JPS62209565A - 電子写真装置における網パタ−ン発生器 - Google Patents

電子写真装置における網パタ−ン発生器

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JPS62209565A
JPS62209565A JP5323886A JP5323886A JPS62209565A JP S62209565 A JPS62209565 A JP S62209565A JP 5323886 A JP5323886 A JP 5323886A JP 5323886 A JP5323886 A JP 5323886A JP S62209565 A JPS62209565 A JP S62209565A
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JP
Japan
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light
pattern
light source
pattern plate
mesh pattern
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Application number
JP5323886A
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Itsuo Ikeda
池田 五男
Hideya Furuta
古田 秀哉
Toshio Sakai
捷夫 酒井
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、電子複写装置におげろ網パターン発生器に関
する。
(従来技術) モノクロ複写、カラー複写を問わず、一般に電子複写方
式では、階調性の再現性が良くないことが知られている
電子複写方式における階調再現性を向上させ。うる方法
として、光導電性の感光体に対し、画像露光の前または
後に、網パターンを照射する方法が知られている。
網パターンを感光体に照射する方法として、網パターン
に応じた光透過部を有する遮光部材を、感光体の表面に
極く近接させて配備し、この遮光部材を介して、ランプ
を点滅させる方法が知られている(例えば特開昭53−
8142号公報等)。
しかし、この方法では、遮光部材を感光体とが極めて近
接するため、感光体表面からトナー等が、遮光部材に付
着し、遮光部材における網パターンが汚染されるという
問題を有する。
そこで、発明者らは、先に、カラー電子複写方法に関連
して、新規な網パターン照射方法を提案した(特願昭6
0−27709号)。
この網パターン照射方法では、網パターン発生器が、感
光体と所定の距離を介して配備され、網パターン発生器
において発生される網パターンの光像が、レンズアレイ
、例えば、集束性光伝送体アレイ等によって感光体上に
結像投影される。このようにすれば、感光体からのトナ
ー等の付着による網パターン発生器の汚染を有効に防止
できるし、網パターンを結像投影できるので、網パター
ンとして極めて微細なものを用いることができ。
網パターン照射に伴う画像のざらつき感、モワレの発生
、文字細線の劣化等の副作用を有効に軽減しつつ、階調
再現性の向上が可能となった。
ところで、上記特願昭60−27709号にて提案され
た網パターン発生器は、第5図に示す如きものであって
、以下に述べるような問題点があった。
第5図において、符号280はパター7板を示す。
このパターン板については後はど詳述するが、要するに
、遮光性であって微小な光透過部が、網パターンをなす
ように配列されている。
符号281A、 281B、  281C,281D・
・・は、LED (発光ダイオード)を示す。これらL
ED281A等は、1列かつ直線状に等間隔配列されて
いる。また符号282は、LED 281A等と、パタ
ーン板280とを一体化するケーシングを示す。
LED 281A等を発光させると、その光が、パター
ン板280の光透過部から取り出される。この光を、レ
ンズアレイによシ感光体上に導いて、上記光透過部の配
列に従う網パターンを感光体上に結像することによって
、網パターンの照射が行なわれるのである。
ところで、第5図に示す網パターン発生器では、光源を
、多数のLED 281A等で構成しているが、すべて
のLEDの発光輝度を一律に揃えることは至難であって
、現実には、上記発光輝度の、ある程度のばらつきを免
れない。かかるばらつきの存在する状態で、感光体に対
する網パターンの照射を行うと、複写画像忙、一種の濃
度むらがあられれる。すなわち、網パターン発生器は、
その光源を構成するLEDの配列方向が、感光体表面の
移動方向と直交するように設げられるため、複写画像に
おいて、感光体の表面の移動方向に対応する方向に平行
な、濃度むらが生ずるのである。かかる濃度むらは、複
写画像を見苦しいものにする。
(目  的) 本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって
、LEDの発光輝度のばらつきに拘らず、均一な、網パ
ターン照射が可能な、網パターン発生器の提供を目的と
する。
(構  成) 以下、本発明を説明する。
