JPS62203774A - ナツトランナ−のエア供給装置 - Google Patents

ナツトランナ−のエア供給装置

Info

Publication number
JPS62203774A
JPS62203774A JP4602886A JP4602886A JPS62203774A JP S62203774 A JPS62203774 A JP S62203774A JP 4602886 A JP4602886 A JP 4602886A JP 4602886 A JP4602886 A JP 4602886A JP S62203774 A JPS62203774 A JP S62203774A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
nut
nut runner
cylinder
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4602886A
Other languages
English (en)
Inventor
泰弘 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP4602886A priority Critical patent/JPS62203774A/ja
Publication of JPS62203774A publication Critical patent/JPS62203774A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はナツトランナーのエア供給装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来、自動車の車体組立ライン等にて、使用されるナツ
トの自動締付用のナツトランナーは、ナツト回転用のソ
ケットを回転駆動する駆動装置と、該駆動装置を前後動
させることにより、前記ソケットを所定のナツトに対し
て前後動させてソケットをナツトに着脱させるとともに
、該ナツトの締付は用の送りを与えるシリンダ装置と、
該シリンダ装置にて前記駆動装置を前後動させるための
ガイド装置等が共通のベースに併設されていた。
ここで前記駆動装置には電動機やエアモーターが使用で
きるが、特に回転数が自由に選定できるエアモーターが
多く使用されている。
(発明が解決しようとする問題点) 以上の従来技術では、駆動装置、シリンダ装置、ガイド
装置が個々に独立した形でベースに併設されているため
、ナツトランナーの大型化が避けられないとともに、作
業空間の狭い場所での前記の如きナツトランナーの使用
を制限せざるを得なかった。従ってナツトランナーを小
型でコンパクト化することが要望されていたが、駆動装
置にエアモータを使用した場合jその駆動用エアの供給
装置を他装置との関連において、いかに配設構成するか
が、ナツトランナー全体を小型化、コンパクト化するに
当っての問題となっていた。
本発明は、以上の如き問題点を解決すべくなされたもの
で、その目的とする処は、収納部材内に回転駆動装置で
あるエアモーターを組込み、該エアモーターへの駆動用
エアの給排気口を、収納部材の軸端面に配設すべくエア
供給装置を構成して、他装置との関連をできるだけなく
したナツトランナーのエア供給装置を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段) 以上の問題点を解決するための手段は、エアモーターを
回転駆動源とするナツトランナーにおいて、前記エアモ
ーターを収納部材中に組込み、該収納部材の軸端部にエ
アモーターの軸心と平行にエアの給気口及び排気口を形
成したボトムケースを取付け、該ボトムケースの給気口
及び排気口と前記エアモーターとを連結したことである
(実施例) 次に本発明の好適一実施例を添付の第1図から第8図ま
でを参照しつつ詳述する。
(1)はシリンダーであり、両端にエアの給排気口(2
a)、(2b)が溶着された円筒状のバレル(2)の前
後端に、内側に直線部を有する断面長円形の貫通孔(3
a)を形成したエンドカバー(3)と、内側に断面円形
の貫通孔(4a)を形成したヘッドカバー(4)が螺着
されており、このシリンダー(1)の内部には、受圧部
(5a)を形成した第一ケーシング(5)及び第一ケー
シング(5)に螺着された第二ケーシング(6)よりな
るピストン(7)が摺動自在に嵌入している。第一ケー
シング(5)の受圧部(5a)は前記バレル(2)内周
を摺動するとともに、第一ケーシング(5)の他の外周
部は前記ヘッドカバー(4)の貫通孔(4a)に嵌合し
て摺動する。又第二ケーシング(6)は前記エンドカバ
ー(3)の貫通孔(3a)に嵌合して摺動すべく、その
外形は直線部を有する長円形をしている。即ち第1図に
おいて給排気口(2a)より駆動用エアを供給し、他方
の給排気口(2b)を大気に開放しておけば、受圧部(
5a)がエアに押されて第一、第二ケーシング(5)、
(13)よりなるピストン(7)は右動し、受圧部(5
a)の右側段部(5a−1)がヘッドカバーの側面(4
b)に当接するまで移動する。又逆に給排気口(2b)
よりエアを供給した場合は受圧部(5a)の左側段部(
5a−2)がエンドカバーの側面(3b)に当接するま
でピストン(7)は移動する。尚バレル(2)、エンド
カバー(3)、ヘッドカバー(4)、第一、第二ケーシ
ング(5)、(6)の各々の当接面又は摺動面は駆動用
エアのリークを防止するためのシール部材(8)・・・
が配設されているとともに、外形が長円の第二ケーシン
グ(6)がエンドカバー(3)に嵌合しているためバレ
ル(2)等に対してピストン(7)の回転は生じない。
さて第一ケーシング(5)の受圧部(5a)前方はその
