JPS6220690A - ポンプの流量一定制御方法及びその装置 - Google Patents
ポンプの流量一定制御方法及びその装置Info
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- JPS6220690A JPS6220690A JP15801585A JP15801585A JPS6220690A JP S6220690 A JPS6220690 A JP S6220690A JP 15801585 A JP15801585 A JP 15801585A JP 15801585 A JP15801585 A JP 15801585A JP S6220690 A JPS6220690 A JP S6220690A
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- Japan
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- pump
- signal
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- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ポンプの吐出流量を一定に制御するための制
御方法及びその装置に関する。
御方法及びその装置に関する。
（従来の技術）
従来のポンプの吐出流量を一定に制御するための系統図
を第８図に示す、第８図に示すごとく、ポンプ１の吐出
流量を超音波流量計あるいは電磁流量計等の流量計測手
段２により実測し、この実測値と、流量を定める流量設
定手段３の設定信号とを比較手段４により比較する。そ
して、この比較手段４の比較信号により、実測値と設定
信号との差が零となるように、ポンプｌの翼角度あるい
は回転数を調整してポンプ１の吐出流量を調整する吐出
流量調整手段５を制御する。
を第８図に示す、第８図に示すごとく、ポンプ１の吐出
流量を超音波流量計あるいは電磁流量計等の流量計測手
段２により実測し、この実測値と、流量を定める流量設
定手段３の設定信号とを比較手段４により比較する。そ
して、この比較手段４の比較信号により、実測値と設定
信号との差が零となるように、ポンプｌの翼角度あるい
は回転数を調整してポンプ１の吐出流量を調整する吐出
流量調整手段５を制御する。
ここで、大型下水排水機傷用ポンプや火力原子力発電所
循環水用ポンプ等の大型なものにあっては、流量計測手
段２の製作が技術的に困難であり、また極めて高価なも
のとなるという問題点がある。 そこで、かかる第８図
に示すごとき、ポンプ１の実際の吐出流量を測定するた
めの流量計測手段２を必要とせずにポンプ１の吐出流量
を一定にする技術が特公昭５３−３７５６１号により提
案されている。この特公昭５３−３７５６１号で提案さ
れた技術は、ポンプｌの前後の圧力差または吸水位と吐
水位の差からポンプ１の実揚程を求め、この実揚程より
予め定められる実揚程対流量特性に応じてポンプ１の吐
出流量を求める。そして、この実揚程に対応して求めら
れた流量信号により、ポンプｌの吐出流量調整手段５を
適宜に調整して、ポンプｌの吐出流量を一定に制御する
ものである。
循環水用ポンプ等の大型なものにあっては、流量計測手
段２の製作が技術的に困難であり、また極めて高価なも
のとなるという問題点がある。 そこで、かかる第８図
に示すごとき、ポンプ１の実際の吐出流量を測定するた
めの流量計測手段２を必要とせずにポンプ１の吐出流量
を一定にする技術が特公昭５３−３７５６１号により提
案されている。この特公昭５３−３７５６１号で提案さ
れた技術は、ポンプｌの前後の圧力差または吸水位と吐
水位の差からポンプ１の実揚程を求め、この実揚程より
予め定められる実揚程対流量特性に応じてポンプ１の吐
出流量を求める。そして、この実揚程に対応して求めら
れた流量信号により、ポンプｌの吐出流量調整手段５を
適宜に調整して、ポンプｌの吐出流量を一定に制御する
ものである。
（発明が解決しようとする問題点）
上記特公昭５３−３７５６１号で提案されたものは、ポ
ンプ１の前後の圧力差または吸水位と吐水位の差から間
接的にポンプ１の吐出流量が推測でき、実際に吐出流量
を計測するための流量計測手段２を必要しない点で、特
に大型のポンプ等に ゛適用して優れたものである。
ンプ１の前後の圧力差または吸水位と吐水位の差から間
接的にポンプ１の吐出流量が推測でき、実際に吐出流量
を計測するための流量計測手段２を必要しない点で、特
に大型のポンプ等に ゛適用して優れたものである。
ところで、ポンプ１の管路抵抗が一定であるならば、実
揚程に対応する流量を一義的に求めることができるが、
開閉バルブ等が介在するならばその開度により管路抵抗
が変化するのに伴ない実揚程に対応する流量が相違する
