JPS62206920A - 信号検出回路 - Google Patents
信号検出回路Info
- Publication number
- JPS62206920A JPS62206920A JP61048929A JP4892986A JPS62206920A JP S62206920 A JPS62206920 A JP S62206920A JP 61048929 A JP61048929 A JP 61048929A JP 4892986 A JP4892986 A JP 4892986A JP S62206920 A JPS62206920 A JP S62206920A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は信号検出回路に係わり、特にハードディスク用
R/W(リード/ライト)ICの後段ICであるノ!ル
スディテクタICにおける信号処理回路のΔVという電
圧値の設定に使用されるものである。
R/W(リード/ライト)ICの後段ICであるノ!ル
スディテクタICにおける信号処理回路のΔVという電
圧値の設定に使用されるものである。
(従来の技術)
ハードディスクでビックアッグされるデータ波形の信号
処理の方法の1つにΔV方式がある。このΔVとは、デ
ータ波形のピーク値からある一定値下った電圧値のこと
である。今までの回路形式ではΔVが固定の場合、第2
図に示すピーク値の変動によるタイミングのずれtlは
、入力電圧(データ波形)のピーク値の変動にょシ変化
する。即ち第2図に示す入力電圧のピーク値が変化した
とき、例えば波形a、bを比較したとき一定のΔ■(波
形aのときt2.波形すのときAs)では、ピーク値の
変動によるタイミングのずれtlが生じる。このタイミ
ングのずれtlが大きくなると、特に記憶容量の多いも
のでは後段で誤った信号を検出することになる。
処理の方法の1つにΔV方式がある。このΔVとは、デ
ータ波形のピーク値からある一定値下った電圧値のこと
である。今までの回路形式ではΔVが固定の場合、第2
図に示すピーク値の変動によるタイミングのずれtlは
、入力電圧(データ波形)のピーク値の変動にょシ変化
する。即ち第2図に示す入力電圧のピーク値が変化した
とき、例えば波形a、bを比較したとき一定のΔ■(波
形aのときt2.波形すのときAs)では、ピーク値の
変動によるタイミングのずれtlが生じる。このタイミ
ングのずれtlが大きくなると、特に記憶容量の多いも
のでは後段で誤った信号を検出することになる。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、上記入力電
圧のピーク値の変動によるタイミングのずれを少なくし
、信号の誤検出を極力少なくすることができる信号検出
回路を提供しようとするものである。
圧のピーク値の変動によるタイミングのずれを少なくし
、信号の誤検出を極力少なくすることができる信号検出
回路を提供しようとするものである。
[発明の構成]
(問題点を解決するだめの手段と作用)本発明は、入力
信号電圧のピーク値検出回路と、前記ピーク値の電圧を
電流に変換する電圧−電流変換回路と、前記入力信号電
圧の全波整流回路と、前記電圧−電流変換回路の出力電
流を設定抵抗に流して得た電圧と前記全波整流回路の出
力とを比較するコン・ぐレータとを具備したもので、入
力信号電圧のピーク値と抵抗比によってΔVの値をかえ
られるようにしたものである。
信号電圧のピーク値検出回路と、前記ピーク値の電圧を
電流に変換する電圧−電流変換回路と、前記入力信号電
圧の全波整流回路と、前記電圧−電流変換回路の出力電
流を設定抵抗に流して得た電圧と前記全波整流回路の出
力とを比較するコン・ぐレータとを具備したもので、入
力信号電圧のピーク値と抵抗比によってΔVの値をかえ
られるようにしたものである。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は同実施例の回路図である。ここでトランジスタQ1
〜Q7 、抵抗R1〜R3,コ/デ/すCJ、定電流源
l011102の部分はピーク値検出回路ノを構成する
。トランジスタQ8〜Q14.ダイオードQ15.抵抗
R4〜R6,定電流源1031 IO2は電圧−電流変
換回路2を構成する。ここでトランジスタQIOとQl
l、ダイオードQ15とQ12 、)ランシフタQ13
とQ14はそれぞれカレントミラー回路を構成する。ト
ランジスタQ16〜Q20・ 定電流源IQ5〜IO8
は全波整流回路3を構成する。4は微分アンf、s、e
はコン・ぞレータ、7はD型フリッグフロッf、8はレ
ベルシフタ、 、9 ハトラン・シフタQl、Q2のバ
イアス電源T IC9は定電流源である。
図は同実施例の回路図である。ここでトランジスタQ1
〜Q7 、抵抗R1〜R3,コ/デ/すCJ、定電流源
l011102の部分はピーク値検出回路ノを構成する
。トランジスタQ8〜Q14.ダイオードQ15.抵抗
R4〜R6,定電流源1031 IO2は電圧−電流変
換回路2を構成する。ここでトランジスタQIOとQl
l、ダイオードQ15とQ12 、)ランシフタQ13
とQ14はそれぞれカレントミラー回路を構成する。ト
ランジスタQ16〜Q20・ 定電流源IQ5〜IO8
は全波整流回路3を構成する。4は微分アンf、s、e
はコン・ぞレータ、7はD型フリッグフロッf、8はレ
ベルシフタ、 、9 ハトラン・シフタQl、Q2のバ
イアス電源T IC9は定電流源である。
第1図の回路は、入力電圧のピーク値の変動によって検
出タイミングのずれが生じないように、ピーク値と基準
値の抵抗分圧によってΔV@を設定する。第2図におけ
る入力電圧波形が入力A′=!たはB(AとBは逆相関
係)にはいると、トランジスタQ7のエミッタに第2図
のピーク値をホールドした波形が出てくる。このピーク
電圧と基準電圧の電位差(V )は電圧−電流変換回路
2で電流に変換される。このとき、トランジスタQ9の
ペースは第2図の波形の基準レベルLである。トランジ
スタQ8.Q9のエミッタに流れる電流をIとし、トラ
ンジスタQ8のコレクタに流れる電流は”I十V、/R
4″。
出タイミングのずれが生じないように、ピーク値と基準
値の抵抗分圧によってΔV@を設定する。第2図におけ
る入力電圧波形が入力A′=!たはB(AとBは逆相関
係)にはいると、トランジスタQ7のエミッタに第2図