本発明の網パターン発生器は、光源と、パターン板と、
光拡散部材と、を有する。
光源は、多数のLEDを1列かつ直線状に等間隔配列し
てなる。配列すべきLEDの数は、複写装置の設計条件
に応じて定まる。
パターン板は、その長手方向が、光源におけるLEDの
配列方向と平行になるように、かつ、光源と対向するよ
うに、配備される。このパターン板は遮光性であり、微
小な光透過部が、網パターンをなすよう忙、すなわち、
光透過部の配列が網パターンを形成するように、配列さ
れて腔る。
また、光拡散部材は、光源とパターン板との間に配設さ
れる。従って、光源と、パターン板とは光拡散部材を介
して対向することになる。
光拡散部材は、パターン板に照射される、光源からの光
をパターン板に対して拡散光とする。
従って従来の、第5図に示す網パターン発生器では、パ
ターン板は、 LEDからの光で直接的に照射されるが
、本発明の網パターン発生器では、パターン板は、LE
Dからの光を拡散板で拡散した拡散光で照射される。光
拡散部材は、LEりによる光が発光輝度のばらつきで、
場所忙よって不均一でも、この光を、均一な拡散光にす
る機能を有する。
かかる網パターン発生器は、カラー電子複写装置にも、
モノクロ電子複写装置にも適用可能である。
また、網パターンの照射は1画像露光の前または後に行
ないうる。
以下、図面を参照しながら、具体的に説明する。
第1図(1)は、本発明の網パターン発生器の、具体的
な構成の1例を示している。
図中、符号280は、第5図におけると同じく、パター
ン板を示し、符号281A、  281B、  281
C。
281D・・・は、これまた第5図におけると同じく、
LEDを示す。
符号281は光源を示す。光源281は、 LED 2
81A等を、多数、1列かつ直線状に等間隔配列してな
る。符号284は光拡散部材、符号286はバーレンズ
を示す。
これら、光源281、パターン板280.光拡散部材2
84、バーレンズ286は、図示されないケーシングに
よシ全体として一体化される。
なお、ここで、バーレンズ286について付言すると、
バーレンズ286は、必らずしも、網パターン発生機の
構成上必要ではなく、従って、本発明の構成に欠くべか
らざる要素ではない。しかし、バーレンズ286の使用
によって、光源281からの光を有効に光拡散部材に集
めうるので光の利用効果を向上させることができ、光源
における駆動電流の低減化を図ることができる。なお、
バーレンズのほか、これと同様の集光手段、例えば、シ
リンドリカルな凹面鏡等を用い、光源の光な光拡散部材
上に有効に集めるようにすることができる。
この場合は、光源とパターン板とは、光路上にて、集光
手段と光拡散手段とを介して互°いに対向する。
さて、パターン板280は、短冊状の細長い板状であっ
て、第1図01)に示すように、遮光部280Aに、微
小な、光透過部280B(斜線を施した部分)が、°マ
トリックス状に配列されている。光透過部280Bの形
状忙は、特に制限はないが、長方形々状もしくは正方形
々状が、適当である。
また、光透過部280Bの配列領域において、遮光部2
80Aに対する光透過部の面積比は、5〜50%程度が
適当であり、20〜40%が好適である。
また、光透過部の周期は0.05〜1」が適当であり、
好ましいのは、0.1〜0.5龍の範囲である。
光拡散部材284は、パターン板280と同じく短冊状
であって光源281と、パターン板280との間に配備
される。この光拡散部材は、光源からの光を拡散光とし
て透過させる機能をもち、具体的には、すりガラスや、
表面を梨地化した、マット状ポリエチレンテレフタレー
トフィルムや、内部に微小な気泡や光散乱物質を含有さ
せたガラス、プラスチック等、光拡散性を有するものな
らば、いす、れも、光拡散部材として使用可能である。
以下、具体的な実施例に即して説明する。
光源281として、赤色LEDによるLEDアレイを用
い、パターン板280としては、印刷製版用のフィルム
に、周期0.21IIKで光透過部(0,IIIIIX
o。
11 am )を、マトリックス状に配列した網状フィ
ルム(光透過部の面積率30%)を、幅Q、51!1の
スリットを有する板状の支持部材に固定したものを用い
、光拡散部材284としてすりガラスを用いて、第1図
<1)に示す如き網パターン発生器28を作mした。な
お、光源281とバーレンズ286の組合せとしては、
スタンレー社の、バーレンス付LED 7 vイBU4
265−A2Bを用いた。
この網パターン発生器28を、第3図に示す如きカラー
電子複写装置に、図の如く組み込んだ。
第3図において、符号10は原稿載置ガラス、符号12
は照明ランプ、符号14は平面鏡、符号16はダハミラ
ー、符号18はレンズ、符号20は平面鏡、符号Fはフ
ィルター装置、符号22はドラム状の光導電性感光体、
符号24はチャージャー、符号26はイレーサー、符号
28は、網パターン発生器、符号261 、262は集
束性光伝送体アレイ、符号30゜32、34.36は現
像装置、符号38は、除電ランプ、符号40は!転写ド
ラム、符号41は転写チャージャー、符号42は除電チ
ャージャー、符号44はクリーニング装置、符号380
は分離チャージャー、符号381は分離爪、符号46.
