JPS62209675A - 画像認識装置 - Google Patents

画像認識装置

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JPS62209675A
JPS62209675A JP5156386A JP5156386A JPS62209675A JP S62209675 A JPS62209675 A JP S62209675A JP 5156386 A JP5156386 A JP 5156386A JP 5156386 A JP5156386 A JP 5156386A JP S62209675 A JPS62209675 A JP S62209675A
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corner
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JP5156386A
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Izuru Haruhara
春原 出
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は2つの図形画像同士の内包関係を判断する画像
認識装置に関する。
[従来の技術] 所謂コンピュータグラフィックスの分野では、画像のク
リッピング技術が不可欠である。ところが従来のクリッ
ピング回路はクリッピングの対象となる入力画像を一次
直線の線分の集りとしては把えるものの、それらの線分
が相互に関連しているものとしてではなく孤立したもの
と把える為に、場合によっては画像の情報が抜けてしま
う事があった。例えば第2図(a)の如く、クリッピン
グ対象の多角形1501の一部がウィンドウ1500内
に含まれるような場合、従来例では交点1505−15
05を結ぶ直線が出力されていた。即ち、クリッピング
後の画像はこの直線のみとなり、クリッピング後の画像
に例えば色付けしようとしても、この直線によって分割
された2つの領域1502.1503のいずれに色付け
をするべきなのか判断が付かない事になってしまう。
即ち、先に色付は処理を行ってからではなくてはクリッ
ピング処理を行う事はできなかった。
又、第2図(b)の如くクリッピング対象の画像150
6がウィンドウ1500よりも大きい場合、クリッピン
グされた画像には座標等の情報は何も残らず、その為後
に他の画像処理を行おうとしてもその画像処理の過程で
は、最初から画像が存在しないのかそれともクリッピン
グされて存在しないのか判断がつかなかった。
上記のような場合、従来はクリッピング処理する前に対
象となる画像を塗りつぶし、この塗りつぶした画像にク
リッピング処理を施していた。このようにすれば、どの
ようにクリッピングされても、クリッピング後の画像は
塗りつぶされているので他の画像処理過程で色による判
別が可能になるのである。しかし、その為に前述した塗
りつぶしを元の画像に施さなくてはならず、特に、その
画像が大きいときは塗りつぶしに時間がかかり、高速な
りリッピング処理の障害になっていた。
[発明が解決しようとする問題点] これは入力画像とウィンドウとの関係、特に両者がオー
バラップするときに、人間であれば直観的に認識できる
「一方が他方に内包される」という関係を回路的に認識
する事が困難であったからに他ならない。即ち、「内包
」されるという関係は「内包」される方の画像のコーナ
ーを以下に認識するかという問題であり、このようなコ
ーナーの認識は入力画像を二次元的に認識する事が不可
欠なのである。しかしながら、この二次元的な認識は高
速処理が困難であった。
そこで、本発明は2つの線分からなる1つのコーナーが
複数の線分からなる図形によって内包される事を認識す
る画像認識装置を提案する事を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記課題を達成するために例えば第1図に示す実施例の
画像認識装置は、隣合う線分同士のなす内角が180度
以下である連鎖する線分からなる画像ABCDEと、連
鎖する2つの線分XO,OY及び該2つの線分のなすコ
ーナー0とからなる画像XOYと、コーナー0の外角側
に延長した2つの延長線OX’ 、OY’のうちの一方
と画像ABCDEのいずれか1つの線分とが交差する事
を認識する交差認識手段1000と、該交差認識手段1
000が、画像ABCDEの線分と前記延長線ox’ 