先部に外ネジが切られた小径部(5b)が形成され、該
小径部(5b)に第二ケーシング(6)の内径部(Ba
)が螺合して一体的なピストン(7)を構成していると
ともに、第一ケーシング(5)内には貫通孔(5c)が
形成され、該貫通孔(5C)の前部先端部は内側に段部
(5b−1)が形成され小径となっており、内部にベア
リング(32)が固定されている。第一ケーシング(5
)の貫通孔(5C)には前記ベアリング(32)から第
1図中右方に向かって前部ベアリングケース(9)、エ
アモーター(10)のエアシリンダ(11)。
ボトムベアリングケース(12)、スペーサー(13)
が圧入嵌合され、さらにその右方にはボトムケース(1
4)が螺着され、前記ベアリングケース(9)、(12
)、エアシリンダー(11)等を前記段部(5b−1)
に押圧している。ボトムケース(14)には前記エアモ
ーター(10)駆動用のエアの供給口(14a) 、排
気口(14b)が貫通して形成され、その横のスペーサ
ー(13)にもこれに対応した孔部(13a)、(13
b)が形成されている。又スペーサー(13)の第1図
中左部には第6図でも明らかな如くその外周部に幅広凹
部(13c)と凹部(13d)がその軸方向に形成され
ており、前記エアの給排気口である孔部(13a)、1
3b )が各凹部(13c) 、 (13d)に開口し
ている。又内部にベアリング(15)を有するボトムベ
アリングケース(12)の外周部にも同様な幅広凹部(
12a) 、凹@l!(12b)が前記幅広凹部(13
c) 、凹部(13d)に対応する如く形成され、中央
部に有する貫通孔(12c)を通して、エアモーター(
10)のニアローター(16)の一方の小径軸部(le
a)を前記ベアリング(15)で支持している。Ii図
中このボトムベアリングケース(12)の左方には、前
記エアシリンダー(11)及びその中で回転するニアロ
ーター(18)等で構成される回転駆動源としてのエア
モーター(10)が配設され、エアシリンダー(11)
内の偏心孔(lla)はニアローター(16)の外径よ
りやや大きく、且つニアローター(16)の軸心とやや
偏心して設けられている。ニアローター(16)にはそ
の周方向を例えば3等分する如く軸方向にその底部が円
弧状になった3本のガイド溝(18c) 、 (113
c) 、 (18c)が設けられ、その中には、その径
方向に進退自在な3枚の翼(17a)、(17b)、(
17c)が嵌入しており、ニアローター(1B)の回転
による遠心力で3枚の翼(17a)・・・はエアシリン
ダー(11)の偏心孔(lla)の周を摺動する。又ニ
アローター(1B)の前記前部ベアリングケース(9)
より前方は小径の軸部(18b)となって長く伸びその
先端はNo、1減速装置(13)に噛合う太陽歯車(l
ed)が形成されており、その中間を前部ベアリングケ
ース(8)のベアリング(18)で支持されている。即
ちニアローター(16)は該ベアリング(18)及びボ
トムベアリングケース(12)内のベアリング(15)
に支持されて回転することとなる。一方、エアシリンダ
ー(11)の外周には、前部ベアリングケース(8)側
の他端のやや手前まで、前記スペーサー(13)、ボト
ムベアリングケース(12)の外周に形成されたと同様
な幅広凹部(llb)及び凹部(llc)がスペーサー
(13)、ボトムベアリングケース(12)のそれ等に
対応してその厚肉部に形成されており、該幅広凹部(l
lb)及び凹部(llc)にはエアシリンダー(11)
内の偏心孔(lla)に通じる周方向に長いエア流入口
(lid)及びほぼ円形のエア流出口(11e)がエア
シリンダー(11)の軸方向に数箇所設けられている。
即ちボトムケース(14)のエア供給口(14a)より
流入した駆動用エアはスペーサー(13)の孔(13a
)を経由して、その幅広凹部(13c)へ導かれ、該幅
広凹部(13c)やボトムベアリングケース(12)及
びエアシリンダ(11)ノ幅広凹部(12a)、(ll
b)と第一ケーシング(5)の貫通孔(5c)の内壁と
で形成されるエア通路を経由してエアシリンダ(11)
のエア流入口(lid)・・・へ導かれる。該エア流入
口(lid)・・・よりエアシリンダの偏心孔(lla
)へ入ったエアは、第4図中押圧面積の広い翼(17a
)を右方に押圧し、ニアローター(16)を反時計方向
に回転させるとともに、エアシリンダー(11)のエア
流出口(lie)・・・より流出してエアシリンダー(
11)、ボトムベアリングケース(12)、スペーサー
(13)のそれぞれの外周に設けられた凹部(lie)
 、 (12b) 、 (13d)と第一ケーシング(
5)の貫通孔(5C)内周壁で形成される流路及びスペ
ーサー(13)の孔(13b)を通って、ボトムケース
(14)のエア排気口(14b)から外部へ排出される
尚スペーサー(13)、ボトムベアリングケース(12
)及びエアシリンダー(11)の外周壁に設けられた幅
広凹部(13c) 、 (12a) 、(llb)や凹
部(13d)。
(12b)、(llc)の位置を合せるため、これらに
共通して設けた孔に一木のピン(18)を貫通させてい
る。
次に第二ケーシング(6)の貫通孔(6a)内に構成さ
れる減速装置について説明する。
前記貫通孔(6a)内壁には第1図中右方より左方に向
かって、第一ケーシング(5)との螺着嵌合部、 No
、1減速装置(19)の遊星歯車(31)、(31)が
噛み合うNo、1内歯車部(6b)、内部にやや突出し
たベアリング支持部(8c)、No、2減速装置(20
)の遊星歯車(24) 、 (24)が噛み合うNo−
2内歯車部(6d)及び端部のヘッドケース(27)が
取付けられるネジ部(6e)よりなっている、前記遊星
歯車(31)、(31)は180度離間口てニアロータ
