JPS626916U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第２図は各々本案の角形パイプ芯金
の１部省略した平面図と側面図、第３図乃至第４
図は各々本案の角形パイプ芯金を構成する駒の側
面図と正面図、第５図乃至６図は各々本案の角形
パイプ芯金を連接するチエーンの一部省略した側
面図と平面図、第７図は本案の角形パイプ芯金を
使用して折り曲げた角形パイプの断面図、第８図
は、従来の角形パイプ芯金の側面図、第９図乃至
第１０図は各々従来の角形パイプ芯金を使用して
折り曲げた角形パイプの断面図、第１１図は従来
の角形パイプ芯金で他の種類のものの側面図であ
る。 Ａ……角形パイプ芯金、１，２１……背湾凸部
、２，１０……傾斜面、３……ピン孔、４，１５
……凹溝、５……駒、６……連結片、７……軸孔
、８……ピン軸、９……チエーン、１１……最先
頭駒、１２……直径凹溝、１３，１４，１７……
前湾凹部、１６……基杆、１８……段凸部、１９
……枢軸、２０……凹段部、２２……仲介部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 背湾凸部の下半側に斜め下向傾斜面を形成し
   た側面ほぼ変形三月形の各駒の両側に陥設した凹
   溝にチエーン両側の連結片を嵌没し前記各凹溝内
   中央に前記チエーンのピン軸を貫通枢支して前記
   駒群を噛合状重ね合せ連綴してなる角型パイプ芯
   金。 ２ 連綴した駒群は、最先端に、背下半側に斜め
   下向傾斜面を形成した側面変形丸形の最先頭駒の
   両側に陥設した凹溝にチエーンの両側最先端の連
   結片前半部を嵌没し前記最先頭駒の前記凹溝内背
   部側の偏心位置に前記チエーンの最先端ピン軸を
   貫通枢支連結してなる実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の角型パイプ芯金。 ３ 連綴した駒群は、最後端に、前記駒の前湾凹
   部曲率半径よりも大径の曲率半径とする前湾凹部
   を形成し両側前半部に陥設した凹溝にチエーンの
   両側最後端の連結片後半部を嵌没しかつ前記凹溝
   内位置に前記チエーンの最後端ピン軸を貫通枢支
   連結するとともに基杆先端の前湾凹部中央に形成
   した段凸部を嵌挿して枢軸にて一体枢結する凹段
   部を背湾突部中央に陥設せる仲介部材を連結して
   なる実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記
   載の角型パイプ芯金。