。このために、実揚程から、精度よくポンプｌの吐出流
量を求めることができないという問題点がある。また、
第９図に示すごとく、ポンプ１の吐出配管端６が吐水位
より上方に露出しているならば、実揚程を正確に求める
ことが困難であり、精度よくポンプ１の吐出流量を求め
ることができないという問題点がある。
揚程に対応する流量を一義的に求めることができるが、
開閉バルブ等が介在するならばその開度により管路抵抗
が変化するのに伴ない実揚程に対応する流量が相違する
。このために、実揚程から、精度よくポンプｌの吐出流
量を求めることができないという問題点がある。また、
第９図に示すごとく、ポンプ１の吐出配管端６が吐水位
より上方に露出しているならば、実揚程を正確に求める
ことが困難であり、精度よくポンプ１の吐出流量を求め
ることができないという問題点がある。
本発明の目的は、上記した従来のポンプの吐出流量を一
定に制御する技術の問題点を解決すべくなされたもので
、管路抵抗の変化および吐出配管端の状態に影響される
ことなく、ポンプのスラスト荷重に対応させて吐出流量
を求め、精度よくポンプの吐出流量を一定に制御できる
ようにしたポンプの流量一定制御方法及びその装置を提
案することにある。
定に制御する技術の問題点を解決すべくなされたもので
、管路抵抗の変化および吐出配管端の状態に影響される
ことなく、ポンプのスラスト荷重に対応させて吐出流量
を求め、精度よくポンプの吐出流量を一定に制御できる
ようにしたポンプの流量一定制御方法及びその装置を提
案することにある。
（問題を解決するための手段）
かかる目的を達成するために、本発明のポンプの流量一
定制御方法は、ポンプの吐出流量に応じて変化するポン
プのスラスト荷重を検出し、予め設定されたスラスト荷
重対流量特性に応じて前記検出信号を変換手段で流量信
号に変換し、この流量信号と流量を定めるための設定信
号とを比較し、この比較信号により前記流量信号と前記
設定信号の差が零となるようにポンプの吐出流量調整手
段を制御する。
定制御方法は、ポンプの吐出流量に応じて変化するポン
プのスラスト荷重を検出し、予め設定されたスラスト荷
重対流量特性に応じて前記検出信号を変換手段で流量信
号に変換し、この流量信号と流量を定めるための設定信
号とを比較し、この比較信号により前記流量信号と前記
設定信号の差が零となるようにポンプの吐出流量調整手
段を制御する。
また、本発明のポンプの流量一定制御装置は、ポンプと
、このポンプの吐出流量を調整する吐出流量調整手段と
、ポンプの吐出流量に応じて変化するポンプのスラスト
荷重を検出する検出手段と、予め設定されたスラスト荷
重対流量特性に応じて前記検出手段から出力される検出
信号を流量信号に変換する変換手段と、流量を定める流
量設定手段と、この流量設定手段から出力される設定信
号と前記変換手段から出力される流量信号とを比較する
比較手段と、を備え、前記比較手段から出力される比較
信号により前記流量信号と設定信号との差が零となるよ
うに前記吐出流量調整手段を制御するように構成されて
いる。
、このポンプの吐出流量を調整する吐出流量調整手段と
、ポンプの吐出流量に応じて変化するポンプのスラスト
荷重を検出する検出手段と、予め設定されたスラスト荷
重対流量特性に応じて前記検出手段から出力される検出
信号を流量信号に変換する変換手段と、流量を定める流
量設定手段と、この流量設定手段から出力される設定信
号と前記変換手段から出力される流量信号とを比較する
比較手段と、を備え、前記比較手段から出力される比較
信号により前記流量信号と設定信号との差が零となるよ
うに前記吐出流量調整手段を制御するように構成されて
いる。
（作用）
ポンプのスラスト荷重を検出し、この検出信号より予め
設定されるスラスト荷重対流量特性に応じて流量信号に
変換し、この流量信号と流量を定めるための設定信号と
を比較してポンプの吐出流量を調整する吐出流量調整手
段を制御するようにしたので、ポンプのスラスト荷重よ
り精度よくポンプの吐出流量を求めることができ、管路
抵抗等の変化に影響されることなくポンプの吐出流量を
一定に制御することができる。
設定されるスラスト荷重対流量特性に応じて流量信号に
変換し、この流量信号と流量を定めるための設定信号と
を比較してポンプの吐出流量を調整する吐出流量調整手
段を制御するようにしたので、ポンプのスラスト荷重よ
り精度よくポンプの吐出流量を求めることができ、管路
抵抗等の変化に影響されることなくポンプの吐出流量を
一定に制御することができる。
（実施例の説明）
以下、本発明のポンプの流量一定制御方法及びその装置
を第１図ないし第４図を参照して説明する。第１図は、
本発明ポンプの流量一定制御装置の概略構成図であり、
第２図は、第１図の系統図であり、第３図は、ポンプ軸
のスラスト荷重を検出する検出手段の一実施例の概略図
であり、第４図は、スラスト荷重対流量特性を示す図で
ある。