ー軸部(18b)の太陽歯車(led)に噛み合い、遊
星歯車(31)、(31)の中心に貫通する2本の軸(
21)、(21)の一端は支持部材(22)を介し、゛
てベアリング(32)に支持され、他端はその軸部の一
端に太陽歯車(23a)を形成した環状プレー) (2
3)を支持してNo、1減速装置(19)を形成してい
る。尚2本の軸(21)、(21)は遊星歯車(31)
(31)、支持部材(22)及び環状プレート(23)
に対して回動自在に配設されている。又No、2減速装
置(20)もNo、1減速装置(1θ)と全く同様に、
前記環状プレー) (23)の太陽歯車(23a)と噛
み合う二つの遊星歯車(24)、(24) 、この歯車
(24)、(24)の中心を貫通する二本の軸(28)
、(28) 、該軸(2B)、(28)の一端をベアリ
ング(29)を介して前記ベアリング支持部(6C)に
支持させる支持部材(25)、及び前記軸(28) 、
 (2B)の他端にてその基部(28a)が回動自在に
支持された出力部材(26)より一構成されている。尚
該出力部材(2B)は第二ケーシング(8)の端部(6
e)に螺着固定されたヘヤドケース(27)を貫通し、
そのベアリング(30)で支持されている。
即ちNo、 1減速装置(13)においては、ニアロー
ター(16)の太陽歯車(18d)の回動を2つの遊星
歯車(31)、(31)に伝えると、2つの歯車(31
)、(31)はNo、1内歯車部(8b)内を前記太陽
歯車(18d)を中心として自転するとともに公転して
いくが、この公転を軸(21) 、(21)にて出力部
材たる環状プレー) (23)に伝えるものであり、N
002減速装置(20)においても同様に環状プレート
(23)の太陽歯車(23a)の回転を2つの遊星歯車
(24)、(24)に伝え、その公転を軸(2B) 、
(2B)を通して出力部材(26)に伝えるものである
ここで本装置の全体的作用について以下に述べる。まず
エンドカバー(3)に形成されたフランジ部(lb)、
(3b)にて本装置を所定の場所にボルト等で固定し、
出力部材(28)の先端にはナツトのサイズに応じた不
図示のソケットを固定しておく、前方のナツトと出力部
材(26)の軸線が合うと、給排気口(2b)よりピス
トン(7)駆動用のエアをシリンダ(1)内に供給し、
ピストン(7)を第1図中右動させて、前記ソケットを
ナツトに嵌着させる0次にピストン(7)のボトムケー
ス(10よりエアを供給してエアモーター(10)を回
転し、該エアモーター(lO)の回転をNo、1減速装
置(18)、No、2減速装置(20)を介して減速し
、出力部材(28)に取付けられたソケットでナツトを
回転させるとともに、前記ピストン(7)駆動用のエア
にてソケットをナツトに押圧して締め付ける。不図示の
トルクメチター等にてナツトの締め付は力が所定値に達
すると、エアの供給を停止してエアモーター(1o)の
回転を止め、給排気口(2b)を大気開放させるととも
に、AM 排i口(2a)よりエアを供給してピストン
(7)を第1図中右動させる。
(発明の効果) 以上で明らかな如く本発明によれば、収納部材内部に駆
動装置であるエアモーターを内蔵し、該エアモーターへ
の駆動用エアの給排気口を収納部材軸端面にエアモータ
ーの軸心と平行に配設しているため、収納部材をその軸
方向に移動する場合において、エアの供給装置は何ら障
害とならず、従ってナツトランナー全体を小型でコンパ
クト化することができる。特に収納部材をシリンダ内に
摺動自在なピストンとした場合その効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るナツトランナーのエア供給装置を
組込んだナツトランナーの断面側面図、第2図は第1図
の正面図、第3図から第6図までは第1図におけるA−
A、B−B、C−C,D−Dにおける矢示図、第7図は
第1図の後面図、第8図は第4図におけるE−E矢示図
である。 尚1図中(1)はシリンダー、(7)はピストン、(1
4)はボトムケース、(14a)は供給口、(14b)
は排気口である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エアモーターを回転駆動源とするナットランナー
    において、前記エアモーターを収納部材中に組込み、該
    収納部材の軸端部にエアモーターの軸心と平行にエアの
    給気口及び排気口を形成したボトムケースを取付け、該
    ボトムケースの給気口及び排気口と前記エアモーターと
    を連結したことを特徴とするナットランナーのエア供給
    装置。
  2. (2)前記収納部材をシリンダ内に摺動自在なピストン
    としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のナ
    ットランナーのエア供給装置。
JP4602886A 1986-03-03 1986-03-03 ナツトランナ−のエア供給装置 Pending JPS62203774A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4602886A JPS62203774A (ja) 1986-03-03 1986-03-03 ナツトランナ−のエア供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4602886A JPS62203774A (ja) 1986-03-03 1986-03-03 ナツトランナ−のエア供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62203774A true JPS62203774A (ja) 1987-09-08

