JPS62208526A - ガス放電パネル - Google Patents

ガス放電パネル

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JPS62208526A
JPS62208526A JP61050892A JP5089286A JPS62208526A JP S62208526 A JPS62208526 A JP S62208526A JP 61050892 A JP61050892 A JP 61050892A JP 5089286 A JP5089286 A JP 5089286A JP S62208526 A JPS62208526 A JP S62208526A
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JP
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electrode
electrodes
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sustain
display
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JP61050892A
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Tsutae Shinoda
篠田 伝
Toshiyuki Nanto
利之 南都
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は表示セルと選択セルとを分離し、かつ表示セル
の維持電極対をマトリクスアドレスのために電極をブロ
ック分けした形の面放電形ガス放電パネルにおいて、 電極ブロック間にはさまれた境界にある電極(境界電極
)を一方の維持電極とする表示中のセル列に、隣接する
他ブロックの維持電極を表示駆動するとき、該境界電極
を他の電極と異なる波形で駆動し得るように、境界電極
のみ奇数、偶数番ブロックに属する同順位電極に分け、
共通接続したことを特徴とするガス放電パネルである。
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ガス放電パネルの電極構造に関し、とくに
第3の電極を持った面放電形ガス放電パネルの安定なマ
トリクス駆動が出来る新しいガス放電パネルの電極接続
構造に関するものである。
〔従来の技術〕
本発明者らは表示セルと選択セルとを分離した面放電形
ガスパネルの改良構造に関して、既に特願昭60−16
0952号で提案している。
第3図は前記提案した従来の面放電形パネルの電極支持
側の基板斜視図、第4図は同パネルの要部断面図である
これらの図において、電極支持基板として機能する下側
ガラス基板1上に、2本1fflとなる維持電極対2.
3などが複数対横方向に配列され、その上に低融点ガラ
スから成る誘電体層6と堤状の絶縁層から成る隔壁4を
介して縦方向に延びる選択用電極5 (アドレス電極)
などが複数設けられている。
上層の選択用電極の上には酸化マグネシウム(MgO)
から成る数千オングストローム厚さの表面層9と、その
上方にカバー用に透明な上側基板7で囲まれたガス空間
すが設けられている。
第5図および第6図はこのような面放電形パネルを少な
い駆動素子で表示駆動を完成させるだめのいわゆるマト
リクスアドレス電極構成と前記構成パネルの表示方法の
駆動波形を示す。
第5図において、マトリクスアドレスを行うため複数対
の維持電極を3群に分けている。具体的にはX側の維持
電極(第3図の維持電極2が対応)は3本ずつ(xlL
x12.x13 ) +  (x21.x22.x23
 ) 。
(x31.×32. x33)など括弧内の3つを共通
に接続し、Y側の維持電極(第3図の電極3が対応)は
各群の同順位電極同志(y11、y12.y13 ) 
、  (y21゜y22.y23 ) 、  (y31
.y32.y33 )など括弧内の電極を共通接続して
いる。ここで群に分けた電極の内、隣接X電極のみを共
通接続したものを電極ブロックXLX2.X3と呼び、
各ブロック内の同順位電極を共通接続したものを電極束
Y1、Y2.Y3と呼ぶことにする。なお選択電極A1
〜へ5は第3図の選択電極5に対応するものである。
従来表示動作において、電極ブロックの境界に位置する
電極上のセル群に、安定表示が困難な場合があった。
すなわち第5図には、いま維持電極上の大きい丸印で示
す表示セルに表示放電が発生している状態を示すが、維
持電極対X t3−y3t、およびx21−y12以外
は説明簡単化の便宜上、表示中のセルはないものと仮定
している。
電極ブロックX2.および電極束Ylに第6図のLAS
で示す区間に対極性の電圧波形−x、Wyを同一タイミ
ングで印加し、消去アドレスの準備のための1維持電極
対合点灯動作を行わせたものとする。
これによって、その電極対χ2l−y12上の総ての大