を第１図ないし第４図を参照して説明する。第１図は、
本発明ポンプの流量一定制御装置の概略構成図であり、
第２図は、第１図の系統図であり、第３図は、ポンプ軸
のスラスト荷重を検出する検出手段の一実施例の概略図
であり、第４図は、スラスト荷重対流量特性を示す図で
ある。
第１図ないし第４図において、ポンプｌからポンプ軸７
が突出され、ポンプ軸７の上部にモータを含む吐出流量
調整手段８が設けられている。そして、このポンプ軸７
のスラスト荷重はポンプ１から吐出する吐出流量に対応
して変化する。このポンプ軸７のスラスト荷重を検出す
るために、第３図に示すごとく、ポンプ１をポンプ水槽
上方に配置するための架台９とポンプ軸７に連結される
減速機若しくはモータ等１０との間にロードセル等の検
出手段ｌ！が介在されている。この検出手段１１の検出
信号は、後述する特性を有する変換手段１２により流量
信号に変換されて、比較手段１３の一方の入力端に入力
される。この比較手段１３の他方の入力端には、流量設
定手段１４からの流量を定めるための設定信号が与えら
れている。そして、流量信号と設定信号との差に応じた
比較信号が比較手段１３から吐出流量調整手段８に与え
られる。この吐出流量調整手段８は、モータ等１０に連
結された速度計１５によりポンプ軸７の回転数に応じた
回転信号を出力させ、この回転信号と比較手段１３から
の比較信号とを比較増巾器１６に入力する。この比較増
巾器ＩＢより比較手段１３からの信号が零となるように
モータ等１０の回転数を増減させるように速度制御装置
１７に制御信号が与えられる。
が突出され、ポンプ軸７の上部にモータを含む吐出流量
調整手段８が設けられている。そして、このポンプ軸７
のスラスト荷重はポンプ１から吐出する吐出流量に対応
して変化する。このポンプ軸７のスラスト荷重を検出す
るために、第３図に示すごとく、ポンプ１をポンプ水槽
上方に配置するための架台９とポンプ軸７に連結される
減速機若しくはモータ等１０との間にロードセル等の検
出手段ｌ！が介在されている。この検出手段１１の検出
信号は、後述する特性を有する変換手段１２により流量
信号に変換されて、比較手段１３の一方の入力端に入力
される。この比較手段１３の他方の入力端には、流量設
定手段１４からの流量を定めるための設定信号が与えら
れている。そして、流量信号と設定信号との差に応じた
比較信号が比較手段１３から吐出流量調整手段８に与え
られる。この吐出流量調整手段８は、モータ等１０に連
結された速度計１５によりポンプ軸７の回転数に応じた
回転信号を出力させ、この回転信号と比較手段１３から
の比較信号とを比較増巾器１６に入力する。この比較増
巾器ＩＢより比較手段１３からの信号が零となるように
モータ等１０の回転数を増減させるように速度制御装置
１７に制御信号が与えられる。
ここで、ポンプ軸７のスラスト荷重対流量特性は、第４
図のごとく、スラスト荷重に対応して流量が一義的に定
められ、ポンプ１の管路抵抗等により影響を受けない、
そこで、変換手段１２は、折れ線近似関数発生器等で第
４図のごとき関数の入、出力特性に設定され、検出信号
を流量信号に変換するように構成されたものである。
図のごとく、スラスト荷重に対応して流量が一義的に定
められ、ポンプ１の管路抵抗等により影響を受けない、
そこで、変換手段１２は、折れ線近似関数発生器等で第
４図のごとき関数の入、出力特性に設定され、検出信号
を流量信号に変換するように構成されたものである。
かかる構成において、ポンプ１の吐出流量の調整は検出
手段１１と変換手段１２と比較手段１３および吐出流量
調整手段８によりネガティブフィードバックの閉ループ
が構成され、流量設定手段１４で設定される流量にポン
プｌの吐出流量を調整制御することができる。さらに、
吐出流量調整手段８においてもモータ等１０と速度計１
５と比較増巾器１Ｂおよび速度制御装置１７によりネガ
ティブフィードバックによる閉ループが構成され、モー
タ等１０を適宜な回転数で安定して回転駆動させること
ができる。
手段１１と変換手段１２と比較手段１３および吐出流量
調整手段８によりネガティブフィードバックの閉ループ
が構成され、流量設定手段１４で設定される流量にポン
プｌの吐出流量を調整制御することができる。さらに、
吐出流量調整手段８においてもモータ等１０と速度計１
５と比較増巾器１Ｂおよび速度制御装置１７によりネガ
ティブフィードバックによる閉ループが構成され、モー
タ等１０を適宜な回転数で安定して回転駆動させること
ができる。
第５図ないし第７図は、それぞれポンプのスラスト荷重
を検出する検出手段の他の実施例の概略図である。
を検出する検出手段の他の実施例の概略図である。
第５図に示すものは、コンクリート基台１８と架台９と
の間にロードセル等の検出手段１１を配設したものであ
る。また、第６図に示すものは、ポンプ軸７の軸受支持
部材１Ｂとポンプ軸７のスラスト荷重を支えるスラスト
