JPS62205126A - ポリフエニレンスルフイドの硬化方法 - Google Patents

ポリフエニレンスルフイドの硬化方法

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JPS62205126A
JPS62205126A JP61045312A JP4531286A JPS62205126A JP S62205126 A JPS62205126 A JP S62205126A JP 61045312 A JP61045312 A JP 61045312A JP 4531286 A JP4531286 A JP 4531286A JP S62205126 A JPS62205126 A JP S62205126A
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polyphenylene sulfide
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hardening
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Takayuki Mine
峯 孝之
Toshinori Sugie
杉江 敏典
Fumihiro Furuhata
古畑 文弘
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポリフェニレンスルフィド(以下ppsと略す
。〕の制御された硬化方法に関し、詳しくは、加熱され
た雰囲気全減圧、降温して硬化を停止させることを特徴
とする特に各種成形品に有用なppsの硬化方法に関す
る。
〔従来の技術及び問題点〕
通常、ppsは分子量が低い為、硬化により増粘してか
ら成形に供せられる。一般に、この硬化は、粒子状のp
ps t−酸素を含む雰囲気中で、PPSの融点以下の
温度に加熱し、所望の溶融粘度にまで増粘させ、硬化が
進行しない温度にまで降温することによフ硬化を停止さ
せる方法で行なわれている。
しかし、ただ単なる降温操作のみでは降温途中に更に増
粘が進むため、粘度制御が困難な状況にある。
この問題の解決を図る丸め、米国特許第3793256
号や特開昭57−119926が提案されている。前者
は、硬化の停止に際し、水蒸気のような不活性ガスを用
いて、硬化容器内の酸素を含む雰囲気を置換するもので
ある。しかし、この方法ではPPS粒子の細孔を不活性
ガスで充分置換することができないため、硬化の停止操
作に入っても増粘が進む傾向にあフ、事実上制御が難し
い、又、水蒸気音用いた場合、蒸気圧が高いので、硬化
容器内圧が高くな〕、耐圧等の構造上の制約を受ける。
これに対し後者の方法は、硬化の停止に際し、液体の水
を硬化容器内にスプレーして雰囲気温度を硬化温度以下
に急冷すると共に、発生した水蒸気によシ容器内の酸素
を含む雰囲気を置換するものであ)、硬化の制御方法と
しては満足なものと言える。しかし、硬化容器も急冷さ
れる為、ヒートシ冒ツクによる装置各部の歪の発生や、
疲労による装置の劣化が問題となシ、設計上の制限やト
ラブルが発生していた◎ 〔問題点を解決する為の手段〕 本発明者らは、かかる問題点に鑑み、硬化の停止方法に
つき鋭意検討の結果、硬化容器内雰囲気を減圧して降温
させることによシ、上記問題が解決されることを見い出
し本発明に到った。
即ち、本発明は、粒子状のPPSを酸素を含む雰囲気中
で、当該ポリマーの融点以下の温度に加熱し、所望の溶
融粘度範囲まで増粘させるPPSの硬化方法に於いて、
硫化を停止させるに際し、硬化容器内雰囲気300 a
lHg以下に減圧し、200℃以下に降温させることを
特徴とするポリフェニレンスルフィドの硬化方法全提供
するものである。
示される構成単位を70モルチ以上含むものである。
PPSの重合方法としては、p−ジクロルベンゼンを硫
黄と炭酸ソーダの存在下で重合させる方法、極性溶媒中
で硫化ナトリウムあるいは水硫化ナトリウムと水酸化ナ
トリウム又は硫化水素と水酸化ナトリウムあるいはナト
リウムアミノアルカノエートの存在下で重合させる方法
、p−クロルチオフェノールの自己縮合などがあげられ
るが、N−メチルピロリドン、ジメチルアセトアミドな
どのアミド系溶媒やスルホラン等のスルホン系溶媒中で
硫化ナトリウムとp−ジクロルベンゼンを反応させる方
法が適当である。この際に重合度t−調節するためにカ
ルボン酸やスルホン酸のアルカリ金属塩を添加したシ、
水酸化アルカリを添加することは好ましい方法である。
共重合成分として、基ま九はカルがン酸の金属塩基を示
す)、3官能リマーの結晶性に大きく影響しない範囲で
かまわないが、好ましくは共重合成分は10モルチ以下
がよい、特に3官能性以上のフェニル、ビフェニル、ナ
フチルスルフィド結合などを共重合に選ぶ場合は3モル
チ以下、さらに好ましくは1モルチ以下がよい。
かかるppsの具体的な製造法としては、例えば(1)
ハロダン置換芳香族化合物と硫化アルカリとの反応(米
国特許第2513188号、特公昭44−27671号
および特公昭45−3368号参照) 、(2)チオフ
ェノール類のアルカリ触媒又は銅塩等の共存下における
