JPS6220119B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6220119B2 JPS6220119B2 JP55062661A JP6266180A JPS6220119B2 JP S6220119 B2 JPS6220119 B2 JP S6220119B2 JP 55062661 A JP55062661 A JP 55062661A JP 6266180 A JP6266180 A JP 6266180A JP S6220119 B2 JPS6220119 B2 JP S6220119B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- filling
- valve
- container
- filling head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000013405 beer Nutrition 0.000 claims abstract description 33
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 73
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 7
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 5
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 5
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C3/00—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
- B67C3/30—Filling of barrels or casks
- B67C3/32—Filling of barrels or casks using counterpressure, i.e. filling while the container is under pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C3/00—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
- B67C3/001—Cleaning of filling devices
Landscapes
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、液体を容器に充填する方法の改良
に関するものであり、さらに詳しくは、ビールた
るにビールを充填する方法に関するものである。
に関するものであり、さらに詳しくは、ビールた
るにビールを充填する方法に関するものである。
ビールを詰めるたるには、スプリング付勢によ
り栓部を閉鎖するバルブを1個または2個有して
いるもので、このような栓部を開いてビールを充
填したり、ビールをたるから注出するようになつ
ている。ビールたるへの充填は、炭酸ガスのカウ
ンター圧力に抗しながら行なわれ、たるからのビ
ールの注出は、炭酸ガスによる加圧のもとで行な
われる。
り栓部を閉鎖するバルブを1個または2個有して
いるもので、このような栓部を開いてビールを充
填したり、ビールをたるから注出するようになつ
ている。ビールたるへの充填は、炭酸ガスのカウ
ンター圧力に抗しながら行なわれ、たるからのビ
ールの注出は、炭酸ガスによる加圧のもとで行な
われる。
充填ヘツドによりビールをビールたるへ充填す
るに当り、充填後、充填したたるを充填ヘツドか
ら取り外す前に、ビール充填のための導管内から
ビールを排出させる作業が行なわれる。この作業
は、一般に「ビールセービング」として知られて
いるもので、充填したビールたるを充填ヘツドか
ら引き離す工程直前に行なわれるもので、排出さ
れたビールは、回収され、再度使用されるもので
あるが、これには、再滅菌する必要があり、この
費用が嵩み、充填作業も能率的に行なわれない欠
点がある。
るに当り、充填後、充填したたるを充填ヘツドか
ら取り外す前に、ビール充填のための導管内から
ビールを排出させる作業が行なわれる。この作業
は、一般に「ビールセービング」として知られて
いるもので、充填したビールたるを充填ヘツドか
ら引き離す工程直前に行なわれるもので、排出さ
れたビールは、回収され、再度使用されるもので
あるが、これには、再滅菌する必要があり、この
費用が嵩み、充填作業も能率的に行なわれない欠
点がある。
そこで、この発明は、現在行なわれているビー
ルなど滅菌を必要とする液体の容器への充填方法
を改良し、能率良く経済的に充填できる液体充填
方法を提供することを目的とするものである。
ルなど滅菌を必要とする液体の容器への充填方法
を改良し、能率良く経済的に充填できる液体充填
方法を提供することを目的とするものである。
この発明に係る充填方法は、滅菌されたビール
などの液体を容器へ充填するに当り、充填すべき
容器の栓部付き充填口に密着して液体を充填する
充填ヘツドに、該充填口の栓部を強制的に開放す