きい丸印で示す表示セルには点火電圧以上の電圧が加わ
り放電が発生する。
(この時パルス−x、Wyのうちいずれか一方の波形の
み印加される維持電極対x22−y22. x23−y
32およびx11−yL1、 x31−y13は、点灯
電圧に達しないため点灯しない。これを半選択と称して
おり、マトリクスアドレスで特定セルを選択するとき、
良く用いられる手段である。また後に出てくる選択消去
期間DESにおいても2つの対となる消去パルスAs。
静が印加される維持電極対以外は、消去放電電圧に達し
ないので消去されない。) このようにして発生した維持電極対x21.y12上の
全てのセルの放電は次の維持期間である区間SSで維持
パルス5xISVによって放電が維持され、安定化され
ている。
次の区間BSは非表示の放電を消去するための消去アド
レスを行う期間で、まずBSSで示す消去準備期間にお
いて選択ブロックを指定するため、表示アドレスを行う
選択された維持電極に壁電荷を反転する反転パルスAx
を加える。すなわちこの反転パルスAxを表示選択すべ
き電極対の一方(この場合X側の電極ブロックX2)に
加えて、X2電極側に蓄積された壁電荷の極性を他方の
Y電極側に反転させておく。これによって、当該電極ブ
ロックの維持電極のみが、つぎの駆動波形の極性に応答
できる極性となる(詳しくは特願昭59−190090
号参照)。その直後のDESで示す消去アドレス期間に
、非表示予定の表示セル(大きい丸の中を斜線でハツチ
ングしたセル)に対応する選択電極A2.A4に消去ア
ドレスパルスAsと、電極束Ylに前記パルスと対をな
す消去パルスAyとを同時に印加する。
上記対駆動によって、電極対x21−y12上の非表示
予定セルは、第6図の発光タイミング3列の発光パルス
で示すように、非表示選択パルスAsおよび対応パルス
Ayによって、その選択電極A2. A4とY維持電極
y12とで定まる選択セル(黒塗の小丸印)に弱い消去
放電Eを引き起こし、その結果隣接表示セルの壁電荷を
消耗して表示が消え去る。
しかし同じ維持電極上で消去アドレスパルスAsを印加
されなかった表示予定の表示セルには、消去放電が発生
しない。従って次の区間DSに示す安定化維持期間で交
互に維持パルスSxとsyを入力するとF点で示す如く
維持放電を続け、表示発光を維持する。
以上の動作を電極x11.y11から順に総ての電極に
わたって行うと一つの表示画面ができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが従来のガス放電パネルの電極構造では、電極ブ
ロックに挾まれた他方の維持電極を持つ表示中の表示セ
ル、例えばこれから駆動を行うブロックX2に隣接する
数表示中の維持電極対、×13−y31上の表示セルが
安定な維持放電を阻害されるという問題があった。
すなわち、この表示中のセルの壁電荷が隣接の選択され
た維持電極対x21−y12の表示不要セルの消去アド
レス準備期間BSS中に生じる電荷と干渉して、放電を
維持するのに不充分な電荷量となってしまい、動作マー
ジンが少なく、場合によっては点灯が不安定で、点灯し
たり消去したり、まばたくような表示となりがちであっ
た。
この現象は研究の結果、電極ブロックの境界の表示セル
のみに見られ、境界セル特をの問題であることがわかっ
た。詳しい解析によると、壁電荷の干渉を防止する以下
の本発明の電極構造を持つたガス放電パネルとすれば良
いことがわかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のガス放電パネルの電極構造では第1図に示すよ
うに、表示セルと選択セルとを分離した面放電形パネル
の表示セルを構成する維持電極対の内、隣接する複数組
づつの一方の維持電極x11゜x12. x13を共通
接続して1電極ブロツクとし、該電極を順次複数の電極
ブロックに分割する。
また各電極ブロック間の境界に位置し、最外側維持電極
対に属する他方の維持電極y3a1、y3blなどを、
奇数ブロックに属するものと、偶数ブロックに属するも
のとに分けてそれぞれ共通接続(Y3A、およびY3B
 ”)する。そうして第2図に示すように奇数(偶vi
、>ブロックの最外側ラインの他方の維持電極y3al
 (またはy3bl)には、消去アドレス準備期間BS
Sにおいて消去準備用パルスAxの影響を打ち消すキャ
ンセルパルスSaを印加出来る電極構成としている。
〔作用〕
第1図の上部に記した維持電極から順次線間時(ライン
アットアタイム)駆動を行ない表示していくとするが、
金部単化のためにブロックX11X2との間にはさまれ
た電極y3alを一方の維持電極とする維持電極対x1
3−y3al (電極ブロックX1に所属する)が表示
動作を終了し、次の電極ブロックx2の最初に表示駆動
を行う維持電極対x21−y12を、第2図の消去アド
レス準備期間BSS区間で全セル点灯駆動をしたところ
とし、次に該電極対上の非表示セルを消去アドレスを行
う。
すなわち一方の維持電極×21が属する電極プロ・ツク