軸受部品２０との間に検出手段１１を配設したものであ
る。さらに、第７図に示すものは、ポンプ軸７と減速機
若しくはモータ等１０の回転軸との間にポンプ軸７とと
もに回転する荷重計を介在させて検出手段１１を構成し
たものである。このように、検出手段１１は、ポンプ軸
７のスラスト荷重を実測できる構造であればいかなるも
のであっても良く、ポンプ軸７に貼付したひずみゲージ
等で構成されていても良い。
の間にロードセル等の検出手段１１を配設したものであ
る。また、第６図に示すものは、ポンプ軸７の軸受支持
部材１Ｂとポンプ軸７のスラスト荷重を支えるスラスト
軸受部品２０との間に検出手段１１を配設したものであ
る。さらに、第７図に示すものは、ポンプ軸７と減速機
若しくはモータ等１０の回転軸との間にポンプ軸７とと
もに回転する荷重計を介在させて検出手段１１を構成し
たものである。このように、検出手段１１は、ポンプ軸
７のスラスト荷重を実測できる構造であればいかなるも
のであっても良く、ポンプ軸７に貼付したひずみゲージ
等で構成されていても良い。
なお、変換手段１２は、検出手段１１の検出信号をアド
レスとして読み出しデータを流量に対応させたデータテ
ーブルを備えたマイクロコンピュタ−等で構成しても良
いことは勿論である。また、ポンプｌの吐出流量の調整
は、ポンプｌの回転数を調整するものに限られず、ポン
プ１の翼の角度を適宜に変化させる構造のもであっても
良いことは勿論である。さらに、本発明は、上記実施例
のごとく、立軸ポンプに限られず、横軸ポンプについて
も充分に適用できることは勿論である。
レスとして読み出しデータを流量に対応させたデータテ
ーブルを備えたマイクロコンピュタ−等で構成しても良
いことは勿論である。また、ポンプｌの吐出流量の調整
は、ポンプｌの回転数を調整するものに限られず、ポン
プ１の翼の角度を適宜に変化させる構造のもであっても
良いことは勿論である。さらに、本発明は、上記実施例
のごとく、立軸ポンプに限られず、横軸ポンプについて
も充分に適用できることは勿論である。
（発明の効果）
以上説明したように１本発明のポンプの流量一定制御方
法及びその装置によれば、ポンプのスラスト荷重を検出
し、この検出信号より予め設定されるスラスト荷重対流
量特性に応じて流量信号に変換し、この流量信号と流量
を定めるための設定信号とを比較してポンプの吐出流量
を調整する吐小流量調整手段を制御するようにしたので
、ポンプのスラスト荷重より精度よくポンプの吐出流量
を求めることができ、管路抵抗等の変化に影響されるこ
となく流量を一定に制御することができるという優れた
効果を奏する。
法及びその装置によれば、ポンプのスラスト荷重を検出
し、この検出信号より予め設定されるスラスト荷重対流
量特性に応じて流量信号に変換し、この流量信号と流量
を定めるための設定信号とを比較してポンプの吐出流量
を調整する吐小流量調整手段を制御するようにしたので
、ポンプのスラスト荷重より精度よくポンプの吐出流量
を求めることができ、管路抵抗等の変化に影響されるこ
となく流量を一定に制御することができるという優れた
効果を奏する。
第１図は、本発明のポンプの流量一定制御装置の概略構
成図であり、第２図は、第１図の系統図であり、第３図
は、ポンプ軸のスラスト荷重を検出する検出手段の一実
施例の概略図であり、第４図は、スラスト荷重対流量特
性を示す図であり、第５図と第６図および第７図は、ポ
ンプ軸のスラスト荷重を検出する検出手段のそれぞれ他
の実施例の概略図であり、第８図は、従来のポンプの流
量一定制御装置の概略構成図であり、第９図はポンプの
吐出配管端が吐水位より上方で露出している状態を示す
図である。 １：ポンプ、 ３，１４：流量設定手段、４．１
３：比較手段、 ５．８：吐出流量調整手段、 １１二検、山手段、１２：変換手段。 特許出願人 株式会社電業社機械製作所代理人 弁理
士 森 山 哲 夫 第１図 吐出々重 第７図 第９図 第８図
成図であり、第２図は、第１図の系統図であり、第３図
は、ポンプ軸のスラスト荷重を検出する検出手段の一実
施例の概略図であり、第４図は、スラスト荷重対流量特
性を示す図であり、第５図と第６図および第７図は、ポ
ンプ軸のスラスト荷重を検出する検出手段のそれぞれ他
の実施例の概略図であり、第８図は、従来のポンプの流
量一定制御装置の概略構成図であり、第９図はポンプの
吐出配管端が吐水位より上方で露出している状態を示す
図である。 １：ポンプ、 ３，１４：流量設定手段、４．１
３：比較手段、 ５．８：吐出流量調整手段、 １１二検、山手段、１２：変換手段。 特許出願人 株式会社電業社機械製作所代理人 弁理
士 森 山 哲 夫 第１図 吐出々重 第７図 第９図 第８図
Claims (2)
- （１）ポンプの吐出流量に応じて変化するポンプのスラ
スト荷重を検出し、予め設定されたスラスト荷重対流量
