JPS62208466A - 情報記録方法 - Google Patents

情報記録方法

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Publication number
JPS62208466A
JPS62208466A JP5114786A JP5114786A JPS62208466A JP S62208466 A JPS62208466 A JP S62208466A JP 5114786 A JP5114786 A JP 5114786A JP 5114786 A JP5114786 A JP 5114786A JP S62208466 A JPS62208466 A JP S62208466A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
recording
signal
recorded
writing
Prior art date
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Pending
Application number
JP5114786A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Takahashi
俊也 高橋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5114786A priority Critical patent/JPS62208466A/ja
Publication of JPS62208466A publication Critical patent/JPS62208466A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、円板状記録坦体に、オーディオ情報やビデオ
情報を、アドレスを付加した情報単位の形態で記録する
際の情報記録方法に関するものである。
従来の技術 オーデオオイε号をディジタル化して記録する円板状記
録坦体はよく知られている。第4図はその例で、記録さ
れた情報の時系列を示す図である。
第4図で、10,20.30は一定のタイミングで信号
を再生するために必要な同期信号で、同期信号から次の
同期信号までの区間をブロックと呼ぶとする。記録坦体
の最初のブロックには、その円板上記録担体に記録する
主たる情報の内容表示に必要な情報、または主たる情報
を検索するために必要なアドレス情報のうち少なくとも
一方(以下、これを内容情報と呼ぶ)が記録されている
。第4図で11.21.31は、ブロックに記録されて
いるのが、オーディオ情報か内容情報かを識別するため
の識別信号である。また内容情報の中の12は記録され
た曲の順序を示す曲順信号で、13にはその曲の冒頭の
アドレスを示すアドレス情報が、14にはその曲の曲目
表示情報がそれぞれ曲数分記録されている。内容情報の
次のブロック以降はオーディオ情報で、それぞれのブロ
ックは、前記同期信号20,30、識別(3号21゜3
1、ブロックを区別するためのアドレス情報22.32
、オーディオ情報23.33から成る。
第5図は円板状記録坦体の再生装置の構成例である。記
録坦体40の再生を開始して、まず内容情報を読み取り
装置4工で読み取り、その信号を波形整形した後、復調
回路42で復調する。記憶装置44では復調回路の出力
42Aを前記識別信号から内容情報かどうかを識別し、
もし内容情報であれば曲の検索用のアドレス情報と曲目
表示情報を曲順信号に対応させて記憶する。内容情報で
はなくオーディオ情報と識別された場合には、復調回路
42の出力は信号処理回路43に送られ、誤り訂正など
を施された後、外部に出力される。
制御装置45では、外部からのアドレス信号45八によ
って制<ill lx号45Bを発生し、この信号で記
憶装置44より外部からの7ドレス信号に対応したアド
レス情報と曲目表示情報を得る0次に、ごの読み出し情
報45Cと現在再生中のアドレス情報とを演算比較して
、読み取り装rt41に制御信号45Eを出力する。そ
して、外部からのアドレス信号に対応したアドレスを検
出すると、そこから再生を始めると同時に曲目表示情報
を表示装置46に出力し、曲目を表示する(例えば、特
開昭57−50375号公報)。
発明が解決しようとする問題点 上記のような構成で、円板に記録される主な情報を全く
変更しない場合は問題ないが、情報を追加、変更する場
合、内容情報も変更しなくてはならないという問題が生
ずる。特に、坦体が一回しか書き込めないような素材の
場合、主たる情報を追加記録した時には追加記録する前
の内容情報を新しく書き直すことができず、内容情報と
主たる情報が食い違うという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に迄み、主たる情報を変更した場合
でも、変更した情報と対応した内容情報を記録するよう
な情報記録方法を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の情報記録方法は、
円板状記録坦体の主たる情報の記録が終ったことを示す
13号の入力によって、内容情報を主たる情報と別の部
分に記録するような情報記録方法である。
作用 本発明は上記した方法を取ることによって、特に問題で
あった一回しか書き込めない記録坦体であっても、内容
情報と主たる情報がくい違うことがなく、かつ内容情報
を記録するまでは主たる情報を何回でも追加、変更でき
ることとなる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は、本発明の情報記録方法を用いて、情報を記録
するための記録系を示すブロック図である。1は情報を
記録するための円板状記録担体、2は記録装置である。
第2図は、第1図の記録系により記録された情報の時系
列を示す図である。
3は内容情報、4.5はアドレス情報、6.7はオーデ
ィオ情報である。
オーディオ情報が2Aのデータ入力から入力されると、
2の記録装置ではオーディオ情報をある一定の単位に分
け、そのそれぞれにアドレス情報を付加する。同時に2
の記録装置では、内容情報を作成し、記録装置内に保持
しておく。ある単位に分けられたオーディオ情報は、ア
ドレス情報とともに円板状記録坦体に記録するフォーマ
ントに変換されlの記録坦体に記録される。記録坦体に
記録すべき主な情報の記録が終了し、それ以上追加する
必要がなくなった時点で、内容情報書き込み信号2Bを
記録装置2に入力し、それによって主な情報が記録さて
いる部分と別の部分に、内容情報を記録する。このよう
な方式をとることによヮて、内容情報を記録するまで、
主な情報を記録坦体に記録できる領域が残っているかぎ
り追加記録できる。
第3図は他の実施例で、記録袋ra2として信号処理回
路8、記憶装置9、制御装置10、変調回路11、書き
込み装置12よりなる装置を用いている。データ人力2
Aは、すでにアドレス情報が付加されたオーディオ情報
とする。入力2Aは、信号処理回路8と記憶袋′119
に入力されるが、記憶装置9ではそのうちアドレス情報
のみ記憶される。信号処理回路8の出力は変調回路11
で変調され、次に書き込み装置12でて坦体1に記録さ
れる。内容前fI1gき込み信号2Bが外部から入力さ
れると、制御装置10は、記憶装置9に記憶しであるア
ドレス情報から内容情報を作り、内容情報を変調回路1
1に送る。それと同時に制御装置10は、書き込み位置
を記録坦体の最初のトラックにする信号10Aを書き込
み装置に送り、前記、内容情報坦体の最初のトラックに
記録する。
なお、内容情報書き込み信号2Bは、利用者が任意の位
置で入力することができるが、記録坦体の記1a t=
II域すべてに記録してしまったことを検出して、その
信号を、内容情報書き込み信号として用いることもでき
る。また、第3図の例では内容情報を記録装置内部で作
っているが、内容情報そのものがデータ人力2Aから与
えられる時には、記憶装置9を用いずに装置を構成する
ことができる。第3図の例は記録装置の例であるが、記
録坦体上に記録された情報は従来と同じ形式になってい
るため、再生装置は第5図の従来例をなんら変えること
なく使用できる。従って、記録装置と再生装置を一体化
した場合、読み取り装置と書き込み装置、制御装置、記
憶装置、信号処理回路等を共用できるため、従来の再生
装置を多少変更するだけで、記録装置のJ!S能を付加
することができる。
なお上記の実施例は記録担体にオーディオ情報をアドレ
スを付加した情報単位で記録する場合について述べたが
、これ以外にもビデオ情報がアドレスを付加した情報単
位の形態で記録されているものについても同様に実施で
きる。
発明の効果 以上のように本発明は、円板状記録坦体の記録が終った
ことを示す信号の入力によって内容情報を記録すること
により、内容情報を記録するまでは主たる情報を何回で
も変更することができ、更に内容情報が記録しであるか
どうかよって、担体が記録可能かを知ることができる。
また、円板状記録坦体の再生装置も従来の装置を殆ど変
えることなく使用でき、再生装置と記録袋:4で共用部
分が多いため、従来の再生装置を多少変更するだけで、
記録装置の機能を付加することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報記録方法を用いて情報を円板状記
録坦体に記録するための記録系を示すブロック図、第2
図は本発明の情報記録方法を説明するための説明図、第
3図は本発明の他の実施例゛における記録系を示すブロ
ック図、第4図は従来の情報記録方法を説明するための
説明図、第5図は情報を再生するための従来の再生!!
J置のブロック図である。 1・・・・・・円板状記録坦体、2・・・・・・記録装
置、2人・・・・・・データ入力、2B・・・・・・内
容情報書き込み信号、3・・・・・・内容情報、4.5
・・・・・・アドレス情報、6゜7・・・・・・主な情
報。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 6.1−−一支l碌練 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  オーディオ情報やビデオ情報などの情報を、同心円状
    またはらせん状のトラック内にアドレスを付加した情報
    単位の形態で記録する円板状記録担体があり、その内容
    情報を記録する場合において、主たる情報に対応する内
    容情報を、主たる情報の記録が終ったことを示す信号の
    入力によって、主たる情報と別の部分に記録することを
    特徴とするような情報記録方法。
JP5114786A 1986-03-07 1986-03-07 情報記録方法 Pending JPS62208466A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5114786A JPS62208466A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 情報記録方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP5114786A JPS62208466A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 情報記録方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62208466A true JPS62208466A (ja) 1987-09-12

Family

ID=12878708

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JP5114786A Pending JPS62208466A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 情報記録方法

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JP (1) JPS62208466A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6122488A (ja) * 1984-07-11 1986-01-31 Hitachi Ltd 情報記憶方式
JPS6134773A (ja) * 1984-07-25 1986-02-19 Hitachi Ltd 情報記録方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6122488A (ja) * 1984-07-11 1986-01-31 Hitachi Ltd 情報記憶方式
JPS6134773A (ja) * 1984-07-25 1986-02-19 Hitachi Ltd 情報記録方式

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