るプローブと、一方が開放されれば、他方が閉鎖
される液体供給口と排出口を備えた切換バルブを
設け、この切換バルブの液体供給口に液体導入バ
ルブを、前記排出口に液体排出バルブを、それぞ
れ導管により接続し、さらに、前記プローブを前
記充填ヘツド内部へのガス供給路とし、前記充填
ヘツドを容器の充填口に密着させて前記液体導入
バルブと前記切換バルブの液体供給口とを開放し
て、前記容器へ液体を充填した後、前記液体導入
バルブを閉鎖すると共に前記切換バルブの切換に
より前記液体供給口を閉鎖して、前記充填ヘツド
への液体の供給を遮断し、容器への充填を完了さ
せ、閉鎖された前記液体導入バルブと閉鎖された
前記液体供給口との間に介在する前記導管内に液
体を滅菌状態のまま残留させると共に、前記切換
バルブの切換により前記排出口の開放と、前記液
体排出バルブの開放を行ない、前記プローブを介
してガスを前記充填ヘツド内へ供給し、このガス
により前記充填ヘツド内に残留している液体を前
記排出口と前記液体排出バルブとを介して排出さ
せてなることを要旨とするもので、この要旨に係
る、この発明によれば、充填完了直後において、
充填ヘツドの切換バルブの液体供給口寸前に達し
ている液体は、前記切換バルブの切換による前記
液体供給口の閉鎖と、前記液体導入バルブの閉鎖
とにより両者を結ぶ導管内に滅菌状態のまま閉じ
こめられ、後続の充填操作により充填される液体
と合流するようにして、回収ならびに再殺菌処理
の必要性をなくし、さらに、回収ならびに再殺菌
処理が必要である液体は、前記充填ヘツド内に残
つたもののみとして、回収、再殺菌処理の対象と
なる液体の量を可及的に減らして、このような処
理に伴なう費用の節減を可能とし、滅菌された液
体の充填が能率良く経済的に行なえるようにした
ものである。
などの液体を容器へ充填するに当り、充填すべき
容器の栓部付き充填口に密着して液体を充填する
充填ヘツドに、該充填口の栓部を強制的に開放す
るプローブと、一方が開放されれば、他方が閉鎖
される液体供給口と排出口を備えた切換バルブを
設け、この切換バルブの液体供給口に液体導入バ
ルブを、前記排出口に液体排出バルブを、それぞ
れ導管により接続し、さらに、前記プローブを前
記充填ヘツド内部へのガス供給路とし、前記充填
ヘツドを容器の充填口に密着させて前記液体導入
バルブと前記切換バルブの液体供給口とを開放し
て、前記容器へ液体を充填した後、前記液体導入
バルブを閉鎖すると共に前記切換バルブの切換に
より前記液体供給口を閉鎖して、前記充填ヘツド
への液体の供給を遮断し、容器への充填を完了さ
せ、閉鎖された前記液体導入バルブと閉鎖された
前記液体供給口との間に介在する前記導管内に液
体を滅菌状態のまま残留させると共に、前記切換
バルブの切換により前記排出口の開放と、前記液
体排出バルブの開放を行ない、前記プローブを介
してガスを前記充填ヘツド内へ供給し、このガス
により前記充填ヘツド内に残留している液体を前
記排出口と前記液体排出バルブとを介して排出さ
せてなることを要旨とするもので、この要旨に係
る、この発明によれば、充填完了直後において、
充填ヘツドの切換バルブの液体供給口寸前に達し
ている液体は、前記切換バルブの切換による前記
液体供給口の閉鎖と、前記液体導入バルブの閉鎖
とにより両者を結ぶ導管内に滅菌状態のまま閉じ
こめられ、後続の充填操作により充填される液体
と合流するようにして、回収ならびに再殺菌処理
の必要性をなくし、さらに、回収ならびに再殺菌
処理が必要である液体は、前記充填ヘツド内に残
つたもののみとして、回収、再殺菌処理の対象と
なる液体の量を可及的に減らして、このような処
理に伴なう費用の節減を可能とし、滅菌された液
体の充填が能率良く経済的に行なえるようにした
ものである。
つぎに、この発明を図示の実施例により詳細に
説明する。
説明する。
図示の実施例において、符号10は、充填ヘツ
ド、11は、プローブ(バルブ開放桿)を示す。
充填ヘツドは充填される容器の充填口(図示せ
ず)を受ける皿もみ状の受口部13を有するカツ
プ12を備え、このカツプ12は、充填ヘツド1
0の上部ブロツク14の上端に螺合しており、符
号15は、充填される容器の充填口に密着する密
封ワツシヤーを示す。上部ブロツク14は、複数
本のボルト17(図には、二本のボルトのみ示
す)により支持板16に固定されている。この上
部ブロツク14と支持板16との間には、真鍮の
スリーブ18と、該スリーブの上下端部に嵌合す
る上端部材19、下端部材20とからなるシリン
ダが配置されており、前記の上端部材と下端部材
それぞれは、上部ブロツク14と支持板16に形
成された位置決め孔に嵌まりこむ差しこみ部2
1,22を備えている。
ド、11は、プローブ(バルブ開放桿)を示す。
充填ヘツドは充填される容器の充填口(図示せ
ず)を受ける皿もみ状の受口部13を有するカツ
プ12を備え、このカツプ12は、充填ヘツド1
0の上部ブロツク14の上端に螺合しており、符
号15は、充填される容器の充填口に密着する密
封ワツシヤーを示す。上部ブロツク14は、複数
本のボルト17(図には、二本のボルトのみ示
す)により支持板16に固定されている。この上
部ブロツク14と支持板16との間には、真鍮の
