JPS62203097A - 廃炉解体用円筒水槽 - Google Patents

廃炉解体用円筒水槽

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JPS62203097A
JPS62203097A JP4416486A JP4416486A JPS62203097A JP S62203097 A JPS62203097 A JP S62203097A JP 4416486 A JP4416486 A JP 4416486A JP 4416486 A JP4416486 A JP 4416486A JP S62203097 A JPS62203097 A JP S62203097A
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water tank
cylindrical water
cylinder
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divided cylinder
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岩元 清貴
武 佐々木
佐古田 光太郎
滝本 義範
邦緒 吉田
浜本 昇
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は原子炉の圧力容器の水張り装置に係り、特に廃
炉の解体を行うのに効果的な水張り装置に関する。
〔従来の技術〕
我が国は多数の原子力発電所が設置され、そのうちの初
期のものは近い将来その耐用年限を迎えることになる。
特に我が国の場合、種々の条件により原子力発電所の設
置場所は制限されているため、新たな設置場所を確保す
るのは非常に困難になっており、廃炉となった原子炉を
解体撤去し、その場所に新たな原子炉を設置することが
望まれている。このため早急に廃炉の解体技術を確立す
る必要がある。廃炉は高濃度の放射能を帯びているため
、その解体においては細心の注意が必要であり、高濃度
の汚染物質を周囲に飛散するのを防止するため、この廃
炉を水に浸漬し、解体作業を水中で行う方法が提案され
ている。。
第9図及び第10図は従来の廃炉解体技術を示す。同図
に示す圧力容器(RP V)は1.100MW級のもの
を示す。図中符号1は原子炉シールド(R5W) 、2
は圧力容器、3は圧力容器2及び原子炉シールド1の周
囲に形成した原子炉格納容器(PCV)である。第9図
中斜線を施した部分は水没部を示す。水没に際しては圧
力容器2に接続していた配管類を全て撤去し、この配管
接続部の原子炉シールド貫通部を全て水シール体23で
目張りする。24は原子炉格納容器3と原子炉シールド
lとの間に配置した水シール壁、25は圧力容器支持ス
カート、26は別の水シール体である。
この構成においては、注水を行うと、その水が直接原子
炉シールド1に接触するため、この原子炉シールド1の
内面は金属(鋼)によりライニングする必要がある。こ
れは原子炉シールド1自体はコンクリート製であるため
、直接水が接触すると、高濃度放射能に汚染された水が
コンクリートに滲み込み、この原子炉シールド自体が放
射能汚染物となって以後の解体処理を著しく困難にする
からである。このため従来から原子炉シールド1と汚染
水が直接接触するのを防止する手段がとられている。
即ち、第10に示すように原子炉シールド1にライニン
グが施されていない場合においては同図(A)の如く、
オペレーションフロア9からワイヤ28を介して図示し
ない天井走行うレーンにより吊り下げられた鋼製円筒2
7aを圧力容器2に挿通し、圧力容器2の胴フランジ部
2aに仮固定する。この後、CB)に於いて2段目の円
筒27bを第1段目の円筒27aの上部に配置し、この
第1段目の円筒27aと第2段目の円筒27bとを溶接
することにより接続し、溶接が完了したならば仮固定材
29を取り外し、2段目の円筒27bを圧力容器2の胴
フランジ部2aに改めて仮固定する。この作業を順次繰
り返すことより連接した円筒状物を圧力容器2に沿って
下降させ、第1段の円筒27aを支持スカート25に溶
接固定し、最終的にはこれら分割円筒により構成された
円筒状物の内部に圧力容器2を収納した状態とする。
このようにすれば、原子炉シールド1の内面にライニン
グを施していなくても汚染水が直接原子炉シールド1に
接触するのを防止することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の従来技術は比較的良好な結果を得ることができる
反面、次のような問題点も指摘されており、その解決が
望まれている。
先ず、各円筒の溶接作業は圧力容器2の上部の狭い空間