、oy’の一方とが交差した事を認識した後に、画像A
BCDEを構成する残りの線分のいずれかが他方の延長
線と交差する事を認識する交差認識手段1001と、交
差認識手段1001の認識に基づいて、コーナー0は画
像ABCDE内に内包されると判断する判断手段100
2とからなる。
[作用] 上記構成における動作を説明すると、内角が全て180
度以内である画像ABCDEは凸多角形の一部である。
そのようなABCDEにコーナー0が「内包」される可
能性の判断は、交差認識部1000が線分OY′とAB
とが交差する事を認識し、その認識後に交差認識部10
01がDEと0x′ とが交差する事を認識した後に可
能となる。即ち、点Eの代りにE′であった場合はコー
ナー0はABCDE’ に内包されるとは言えないから
である。・尚、延長線上のみで交差するか否かの判断は
2つの一次直線の交差点の座標が、コーナー0のX座標
及びX座標よりも大であるか否かを判断してなされる。
[実施例コ 以下添付図面を参照しつつ本発明に係る実施例を更に詳
細に説明する。
第3図に座標空間内にウィンドウの占める関係を示す。
以下の実施例で用いるウィンドウは第3図に示した領域
[4]のような四角形のウィンドウとする。即ち、ウィ
ンドウはX=X、、、、X=Xmln 、 Y=Y、、
、8.y==y、、nなる4つの直線で形成される。こ
のような四角形のウィンドウを想定すると、座標空間は
第3図に示す如く9つの領域に分割される。従って、ク
リッピングされる対象の多角形画像を構成する個々の頂
点は必ず前記9つの領域のいずれかにある。このような
ウィンドウで第4図(a)のような座標をもつ入力画像
PiP2 P3をクリッピングすると、第4図(b)の
ような出力図形QI Q2 Q3を得る。このようなり
リッピングの目的は一般に異常な出力又は不必要な出力
を防止するためと考えられている。ところが従来では直
線QIQ2を求めるのみで、点Q3を求める事はできな
かった。−次元的処理しかしなかったからである。しか
るに本実施例の特徴的な点は二次元のクリッピングを行
って、Q3を図形p、P2 P3に「内包」されるコー
ナーであると認識できる点にあると言える。
〈実施例の概略構成〉 第5図は実施例の画像情報処理装置のブロック構成図で
ある。ウィンドウ及び人力画像は外部のホストコンピュ
ータ2000から座標情報の形で座i(X、Y)がX、
Yの順で入力される。クリッピングされた出力画像の座
標点は出力回路7からホストコンピュータ2000に出
力される。内部構成の概略は、前述の座標入力を行う入
力回路1、ウィンドウを構成する直線と入力画像の線分
を構成する直線との交点を演算する演算回路2、ウィン
ドウと線分の相対的位置関係を判定するモード判定回路
3、演算回路2で演算された交点がウィンドウとどのよ
うな位置関係にあるかを演算するウィンドウ演算回路4
、線分がウィンドウの外部を通る場合に出力されるコー
ナー座標を記憶するコーナー°記憶回路5、クリッピン
グ後の出力画像の座標の出力順序を決定付ける優先度決
定回路6、クリッピング後の出力画像の座標を出力する
出力回路7、上記各回路の動作シーケンス及びそれらの
間でのデータの授受を制御する制御回路8である。
ホストコンピュータ2000と本画像情報処理装置間の
インターフェース信号を説明すると、画像情報処理装置
側がホストコンピュータ2000から何等かのデータを
受けた事の確認信号であるACK、その反対にホストコ
ンピュータ2000からの確認であるACKOUT、ク
リッピング後の画像のX座標を出力するのを促すxou
t l Y座標を出力する事を促すY。UT 、その座
標が出力BUS上に載りた事をホストコンピュータ20
00に知らせるREADY等がある。
〈入力〉 第6図にウィンドウのセット座標を入力するコマンド(
WINDOW SET )のフォーマットを示す、第7
図(a)、(b)は入力画像(多角形)の座標入力コマ
ンド(POLIGON FILL)である。まずWIN
DOWSETコマンドから説明する。 WINDOW 
SETのコマンドは第6図に示すようにWINDOW 
SETコマン・ドである事を示す命令コードの後にX、
□+X1mIn+YIIMX+Y mlnが送られてセ
ットされる。回路で示すと、第8図の入力BUSにWI
NDOW SETコマンドがあると、クロック7でフリ
ップフロップ17がセットされ、その応答として制御回
路8がACK信号をホストコンピュータ2000に返す
。すると、入力BUSにはX□、のデータが乗るので、
フリップフロップ9にクロック1を送り、そのX11.
