JPS62202863U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図 全体斜視図 １→台板＝踵かかと側から爪先側へ仰角をつけ
る。２→可動板＝踵側から爪先側へ多少仰角をつ
ける。３→角度調整バー＝バーは三角形にして其
々の頂点角度を変えると（例えば５０度、６０度
、７０度など）形状の使い分けと位置に拠つて角
度調整を多様化し得る。※ 角度調節具として三
角バーを用いる場合は、台板にバー収納溝を切り
込み、最大角度の頂点を底側にすると収納性及び
作業性がよい。４→蝶番ちようつがい＝台板と可
動板が容易に脱着でき、且つ丈夫な物とする。５
→マツト＝角度調整バーと連結してバーの脱落紛
失を防止し、且つバーを包くるみ乍らの角度調整
もできる。６→マツト止め具＝マツトと台板を繋
つなぐもの。 第２図 側面図―１ ７→足裏のツボ刺激用の突起物を可動板の上面
に付けた場合の側面図。（付加的工夫）。※１〜
６は、第１図の通り。 第３図 側面図―２ 角度調整バーを用いて形状と位置の変化での最
大と最少の勾配図。（マツトの厚みは考慮外）。 第４図 可動板 底面、第５図 可動板 上面 イボ状の突起を装着した場合。（付加的工夫）
。 第６図 台板 斜視図―１ ３′→角度調整バーの収納溝。 第７図 台板 斜視図―２ 角度調整バーをマツトで包み乍ら巻き上げる場
合。

補正 昭６１．１１．２９ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 脹脛強化鍛練器具 補正 昭６２．６．１５ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 脹脛強化鍛練器具 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 自己の体重と仰角物体を利用して、脹脛の筋肉
とアキレス腱を引き延ばし、脚力を強化鍛練する
器具。

【図面の簡単な説明】 第１図：平面図→台板の外側（実線）及び内側
透視（点線）。第２図：左・右側面図→上段は調
整バーを使用しない状態図※約１０度位の仰角に
なつている。下段は調整バーを使用して最小の調
整をした図で、約１２度位になつている。第３図
：正面図→爪先側からの図で、台板の端は角を取
つてある。第４図：背面図→踵側の円筒部と爪先
側の仰角の先端を見た図。第５図：心棒の図→底
面と側面図。第６図：調整バーの図→底面と側面
図。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 自己の体重と仰角物体を利用して、脹ら脛ふく
   らはぎの筋肉とアキレス腱を引き延ばし、脚力を
   強化・鍛練する器具。