において行わねばならず、作業性が悪い。
また円筒の連接個数が増加するに従って連接を完了した
円筒の重量が増加し、仮止め部に対する荷重も数十トン
にもなり仮止め部材の強度をがなり高くしておく等の手
段をとる必要が生る。このため取り扱いが大掛かりにな
る。
更に最下段の円筒とスカート部とを溶接する際には極め
て狭い場所での作業となるので分割円筒相互の溶接の場
合よりも更に作業環境は悪(、溶接に長時間を要するこ
とになる。因みに、1100MW級の圧力容器に使用す
る場合、一つの円筒の直径は約7m、その高さが約3m
となり、肉厚3酊の鋼板でもその重量は約3トンにもな
る。圧力容器を収納する円筒水槽の全量りは約30mも
あるので、円筒体の全重量は45トン程度にもなり、そ
の取り扱いは大掛かりなものとなる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述した問題点に濫み構成したものであり、分
割した円筒体を圧力容器の下側から積み上げることによ
り円筒水槽を構成するようにした水張り装置である。
〔作用〕
本発明は以上のように分割した円筒体を圧力容器の下側
から積み上げることにより円筒水槽を構成するようにし
たので、作業性を大幅に向上させることができる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明する
先ず本発明に係る水張り装置の組み立て手順の概略を第
1図を用いて説明し、次に各部材の構成に付いて具体的
に説明する。
第1図(A)において、オペレーションフロア9には円
筒水槽を構成する素材たる分割鋼製円筒4を搬入し、図
示しない天井走行うレーンにより吊り装置5を介してこ
の鋼製円筒4aを吊り上げ、圧力容器2の上部から下降
させて圧力容器2の基礎コンクリート50上にセットす
る。この円筒の上部端縁部対しては保合用の溝が形成し
てあり、この円筒の上部に配置した他の円筒の下部端縁
と密着係合するように構成しである。なおこの溝部に対
しては予め樹脂を注入しておき、円筒相互の接続が水密
状態となるようにしておく。つぎに(B)において、最
下段の円筒4aの上部に対して円筒4bを下降配置し、
最下段の円筒4aの上部端縁に形成した溝に対して円筒
4bの下部端縁を嵌挿配置し、溝内に予め注入しておい
た樹脂により両円筒4a、4bを液密に接続する。(C
)において相互に接続した二つの円筒4a、4bのうち
、最下段の円筒4aと圧力容器2の間空間部に対しては
樹脂注入装置6により樹脂注入ホース7を介して樹脂を
注入する。この樹脂の注入により水張りした際の水シー
ルと、組み立て後に圧力容器2を収納した状態となる円
筒水槽の固定を行うことができる。また円筒の組み立て
途中で樹脂注入を行うのは、組み立てが完了した円筒は
30メ一トル程度もあり、樹脂注入の状態を確認するの
が困難になるからである。以後第3段目以降の分割円筒
を順次組み立て、CD)に示すよな円筒水槽を圧力容器
2の周囲に形成する。なお最上段の円筒の上部端縁に対
しては溝部は形成せずにその端縁に沿ってフランジ状に
プレートを取りつけておき、原子炉格納容器3側のバル
クヘッドプレートと溶接し、水封を確実にする。
以下、各部の構成をより詳細に説明する。
第2図は鋼製円筒4の接続部の構成を示す。鋼製円筒4
の上部端縁に対しては溝10が形成してあり、この溝1
0内には樹脂12が注入しである。
このようにして構成した各円筒を順次下側から積み上げ
て行くわけであるが、溝10内に注入しである樹脂は上
段の円筒の荷重により上段の円筒の下部端縁の両側に押
し退けられ、これにより上下の円筒の接続部をシールす
る状態となる。なお符号11は円筒4を吊り下げるラグ
である。
第3図は最上段の円筒の構成を示す。最上段の円筒4の
上部端縁に対してはフランジ14が形成しであるが、こ
のフランジ14に対しては予めリング状の当て板15を
溶接しておき、この最上段の円筒をセットした際に際上
段円筒と原子炉格納容器3と間に形成される環状の空間
を閉塞するよう構成する。なお液密性を完全にするため
、当て板15と原子炉格納容器3のバルクへ・ノド13
相互も溶接する。
第4図は最下段の構成円筒の下部構造を示す。
原子炉シールド1の内周面に沿うように最下段円筒4“
aが配置してあり、この最下段円筒4aの下部と圧力容
器2の間の環状空間部には樹脂12の層が形成される。
この樹脂層の厚さく深さ)は圧力容器基礎コンクリート
50上に数十センチメートル程度形成すれば充分と考え
られる。
シール用の樹脂はエポキシ系樹脂が適当である。
この樹脂の場合、配合剤を調節することにより樹脂の硬
化時間、粘度を調節することが可能である。
硬化時間としては1日から数日が考えられるが、原子炉