をラッチする。再びACK信号を送ると入力BUSにX
 sinのデータが乗るので、10のフリップフロップ
にクロック2のパルスが送られ%xmtnがフリップフ
ロップ10にラッチされる。再びACK信号を送ると入
力BUSにYIIl、、lのデータが乗るので、フリッ
プフロップ11にクロック3のパルスを送るとY 、、
、がラッチされる。再びACK信号を返すと、入力BU
SにはY mlnのデータが乗るので12のフリップフ
ロップにクロック4のパルスを送り、フリップフロップ
12にY 5a1nがラッチされる。最後にACK信号
を返すと、次のコマンドが入力BUSに乗る。
次に、POLIGON FILLコマンドが入力BUS
に乗っているとするとクロック7のパルスでフリップフ
ロップ17に命令コードをラッチすると、制御回路8が
ACK信号を送り、Xlのデータが入力BUSに乗る。
クロック5を送るとxIが13のDフリップフ・ロッゾ
にラッチされる。同様にクロック6で15のDフリップ
フロップにYlがラッチされる。次のコマンドの命令コ
ードを17のDフリップフロップにラッチするとC0N
TINtlEコマンドなので、次のX2.Y2のデータ
を13.15のDフリップフロップにラッチする。その
とき14.16のDフリップフロップにX 1 + Y
 Lのデータが移される。これでMx + M y +
 D x + D Yのデータがそろう。即ち、(MX
、MY)と(DX、D?)は線分の始点、終点を構成す
る。入力画像の座標は順次入力されるので、ある時点で
は始点であった座標も次には終点になる事は容品に了解
される。
〈ウィンドウと画像を構成する線分との関係)便宜上、
多角形の入力画像を構成する線分を「入力線分」、ウィ
ンドウを構成する1つの辺の線分を「ウィンドウ線分」
ということにする。第9図(a)〜(0)は、上述した
ように入力回路1内のフリップフロップ9〜12に座標
の形で格納されたウィンドウと、POLIGON FI
LLコマンドで次々に入力される「入力線分」との相対
的関係を示す図である。前述したように座標空間は9つ
に分割されているから、9X9=81通りの線分が有り
得る(TYPEIには説明の便宜上2本の線分を記載し
である)。各「入力線分」の始点座標は入力回路1内の
フリップフロップ14.16に格納された(Mx、My
)で表され、終点座標はフリップフロップ13.15に
格納された(Dx、Dy)で表される。第9画中の各−
付きの線分はベクトル形式で表現された人力された画像
の線分である。
TYPEIの2つの線分はいずれもウィンドウ内に含ま
れ、TYPE2の4木の線分は領域H]、[3]。
[5]、[)]の各々から領域[4]まで延びている事
を示す。
第9図(a)〜(o)に示した位置関係を判断して、ク
リッピング後の画像の座標を出力するわけであるが、出
力される最終的な座標(以下、このような座標を「クリ
ッピング座WtJと呼ぶ)は、 ■:TYPE1のように線分の始点、終点がそのままク
リッピング後の出力座標となるような場合と、■:TY
PE2等のように入力線分がウィンドウとの交点により
クリッピングされて出力として交点座標が出力されるよ
うな場合と、 ■:TYPE11のように線分がウィンドウ外にあるよ
うな場合という3つの場合、 とによって異なる。
これら3つの場合は入力線分が第9図(a)〜(0)に
示した位置関係のいずれを取るかを判断する事により可
能となる。そこでウィンドウが決まると入力された線分
に対していかなる相対的位置関係を有するのかを示す情
報を前もって作っておく。かかる相対的位置関係は1組
の始点(MX。
My)と終点(D x * D v”)にて決められる
「入力線分」とウィンドウの各線分との位置関係であり
、注目している°「入力線分」の前後の「入力線分」に
よる影響は考慮する必要はないから始点(MX。
MY)と終点(D!、DY)とが前記の9つのうちどの
領域に存在するかを表す情報をアドレス入力とするRO
Mにより、前記相対的位置関係を表す事がで診る筈であ
る。即ち、これらの情報でいかなる線分もそれのウィン
ドウに対する相対的関係が表され尽くされる事を意味す
る。そのような情報を発生する回路が第10図に示した
モード判定回路である。
くモード判定〉 第10図のモード判定回路において、コンパレータ18
〜21はデジタル的に量比較を行うものである。コンパ
レータ18〜21の出力はそのまま4ビツトフリツプフ
ロツプ22に人力される。
すると、4ビツトフリツプフロツプ22の出力は始点(
MX、MY)とウィンドウとの位置関係を表現し、コン