スリーブ18と、該スリーブの上下端部に嵌合す
る上端部材19、下端部材20とからなるシリン
ダが配置されており、前記の上端部材と下端部材
それぞれは、上部ブロツク14と支持板16に形
成された位置決め孔に嵌まりこむ差しこみ部2
1,22を備えている。
プローブ11は、管状ピストン23から構成さ
れ、該ピストンは、管状体24とフランジ25
(管状体24と一体)とを備えている。このフラ
ンジ25には、第1密封ワツシヤー26と磁気カ
ラー27が取付けられている。この磁気カラー2
7の上には、第2密封ワツシヤー28が位置し、
さらに、その上に、クリツプ30で止着されたリ
ング29が取付けられている。前記の第1、第2
密封ワツシヤーは、スリーブ18の内壁に摺動自
由に当接している。そして、第1、第2密封ワツ
シヤー26,28の上下部分に圧縮空気を送りこ
む装置(図示せず)が設けてあり、この空気圧作
用により前記プローブを上下方向に昇降せしめる
ようになつている。
れ、該ピストンは、管状体24とフランジ25
(管状体24と一体)とを備えている。このフラ
ンジ25には、第1密封ワツシヤー26と磁気カ
ラー27が取付けられている。この磁気カラー2
7の上には、第2密封ワツシヤー28が位置し、
さらに、その上に、クリツプ30で止着されたリ
ング29が取付けられている。前記の第1、第2
密封ワツシヤーは、スリーブ18の内壁に摺動自
由に当接している。そして、第1、第2密封ワツ
シヤー26,28の上下部分に圧縮空気を送りこ
む装置(図示せず)が設けてあり、この空気圧作
用により前記プローブを上下方向に昇降せしめる
ようになつている。
プローブの管状体24の下端部は、下端部材2
0のリングシール31を通つて下方へ突出してお
り、管状体24の上端部は、上端部材19のリン
グシール32に当接している。支持板16には、
下方に垂下したチヤンバ33が設けてあり、この
チヤンバ内部に管状体24の下端部が突出し、こ
の管状体を軸方向に貫通する貫通孔34とチヤン
バ33とが連通する構成になつており、さらに、
チヤンバ33には、導管接続口35が設けてあつ
て、導管接続口35に導管を接続すれば、該導管
とチヤンバ33、さらには、管状体24の貫通孔
34とが連通するようになつている。
0のリングシール31を通つて下方へ突出してお
り、管状体24の上端部は、上端部材19のリン
グシール32に当接している。支持板16には、
下方に垂下したチヤンバ33が設けてあり、この
チヤンバ内部に管状体24の下端部が突出し、こ
の管状体を軸方向に貫通する貫通孔34とチヤン
バ33とが連通する構成になつており、さらに、
チヤンバ33には、導管接続口35が設けてあつ
て、導管接続口35に導管を接続すれば、該導管
とチヤンバ33、さらには、管状体24の貫通孔
34とが連通するようになつている。
プローブ11を構成するピストン23の管状体
24の上端部には、充填される容器の栓部を開い
て封止するキヤツプ35が接続しており、このキ
ヤツプ35は、上部ブロツク14に形成したチヤ
ンバ36内に位置している。このチヤンバ36
は、第2,3図に示すように2個の出口と切換バ
ルブ37を介して導管と連結している。この切換
バルブ37は、空気圧作動のピストン38を有
し、このピストンの作動で切換バルブが動作し、
2個の出口とチヤンバ36との連通関係を切換え
るようになつている。
24の上端部には、充填される容器の栓部を開い
て封止するキヤツプ35が接続しており、このキ
ヤツプ35は、上部ブロツク14に形成したチヤ
ンバ36内に位置している。このチヤンバ36
は、第2,3図に示すように2個の出口と切換バ
ルブ37を介して導管と連結している。この切換
バルブ37は、空気圧作動のピストン38を有
し、このピストンの作動で切換バルブが動作し、
2個の出口とチヤンバ36との連通関係を切換え
るようになつている。
スリーブ18の外側には、磁気感応のリードス
イツチ39が配設され、磁気カラー27の位置を
検知する。
イツチ39が配設され、磁気カラー27の位置を
検知する。
前記した充填ヘツド10全体は、空気圧作動の
ラム40により垂直方向に往復動するもので、ラ
ム40のピストンロツド41がU部材42を介し
て支持板16と一体のチヤンバ33の外壁に連結
し、支持板16に固定されて、これを受けるブリ
ツジ部材43が2本の案内ロツド44により垂直
方向へ案内されて、上下に往復動し、充填ヘツド
10全体が正しく垂直方向にレシプロ運動する構
成になつているもので、前記した案内ロツドは、
充填装置の主フレーム46に固定されたブツシユ
45に摺動自在に通されている。
ラム40により垂直方向に往復動するもので、ラ
ム40のピストンロツド41がU部材42を介し
て支持板16と一体のチヤンバ33の外壁に連結
し、支持板16に固定されて、これを受けるブリ
ツジ部材43が2本の案内ロツド44により垂直
方向へ案内されて、上下に往復動し、充填ヘツド
10全体が正しく垂直方向にレシプロ運動する構
成になつているもので、前記した案内ロツドは、
充填装置の主フレーム46に固定されたブツシユ
45に摺動自在に通されている。
つぎに充填操作について説明すると、まず、充
填ヘツド10全体をラム40により上方へ押し上
げ、充填される容器の充填口に密着させる。この