縮合反応(米国特許第3274265号訃よび英国特許
第1160660号参照〕、(3)芳香族化合物を塩化
硫黄とのルイス酸触媒共存下に於ける縮合反応(特公昭
46−27255号およびベルギー特許第29437号
参照) % (4)特公昭52−12240.特公昭5
4−8719.特公昭53−25588 、特公昭57
−334.特開昭55−43139 、 USP435
 o 8 t O、tJsP 4324886等に記載
される高分子fi PPSの製造法等が挙げられる。
本発明に於いては、上記未硫化PPSに必要に応じて硬
化pps ’66重して使用することも可能である。
本発明に使用する粒子状ppsの粒子径、嵩密度の範囲
には特に制限はないが、作業性の観点あるいは釜収率(
釜容積あたりのpps仕込量)の面上刃、粒子径は数ミ
クロン以上、嵩密度は0.20y−/crn3以上が好
ましい。
本発明の硬化方法はeV、素含有雰囲気下、ppsの融
点以下の温度で、粉末状のpps 6所望の溶融粘度範
囲に到達するまで加熱し、減圧、降温することによって
実施される。PPSの硬化は酸素含有雰囲気中で行なわ
れ、例えば酸素、空気及びこれらと窒素等の不活性ガス
との混合気体が用すられる。
本発明の硬化方法に於りては、ppsの融点以下の温度
で、好ましくは融点以下5〜100℃の範囲で加熱しな
ければならな込。加熱温度が高過ぎると、pps粒子同
志が融着し易くなり、粒径が著しく大きくなった勺、容
器壁への付着が生じ、好ましくないつ逆に加熱温度が低
ずぎる場合は、硬化に長時間全必要とし、経済的でない
。又加熱時間は一般には10分〜3日間、通常f−3:
1時間〜1日である。
本発明では、硬化を停止させるに際し、硬化容器を減圧
して降温させることを特徴とする。硬化停止に於ける硬
化容器内圧力は、300mHsr以下、好ましくはl 
Q Q wHg以下、更に好ましくは20waHg以下
が適する。容器内圧力が300 mHgよ〕高くなると
、減圧、降温操作に入っても、増粘が止めにくくなシ、
硬化の制御の点から好ましくない。本発明に於いては硬
化容器を減圧しながら雰囲気温度’1200℃以下に降
温する必要かある。
200℃以下になると、粒子状PPSはもはや酸素を含
む雰囲気中でも硬化が進まなくなるので、減圧から常圧
に戻しても良い。しかし、200℃よシ高い温度で減圧
から常圧に戻すのは、硬化が再び進行する恐れがあシ、
不適当である。尚、本発明でのPPSの硬化は、pps
のメルトフローレート(ASTM 1238−70に準
じて測定、測定温度315.6℃、荷重5匂、単位t/
10分ンが工程変造、好ましくは50〜500となるよ
うに行なわれる。
本発明の硬化方法に於いては、通常の硬化に用いる装置
、例えば米国特許3354129号に記載の強制加熱空
気循環式乾燥機、米国特許3793256号の流動層、
米国特許3717620号の2重螺旋凰攪拌翼付容器固
定盟加熱混合装置、図−1に示す容器回転型加熱装置、
回転乾燥機および真空攪拌乾燥機などの硬化装置に減圧
全可能とする装置を設置したものを用いることができる
本発明の硬化方法により得られたPPSは、強度、耐熱
性、寸法安定性等のエンジニアリングプラスチックとし
ての性能を改善するために、任意の充蟻剤金組成物中7
0!量チ以下含有せしめることができる。充堪剤として
具体的には、ガラス繊維、炭素繊維、チタン酸カリウム
、アスベスト、炭化ケイ素、セラミック繊維、金属繊維
、窒化ケイ素などの繊維状強化剤硫酸バリウム、硫酸カ
ルシウム、カオリン、クレー、パイロフィライト、ベン
トナイト、セリサイト、ゼオライト、・フイカ、雲母、
ネフエリンシナイト、メルク、ブタルパルジャイト、ウ
オラストナイト、PMF、フェライト、硅酸カルシウム
、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ドロマイト、三
酸化アンモン、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化マグネシウ
ム、酸化鉄、二酸化モリブテン、黒鉛、石コウ、ガラス
ビーズ、ガラスバルーン、石英粉などの無機充填剤アラ
ミド繊維などの有機系の強化剤などが挙げられる。これ
らの強化剤又は充猥剤金加える場合、公知のシランカッ
プリング剤を用りることができる。
また、本発明の硬化方法によシ得られ九PPBは、ポリ
フェニレンオキサイド、ボリアリレート、ポリアミド、
ポリブチレンテレフタレート、ポリエーテルエーテルケ
トン、ポリイミド等の熱可塑性樹脂、ノボラック型エポ
キシ樹脂等のエポキシ樹脂、ポリエチレン、ポリエチレ
ン等のポリオレフィン類、マレイン酸変性−リプロピレ
ン等のα−オレフィン共重合体、あるいはナイロン11
/ポリエーテル系ポリアミドエラストマー等の熱可塑性
エラストマーSBR、水添SBR等を含有せしめること
ができる。
本発明によル得られたPPSの組成物の調製は、種々の
公知の方法で可能である。例えば、原料を予めタンブラ
−又はヘンシェルミキサーのような混合機で均一に混合
し、l軸または2軸の押出機に供給して230〜400
℃で溶融混練したのち、ペレット化する方法をとること
ができる。