X2に消去準備用の反転パルスAxを印加すると、当該
ブロックのみ点灯中のセルの壁電荷は反転し、つぎに印
加するパルスの極性にのみ応答する条件となり、安定な
消去アドレスが実現される。
このときガス空間を移動中の電荷が電界に引かれて動き
、隣接ブロック境界電極yaal上のセルの壁電荷を減
少させようとするが、この隣接電極yaal上の壁電荷
と結合しないように、該電極y3alに印加された相対
電位打ち消し用キャンセルパルスSaがその電極電位を
当該隣接アドレス電極x21と同電位にすることができ
る。この結果、境界電極y3a1と、隣接電極x21と
の間に電位勾配が無くなるので、電極×21上の電荷と
、電極y3a 1上の電荷が動き合うことはない。
従って記憶表示に必要な壁電荷がつぎに起こる維持パル
ス印加時に十分に存在した状態を保持するため、最初問
題となった不安定な点灯状態をとらなくなる。
〔実施例〕
以下の本発明のガス放電パネルの電極構造の一実施例の
説明を、第1図電極接続図と、その動作の説明のために
第2図駆動波形図を用いて詳しく行う。
第1図において、複数の隣接する一方のX維持電極(x
lLx12.x13 ) 、  (x2Lx22.x2
3 ) 、 ・・・・、。
(χ41.x42.x43 )など括弧内に示す電極は
共通接続されてブロックXI、X2.....X4とな
ることは従来例と同じである。そして他方の維持電極は
第1順位と第2順位が従来例と同じく各ブロックに1本
ずつ同順位の電極を共通に接続して電極束Y1、Y2と
なるが、ブロックの境界に位置する第3順位の電極のみ
は、奇数ブロックに属する電極を共通接続した電極束Y
3A と、偶数ブロックに属する電極を共通接続した電
極束Y3Bとに分割する。
このように接続された電極に対し、線間時アドレス、す
なわち1組づつの維持電極上の全表示セルを点灯した後
、不必要な表示セルのみを消去して、あたかも−維持電
極対上のアドレスをすべきセルを一度に表示を行なった
かのような方法を順次第1図の上部維持電極から下部維
持電極に向かって走査し、本装置の一表示画面を作成す
る方式を採用するものとする。
この表示駆動が本発明のパネルを用いて実現出来ること
を第1図および第2図の図面を用いて説明する。
第1図は既に表示駆動の終わったブロックX1とこれか
ら表示駆動を行おうとしているブロックX2.X3.X
4を持った本発明のパネルの電極接続図である。
説明の簡単化のために維持電極x13−yaal上のセ
ルのみ、大きい丸印で示した点灯中のセルや、無記入で
ある点灯していないセルがある状態と仮定し、つぎにア
ドレスをする維持電極対x21−y12には、第2図の
LASで示す1維持電極対上の全セル点灯期間に、該維
持電極対に点灯可能なパルスWx。
Myを印加して、該維持電極上の全表示セルを点灯した
ところとする。
そして期間SSにおいて、維持パルスSx+Syを複数
回加え、点灯した表示セルの放電安定化をはかり、次の
消去準備期間BSSにおいて、安定アドレスのための壁
電荷反転パルスAxが電極ブロックX2に加わって壁電
荷を反転し、X2電極ブロツクのみ消去アドレスパルス
AsとAyとの和の極性に応答し得る電荷バイアスがで
きた状態となる。
すなわち表示不要セルにこのまま消去電圧を加えたので
は電極x21−ylZ上の正規の消去すべき放電のみな
らず、上記維持電極対と似た位置にあるx21−yaa
L間でも放電が誘発される可能性があり、そのようにな
ると維持放電中のセルの表示のための壁電荷量が干渉に
よって減少し、ひいては表示が消えるという不安定な状
態となる。
上記のようにこのまま消去アドレスを行っては従来例と
同じとなるが、本発明では奇数および偶数に分けた電極
を使い分けて境界電極の壁電荷量の減少を防止する。
すなわち表示選択を行うブロックX2に属する電極束Y
LY2と、電極ブロックに挟まれた電極から成り奇数、
偶数各ブロックに分けた電極束Y3A(Y3B)とに分
け、前記反転パルスAxをキャンセルしない波形Y1と
、キャンセルパルスSaがある波形Y3Aとをそれぞれ
の電極に印加する。
そうするとブロック境界の電極束Y3Aに属する電極y
3alにも反転パルスAxと同極性のキャンセルパルス
Saを印加し得るため、この境界電極y3alと前記表
示アドレス駆動中の電極×21間に電荷の往来が無い等
電位とすることができる。
この時もう一方のブロック境界に属する電極束Y3Bに
は、キャンセルパルスSaの無い波形列Y2.Y3Bを
印加して、通常の選択されたブロック内電極と同じ動作
状態とする。
このキャンセルパルスSaによって、境界電極y3a1
と、近接した電極x21とは、該パルス印加の時、はぼ
同電位となるため該電極上の電荷は動かず消耗しないた
め、次の期間OSには、維持パルスSx、Syによって
それぞれの維持電極対間で安定した維持放電が継続し表
示が続く。
なお以上の実施例では消去アドレスを行う時にキャンセ
ルパルスを印加したが、書込みアドレスの場合であって
も同様にバイアスパルスを隣接電極に印加して良いのは