密着後、プローブ11を充填ヘツド内において図
示実線の位置から点線位置11aまで移動させ
る。この移動は、第1、第2密封ワツシヤー2
6,28の下方に流体圧を作用させればよく、こ
れによつて、ピストン23はスリーブ18内を上
昇し、したがつて、プローブ11が上方へ移動す
ることになる。このようにして、プローブ11が
図示の点線位置11aまで上昇すると、容器の充
填口に設けられた栓部のバルブをスプリングの付
勢に抗しながら開放し、かくして充填される容器
の洗浄または充填が可能となるもので、この点に
ついては後記する。
填ヘツド10全体をラム40により上方へ押し上
げ、充填される容器の充填口に密着させる。この
密着後、プローブ11を充填ヘツド内において図
示実線の位置から点線位置11aまで移動させ
る。この移動は、第1、第2密封ワツシヤー2
6,28の下方に流体圧を作用させればよく、こ
れによつて、ピストン23はスリーブ18内を上
昇し、したがつて、プローブ11が上方へ移動す
ることになる。このようにして、プローブ11が
図示の点線位置11aまで上昇すると、容器の充
填口に設けられた栓部のバルブをスプリングの付
勢に抗しながら開放し、かくして充填される容器
の洗浄または充填が可能となるもので、この点に
ついては後記する。
前記のプローブが上昇して、前記容器の栓部に
密着して、これを開く上限位置に達すると、リー
ドスイツチ39が磁気カラー27により動作す
る。このリードスイツチは、充填装置の制御回路
に組込まれており、前記プローブがストローク一
杯に上昇したことを磁気カラー27によりリード
スイツチ39が検知したとき場合にのみ、充填ヘ
ツドによる洗浄または充填操作が行なわれるよう
に構成されている。
密着して、これを開く上限位置に達すると、リー
ドスイツチ39が磁気カラー27により動作す
る。このリードスイツチは、充填装置の制御回路
に組込まれており、前記プローブがストローク一
杯に上昇したことを磁気カラー27によりリード
スイツチ39が検知したとき場合にのみ、充填ヘ
ツドによる洗浄または充填操作が行なわれるよう
に構成されている。
第2,3図に示すように、充填ヘツドは、充填
装置の主フレームに設置されており、この充填装
置は、フランジ51を有する二本のレール50を
備え、充填される容器は、フランジ51により支
承される。容器をレールにそつてステーシヨンの
間を移動させるための移動手段52が設置されて
おり、各ステーシヨンにおけるヘツドは、符号1
2で示されている。
装置の主フレームに設置されており、この充填装
置は、フランジ51を有する二本のレール50を
備え、充填される容器は、フランジ51により支
承される。容器をレールにそつてステーシヨンの
間を移動させるための移動手段52が設置されて
おり、各ステーシヨンにおけるヘツドは、符号1
2で示されている。
第2図に示すように、液体導入バルブ52Aと
切換バルブ37の液体供給口54とがフレキシブ
ルな導管53により連結されている。このバルブ
52Aは、空気圧により動作するもので、手動バ
ルブ55と直列に配設されている。液体排出バル
ブ56は、フレキシブルな導管57により切換バ
ルブ37の排出口58に連結されている。蒸気排
出バルブ59も導管57を介して出口58に連結
している。
切換バルブ37の液体供給口54とがフレキシブ
ルな導管53により連結されている。このバルブ
52Aは、空気圧により動作するもので、手動バ
ルブ55と直列に配設されている。液体排出バル
ブ56は、フレキシブルな導管57により切換バ
ルブ37の排出口58に連結されている。蒸気排
出バルブ59も導管57を介して出口58に連結
している。
圧力センサ70が導管53に連結しており、あ
らかじめ設定した圧力値に対する導管内の圧力変
化をモニターするもので、この点については、後
記する容器充填操作の説明に関連して述べる。
らかじめ設定した圧力値に対する導管内の圧力変
化をモニターするもので、この点については、後
記する容器充填操作の説明に関連して述べる。
第3図に示すように、手動バルブ61と直列配
置のガス導入バルブ60がフレキシブルな導管6
2を介して充填ヘツドの導管接続口35に連結さ
れており、蒸気導入バルブ63と第2の排出バル
ブ64の両者も導管62とマニフオールド65を
介して導管接続口35に連結されている。蒸気導
入バルブ63は、手動バルブ66と直列配置にな
つている。排出バルブ64も図示しない圧力安全
バルブと直列になつている。
置のガス導入バルブ60がフレキシブルな導管6
2を介して充填ヘツドの導管接続口35に連結さ
れており、蒸気導入バルブ63と第2の排出バル
ブ64の両者も導管62とマニフオールド65を
介して導管接続口35に連結されている。蒸気導
入バルブ63は、手動バルブ66と直列配置にな
つている。排出バルブ64も図示しない圧力安全
バルブと直列になつている。
充填ヘツドの充填操作につき、容器(ビールた
る)へビールを充填する操作を例にとり説明す
る。この充填操作においては、前記したバルブ5
2A,56,59,60,63,64は、すべて
特に開放と説明しない限り、閉止されているもの
で、充填操作サイクルは、下表のとおりである。
る)へビールを充填する操作を例にとり説明す