パレータ18〜21の出力は終点(’Dx。
DY)とウィンドウとの位置関係を表わす。例えばコン
パレータ18の出力はX□8≧DXを示し、それに対応
する4ビツトフリツプフロツプ22の出力はX、□、≧
Mヶを示す。そして、上述した1本の線分のウィンドウ
に対する相対的な位置関係を表現する情報がROM23
に記憶されている。
ROM23のアドレス人力は8ビツトあり、従って2’
=256番地まで可能であるが、前述したようにX軸に
対して9通り、Y軸に対して9通りしかないから、9x
9=81番地を有すればよい。ROM23の出力は個々
の番地について18出力が設けられている。即ち、RO
M23は最低81X18出力である。
ROM23の出力であるところのフラグFD、・(Xm
ax)〜F X m1ll (Y、In)〜FDについ
て説明する。先ず最初の8つのフラグ(FD、・(X□
X)〜FM7・(Y、。))を説明すると、これらの8
つのフラグに共通の特徴は、「人力線分」の始点と終点
とが必ず2つ以上の領域にまたがり、かつこれら2つの
領域を通る全ての「入力線分」のうちいくつかは必ず領
域[4コを通るという事である。一方、例えば領域[0
1−[3] −[6]、[01−[1]  −[21,
[2]  −[5コ − [8]、[6]−[7] −
[8]等を通るいかなる「人力線分」も「ウィンドウ線
分」とはウィンドウ内で交差しない。このウィンドウ内
で交差しない関係は、後述の次の8つのフラグ(F Y
 、n、、 (X、、、)〜FXmt。
(Yln))に反映される。
フラグFDY・(X□X):「入力線分」が直線X=X
□8上の「ウィンドウ線分」と交差し、クリッピングさ
れる。可能性のある事を意味し、更に、もしクリッピン
グされるならば、終点のY[標はX=X、、ヶ上の交点
である事を意味する。ここで留意すべきは、このフラグ
(以下説明する他のフラグについても同様であるが)は
、「入力線分」が「ウィンドウ線分」とウィンドウ上で
交差する場合のみならず、その延長線とも交差する場合
にも“1“になるという事である。第9図の例えばTY
PE3の右向きの「入力線分」はウィンドウ内で交差し
、同じ<TYPE12の右向きの「人力線分」はウィン
ドウの延長線と交差しているのであり、これらのいずれ
の場合もFY□、 (X、、、)は“1”である。上記
2つの場合を峻別し、正しく「クリッピング座標」とし
て出力するか否かを決定するのが後述するウィンドウ演
算回路である。尚、クリッピングされた終点の座標は(
X111に+交点)となる。以下、同様にROM23の
出力フラグについて説明すると、 フラグFDY・(Xm+n )  :  ’入力線分」
が直線X=Xmln上の「ウィンドウ線分」と交差し、
クリッピングされる可能性がある事を意味する。更に、
クリッピングされるならば、「クリッピング座標」終点
のY座標はX=gxm+n上の交点にある事を意味する
(第9図の例えばTYPE3の左向きの線分)。クリッ
ピングされた終点の座標は(X、、lIn、交点)とな
る。
以上述べたところのROM23の出力のうち上から8つ
のフラグは交差する可能性を問題にしたが、以下に述べ
る8つのフラグは可能性ではなく、始点の領域と終点の
領域が決まれば一意的に決まるものである。
フラグF Y −ax (X−11X)  : ’入力
線分」と直線X=X、、、X上の「ウィンドウ線分」と
はウィンドウ内では絶対に交差せず、それらの延長線同
士が交差し、その交点のY座標がY maXよりも大き
い事を示す。
フラグFX、、、(Ymax)  : ’人力線分」と
直線Y= Y m a x上の「ウィンドウ線分」とは
ウィンドウ内では交差せず、それらの延長線同士が交差
し、その交点のX座標がX maXよりも大きい事を示
す。
フラグF X 1n (Y、x)  : ’入力線分」
と直線Y=Y□8上の「ウィンドウ線分」とはウィンド
ウ内では交差せず、それらの延長線同士が交差し、その
交点のX座標がX1nよりも小さい事を示す。
具体的に言うと、TYPEIOに示した領域[8]から
領域[0]へ進むあらゆる「入力線分」については、始
点がクリッピングされる可能性のある「ウィンドウ線分
」はX W X □、とY = Y mlnであり、終
点がクリッピングされる可能性のある「ウィンドウ線分
」はX = X 1nとY=Y□、である。従ってセッ
トされるフラグはFMY・(Xmax) 。
F Mx’ (Ym+n)、F D y’ (Xm+n
)、F D x’ (Ymmx)の4つである。又、T