Family

ID=12735588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4602886A Pending JPS62203774A (ja) 1986-03-03 1986-03-03 ナツトランナ−のエア供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62203774A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5363683A (en) * 1976-09-23 1978-06-07 Atlas Copco Ab Air tools

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5363683A (en) * 1976-09-23 1978-06-07 Atlas Copco Ab Air tools

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3827834A (en) Small diameter cylindrical air motor for driving grinders and the like
US4457677A (en) High torque, low speed hydraulic motor
JPS5932688A (ja) スクリユコンプレツサ
US3627454A (en) Hydraulic device
US3885355A (en) Pneumatically driven grinder
JPS60192838A (ja) タ−ビンエンジンの付属品駆動機構
JPS62203774A (ja) ナツトランナ−のエア供給装置
FR2918717B1 (fr) Pompe a engrenages
EP0818604A3 (en) Rotary machine
JPS62203772A (ja) ナツトランナ−の減速装置
JPS62203773A (ja) シリンダ式ナツトランナ−
US3401602A (en) Pressure fluid operated motor or the like
JP2550066Y2 (ja) スクリュー圧縮機
JPS6115242B2 (ja)
JPS61125966A (ja) ベ−ンポンプの容量切替装置
JPS6144033Y2 (ja)
JPS6122573Y2 (ja)
JPH11503212A (ja) 容積形液圧機械
JPS648234B2 (ja)
JP2501966Y2 (ja) ス―パ―チャ―ジャ
JPS58146566U (ja) スピ−ドスプレ−ヤの補助動力装置
US3549283A (en) Axial limit means for male and female spline teeth in a fluid pressure device
JPS6145417Y2 (ja)
JPS5823517B2 (ja) 容積式回転機
GB2017218A (en) Variable Capacity Gear Pumps or Motors