る。この充填操作においては、前記したバルブ5
2A,56,59,60,63,64は、すべて
特に開放と説明しない限り、閉止されているもの
で、充填操作サイクルは、下表のとおりである。
1 ガス導入バルブ60を開き、炭酸ガスを加圧
状態で充填ヘツドへ送り、充填ヘツドと、この
充填ヘツドが当接している容器の充填口との間
のリークをテストする。
状態で充填ヘツドへ送り、充填ヘツドと、この
充填ヘツドが当接している容器の充填口との間
のリークをテストする。
2 バルブ59とバルブ63とを開くと、蒸気が
導管62からプローブ、充填ヘツドを通り、導
管57、マニフオールド67を経てバルブ59
へ排出される。この時点においては、容器の栓
部が開いてないので、蒸気は、充填ヘツドのみ
の殺菌を行なう。
導管62からプローブ、充填ヘツドを通り、導
管57、マニフオールド67を経てバルブ59
へ排出される。この時点においては、容器の栓
部が開いてないので、蒸気は、充填ヘツドのみ
の殺菌を行なう。
3 ついで、プローブが位置11aまで一杯に上
昇され、これによつて容器の栓部のバルブが開
かれる。この位置は、リードスイツチ39によ
り検知される。
昇され、これによつて容器の栓部のバルブが開
かれる。この位置は、リードスイツチ39によ
り検知される。
4 バルブ52Aとバルブ64とが開放されて、
ビールの充填が開始される。ビールは、バルブ
52Aから導管53を通り、切換バルブ37へ
流れる。この際、切換バルブ37は、上部ブロ
ツク14のチヤンバ36と導管53とを連通状
態とする液体供給口54を開放し、排出口58
とチヤンバ36との連通を遮断する第1の切換
位置にあり、これによつて、ビールは、容器内
に流入し、炭酸ガスは、プローブを抜けて導管
接続口35から導管62を通り、マニフオール
ド63を経てバルブ64から排出されるもの
で、容器内部の圧力は、バルブ64と関連して
いる圧力安全バルブにより維持される。
ビールの充填が開始される。ビールは、バルブ
52Aから導管53を通り、切換バルブ37へ
流れる。この際、切換バルブ37は、上部ブロ
ツク14のチヤンバ36と導管53とを連通状
態とする液体供給口54を開放し、排出口58
とチヤンバ36との連通を遮断する第1の切換
位置にあり、これによつて、ビールは、容器内
に流入し、炭酸ガスは、プローブを抜けて導管
接続口35から導管62を通り、マニフオール
ド63を経てバルブ64から排出されるもの
で、容器内部の圧力は、バルブ64と関連して
いる圧力安全バルブにより維持される。
5 充填が完了すると、バルブ52Aが閉止さ
れ、切換バルブ37の切換動作によつて液体供
給口54が閉止されて、導管53はチヤンバ3
6から遮断され、該チヤンバと排出口58、導
管57とが連通する。しかしながら、バルブ5
2が閉鎖された後、所定の時間経過しなけれ
ば、バルブ64は、閉鎖されず、これによつ
て、容器内の余剰圧力は、バルブ64と連動の
圧力安全バルブから放出されるようになつてい
る。
れ、切換バルブ37の切換動作によつて液体供
給口54が閉止されて、導管53はチヤンバ3
6から遮断され、該チヤンバと排出口58、導
管57とが連通する。しかしながら、バルブ5
2が閉鎖された後、所定の時間経過しなけれ
ば、バルブ64は、閉鎖されず、これによつ
て、容器内の余剰圧力は、バルブ64と連動の
圧力安全バルブから放出されるようになつてい
る。
6 つぎに、バルブ60とバルブ56とが開放さ
れ、導管接続口35へ炭酸ガスが供給され、充
填ヘツド内に残つているビールを導管57を経
て液体(ビール)排出バルブ56から排出す
る。導管53内のビールは、切換バルブ37と
液体(ビール)導入バルブ52Aとの間に隔離
状態となつて残り、滅菌状態で保持され、つぎ
の充填サイクルにおいて、つぎの容器に充填さ
れるよう待機することになる。
れ、導管接続口35へ炭酸ガスが供給され、充
填ヘツド内に残つているビールを導管57を経
て液体(ビール)排出バルブ56から排出す
る。導管53内のビールは、切換バルブ37と
液体(ビール)導入バルブ52Aとの間に隔離
状態となつて残り、滅菌状態で保持され、つぎ
の充填サイクルにおいて、つぎの容器に充填さ
れるよう待機することになる。
7 ついで、バルブ56,60が閉止され、充填
ヘツドが容器から離されて、充填サイクルは、
完了する。
ヘツドが容器から離されて、充填サイクルは、
完了する。
以上述べたように、充填サイクルにおいては、
ビールなどの液体導入バルブ52Aと切換バルブ
37の液体供給口54との両者は、前記4の段階
以外では、常時閉鎖されている。したがつて、導
管53は、ビールが容器内へ充填され、バルブ5
2Aと液体供給口54とが開放されている間を除
き、バルブ52Aと液体供給口54との間に閉じ
こめられ、その圧力がセンサ70によりモニター
され、圧力設定値に対する圧力変動によりバルブ
52Aと切換バルブ37の一方または両者の不具
合を指示したり、また、該センサによりスイツチ
を動かして充填サイクルを中断させることも可能
になつている。
ビールなどの液体導入バルブ52Aと切換バルブ
37の液体供給口54との両者は、前記4の段階
以外では、常時閉鎖されている。したがつて、導
管53は、ビールが容器内へ充填され、バルブ5