YPEI 1の領域[2]から領域[1]へ進む「人力
線分」については、FDy(Xmax)〜F M y′
(Ym+n)等の8つのフラグは全て°′0”であり、
只F Y maK(Xmax)のみが1′°となる。又
、TYPEI 3の領域[0]から領域[2]へ進む「
人力線分」についてはFY□−(xm+n)。
F Y mix (Xmax) カ“1”トナル。
次にフラグFM、FDについて説明する。フラグFMは
線分の始点がウィンドウ内に含まれる事を意味し、フラ
グFDは線分の終点がウィンドウ内に含まれる事を意味
する。例えばFMが“1″になると、FM’・・・なる
フラグは生成されず、後述するように、第15図(b)
のバッファ215.216から「クリッピング座標」が
出力される。
又、例えばTYPEI 4. 15のような場合は前記
18、のフラグは1つも“1″とならない。かかる場合
は「クリッピング座標」は出力されないように回路上の
工夫がされている。更に、 TYPEl 1〜TYPE
13までの場合はコーナー検出の同期となるので、かか
る場合も考慮した回路上の工夫がなされている。
ところで、フラグFMはフリップフロップ209により
出力を制御される。これは、第9図のTYPEIのよう
に、線分の全てがウィンドウ内に含まれるときは、その
線分が入力多角形画像の最初の線分の始点と終点である
ときのみ、その始点と終点の座標を出力するようにし、
最初の線分以外であれば、その線分が例えウィンドウ内
に含まれている場合でも、終点座標のみを出力するよう
にする。このような制御により、一度始点座標として出
力されたものが次に終点座標として重複して出力されて
しまうのを防ぐ。
〈交点座標の演算〉 さて前述のF D Y= (Xffi、、)〜FMY・
(Y−to)の8つのフラグはウィンドウ内で交差する
可能性を表すフラグであり、それ以上の情報は得られな
い。そこで、実際に°ウィンドウ内で交差するか否かを
判断するために、「入力線分」をなす直線と「ウィンド
ウ線分」をなす直線との交点を求める。
第11図(a)〜(C)はそれらの交点座標を演算する
回路である。回路に入力するものは始点(M X+ M
 y)と終点(DX、DY)及びウィンドウの頂点座標
である。第11図(a)、(b)ではX軸、Y軸夫々に
対する線分の勾配を計算する。第11図(C)では、第
11図(a)、(b)で求めた各勾配から、線分が4つ
の直線X=xゆ、X、Y=Y、、、、X = Xm10
.Y=Y、1.と交わる点の座標を演算している。例え
ば、第11図(b)の最初の回路ブロックでは、乗算器
40はD8からX ll1aXまでのX方向に変位した
ときのY方向の変位を演算し、加算器48ではその変位
にDYを加える。すると出力されるD ?−(X□8)
は線分が直線X=X□8と交差する交点のY座標を与え
る。もちろん、これらの交点は単に数学的に演算したも
のであるから、線分の延長線とウィンドウの延長線との
交点座標も出力される。このようなウィンドウ外の交点
座標は、前記ROM23のフラグ等によって後述するウ
ィンドウ演算回路上で「クリッピング座標」として出力
されないようにしている。
尚、第11図(a)、(b)の回路においては、例えば
乗算器28と乗算器30の如く、両者の出力は同じもの
である。又、第11図(b)のD y’ (X−−x)
と’M y’ (X、−)とは同じ量を与える。直線と
直線の交点は必ず一点のみであるから当然である。従っ
て、これらの纏成部分は省略する事が可能である。
以上、演算回路からの出力を整理すると、D v−(x
、、、) 、 M v−(x、、、)  :線分と直線
X=X□、との交点Y座標 D Y’ (X+mtn) + M y’ (Kahn
)  :線分と直線X;X +mlnとの交点Y座標 D x’ (Y−−−) 、 M x・(Y−1)  
:線分と直線Y=Y l11.、どの交点X座標 D x・(Y@+n)1M x・(Y++un)  :
線分と直線Y−Y mlnとの交点Xi標である。
第18図(a) 〜(C)にROM23のデータ纏成を
示す。
〈交点とウィンドウとの位置関係判断〉第12図(a)
〜(h)に上述した交点とウィンドウとの位置関係を判
断するウィンドウ演算回路の回路例を示す。各回路ブロ
ックでは上記求めた演算回路で求めた交点とウィンドウ
を形成する4つの直線との上下、左右関係を抽出する。
第12図(a)〜(d)は終点座標に関して、第12図
(e)〜(h)は始点座標に関する回路である。
例えば、第12図(a)のゲート58の意味は交点のY