言うまでもない。
また本実施例では電極ブロック間の電極のみ、奇数、偶
数各ブロックに属する2mに分けたが、総ての電極束を
奇数偶数各ブロックに分けても良いし、電極束のうち境
界電極のみ、別々に取りだしても同じ使い方が出来るの
は言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明のガス放電パネ
ルの電極構造によると、表示セルと選択セルとを分離し
、かつ表示セルの電極をブロック分けしてマトリクスア
ドレスを可能とした面放電形パネルにおいて、電極ブロ
ックの境界ライン上の既点灯中表示セルが、隣接する全
点灯表示準備セルの消去アドレス放電によって壁電荷を
奪われることなく、従って消去されてしまうことが無い
表示パネルが得られる。
このガス放電パネルの電極構造の実施によって表示維持
の動作マージンは、従来方法による数ボルトから、この
方法による20数ボルトに大きく広がり、極めて高品質
な表示を行うガス放電パネル表示装置を提供することが
できた。。本発明はこのように実用上きわめて効果が大
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電極接続図、 第2図は本発明の駆動波形図、 第3図は面放電パネルの基板斜視図、 第4図は上記パネルの断面図である。 第5図は従来の電極接続図、 第6図は従来法の駆動波形図である。 第1図、第2図において、 XLX2.X3.X4は電極ブロックを構成するX維持
電極ブロック、 Y1、Y2はブロック毎に電極を配したY電極束、Y3
A 、 Y3Bは、それぞれ奇数電極ブロック、偶数電
極ブロックにあり、電極ブロック境界に存在するY電極
束、 Wx+WYは維持電極対に表示放電を発生させる当該列
全セル書込みパルス、 Sx+SYは維持パルス、 ^Xは反転パルス、 Saは隣接放電を防止するキャンセルパルス、づ1未−
面p文電ハ・ネルの基ηしHイ2図第 3 回 ry*df面@(231¥IA、711)@ 4 図 21号≧;SR/11イ毫?41料J明−間第 1 図 不発g¥JI/l’!、よ環形 @2  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ガス封入空間を規定する一方の基板上に2本ずつ対とな
    るように平行に隣接配置した複数の維持電極対と、これ
    ら維持電極と交差する方向に絶縁して配列した複数本の
    選択用電極を備え、各維持電極対の一方の維持電極と各
    選択用電極との交差部に選択用放電セルを構成すると共
    に、各選択用放電セルに隣接して対となる維持電極間に
    表示用放電セルを構成したガス放電パネルにおいて、隣
    接する複数組づつの維持電極対に含まれる一方の維持電
    極(x11、x12、x13、・・・・)、(x21、
    x22、x23・・・・・)、・・・・・を共通接続し
    て電極ブロックとし、各電極ブロック内で同順位の他方
    の維持電極(y11、y12、y13、y14、・・・
    ・)、(y21、y22、y23、y24、・・・・)
    ・・・・、を電極ブロック間にわたって共通接続し、電
    極束Y1、Y2、・・・・・・としてX、Yマトリクス
    アドレスに対応させ、 少なくとも電極ブロックの最外側維持電極対に属し、電
    極ブロック間の境界に位置する他方の維持電極(y3a
    1、y3b1、・・・・・・)を奇数電極ブロックに属
    するもの(y3a1、y3a2、・・・・)と、偶数電
    極ブロックに属するもの(y3b1、y3b2、・・・
    ・)とをそれぞれ共通接続し、それぞれ別波形を加え得
    るようにしたことを特徴とするガス放電パネル。
JP61050892A 1986-03-07 1986-03-07 ガス放電パネル Expired - Lifetime JPH0685112B2 (ja)

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JPS62208526A true JPS62208526A (ja) 1987-09-12
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005505786A (ja) * 2001-05-30 2005-02-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 表示パネルの駆動方法及び駆動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005505786A (ja) * 2001-05-30 2005-02-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 表示パネルの駆動方法及び駆動装置

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