JPS62205815A - 車体平衡装置 - Google Patents

車体平衡装置

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Publication number
JPS62205815A
JPS62205815A JP4823786A JP4823786A JPS62205815A JP S62205815 A JPS62205815 A JP S62205815A JP 4823786 A JP4823786 A JP 4823786A JP 4823786 A JP4823786 A JP 4823786A JP S62205815 A JPS62205815 A JP S62205815A
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JP
Japan
Prior art keywords
vehicle body
vehicle
wheels
cargo
holes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4823786A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Kono
茂樹 河野
Moriaki Hatsuta
八田 衛明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4823786A priority Critical patent/JPS62205815A/ja
Publication of JPS62205815A publication Critical patent/JPS62205815A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G21/00Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces
    • B60G21/02Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected
    • B60G21/04Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、工場内に敷設された誘導路に沿って
走行する自走式搬送車両における車体平衡装置に関する
(従来の技術) 既に提案されているこの種の自走式搬送車両は、第5図
乃至第8図に示されるように構成されている。
即ち、第5図乃至第8図において、自走式搬送車両にお
ける扁平な車体1の裏面中央部には各軸受2a、 2b
が取着されており、この各軸受2a。
2bには、各駆動モータ3a、3bに直結した各駆動車
輪4a、4bが回転自在に軸装されている。
又、上記車体1の前後部には、各垂直軸受5a。
5bが垂設されており、この各垂直軸受5a。
5bには、例えば、キャスター等の従動車輪6゜7の各
支軸6a、7aが垂直方向に軸装されている。さらに、
この各従動車輪6.7の各受座6b。
7bと上記車体1の裏面との間には、各コイ′ルばねに
よる弾性体8.9が上記各従動車輪6.7を走行路面(
接地面)10へ付勢するようにして介装されている。
従って、上述した自走式搬送車両は、車体1上に荷物を
搭載して工場内の誘導路に沿って各地上側ステーション
(図示されず)ごとに自動走行する場合、上記再駆動モ
ータ3a、3bは、同期して駆動することにより、直線
銹導路を直進走行し、他方、上記自走式搬送車両が右折
動作や左折動作及び曲線誘導路を走行する場合、上記再
駆動モータ3a、3bのいずれか一方の回転を制御し、
上記誘導路に倣って走行すると共に、各地上側ステーシ
ョンで停車するようになっている。
一方、上記車体1上に荷物を搭載したとき、上記各従動
車輪6,7は、凹凸のある走行路面10に対して常に上
記各弾性体8.9で適正な接地圧を保持するようになっ
ている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述した自走式搬送車両は、車体1上の
偏倚した位置に荷物を搭載すると、上記車体1がその前
後方向に偏荷重を生じて、車体1全体が前後方向に傾斜
し、これに起因して、地上側ステーションと車体1の移
載面との間に段差を生じて、荷物の移載が困難になるば
かりでなく、車両の安定走行が困難になる。
又一方、上記自走式搬送車両は、第7図に示されるよう
に、車体1に過負荷の荷物を搭載すると、上記各弾性体
8,9が撓み過ぎて、凹面の走行路面10の走行時、上
記駆動車輪4a、4.bの接地圧が小さくなり、空転し
てスリップするおそれがある。
次に、上述した自走式搬送車両における偏荷重に対する
各従動車輪6,7の弾性変位量を、第8図のモーメント
線図について説明する。
即ち、第8図において、偏荷ff1Pが上記車体1の中
央部より長−さaだけ離れた位置に加わると、上記車体
1に対してモーメントM、lが動き、これに対する従動
車輪6.7の変化aをXとし、上記各弾性体8.9の初
期圧縮力をFとし、弾性係数をkとしたとき、偏荷重に
よるモーメントM、と逆方向にモーメントMfが生じ、 M、及びMfは、M、−Pa  ・−−−−−−−−−
−−(1)となり、 で表わされるから、 つり合の条件により、 M、 −Mf  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・制・・(3)となり、上記
弾性体8,9の変化ff1xは、となる。
このように、上述した自走式搬送車両は、車体1が偏荷