座標値がY、□とYlnとの間にあり、かつFDY・(
La+t)が“1“である事により、「ウィンドウ線分
」はウィンドウ内で交差する可能性があり、交差する場
合はその交点が終点である事を意味するから、ゲート5
8の出力D1は終点「クリッピング座標」である。具体
的には、TYPE3の右向きの「入力線分」である。ゲ
ート63゜68.73,78,83,88.93につい
ても同様である。
ゲート59の意味するところは、入力線分と直線X W
 X 、、、との交点はウィンドウの上側にあり(A<
B)、かツF D v’ (Xma*)が“1”である
事により「入力線分」は「ウィンドウ線分」のいずれか
と交差する可能性がある。ここでゲート59の入力の1
つである信号に1について説明する。
該信号はコーナー記憶回路にて生成されるものである。
そこで、コーナー記憶回路について説明する。
〈コーナー記憶回路〉 前述したように、入力の多角形画像がウィンドウのコー
ナーを内包する場合は、クリッピングされるとウィンド
ウのコーナーが「クリッピング座標」として出力しなけ
ればならない6本実施例ではウィンドウを四角形として
いるので、コーナーは4つある。第13図の最初の回路
ブロックについてに1が°″1°°となる論理は、 (F Y wax (Lax) + D to+M t
o)X (F X wax (Ymax) + D 3
o+ M 30)である。
D Y・(X、、、)とM v−(x、、、)とは同じ
量である事は既に述べたから、第12図(a)と(e)
とからDIOとMIOとは同じ論理であり、その意味は
交点がウィンドウの上側にある事を意味する。同様に、
D、。とM、。とは交点がX @8Xよりも右側にある
事を意味する。従って上記論理式が“1”になるのは、
「入力線分」がX = X 、、、、Y = Y 、、
、と領域[2]において交差するときになる。このよう
な場合、ウィンドウの右上側のコーナーが「クリッピン
グ座標」となるのである。第17図にコーナーを検出す
る動作を示す。「入力線分」3000が人力すルト、F
 Y−X(XI−X) =“1“によりフリップフロッ
プ104がセットする。次に、「入力線分J3001が
人力してもROM23のフラグはいずれもセットしない
から無視される。
次に「人力線分J 3002があると、FX、つ(YI
Il!X)によりフリップフロップ105がセットする
。こうして、コーナーが入力画像の内部に内包される事
を認識する。
ところで、フリップフロップ104,105は一度セッ
トするとFILL ENDコマンド(多角形画像の入力
終了)が来るまで、セットのままになる。
これは本実施例では凸多角形を人力画像に想定している
ので、1つの例外を除いて、同じコーナー側のウィンド
ウ外領域を線分が2度以上横切る事は無いからである。
例外とは、入力の多角形画像を構成する線分の全てがウ
ィンドウに含まれず、かつ一度もウィンドウと交差する
事も無い状態の場合である。しかしながら、かかる例外
的場合を考慮しなくても良い事がわかる。即ち、画像は
凸多角形であるから、例えば画像線分が領域[5]−領
域[2]−領域[1]−領域[O]となる事はあっても
、更に領域[3]に行く事は在り得す、もう一度領域[
1]−領域[2]と進むだけである。従って、この例外
的な場合は同じコーナー座標が2度出力される事がある
が、そうであっても同一座標であるために面積を持たず
、本実施例のようなりリッピングと塗りつぶしとの課題
に対しては影響・が無いのである。
そこで、コーナー記憶回路の他の出力信号を説明すると
、K2が°′1′になるのは入力線分がX= X ml
n l Y = Y Iaa*と領域[0]において交
差する場合である。このような場合、ウィンドウの左上
側のコーナーが「クリッピング座標」となるのである。
K3が“1”になるのは線分がX=X I@MX+Y 
= Y mlnと領域[8]において交差する場合であ
る。このような場合、ウィンドウの右下側のコーナーが
「クリッピング座標」となる。
K4が“1′になるのは線分がX = X l1lIn
+Y =Y mlnと領域[6]において交差する場合
で、ウィンドウの左下側のコーナーが「クリッピング座
標」となる。
そこで、第12図(a)のウィンドウ演算回路のゲート
59に戻ると、信号D12は線分が領域[2]を横切り
、かつ終点がX = X 、n、、と交差する事を意味
する。
信号DI2等については第16図に、いかなる線分が入
力するとかかる信号を発生するかを図示する。
〈優先度決定回路〉 第14図に出力BUS上に出力をのせるためのストロー
