JPS62200506A - 記録再生方法 - Google Patents

記録再生方法

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Publication number
JPS62200506A
JPS62200506A JP61042227A JP4222786A JPS62200506A JP S62200506 A JPS62200506 A JP S62200506A JP 61042227 A JP61042227 A JP 61042227A JP 4222786 A JP4222786 A JP 4222786A JP S62200506 A JPS62200506 A JP S62200506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
recording
channels
sectors
tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61042227A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Ishida
景一 石田
Kunio Suesada
末定 邦雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61042227A priority Critical patent/JPS62200506A/ja
Publication of JPS62200506A publication Critical patent/JPS62200506A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオデータとオーディオデータを時分割多
重して記録するディジタルVTRにおけるオーディオデ
ータの記録再生方法に関するものである。
従来の技術 従来の記録再生方法としては、たとえば現在規格化が進
められている回転ヘッド式ディジタルVTRの記録再生
方法があげられる。この従来例では、輝度信号1色差信
号、および4チャンネル音声信号を、ディジタル化して
、4チヤンネルで並列処理を行ない回転ヘッドによって
テープに記録する。第7図は、この従来例におけるテー
プバターン図である。同図で、1 ah 、 2ch・
・・・・などは、前記並列処理のチャンネル(以下、記
録チャンネルという)を、■11〜V42はビデオデー
タの記録される領域(以下、ビデオセクターという)を
、1E〜4Eおよび10〜40はオーディオデータの記
録される領域(以下、オーディオセクターという)を表
わしている。これらのセクタ相互の間には、エディツト
ギャップと呼ぶデータを記録しない領域を設ける。また
、L1〜L3は、固定ヘッドによるトラックを、El、
IC2は、テープの両端を表わしている。
一定時間(NTSGの場合、2/6フイールドに相当す
る時間)のビデオデータは、8つのビデオセクターに分
けられる。また、同じ時間内のオーディオデータは、各
オーディオチャンネルごとにサンプルされた順番に従っ
て、偶数番目と奇数番目に分け、それぞれを1つのオー
ディオセクターとして記録さね、でいる。第7図で、1
に、2E・・・・・・等はこれを表わしたもので、数字
は、オーディオチャンネルを、Eは、偶数番目のデータ
の集合であることを、0は奇数番目のデータの集合であ
ることを示している。すなわち、たとえば、30は第3
オーデイオチヤンネルの奇数番目のデータの集合を表わ
している。これらのオーディオセクターは図に示したよ
うな配置で、2重に記録される。従って、テープ上に記
録されるオーディオセクターは16個になる。以上に述
べた記録方法によって、時間的に隣接するオーディオデ
ータが、テープ上で空間的に分散され(ヘッド走査方向
およびテープ走行方向に同じ内容のオーディオセクター
は存在しない)、また同じオーディオデータが2ケ所に
記録されており、従ってヘッド走査方向およびテープ走
行方向のドロップアウトに対して、再生オーディオデー
タの訂正および修整が容易になっている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、オーディオチャンネルは必ずしも4チヤ
ンネル必要ではなく、例えば2チヤンネルで充分である
場合も考えられる。このような場合、上述の従来例では
、たとえば、第3および第4オーデイオチヤンネルに対
応する記録再生装置を取りのぞき、第1および第2オー
デイオチヤンネルのみを使ったとしても、テープ上には
、第3および第4オーデイオチヤンネルに対応する領域
(第7図)31C、30、4K 、 4o )カ何も記
録されないまま残っており経済的でない。