の解体作業全体の作業予定期間は通常半年程度が予定さ
れるので、この程度の硬化時間は作業の進捗上問題とな
ることはない。
また水のシールは樹脂に限定する必要はなく、水密セメ
ントや塗装材等もシール材として考えられる。
第5図(A)、(B)は鋼製円筒を吊り下げる°装置の
構成を示す。
16はリング状の吊り下げ装置本体、19はこの本体1
6の直径方向に配置した支持ビーム、17はこのビーム
19により装置本体16のほぼ中心に位置する駆動装置
、18はワイヤ巻き取り装置、8はワイヤである。この
装置により、各鋼製円筒4はその外壁に形成した吊りラ
グ11を介してワイヤ8により吊り下げられる。この場
合、ワイヤ8に対しては各々巻き取り装置18設けであ
るので、この装置を用いて各ワイヤを巻き取り若しくは
繰り出すことにより吊り下げた鋼製円筒のバランスを保
つ。このワイヤ巻き取り装置18はこの他、バランスを
保ちながらワイヤ8を繰り出すことより、本体は16は
下降せずに吊り下げた鋼製円筒だけを所定の場所に下降
させるのに使用する。
第6図は本発明の第2の実施例を示す。
図中符号20は鋼製円筒4の上部の端縁部においてこの
円筒の内部壁面側に対して平面環状に突設した受け皿部
であり、円筒本体に対する取りつけ角度αは906以下
とし、この受け皿部2oの円周方向に向かって下降する
よう全体が略漏斗状になるよう形成する。一方円筒の下
部端縁はこのように形成した他の円筒の受け皿部20に
対応する受け皿部対応リング21が形成しである。この
受け皿部対応リング21は下部に位置する他の円筒4の
受け皿部20に接触することにより自己の荷重を支持す
るので、この受け皿部20に密着するよう側壁部との成
す角がやはりαとなるよう略漏斗状に形成しである。こ
のように構成した各円筒4の受け皿部20に対しては樹
脂12を塗布しておき、受け皿部20と受け皿部対応リ
ング21とが接触した際、両円筒接続部が液密と成るよ
にしている。なお、受け皿部20と受け皿部対応リング
21とを漏斗状にテーパーさせたのは上下の円筒の保合
を良好にするためであるが、円筒の製作を簡略化し、前
記角度αをほぼ90’としても上記漏斗型の構成には及
ばないもののほぼ目的を達成することが可能である。な
お、分割円筒に対してこのような受け皿及び受け皿係合
用リングを形成することにより、これら受け皿及び受け
皿保合用リングが各分割円筒の支持梁として作用するの
で、分割円筒の強度を向上させることができる。
この為従来よりも薄肉の分割円筒を構成することも可能
となり、分割円筒の軽量化、取り扱いの簡易化を図るこ
とが可能となる。
第7図は第3の実施例を示す。この実施例では最上段の
円筒の上部側壁の一部を金属ベロー22により構成し、
多数の円筒の積み上げ公差により、円筒水槽上部の高さ
と、原子炉格納容器3の上端部に位置するバルクヘッド
プレート13の上端部との高さが相違した場き、このベ
ロー22により際上端の円筒の上端部の高さをバルクヘ
ッドプレート13の上端部に一致させる。この場合、ベ
ロー22を有するのは円筒水槽の上端部であるため、こ
の部分には余り高い水圧は加わっておらず、ベロー22
の強度が問題になることはない。
第8図は第4の実施例を示す。この図は鋼製円筒4の最
下段の構成を示している。最下段の鋼製円筒4aの下部
端縁に対しては鋸状の切り込み23が形成してあり、こ
の切り込み23が圧力容器2の基礎コンクリートに接触
するようにしている。
圧力容器2の基礎コンクリート上にはこの圧力容器に接
続した配管類を切断する際に発生した切り屑や圧力容器
の外壁に取り付けてあった保温材(原子炉圧力容器2に
は断熱のため保温材に包まれた状態となっている)を取
り外す際に落下した屑が残っている可能性がある。この
場合最下段の円筒の下部端縁を平坦に形成しておくとこ
の落下層により円筒の座りが悪くなり、却って液密性を
損ねる虞れがあるが、切り込み22を形成しておけばこ
のような問題を回避することができる。また切り込み2
3は予め注入しておいた樹脂12に食い込む状態となる
ので、切り込み23を形成したことにより液密性に問題
が生じる虞れはない。
出願人は上記構成の円筒・水槽の組み立てに要する時間
を試算したところ、本発明によれば従来構成の円筒水槽
の組み立てに比較して約6週間の工期短縮が可能である
ことが確認できた。
〔効果〕
本発明は上述の如く、分割した円筒体を圧力容器の下側
から積み上げることにより円筒水槽を構成するようにし
たので、円筒水槽の構成が容易となり従来構成に比較し
、円筒水槽組み立てに要する工期を大幅に短縮すること
が可能となった。
圧力容器、原子炉格納容器および円筒水槽の断面図であ
り、同図(A)〜(D)は組み立ての進行状況を各々示