重によって前後方向に傾斜すると、上記車体1と地上側
ステーションとの間に段差を生じて、荷物の移載や安定
走行が困難になる。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって
、車体上に偏荷重の荷物を搭載したとき、走行路面に対
する車体の傾きを押えて、車体と地上側ステーションと
の間の段差を低減して、荷物の移載を円滑に行わせると
共に、走行路面の凹凸に対する駆動車輪の接地圧の変化
を抑制して走行するようにしたことを目的とする車体平
衡装置を提供するものである。
(発明の構成) (問題点を解決するための手段) 本発明は、駆動車輪を備えた車体の前後部に各従動車輪
をその各支軸で軸装し、この両従動車輪の各受座と上記
車体との間に各弾性体を介装し、上記支軸の近傍の車体
に各作動槓杆を軸装し、この各作動槓杆の各一腕杆に上
記各支軸を枢着し、上記各作動槓杆の各他腕杆との間を
連結部材で連結して車体上の偏荷重の荷物を搭載しても
車体の傾きを押えて車体を水平に保持するように構成し
たものである。
(作 用) 本発明は、車体上に偏荷重の荷物を搭載したとき、各作
動槓杆と連結部材との共働作用によって車体の傾きを抑
制して車体を水平に保持し、車体と地上側ステーション
との間の段差を低減して、荷物の移載を円滑に行なうよ
うにしたものである。
(実施例) 以下、本発明を図示の一実施例について説明する。
なお、本発明は、上述した具体例と同一構成部材には同
じ符号を付して説明する。
第1図において、符号1は、自走式搬送車両における扁
平な車体であって、この車体1の裏面中央部には、各軸
受2a、 2bが取着されており、この各軸受2a、2
bには、各駆動モータ(第6図参照)3a、3bに直結
した各駆動車輪4a。
4bが回転自在に軸装されている。又、上記車体1の前
後部には、垂直軸受を兼ねる各透孔11a。
11bが穿設されており、この各透孔11a。
11bには、例えば、キャスター等の各従動車輪6.7
の各支軸6a、7aが垂直方向に軸装されている。さら
に、この各従動車輪6,7の各受座6b、7bと上記車
体1の裏面との間には、各コイルばねによる弾性体8,
9が上記各従動車輪6゜7を走行路面(接地面)10へ
付勢するようにして介装されている。
一方、上記各透孔11a、11bの近傍の上記車体1上
には、各ブラケット12.13が付設されており、この
各ブラケット12.13には、ベルクランク状の各作動
槓杆14.15が各ピン軸16.17によって回動自在
に枢着されている。
又、上記各作動槓杆14,15の各水平腕杆14a、1
5aには、上記各支軸6a、7aが各ピン18.19で
軸支されており、上記各作動槓杆14.15の各垂直腕
杆14bと15bとは、連結部材20で連結されている
従って、今、上記車体1の前端部の偏倚した位置に荷物
を搭載すると、上記車体1がその前後方向に偏荷重を生
じて車体1全体が前後方向に傾斜しようとする。すると
、上記従動車輪6の支軸6aが弾性体8の弾力に抗して
扛上するので、この支軸6aに枢着された作動槓杆14
はピン軸16の周りに左旋し、この作動槓杆14に連結
した連結杆20を介して上記他方の作動槓杆15をピン
軸17の周りに左旋しようとして上記従動車輪7の支軸
7aを扛上するけれども、上記他の弾性体9の弾力に抗
して扛上するため、上記車体1が偏荷重を受けてもバラ
ンスする。
次に、本発明の作用を、第2図に示される力のモーメン
トについて説明する。
第2図において、上記各弾性体8.9の初期圧縮力をF
とし、ばね定数をkとし、上記駆動車輪4a、4bと偏
荷重の加わる車体1の位置までの距離をaとし、さらに
、上記各弾性体6.7の中心と上記各駆動車輪4a、4
bとの距離を9とする。
しかして、上記車体1のa点に偏荷重Pが加わったとき
、上記車体1には、駆動車輪4a、4bを支点とするモ
ーメントM8が作用する。
即ち、M、J−P−a  ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・(5)となり、上記車体1が走
行路面10に対して水平状態より、偏荷重が加わったと
き、上記モーメントによる弾性体8と9の変化量を等し
くして、これをXとすれば、上記各弾性体8,9による
車体1に対するMrは、 Mf −2(F + k x ) 1  ・−−−−−
−・・・−旧−(6)で表わされるから、上記車体1に
対するモーメントのつり合いは、 となり、 −a (−−2F ) X−□ ・・・・・・・・・・・・・・・(8)2に となる。
従って、偏荷重に対する車体1の傾きは、前記式(4)
に比較しで、各従動車輪6.7及び各弾性体8,9の初
期圧縮力が上記車体1の傾きを抑制する方向へ動き、そ
の結果として、車体1の傾きを減少して平衡を保持する
ようになる。
次に、走行路面10は、完全な平面でないため、この走
行路面10の凹凸に対して、上記各従動車輪6,7は、
上・下動するが、車体1が走行路面10の平面に対して
水平状態より、凹凸状態に変位するときの上記各従動車
輪6.7の変位量をΔXとすれば、走行路面10の凹凸
に対して従動車輪6.7は、それぞれ、床面より F+k・ΔX の抗力を受けることにより、搬送車両の自重をWとすれ
ば、上記駆動車輪4a、4bが浮かないようにするため
には、 W≧2 (F+k・ΔX) の関係を満足すればよく、上記走行路面10の凹凸面に
対して、上記駆動車輪4a、4bの接地圧の変化を抑え
るには、上記各従動車輪6.7の弾性体8.9における
ばね定数kを小さくとればよい。
このようにして、従来の自走式搬送車両は、偏荷mに対
し、車体1の傾きを押えるために、各弾性体8.9のば