また、たとえば、ビデオ信号のサンプリング周波数を2
分の1にしたり、あるいは、コンポジット信号をサンプ
リングしたりすることによって、ビデオ信号の情報量を
従来例に対して約2分の1とし、記録チャンネルが2チ
ヤンネルで充分であるような場合、上記の従来例では、
オーディオデータが4つの記録チャンネルにわたって配
置されており、2チヤンネル記録に対応できないという
問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、ディジタルビデオデータおよ
びディジタルオーディオデータの記録チャンネル数が4
で、ディジタルオーディオチャンネル数が2の場合また
は3の場合に、従来例と同様にドロップアウトに強く、
テープ消費においてより経済的な記録再生方法および、
同記録チャンネル数が2で、オーディオチャンネル数が
2の場合、3の場合または4の場合における記録再生方
法を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、ビデオデータおよびオーディオデータの記録
チャンネル数が4で、オーディオチャンネル数が2の場
合または3の場合は1記録チャンネル当りの一定時間内
のオーディオセクター数をそれぞれ2または3とし、ビ
デオデータおよびオーディオデータの記録チャンネル数
が2で、オーディオチャンネル数が2の場合、3の場合
または4の場合は、1記録チャンネル当りの一定時間内
のオーディオセクター数をそれぞれ4.6または8とす
る記録再生方法である。
作用 ディジタルオーディオチャンネル数が2,3、または4
のとき、従来例と同様に一定時間内のディジタルオーデ
ィオデータを偶数番目のデータと奇数番目のデータに分
け、2重に記録するには。
それぞれ8個、12個または16個のオーディオセクタ
ーが必要である。
そこで本発明では、1記録チャンネル当りの一定時間内
のオーディオセクター数を、記録チャンネル数が4でデ
ィジタルオーディオチャンネル数が2の場合または3の
場合は、それぞれ2および3とすることによって、また
記録チャンネル数が2で、ディジタルオーディオチャン
ネル数が2の場合、3の場合または4の場合は、それぞ
れオーディオセクター数を4.6.8とすることによっ
て、上記の必要な数のオーディオセクターを確保し、4
記録チヤンネル、2および3音声チヤンネルの場合には
、従来例では空いていた部分をつめて記録することによ
って、テープ幅をつめることができるなど、テープのむ
だをなくし、また、2記録チヤンネルの場合には、新し
い記録再生方法が得られる。
実施例 第1図は記録チャンネル数が4でオーディオチャンネル
数が2である本発明の第1の実施例におけるテープパタ
ーン図、また、第2図は、記録チャンネル数が4でオー
ディオチャンイ・ル数が3である本発明の第2の実施例
におけるテープパターン図である。両図は、ヘリカルト
ラック部分のみを表わすものとし、図中の記号は、従来
例と同様のものとする。第6図は、本実施例を実現する
装置の一例を示すブロック図である。A/D変換器1に
よってディジタル化されたオーディオデータは、デマル
チプレクサ2によって、偶数番目のデータと奇数番目の
データに分けられ、3でエラー訂正符号化などの必要な
処理を行なった後に、メモリ4に書き込まれる。一方、
ビデオ信号は、A/D変換器6を経た後、デマルチプレ
クサ6によって各記録チャンネルに分けた後、7で必要
な処理を受けて、メモリ8に書き込まれる。これらのメ
モリを順番に読み出し、マルチプレクサ9を通して、時
間軸圧縮及び時分割多重された、ビデオおよびオーディ
オデータ列が得られ、1oにおいてさらに必要な処理を
受けた後、記録アンプ11、記録ヘッド12によってテ
ープに記録される。ただし、簡単のために第6図では、
オーディオチャンネル、記録チャンネル各々一系統のみ
を書いた。また再生は、記録と逆の順に、逆の処理を行
なうことによって行なわれる。
以上に述べた方法で記録されたオーディオデータは、第
1図および第2図に示したように、1オーデイオチヤン
ネルで時間的に隣接するデータは、テープ上で空間的に
離され、同じデータを2回ずつ、ヘッド走査方向にもテ
ープ走行方向にも同じデータが存在しないように記録す
ることができる。
しかも、第1の実施例においては、1記録チャンネル当
りのオーディオセクター数を2とし、第2の実施例にお
いては、同じく3とすることによって、従来例では、記
録されずに残っていた部分をつめて記録することになり
、記録線密度が同じであれば、これに相当する部分に、
回転ヘッド又は、固定ヘッドによって、さらに新しい情
報を記録することができる。また、そのような情報がな
い場合には、テープの幅を狭くし、テープ消費量を減ら
すことも可能である。
次に、第3図、第4図、第6図は、記録チャンネル数が