す、第2図は上下に位置する円筒の保合状態を示す円筒
の斜視部分図、第3図は最上段の円筒と原子炉格納容器
上端との保合状態を示す断面図、第4図は最下段の円筒
の配置状態を示す原子炉シールドの一部破断斜視図、第
5図(A)は円筒吊り下げ装置の平面図、同(B)は同
(A)の側面図、第6図は第3の実施例を示し、上下に
位置する円筒の保合状態を示す円筒の斜視部分図、第7
図は第4の実施例を示し、最上段の円筒と原子炉格納容
器上端との保合状態を示す断面図、第8図は第5の実施
例を示す最下段の円筒の配置状態を示す原子炉シールド
の一部破断斜視図、第9図は従来の円筒水槽におけろ水
シール状態を示す圧力容器、原子炉格納容器および円筒
水槽の断面図、第10図(A)、(B)、(C)は第9
図に示した従来構成における円筒水槽の組み立て状態を
示す圧力容器、原子炉格納容器および円筒水槽の断面図
である。
1・・・原子炉シールド  2・・・原子炉圧力容器 
 3・・・原子炉格納容器 4.4a、4b・・・分割円筒  10・・・溝12・
・・樹脂  20・・・受け皿部21・・・受け皿保合
リング 22・・・ベロー  23・・・鋸状部第1図 第3図 第5図 (A) 第7図 第9図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)解体すべき原子炉圧力容器と、この圧力容器の周
    囲に形成した原子炉格納容器との間に円筒水槽を配置し
    、圧力容器解体時にこの円筒水槽内に水張りするように
    した構成において、円筒水槽を複数の円筒に分割し、各
    分割円筒は他の分割円筒と水密に係合するよう構成し、
    圧力容器の下部から各分割円筒を積み上げることにより
    圧力容器を収納する円筒水槽を構成するようにしたこと
    を特徴とする廃炉解体用円筒水槽。
  2. (2)各分割円筒の上部端縁に対して溝を形成し、この
    溝に対しては液密手段として樹脂を注入しておき、上段
    の分割円筒の下部端縁をこの溝に嵌挿するよう構成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の廃炉
    解体用円筒水槽。
  3. (3)各分割円筒の上部端縁に対して環状の受け皿部を
    分割円筒の内側に突設し、かつ下部端縁に対しては、そ
    の下段に位置する他の分割円筒の環状の受け皿部と係合
    する受け皿部対応リングをやはり分割円筒の内側に突設
    するよう構成したことを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項記載の廃炉解体用円筒水槽。
  4. (4)前記受け皿部及びこれに係合する受け皿部対応リ
    ングを、分割リングの下部に向かって傾斜するよう略漏
    斗状に形成したことを特徴とする特許請求の範囲第(3
    )項記載の廃炉解体用円筒水槽。
  5. (5)最上段の分割円筒の側壁の少なくとも一部をベロ
    ーとし、このベローにより円筒水槽の上端部を原子炉格
    納容器の上端部の高さに対応させるようしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載の廃炉解体用円筒
    水槽。
  6. (6)最下段の分割円筒の下部端縁を鋸状に形成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の廃炉解
    体用円筒水槽。
JP4416486A 1986-03-03 1986-03-03 廃炉解体用円筒水槽 Expired - Fee Related JPH0636075B2 (ja)

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JPH0636075B2 JPH0636075B2 (ja) 1994-05-11

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62291600A (ja) * 1986-06-02 1987-12-18 シ−メンス、アクチエンゲゼルシヤフト 原子炉設備の湿式解体方法
JP2012093233A (ja) * 2010-10-27 2012-05-17 Toshiba Corp 遮へい装置

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JPS62291600A (ja) * 1986-06-02 1987-12-18 シ−メンス、アクチエンゲゼルシヤフト 原子炉設備の湿式解体方法
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