2Aと液体供給口54とが開放されている間を除
き、バルブ52Aと液体供給口54との間に閉じ
こめられ、その圧力がセンサ70によりモニター
され、圧力設定値に対する圧力変動によりバルブ
52Aと切換バルブ37の一方または両者の不具
合を指示したり、また、該センサによりスイツチ
を動かして充填サイクルを中断させることも可能
になつている。
この発明によれば、切換バルブ37により、充
填完了の時点で、導管53内に残つたビールなど
の充填すべき液体を滅菌状態のまま保持し、保持
した液体をつぎの充填操作において、そのまま充
填することができ、従来のように、導管に残留し
た液体を一旦排出して回収し、再度滅菌して再使
用する必要がなく、さらに、充填の後に排出、回
収される液体は、充填ヘツド内に残つたもののみ
となるから、量的にも少なく、回収、再滅菌処理
に要する手間ならびに費用も節減でき、滅菌処理
が必要なビールなどの液体充填操作の能率を大幅
に向上させ、充填に要する費用の節減を図ること
ができる効果を奏するものである。
填完了の時点で、導管53内に残つたビールなど
の充填すべき液体を滅菌状態のまま保持し、保持
した液体をつぎの充填操作において、そのまま充
填することができ、従来のように、導管に残留し
た液体を一旦排出して回収し、再度滅菌して再使
用する必要がなく、さらに、充填の後に排出、回
収される液体は、充填ヘツド内に残つたもののみ
となるから、量的にも少なく、回収、再滅菌処理
に要する手間ならびに費用も節減でき、滅菌処理
が必要なビールなどの液体充填操作の能率を大幅
に向上させ、充填に要する費用の節減を図ること
ができる効果を奏するものである。
第1図は、この発明の充填方法を実施するに適
した充填ヘツドの一部切断側面図、第2図と第3
図は、充填装置のバルブ類と充填ヘツドの配置関
係を示す説明図である。 10……充填ヘツド、11……プローブ、14
……充填ヘツドの上部ブロツク、37……切換バ
ルブ、52A……液体導入バルブ、53,57,
62……導管、54……液体供給口、58……排
出口。
した充填ヘツドの一部切断側面図、第2図と第3
図は、充填装置のバルブ類と充填ヘツドの配置関
係を示す説明図である。 10……充填ヘツド、11……プローブ、14
……充填ヘツドの上部ブロツク、37……切換バ
ルブ、52A……液体導入バルブ、53,57,
62……導管、54……液体供給口、58……排
出口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 滅菌されたビールなどの液体を容器へ充填す
るに当り、充填すべき容器の栓部付き充填口に密
着して液体を充填する充填ヘツドに、 前記充填ヘツド内に位置して管状に設けられガ
ス供給路に接続して充填ヘツド内部へガスを供給
しかつ上下移動可能に設けられ前記充填口の栓部
を強制的に開放するプローブと、一方が開放され
れば、他方が閉鎖される液体供給口と排出口を備
えた切換バルブを設け、この切換バルブの液体供
給口に液体導入バルブを、前記排出口に液体排出
バルブを、それぞれ導管により接続し、 前記充填ヘツドを容器の充填口に密着させてプ
ローブの上昇により充填口の栓部を開放した後、
前記液体導入バルブと前記切換バルブの液体供給
口とを開放し、前記容器へ液体を充填した後、前
記液体導入バルブを閉鎖すると共に前記切換バル
ブの切換により前記液体供給口を閉鎖して、前記
充填ヘツドへの液体の供給を遮断し、容器への充
填を完了させ、閉鎖された前記液体導入バルブと
閉鎖された前記液体供給口との間に介在する前記
導管内に液体を滅菌状態のまま残留させると共
に、前記切換バルブの切換により前記排出口の開
放と、前記液体排出バルブの開放を行ない、ガス
供給路から前記プローブを介してガスを前記充填
ヘツド内へ供給し、このガスにより前記充填ヘツ
ド内に残留している液体を前記排出口と前記液体
排出バルブとを介して排出させてなることを特徴
とする容器への液体充填方法。 2 前記液体導入バルブと切換バルブとの間の導
管に圧力センサを設け、該導管内の圧力変化をモ
ニターすることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の容器への液体充填方法。 3 充填すべき液体の圧力を圧力安全弁により調
節する特許請求の範囲第1項記載の容器への液体
充填方法。 4 充填ヘツドを蒸気殺菌することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の容器への液体充填方
法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB7916585 | 1979-05-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57114497A JPS57114497A (en) | 1982-07-16 |
JPS6220119B2 true JPS6220119B2 (ja) | 1987-05-02 |
Family