48はカーソル、符号60はロータリーエンコーダーを
、それぞれ示している。
イレーサー26は、微小な発光ダイオード(LED ’
)を2 mmのピッチで210個配列したLEDアレイ
であって、ドライバー54により個々のLEDを発光さ
せうるようになっている。
網パターン発生器28におけるLED 281A等(第
1図参照)は、ドライバー52によって、ひとつづつ発
光させうるようになっている。
集束性光伝送体アレイ261,262は、1本1本がレ
ンズ作用をもつ集束性光伝送体をアレイ配列したもので
あって、集束性光伝送体アレイ261は、イレーサー2
6のLED配列の像を、また集束性光伝送体アレイ26
2は、網パターン発生器28のパターン板280の像を
、それぞれ、感光体22上に結像する。なお、もちろん
、イレーサー26、網パターン発生器28におけるLE
Dの配列方向は、第2図で図面に直交する方向である。
以下、第3図に示すカラー電子複写装置によるカラー複
写のプロセスの1例を説明しつつ、網パターン発生器の
動作例を説明する。
第3図の複写装置は複写倍率な変倍しうるようになって
いるので、まず、変倍率指定スイッチ50によシ、所望
の複写倍率を指定する。この操作によシ、倍率指定信号
が制御回路58へ送られ、制御回路58は、指定された
倍率に従りて、装置の仕様を調整する。例えば露光光学
系の結像倍率を調整する。
次には、絵柄情報部の指定を行なう。この指定を、第4
図に即して説明する。まず、カラー原稿0を、原稿面を
上にして、原稿載置ガラス10上の所定の位置に配置す
る。そして、まず、カーソル46を、右方へ移動させて
、絵柄情報部IMの左端の位置X1の位置に位置させ、
図示されない指定ボタンを押すと、上記位置Xiが指定
される。ついで、カーソル46を絵柄情報部IMの右端
の位置X2まで移動させて、位置X2を同様にして指定
する。つづいて、カーソル48によって、絵柄情報部I
Mの上下方向の端部の位置Vlt’lzを指定する。
このようにして指定された位置”1 e X2 t y
l ey2は、第3図に示すように、メモリー56に記
憶される。
このようにして、絵柄情報部IMの指定が終ったら、原
稿面を下に向けて、原稿Oを、原稿載置ガラス10上の
所定の載置位置に載置する。
再び、第3図を参照する。さて、複写ボタ/を押すと、
まず、感光体22が矢印方向へ回動し、除電ランプ38
、除電チャージャー42、クリーニング装置44が動作
し、感光体22の除電とりU  =ングとを行なう。な
お、このとき、転写ドラム40は感光体22の回転に従
動して、時計方向へ回転する。
つづいて、ランプ12が発光し、平面鏡14とともに、
左方へ移動して、原稿0の照明走査を行なう。このとき
、ダハミラー16は、平面鏡14の移動速度の1/2の
移動速度で移動する。かくして、スリット状に照明され
る原稿部分の像が感光体22上に結俳投影され、静電潜
像が形成されていく訳であるが、このとき、フィルター
装置Fは、ブルーフイルターF1を光路中に配備してお
シ、従って、このとき形成される静電潜像は原稿画像の
青色による色分解画像に対応する色分解潜像である。こ
のようにして感光体22に、まず形成される色分解潜像
は、第4図(n)に説明図的に示すように、絵柄部潜像
(絵柄情報に、対応する潜像)と、文章部層像(文章情
報に対応する潜像)とを有する。
つづいて、この色分解潜像のうちの、文章部層像が、イ
レーサー26によってイレーズされる。すなわち、制御
回路58はメモリー56の記憶内容たるxl t X2
 e ’Is e y2を引き出し、複写倍率に応じて
、イレーサー26におけるLEDの点灯すべきものと、
その点灯時間を算出し、ドライバー54を介し”CイL
/−サー26を駆動する。このようにしてイレーズされ
た状態を第4図■に示す。
つづいて、同じく、制御回路58の命令に従って、網パ
ターン発生器28が駆動され、イレーズされ残った絵柄
部潜像に対して、網パターンの露光が行なわれる。この
網パターンの露光は、絵柄部潜像が網パターン発生器2
8の下を通過している間、間欠的に行なわれる。
感光体22の周速は105m1/Secであシ、網パタ
ーン発生器28における、網パターンの都は0.67.