ブ信号を発生する回路を示す。ところで5出力BUS上
に出力される「クリッピング座標」はあるときは線分の
始点であったり、終点であったり、前述のコーナー座標
であったり、交点であったりする。第14図に示した優
先度決定回路はこれらの座標の出力BUS上への出力に
順序付けるものである。かかる優先順位を設定したのも
次の理由による。入力回路1は次々に座標を人力して、
これらの座標はあるときは始点座標であっても次には終
点座標である。そして、これらの座標に基すいた前述の
交点座標演算、コーナー認識等の処理は始点と終点を同
等にあつかって行う。即ち、演算に関してはスカラー的
に行っている。しかしながら、「人力線分」はベクトル
量であるから、クリッピングされた画像、「クリッピン
グ座標」も方向、即ち順番があるのである。この順序を
確保しないと、「クリッピング座標」において、始点と
終点との順序が代ってしまう事になる場合があるのであ
り、この順序を確保することによって、本画像情報処理
装置内での並列処理が可能となるのである。
第14図に基づいて説明する。さて、信号READYは
外部のホストコンピュータ2000に対し出力BUS上
にデータが載っていることを知らせる信号である。RE
ADY信号を発生するのは信号R1〜R4である。とこ
ろで、信号R1〜R4を発生するゲート138〜140
には夫々フリップフロップ130〜132のQ/比出力
入力しているので、信号R1〜R4はこの順序で優先順
位が付される。
R1:に、〜に4のどれかが“1″になるか、又はM+
2〜M゛43のどれかが1″になりコーナー座標を出力
する場合、 R2:ウィンドウと図形の線分とがウィンドウの周囲で
交差したときに、そのクリッピングされた始点座標(M
z〜M4)を出力する場合、R3:ウィンドウと図形の
線分とがウィンドウの周囲で交差したときに、そのクリ
ッピングされた終点座標(Dz〜D4)を出力する場合
、R4:D12〜D43のいずれかが“1”になったと
きコーナー座標を出力する場合である。
第14図中のM・・・が必ず始点に関する信号であり、
D・・・が必ず終点に関する信号である事はROM23
の出力するフラグによって確保される。こうして常に始
点を先に出力されるように優先順位を付ける事により、
順序正しい「クリッピング座標」の出力が可能になり、
更に出力が順位付けられる事は同期が取れる事を意味か
ら、画像情報処理装置内部においてパイプライン的なり
リッピング処理による高速処理を実現できる。
尚、画像の線分の始点、終点のいずれもクリッピングさ
れない場合の出力は後述するように、出力回路上で行、
われる。
〈出力回路〉 第15図(a)〜(d)に出力回路の構成を示す。図を
みてもわかるように、該出力回路はTRIステートバッ
ファ142〜149,158〜165.174〜181
.190〜197とゲートからなる。TRIステートバ
ッファはその名の通り、論理状態が“1”と“0”とオ
ーブン状態の3つの状態をとる事ができ、出力制御はO
E端子に′0゛°が入力されるとOUTにはINがその
まま出て、“1”が人力されるとOUTはオーブン状態
になる。従って各TRIステートバッファのOUT端子
同士を接続しても、OE端子の制御を常に1つのバッフ
ァが付勢されるように行えば、出力BUSにはシリアル
に「クリッピング座標」が出力される。
さて、X0UT+YOLITは外部のホストコンピュー
タ2000から来る信号であって、BUS上にデータを
出力してもよい事を示す信号である。そのX 0LIT
等に対して、本画像情報処理装置はREADY信号を返
して、出力BUS上にデータが載る事を知らせると同時
に、内部的にはR1−R4を付勢していずれかのTRI
ステートバッファを付勢する。かかる動作を第7図のよ
うなPOLYGON FILLコマンドが次々に入力さ
れる毎に、出力回路7からはX。uT、you7のタイ
ミングで順次X座標、Y座標が出力される。尚、第15
図(a)、(b)の TRIステートバッファ211,
212,215.216は線分の始点、終点のいずれか
がクリッピングされない場合の出力回路である。
〈実施例の効果〉 以上説明した実施例によると、2つの図形の瓜なり合い
状態において、いずれの部分が重複部分であるかを簡単
に認識する事ができる。即ち、2つの画像の「内包関係
」を一方の画像の内部に他方の画像のコーナーが含まれ
る事を認識する事によって可能になるのである。又、そ
のためにかかる回路を画像処理のクリッピングに用いれ
ば従来のように前もって塗りつぶしを行わない限り判別