ID=10505130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55062661A Granted JPS57114497A (en) | 1979-05-12 | 1980-05-12 | Vessel filler |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4333504A (ja) |
EP (1) | EP0019407B1 (ja) |
JP (1) | JPS57114497A (ja) |
AT (1) | ATE19044T1 (ja) |
DE (1) | DE3071529D1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001032549A2 (en) | 1999-11-03 | 2001-05-10 | Dispensing Systems Inc. | Apparatus and method for dispensing a carbonated beverage with minimal/controlled foaming under system pressure |
US6354341B1 (en) | 1999-11-10 | 2002-03-12 | Shurflo Pump Manufacturing Co., Inc. | Rapid comestible fluid dispensing apparatus and method |
US6360556B1 (en) | 1999-11-10 | 2002-03-26 | Shurflo Pump Manufacturing Company, Inc. | Apparatus and method for controlling fluid delivery temperature in a dispensing apparatus |
US20040232173A1 (en) * | 1999-11-10 | 2004-11-25 | Michael Saveliev | Rapid comestible fluid dispensing apparatus and method |
US6449970B1 (en) | 1999-11-10 | 2002-09-17 | Shurflo Pump Manufacturing Company, Inc. | Refrigeration apparatus and method for a fluid dispensing device |
US6354342B1 (en) | 1999-11-10 | 2002-03-12 | Shurflo Pump Manufacturing Company, Inc. | Hand-held rapid dispensing apparatus and method |
US6443335B1 (en) | 1999-11-10 | 2002-09-03 | Shurflo Pump Manufacturing Company, Inc. | Rapid comestible fluid dispensing apparatus and method employing a diffuser |
US6234223B1 (en) | 2000-01-24 | 2001-05-22 | Dispensing Systems, Inc. | Carbonated beverage and ice dispensing system |
US6237652B1 (en) | 2000-01-25 | 2001-05-29 | Dispensing Systems, Inc. | Pressurized system and method for dispensing carbonated beverage |
US6234222B1 (en) | 2000-01-24 | 2001-05-22 | Dispensing Systems, Inc. | Automated container positioning apparatus for a carbonated beverage dispensing system |
US9475102B2 (en) * | 2011-09-30 | 2016-10-25 | Advanced Cutting Solutions, Inc. | Keg washers |
EP4161862A1 (en) * | 2020-06-09 | 2023-04-12 | Société des Produits Nestlé S.A. | Device for dispensing a small quantity of a liquid product |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US623758A (en) * | 1899-04-25 | Apparatus for racking beer | ||
US1155009A (en) * | 1914-05-18 | 1915-09-28 | Simon Schlangen | Beer-racking apparatus. |
GB1241792A (en) * | 1967-07-07 | 1971-08-04 | Gkn Sankey Ltd | Improvements in or relating to fluid supply apparatus |