71secである。発光時間は、約250μ池とした。
すなわち約250μ気のパルスで、LED電源を駆動す
るのである。
このよう尾して網パターンを露光された後の状態を第4
図■に示す。その後、絵柄部潜像は、現像装置によって
、イエロー色トナーで可視化される。かくしてイエロー
可視像が得られる。
一方、記録シートたる転写紙Sは、配紙され、適当なタ
イミングで転写ドラム局面に保持されて転写部へ送り込
まれ、転写チャージャー41によシ、まず、上記イエロ
ー可視像が転写紙S上に転写される。
このようにして、青色色分解潜像の形成から、可視像の
転写までのプロセスが進行すると、感光体22は、除電
チャージャー42で除電され、クリーニング装置44で
クリーニングされる。つづいて、フィルター装置Fが9
0度回転して、レッドフィルターF2が光路中に配備さ
れ、上述と同様のプロセスが繰返される。このとき、現
像は、現像装置32によシ、シアン色トナーを用いて行
なわれる。
サラニ、フィルター装置FのクリーンフィルターF3と
、マゼンタ色トナーを用いる現像装置34を用いて、上
記プロセスが繰返される。この段階で、転写紙S上には
絵柄情報部IMに対するカラー可視像が、転写紙S上に
形成された訳である。
つづいて、露光光路中に卸フィルター囮が配備され、感
光体22のスリット露光が行なわれると、原稿Oに対応
する静電潜像が形成される。この静電潜像からははイレ
ーサー26によって絵柄部潜像がイレースされ、のこさ
れた文章部潜像は、網パターンの露光を受けることなく
、現像装置36による、黒色トナーでの現像で可視化さ
れ、得られる可視像が記録シートたる転写紙Sに転写さ
れると、転写紙Sは、分離チャージャー380と分離爪
381とによって、転写ドラム40から分離し、図示さ
れていない定着装置で可視像を定着され、その後、装置
外へ排出される。
なお、光路中に配されるフィルターを卸フィルター田に
固定し、現像装置では現像装置36のみを動作状態とし
て、静電潜像の形成、文章部潜像のイレース、絵柄部潜
像への網パターンの露光、現像、可視像の転写、静電潜
像の形成、絵柄部潜像のイレース、文章部潜像の現像、
可視像の転写を行えば、モノクローム(黒色)の複写を
行ない、絵柄部の階調性を向上させることができる。
また、複写すべき画像が、モノクロームの絵柄情報のみ
であるときは、全原稿面を絵柄領域として指定し、フィ
ルターとして即フィルター■を用い、静電潜像の形成、
網パターンの照射(全域)、現像装置36による現像、
可視像の転写、定着を行なえば、モノクローム複写を行
うことができる。
この、一番最後に説明したモノクローム絵柄情報のみの
モノクローム複写の場合につき、網パターン照射の効果
を調べた。
実施例の網パターン発生器28と集束性光伝送体アレイ
262とによる網パターン照射によシ、均一な網パター
ンの照射が可能であシ、従来の網パターン照射において
問題となっていた、濃度むらを完全に解消することがで
きた。
第2図において、直線2−1は、原稿画像濃度と複写画
像濃度との理想的関係を示している。
網パターン発生器28による網パターンの照射を行なわ
ないと、濃度の対応関係は、第2図の曲線2−2の如き
ものであるが、網パターンの照射を行うと、上記対応関
係は、第2図の曲線2−3の如きものとなり、よシ理想
的対応関係2−1に近いものとなった。このことから、
階調再現性に関する、網パターン照射の効果は明らかで
ある。
(効  果) 以上、本発明によれば、新規な網パターン発生器を提供
できる。この発明による網パターン発生器では、LED
による光を、光拡散部材で拡散光としてパターン板を照
射するので、極めて均一な光強度で網パターン照射を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の網パターン発生器の具体的構成の1
例を説明するだめの図、第2図は、網パターン照射の効
果を説明するだめの図、第3図は。 本発明の網パターン発生器を有するカラー電子複写装置
の1例を示す図、第4図は、第3図に示す装置による複
写プロセスを説明するための図、第5図は、従来技術を
説明するための図である。 28・・・網パターン発生器、280・・・パターン板
、281・・・光源、284・・・光拡散部材、286
・・・パーレンズ 処4 ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電子複写装置において、画像露光の前または後に、感光
    体に対して照射される網パターンを発生する装置であつ
    て、 多数のLEDを、1列かつ直線状に等間隔配列してなる
    光源と、 長手方向を、上記LEDの配列方向と平行にして、かつ
    、上記光源と対向するように配備され、微小な光透過部
    が、網パターンをなすように配列された遮光性のパター
    ン板と、 このパターン板と上記光源との間に配備され、上記パタ
    ーン板に照射される上記光源からの光を上記パターン板
    に対し拡散光とする光拡散部材とを有することを特徴と
    する、網パターン発生器。
JP5323886A 1986-03-11 1986-03-11 電子写真装置における網パタ−ン発生器 Pending JPS62209565A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6339244U (ja) * 1986-09-01 1988-03-14
JPH0250179A (ja) * 1988-05-25 1990-02-20 Fuji Xerox Co Ltd 複写装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6339244U (ja) * 1986-09-01 1988-03-14
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