のピーク値をホールドした波形が出てくる。このピーク
電圧と基準電圧の電位差(V )は電圧−電流変換回路
2で電流に変換される。このとき、トランジスタQ9の
ペースは第2図の波形の基準レベルLである。トランジ
スタQ8.Q9のエミッタに流れる電流をIとし、トラ
ンジスタQ8のコレクタに流れる電流は”I十V、/R
4″。
トランジスタQ9のコレクタに流れる電流は゛ニーV/
R4”となる。但しV、/R4= I 1である。ゆえ
にトランジスタQ14のコレクタに流れる電流は2V
/R4となり、ΔV値は2V、−R7,/R4f設定サ
レる。よって入力電圧のピーク値の変動があっても、そ
のピーク値を検出してそれを電流に変換し、IC内の抵
抗値R1,R4の比によってΔVを設定できる。
R4”となる。但しV、/R4= I 1である。ゆえ
にトランジスタQ14のコレクタに流れる電流は2V
/R4となり、ΔV値は2V、−R7,/R4f設定サ
レる。よって入力電圧のピーク値の変動があっても、そ
のピーク値を検出してそれを電流に変換し、IC内の抵
抗値R1,R4の比によってΔVを設定できる。
コン・母レータ6の一方の入力は全波整流回路3の出力
であり、他方の入力は、入力電圧波形のV。
であり、他方の入力は、入力電圧波形のV。
よりΔV下がった電圧(d点電圧)となり、その比較結
果がコンノ2レータ6よりD型フリッグフロッグーに供
給される。
果がコンノ2レータ6よりD型フリッグフロッグーに供
給される。
従来はΔVが固定値の場合、入力電圧の変化によって、
後段で誤検出の原因となっていた。本発明においては、
ΔVが2V −Rz/R4と示される如く、入力端子の
ビーク1直と抵抗比に応じて定められるため、第2図の
タイミングのずれtlが小さくできる。しかも設定抵抗
のIC内蔵によって、抵抗値がばらついても抵抗比は変
わらない(ICにおいては各抵抗値は同じようにばらつ
く)ので、セットの量産時にΔ■の調整の必要がなくな
るものである。
後段で誤検出の原因となっていた。本発明においては、
ΔVが2V −Rz/R4と示される如く、入力端子の
ビーク1直と抵抗比に応じて定められるため、第2図の
タイミングのずれtlが小さくできる。しかも設定抵抗
のIC内蔵によって、抵抗値がばらついても抵抗比は変
わらない(ICにおいては各抵抗値は同じようにばらつ
く)ので、セットの量産時にΔ■の調整の必要がなくな
るものである。
[発明の効果]
以上説明した如く本発明によれば、入力電圧のピーク値
が変動しても、このピーク値と基準値を検出してΔVを
設定しているため、ピーク値の変動によるタイミングの
ずれを少くすることができ、後段で信号検出のエラーを
防ぐことができるなどの利点を有した信号検出回路が提
供できるものである。
が変動しても、このピーク値と基準値を検出してΔVを
設定しているため、ピーク値の変動によるタイミングの
ずれを少くすることができ、後段で信号検出のエラーを
防ぐことができるなどの利点を有した信号検出回路が提
供できるものである。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は信号検出
回路の動作を示す信号波形図である。 1・・・ピーク値検出回路、2・・・電圧−電流変換回
路、3・・・全波整流回路、4・・・微分アンプ、5.
6、・、コンル−タ、7・・・D型フリッグフロッゾ、
8・・・レベルシフタ。
回路の動作を示す信号波形図である。 1・・・ピーク値検出回路、2・・・電圧−電流変換回
路、3・・・全波整流回路、4・・・微分アンプ、5.
6、・、コンル−タ、7・・・D型フリッグフロッゾ、
8・・・レベルシフタ。
Claims (1)
- 入力信号電圧のピーク値検出回路と、前記ピーク値の電
圧を電流に変換する電圧−電流変換回路と、前記入力信
号電圧の全波整流回路と、前記電圧−電流変換回路の出
力電流を設定抵抗に流して得た電圧と前記全波整流回路
の出力とを比較するコンパレータとを具備したことを特
徴とする信号検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61048929A JPS62206920A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 信号検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61048929A JPS62206920A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 信号検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62206920A true JPS62206920A (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=12816954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61048929A Pending JPS62206920A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 信号検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62206920A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01321719A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-27 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ再生装置 |
-
1986
- 1986-03-06 JP JP61048929A patent/JPS62206920A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01321719A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-27 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ再生装置 |
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