ね定数を大きくしなければならず、これに起因して、走
行路面10の凹凸に対し、上記各駆動車輪4a、4bの
走行路面10の接地圧変化が大きくなっていたけれども
、本発明は、上記各弾性体8,9の初期圧縮を大きくす
ることにより、偏荷重に対する車体1の傾きを上述した
リンク機構で抑えることができるため、上記各弾性体8
.9のばね定数を小さくし、走行路面1oの凹凸に対し
、上記各駆動車輪4a、4bの走行路面10の接地圧変
化を小さくすることができる。
このように本発明は、車体1上に偏荷重の荷物を搭載し
たとき、各作動槓杆14.15と連結部材20との共働
作用で車体1の前後方向の傾きを抑制して車体1を水平
に保持し、車体1と地上側ステージジンとの間の段差を
低減して、荷物の移載を円滑にすると共に、駆動車輪の
接地圧の変化を低減して空転によるスリップを防止する
ことができる。
次に、第3図に示される本発明の他の実施例は、連結部
材20を2分割して、各連結杆20a。
20bとし、この両連結杆20a、20bとの間にコイ
ルばね21を介装したものであって、これによって、瞬
間的な偏荷重を解消すると共に、車体1の偏荷重に対し
ても、車体1を水平に保持し、車体1と地上側ステーシ
ミンとの間の段差を低減して荷物の移載を円滑にするよ
うにしたものである。
又一方、第4図に示される本発明の他の実施例は、車体
1の裏面の一側がわに一対のブラケット12’、13’
を垂設し、この両ブラケット12’、13’ に連結部
材を兼ねた捩り杆22を回動自在に軸装し、上記捩り杆
22の各自由端22a、22bを直角に折曲げて上記各
従動車輪6.7の各受座6b、7b上に延設したもので
あり、これは、上述した第1の実施例と同−構成及び作
用をなすものであり、これによって、構成部品点数を少
なくしたものである。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、駆動車輪4a、4b
を備えた車体1の前後部に各従動車輪6.7をその各支
軸6a、7aで垂直方向に軸装し、この両従動車輪6.
7の各受座6b、7bと上記車体1との間に各弾性体8
.9を介装し、上記各支軸6a、7aの近傍の上記車体
1に各作動槓杆14.15を各ピン軸16.’17で軸
装し:この各作動槓杆14.15の各一腕杆14a。
15aに各支軸5a、7aを枢着し、上記各作動槓杆1
4.15の各他腕杆14b、15bとの間を連結部材2
0で連結しであるので、車体1に偏荷重を受けても、車
体1を水平に保持して、車体1と地上側ステーションと
の段差を低減できるばかりでなく、駆動車輪4a、4b
の接地圧の変化を低減して空転によるスリップを防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による車体平衡装置の側面図、第2図
は、本発明の力のモーメントを説明するための線図、第
3図及び第4図は、本発明の他の実施例牽示す各図、第
5図は、既に提案されている自走式搬送車両の側面図、
第6図は、同上底面図、第7図は、上記自走式搬送車両
の作用を説明するための図、第8図は、上記自走式搬送
車両のモーメントを説明するための縮図である。 1・・・車体、4a、4b・・・駆動車輪、6.7・・
・従動車輪、8.9・・・弾性体、14.15・・・作
動槓杆、20・・・連結部材。 出願人代理人  佐  藤  −雄 1’0 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、駆動車輪を備えた車体の前後部に各従動車輪をその
    支軸で垂直方向に軸装し、この従動車輪の各受座と上記
    車体との間に各弾性体を介装し、上記各支軸の近傍の上
    記車体に各作動槓杆を各ピン軸で軸装し、この各作動槓
    杆の各一腕杆に上記各支軸を枢着し、上記各作動槓杆の
    各他腕杆との間を連結部材で連結したことを特徴とする
    車体平衡装置。 2、連結部材を弾性体を備えた連結杆としたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の車体平衡装置。 3、連結部材をねじれ杆としたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の車体平衡装置。
JP4823786A 1986-03-07 1986-03-07 車体平衡装置 Pending JPS62205815A (ja)

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JP4823786A JPS62205815A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 車体平衡装置

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JP (1) JPS62205815A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006130985A (ja) * 2004-11-02 2006-05-25 Nissan Motor Co Ltd 自動車の車体構造
KR100757266B1 (ko) 2005-07-27 2007-09-10 최길웅 에어 밸런스 대차
JP2019048544A (ja) * 2017-09-08 2019-03-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 移動体

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