の真空バルブの断面図である。
時の真空バルブの断面図、第2図は本発明のスパッタシ
ールドを設は開時の真空バルブの断面図である。
Claims (1)
- 1、シールリングが金属によりスパッタされないように
、ビーム発射中は真空バルブのビーム通路に移動可能な
スパッタシールドを設けたことを特徴とするスパッタシ
ールド付真空バルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60158240A JPS6220973A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 真空バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60158240A JPS6220973A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 真空バルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6220973A true JPS6220973A (ja) | 1987-01-29 |
JPH0361862B2 JPH0361862B2 (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=15667326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60158240A Granted JPS6220973A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 真空バルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6220973A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008293773A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Jeol Ltd | 荷電粒子ビーム装置 |
JP2009129625A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Tdk Corp | ミリング装置 |
JP2010203585A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Smc Corp | 真空バルブ |
US8672293B2 (en) | 2008-09-29 | 2014-03-18 | Vat Holding Ag | Vacuum valve |
CN114657538A (zh) * | 2022-03-25 | 2022-06-24 | 厦门韫茂科技有限公司 | 一种连续式ald镀膜设备的腔体结构 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP60158240A patent/JPS6220973A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008293773A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Jeol Ltd | 荷電粒子ビーム装置 |
JP2009129625A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Tdk Corp | ミリング装置 |
US8672293B2 (en) | 2008-09-29 | 2014-03-18 | Vat Holding Ag | Vacuum valve |
JP2010203585A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Smc Corp | 真空バルブ |
CN114657538A (zh) * | 2022-03-25 | 2022-06-24 | 厦门韫茂科技有限公司 | 一种连续式ald镀膜设备的腔体结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0361862B2 (ja) | 1991-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0298157A1 (en) | Method and device for coating cavities of objects | |
DE3572082D1 (en) | X-ray application system | |
JPS6220973A (ja) | 真空バルブ | |
GB1280012A (en) | Improvements in or relating to ion beam sources | |
JPS6330986B2 (ja) | ||
JPS57134559A (en) | Physical vapor deposition device | |
Hofer | Anisotropic emission in single crystal sputtering measurements on HCP single crystals | |
US5529627A (en) | Coating apparatus | |
US5293693A (en) | Vacuum valve design for die casting | |
JPH0240311Y2 (ja) | ||
JPS5583143A (en) | Exhaust system for electron beam equipment | |
JPS6415474A (en) | Vacuum evacuator | |
JPS6111440B2 (ja) | ||
JP2893742B2 (ja) | 電子線装置 | |
JPH0612604Y2 (ja) | 電子ビ−ム加工装置 | |
JPS61272375A (ja) | 薄膜形成装置 | |
SU779699A1 (ru) | Высоковакуумный шиберный затвор | |
JPS624862A (ja) | 真空蒸着用電子銃 | |
JPS6450344A (en) | Ion beam generator | |
JPS63227768A (ja) | イオンビ−ムミキシング装置 | |
JPS6339796B2 (ja) | ||
JPH0499264A (ja) | 真空装置 | |
JPS55153688A (en) | Electron beam radiation device | |
JPS6231929A (ja) | 電子顕微鏡の真空排気装置 | |
JPS53138949A (en) | Electron beam device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |