JPS6220710U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第２図は各々本案の角形パイプ芯金
の１部省略した平面図と側面図、第３図乃至第４
図は各々本案の角形パイプ芯金を構成する駒の側
面図と背面図、第５図は本案の角形パイプ芯金を
使用して折り曲げた角形パイプの中央縦断面図、
第６図は、従来の角形パイプ芯金の側面図、第７
図乃至第８図は各々従来の角形パイプ芯金を使用
して折り曲げた角形パイプの断面図、第９図は従
来の角形パイプ芯金で他の種類のものの側面図で
ある。 Ａ……角形パイプ芯金、１……前湾凸部、２…
…傾斜面、３，３′，３″……通孔、４，４′…
…駒、５……撚線ワイヤー、６……先頭ブロツク
駒、７……基杆、８……仲介部材、９……枢軸、
１０……後端面、１１……背湾凹部、１２，１３
……前湾凹部、１４……段凸部、１５……凹段部
、１６……背湾凸部、１７……凹溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 前湾凸部の下半側に斜め下向傾斜面を形成し
   た側面ほぼ三ケ月形の各駒の左右半部各中央に貫
   設した通孔にワイヤーを貫通して前記各駒群を噛
   合状重ね合わせ連綴結束し上下に湾曲自在に形成
   してなる角型パイプ芯金。 ２ 連綴した駒群は、最先端に、背面側を駒の前
   湾凸部の湾曲度に対応した湾凹曲面としかつ幅員
   を駒の左右通孔間距とした先頭ブロツク駒を配置
   する一方、最後端には駒の背湾凹部の曲率半径と
   同径の側面円形の駒を配置し、それぞれと撚線ワ
   イヤーで一連無端結束してなる実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の角型パイプ芯金。 ３ 連綴した駒群は、最後端の側面円形の駒の曲
   率半径よりも大径の曲率半径とする前湾凹部を形
   成し基杆先端の前湾凹部中央に形成した段凸部を
   嵌挿して枢軸にて一体枢結する凹段部を背湾凸部
   中央に陥設する仲介部材の両側前半部に陥設した
   凹溝内中央相互間に亘り貫通したワイヤー通孔に
   撚線ワイヤーを内通して一連無端連束してなる実
   用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載の角
   型パイプ芯金。