JPS6246010U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は所要長さに連結したバンド本体の正面
図、第２図は同平面図、第３図は同一部拡大正面
図、第４図は同平面図、第５図は金属製プレート
の拡大正面図、第６図は第５図におけるＡ―Ａ断
面図、第７図は棒状ピンを挿通した場合の同右側
面図、第８図は金属製プレートの斜視図、第９図
は棒状ピンの斜視図、第１０図は金属製プレート
に宝石等を埋込んだ場合の同斜視図、第１１図は
リング状に連結した状態の金属製装飾バンドの平
面図、第１２図は従来の金属製装飾バンドの正面
図、第１３図は同金属製装飾バンドにおける環子
の拡大斜視図である。 １……金属製プレート、１ａ……基板、１ｂ…
…プレート、１ｃ……上縁、１ｄ……下縁、２…
…上部連結用環部、２ａ……上縁、３……下部連
結用環部、３ａ……下縁、４……連結用環部、５
……空間部、６……棒状ピン、６ａ……鍔状頭部
、６ｂ……係止用凹欠部、７……宝石等、Ａ……
バンド本体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 薄板状金属製プレートの両側部に形成した連結
   用環部に棒状ピンを挿通し前記金属製プレートを
   所要数連結するようにした金属製装飾バンドにお
   いて、少なくとも最終連結端乃至は次位に位置す
   る前記金属製プレートの一方の連結用環部を、前
   記金属製プレートの一側上、下部に位置せしめ各
   連結用環部間に空間部を形成して設けるとともに
   他方の連結用環部を、前記空間部内に嵌合可能に
   形成し、さらに前記一方の上部連結用環部の上縁
   を前記金属製プレートの上縁より一段低く、また
   下部連結用環部の下縁を前記金属製プレートの下
   縁と略面一に形成するとともに少なくとも前記最
   終連結端乃至は次位に位置する連結用環部に挿通
   する棒状ピンの頭部を、前記金属製プレートの上
   縁と略面一で、しかも前記上部連結用環部の上縁
   に係止可能の鍔状頭部を形成し、かつ前記棒状ピ
   ンの下方部に前記下部連結用環部の上縁係止用凹
   欠部を形成してなる金属製装飾バンド。