特性に応じて前記検出信号を変換手段で流量信号に変換
し、この流量信号と流量を定めるための設定信号とを比
較し、この比較信号により前記流量信号と前記設定信号
の差が零となるようにポンプの吐出流量調整手段を制御
することを特徴とするポンプの流量一定制御方法。 - （２）ポンプと、このポンプの吐出流量を調整する吐出
流量調整手段と、ポンプの吐出流量に応じて変化するポ
ンプのスラスト荷重を検出する検出手段と、予め設定さ
れたスラスト荷重対流量特性に応じて前記検出手段から
出力される検出信号を流量信号に変換する変換手段と、
流量を定める流量設定手段と、この流量設定手段から出
力される設定信号と前記変換手段から出力される流量信
号とを比較する比較手段と、を備え、前記比較手段から
出力される比較信号により前記流量信号と設定信号との
差が零となるように前記吐出流量調整手段を制御するこ
とを特徴とするポンプの流量一定制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15801585A JPS6220690A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | ポンプの流量一定制御方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15801585A JPS6220690A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | ポンプの流量一定制御方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6220690A true JPS6220690A (ja) | 1987-01-29 |
Family
ID=15662406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15801585A Pending JPS6220690A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | ポンプの流量一定制御方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6220690A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01106996A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-24 | Kubota Ltd | ポンプの吐出量測定方法 |
| JPH01173492U (ja) * | 1988-05-24 | 1989-12-08 | ||
| JP2002188989A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-07-05 | Horiba Ltd | 粒子径分布測定装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5947155A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-16 | Fuji Valve Kk | エンジンバルブの製造法 |
| JPS59218396A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-08 | Hitachi Ltd | インタ−ナルポンプ |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP15801585A patent/JPS6220690A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5947155A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-16 | Fuji Valve Kk | エンジンバルブの製造法 |
| JPS59218396A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-08 | Hitachi Ltd | インタ−ナルポンプ |
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| JPH01173492U (ja) * | 1988-05-24 | 1989-12-08 | ||
| JP2002188989A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-07-05 | Horiba Ltd | 粒子径分布測定装置 |
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