2で、オーディオチャンネル数がそれぞれ2,3.4で
ある本発明の第3.第4.第6の実施例におけるテープ
パターン図である。同図で記号は従来例と同様とする。
また第3図は、ヘリカルトラック部分のみを、第4図、
第5図は、オーディオセクタ一部分のみを表わすものと
する。
これを記録する装置例は、記録チャンネル数をのぞき、
第6図と同様である。
第3図、第4図、第6図に示したように、1記録チャン
ネル当りのオーディオセクター数をそれぞれ、4,6.
8とすることによって、必要な数のオーディオセクター
を、従来例と同様に、ヘッド走査方向にも、テープ走行
方向にも同じ内容のものが重ならないように記録するこ
とができる新しい記録再生方法が得られる。
なお、各実施例において、オーディオセクターのテープ
上の位置は、テープの中央部分としたが、必らずしもテ
ープの中央部分である必要はない。
また、1記録チャンネル当りのビデオセクター数は2と
したが、必らずしも2である必要はない。
また、オーディオセクターの配列も、各実施例に示した
とうりである必要はない。
発明の効果 以上に述べたように、本発明によれば、記録チャンネル
数が4でオーディオチャンネル数が2の場合および3の
場合は、総合的な記録容量の向上が得られる。
また、記録チャンネル数が2でオーディオチャンネル数
が2の場合、3の場合および4の場合に対応する新しい
記録再生方法が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は、記録チャンネル数が4、オーディオ
チャンネル数がそれぞれ2.3の本発明の第1.第2の
実施例におけるテープパターン図、第3図、第4図およ
び第5図は、記録チャンネル数が2、オーディオチャン
ネル数がそれぞれ2゜3.4の本発明の第3.第4.第
5の実施例におけるテープパターン図、第6図は、第1
〜第5の実施例における記録装置を示すブロック図、第
7図は、従来例のテープパターン図である。 Vll 、V21 、VS2 、v32.V41 。 v42・・・・・・ビデオセクター、IK、2に、3K
。 10 、20 、30・・・・・・オーディオセクター
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一定個数のビデオデータごとに1つのビデオセクターと
    し、複数個のビデオセクターに時間的に対応するオーデ
    ィオデータを、そのサンプル順に従って各オーディオチ
    ャンネルごとに偶数番目と奇数番目に分け、それぞれの
    オーディオデータの集合を1つのオーディオセクターと
    し、これらのビデオデータおよびオーディオデータの集
    合を複数の記録チャンネルに分け、同一内容のオーディ
    オセクターを2つずつヘッド走査方向およびテープ走行
    方向に重ならないように配置し、各セクター間に適当な
    ギャップをはさむように時分割多重して並列記録を行な
    うディジタルVTRにおいて前記記録チャンネル数が4
    で、前記オーディオチャンネル数が2の場合、または3
    の場合は、1記録チャンネル当りの前記オーディオセク
    ター数をそれぞれ2または3とし、記録チャンネル数が
    2で、オーディオチャンネル数が2の場合、3の場合、
    または4の場合は、1記録チャンネル当りのオーディオ
    セクター数をそれぞれ4、6または8とし、1つの記録
    チャンネル内で各オーディオセクターの間にビデオセク
    ターが入らないように時分割多重して記録する記録再生
    方法。
JP61042227A 1986-02-27 1986-02-27 記録再生方法 Pending JPS62200506A (ja)

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JPS62200506A true JPS62200506A (ja) 1987-09-04

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ID=12630145

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02148465A (ja) * 1988-11-29 1990-06-07 Sony Corp オーディオデータの変速再生方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02148465A (ja) * 1988-11-29 1990-06-07 Sony Corp オーディオデータの変速再生方法

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