のつかなかないような重複部分のある場合でも、簡単に
ウィンドウのコーナーとして画像出力する事になるので
、従来例の問題はなくなる。特に、クリッピング処理の
後に塗りつぶし処理が可能になる。
又更に、クリッピング後の画像の「クリッピング座標」
の出力を常に、始点→終点の順になるようにしているの
で、並列処理が可能になり、高速化に寄与する。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、2つの画像間で、
一方の画像の内部に、他方の画像のコーナーが内包され
る事を認識できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例の動作原理を説明する図、 第2図(a)、(b)は従来例の欠点を説明する図、 第3図は実施例に用いられるウィンドウとそのウィンド
ウによフて座標空間が分割された様子を説明する図、 第4図(a)、(b)は人力画像が三角形の場合のクリ
ッピング前とクリッピング後の出力を示す図、 第5図は実施例の画像情報処理装置のブロック図、 第6図はウィンドウ設定コマンドのフォーマット図、 第7図(a)、(b)は人力多角形画像の各頂点座標を
入力するコマンドのフォーマット図、第8図は入力回路
の図、 第9図(a、)〜(o)はウィンドウと画像を構成する
線分との間で取り得る位置関係を説明する図、 第10図はモード判定回路図、 第11図(a)〜(c)は交点の演算回路図、第12図
(a)〜(h)はウィンドウ演算回路図、 第13図はコーナー記憶回路図、 第14図は優先度決定回路図、 第15図(a)〜(d)は出力回路図、第16図はウィ
ンドウ演算回路で演算される各信号と線分との関係を説
明する図、 第17図はコーナーを検出するための原理を説明する図
、 第18図(a)〜(C)はROM23のデータ構成を示
す図である。 図中、 1・・・入力回路、2・・・演算回路、3・・・モード
判定回路、4・・・ウィンドウ演算回路、5・・・コー
ナー記憶回路、6・・・優先度決定回路、7・・・出力
回路、8・・・制御回路、23・・・ROM、1ooo
、1oot・・・交差認識部、1002・・・判断部、
1500・・・ウィンドウ、1501.1508・・・
人力画像、1502.1503・・・クリッピングされ
た領域、1504.1505・・・交点、2000・・
・ホストコンピュータである°。 第2図 (b) 第3図 Xm1n       Xmax αつ 11         円 派 第6図 第7図 Xm1n   Xmax           Xmr
n   Xmax           Xm1n  
 Xmax第10図 第11図 (a) 第11図   (C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 連鎖する線分からなる第1の画像と、連鎖する2つの線
    分及び該2つの線分のなすコーナーとからなる第2の画
    像と、 前記第2の画像の2つの線分の延長線であって、前記コ
    ーナーの外角側に延長した2つの延長線のうちの一方と
    前記第1の画像の線分とが交差する事を認識する第1の
    交差認識手段と、 前記第1の画像を構成する残りの線分のいずれかが、前
    記第2の画像の2つの延長線の他方と交差する事を認識
    する第2の交差認識手段と、該第2の交差認識手段の認
    識に基づいて、前記コーナーは前記第1の画像内に内包
    されると判断する判断手段とを有する画像認識装置。
JP5156386A 1986-03-11 1986-03-11 画像認識装置 Pending JPS62209675A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6488693A (en) * 1987-09-29 1989-04-03 Fanuc Ltd Processing method for form hidden line
JPH05151362A (ja) * 1991-07-05 1993-06-18 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 図形の処理方法及び装置
JPH07296172A (ja) * 1994-04-26 1995-11-10 Nec Corp 多角形図形のクリッピング描画方式

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