GB1300061A (en) * | 1969-04-15 | 1972-12-20 | Gimson & Company Leicester Ltd | Improved liquid filling apparatus |
FR2164070A5 (ja) * | 1971-12-07 | 1973-07-27 | Baele Gangloff Ste Nouvelle |
-
1980
- 1980-05-06 AT AT80301468T patent/ATE19044T1/de not_active IP Right Cessation
- 1980-05-06 DE DE8080301468T patent/DE3071529D1/de not_active Expired
- 1980-05-06 EP EP80301468A patent/EP0019407B1/en not_active Expired
- 1980-05-07 US US06/147,495 patent/US4333504A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-05-12 JP JP55062661A patent/JPS57114497A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0019407A1 (en) | 1980-11-26 |
ATE19044T1 (de) | 1986-04-15 |
JPS57114497A (en) | 1982-07-16 |
DE3071529D1 (en) | 1986-05-15 |
EP0019407B1 (en) | 1986-04-09 |
US4333504A (en) | 1982-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6220119B2 (ja) | ||
JP4688532B2 (ja) | 充填要素、並びにこの様式の充填要素を有する充填機械 | |
JP4459766B2 (ja) | ボトル、カン等のような容器のための処理機械 | |
JPH01294487A (ja) | 加圧ビンの充填ヘッド | |
US5564481A (en) | Filling element for filling machines for dispensing a liquid filling material into containers | |
NZ198037A (en) | Double seat valve with leakage check | |
JP3860886B2 (ja) | 充填ノズル及び液体充填方法 | |
US4319612A (en) | Method of washing and filling containers | |
JP3540428B2 (ja) | 液体充填方法及び装置 | |
US11053108B2 (en) | Method, as well as treatment station and treatment head for treating the interior of kegs, and seal for use in a treatment station of this type | |
US5125234A (en) | Hydraulic cylinder apparatus of the type actuated by booster | |
US2391351A (en) | Apparatus for testing cans for leaks | |
US4304272A (en) | Washing and filling machines for containers | |
EP0363444A1 (en) | TAR INJECTION DEVICE WITH VALVE. | |
EP0089092A2 (en) | Stationary beer container | |
JPH07267297A (ja) | 充填バルブ | |
JPH02242782A (ja) | 充填装置 | |
CN212590106U (zh) | 一种新型自动注浆装置 | |
GB2058029A (en) | Machines for introducing fluids into containers | |
EP0051890A2 (en) | An apparatus for filling bottles | |
JPH0930597A (ja) | 食品充填バルブの洗浄方法及び装置 | |
CN210080264U (zh) | 冻干机吸料枪在线清洗灭菌装置 | |
JP4259721B2 (ja) | 無菌充填ノズル | |
JPH06312788A (ja) | 充填装置の自動着脱式洗浄用キャップ装置 | |
JPS562409A (en) | Troubleshooting method during test of steam valve and its device |