〔発明の効果〕
本発明の硬化方法は、粒子状PPSの硬化の停止に際し
て減圧し、降温することにより、厳密な粘度制御を可能
とする硬化方法でアシ、工業的意義は大きし4゜ 本発明の硬化方法によシ得られ+ ppsは、電気・電
子・機械部品等の射出成形品や圧縮成形品等の従来用途
以外にも繊維、シート、フィルム、チェープ等の押出成
形品、プロー成形品、トランスファー成形品用尊厳しい
粘度制御が要求される分野にも用いることができる。
〔実施例〕
次に本発明乏実施例によフ具体的に説明する。
実施例1 メルトフローレート(以下、MFRと略す。
A8TM 1238−70に準じて測定。測定温度31
5.6℃、荷重5匂、単位?/10分)4.500の粒
子状PP83Kfk、図−1に示す気体導入部・気体排
気部及び熱媒循環式ジャケットを備え九30!容器回転
屋の二重円型型加熱装置に仕込んだ。次に回転数31P
Mで容器の回転を開始して、ジャケットに熱媒を循環さ
せ、熱媒温度上室温から260℃まで1.5時間で昇温
した。260℃に加熱した空気を3iz分の流量で容器
内に導入しながら、熱媒温度260℃で5時間加熱し、
容器内よ、!7 PPB粉末をサンプリングし、迅速に
MFRを求めたところ、131と所望の溶融粘度まで達
してい九。直ちに減圧を開始し、10分間で容器内圧力
を5 Q m1izまで下げ、以後圧力5 Q tss
llgで保持した。減圧開始と同時に加熱を停止し、容
器内雰囲気温度全2.0時間で190℃まで降温した。
190℃で減圧を常圧に切替え、室温まで冷却した後、
粒子状pps 6取出し、MFR@求めたとこる128
であった。硬化停止操作、すなわち減圧、降温開始時に
比べてMFRはほとんど変化していない結果から、本発
明法が硬化の制御に優れていることが判りた。
比較例1 5時間後のMFRの測定後、減圧しないで空気を窒素に
切替えること以外は実施例1と同様にして硬化を行り九
。5時間後のMFRは130、室温まで冷却後のMFR
は119であ夛、硬化停止操作、すなわち空気を窒素に
切替え降温開始時に比べ、■唄が小さくなっておシ、硬
化の制御に不充分であった。
比較例2 減圧による容器内圧力’i 400 aH,とする以外
は実施例1と同様にして硬化を行った。5時間後のMF
Rが133であるのに対し、室温冷却後のMFRa 1
21であシ、硬化の制御としては不充分である事が判っ
た。
実施例2 実施例1の減圧による容器内圧力を2■Hgとして硬化
を行った。5時間後のMFRは129であシ、室温冷却
後のMFRも128とほとんど同じであった。この結果
によれば、厳密な溶融粘度制御が可能なことが判る。又
、340℃×1時間に於ける揮発分を測定したところ、
硬化前のPP81.8重量−5実施例i o pps 
1.2重量−に対し、本実施例のPPSは0.5重量−
と低減することも判った。
【図面の簡単な説明】
図−1は本発明の方法を実施する際に用いられる気体導
入部及び気体排気部を備えた容器回転屋加熱装置の概略
図である。 l・・・回転式容器、2・・・熱媒ジャケット、3・・
・熱媒入口ライン、4・・・熱媒出口ライン、5・・・
ロータリージ冒インド、6・・・軸受、7・・・容器の
蓋、8・・・フィルター、9・・・気体導入ライン、1
0・・・気体排出ライン、11−・・ツッシ1.12・
・・テフロンシール、13−・・駆動ギア、14・・・
モーター及び変速機、15・・・駆動チェーン、16・
・・支柱、17・・・温度計、18・・・流動計、19
・・・加熱器、20・・・エアポンプ、21・・・フィ
ルター、22・・・IJJlilバルブ、23・・・9
累ガスライン、24・・・空気ライン、25・・・液留
、26・・・フィルター。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 粒子状のポリフェニレンスルフィドを酸素を含む雰囲気
    中で、当該ポリマーの融点以下の温度に加熱し、所望の
    溶融粘度範囲まで増粘させるポリフェニレンスルフィド
    の硬化方法に於いて、硬化を停止させるに際し、硬化容
    器内圧力を300mmHg以下に減圧し、200℃以下
    に降温させることを特徴とするポリフェニレンスルフィ
    ドの硬化方法。
JP61045312A 1986-03-04 1986-03-04 ポリフエニレンスルフイドの硬化方法 Expired - Lifetime JPH0686530B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007308612A (ja) * 2006-05-19 2007-11-29 Toray Ind Inc ポリフェニレンスルフィド樹脂、その製造方法およびそれからなる成形品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007308612A (ja) * 2006-05-19 2007-11-29 Toray Ind Inc ポリフェニレンスルフィド樹脂、その製造方法およびそれからなる成形品

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