JPS62199999A - 圧電フアン式送風装置 - Google Patents

圧電フアン式送風装置

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JPS62199999A
JPS62199999A JP61043709A JP4370986A JPS62199999A JP S62199999 A JPS62199999 A JP S62199999A JP 61043709 A JP61043709 A JP 61043709A JP 4370986 A JP4370986 A JP 4370986A JP S62199999 A JPS62199999 A JP S62199999A
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piezoelectric
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Takashi Kurahashi
崇 倉橋
Hiroyuki Aota
青田 浩之
Muneo Yorinaga
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は送風用動力源として、従来使用されてぎた電動
式回転ファンに代えて逆圧電効果を利用した圧電バイモ
ルフ素子を用いた送風装置に関する。
[従来の技術] +eノ二I1m寡ヱ丸 内住小帽念りrしI丁小閑弔の
発生源として使用した送風装置の基本的な構成を第9図
に示した。この装置は第9図に示されている様に、両表
面に電極を蒸着させた2枚のピエゾセラミック板101
.102、を貼りあわせた構造を有し、その長手方向の
一端に交流電圧の印加用リード線を取付けて構成された
圧電バイモルフ素子の、2枚のピエゾセラミック板の間
にファンとしてのtU+板103を挟み込んで成りたっ
ている。104は圧電バイモルフ素子の基部を固定させ
るための一対の固定部材である。この装置の作動はバイ
モルフ素子に通電すると、振動板103はあたかも扇”
の様な送風機能を生じて、図中に矢印で示された如き送
風気流が発生する。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のごとき圧電ファンを用いた送風装置では、送風能
力があまりにも小さすぎるので、例えば第10図に示さ
れている様に圧電ファンAを放射状に配置し、振動板の
振動にともなってその中心部から吸入された空気が各振
動板にそって放射状をなして外周方向に吹出される様に
構成する方法もいる圧電ファン群を上下から鋏み込む様
に位置させた一対の板状月であり、その4隅部をスペー
サとしてのボルト301によって連結固定させることに
よって装置ケーシングを形成させている。
しかしこの様な構造によると、装置の外形をコンパクト
化させる利益が得られる反面、比較的高価な圧電ファン
Aを数多く必要とすることになり、コスト的な不利を招
く。
本発明はより少ない個数の圧電バイモルフ素子を用いて
より大きな風量を得るための、風量増大機構を組込んだ
圧電ファン式送風装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するために本発明装置は、空気の吸入
口と吐出口を有する装置ケーシングと、該ケーシング内
に設置された圧電バイモルフ素子と、該バイモルフ素子
の振動の伝導を受けて、正逆両回転方向に交互に回動さ
せられる回転振動子と、前記バイモルフ素子の振動を、
前記回転振動子に伝導させるための振動伝導部材と、前
記回転振動子に、その手軽方向に放射状をなして取付け
た、複数個の送風用振動板とからなる構成を採用した。
[作用] 上記の如き構成をそなえた本発明装置は、圧電バイモル
フ素子に通電すると、バイモルフ素子の振動が振動伝導
部材を介して回転振動子に伝えられ、それにともなって
回転振動子が正逆両方向に交互に回転振動させられるの
で、この回転振動子に取付けられている振動板も振動し
始め、放射状に配列されている各振動板に沿って、その
取付は基部領域から吸入され、自由端方同行に向って吹
出す送風空気流が生ずる。
[実施例] 以下に付図に基づいて本発明装置の構成を具体的に説明
する。
第1図〜第3図は一実施例を示しており、装置ケーシン
グは任意の間隔をへだてて対置させた下−ト3と、この
対置状態を固定させるために両プレート2と3のそれぞ
れの四隅部を連結させる様にして取付けた、4木のケー
シング組立用ボルト状スペーサ4によって構成されてい
る。この上下両ケーシングプレート2および3はいずれ
もABS樹脂などの合成樹脂製であり、上側ケーシング
プレート3の中央部には空気の吸入口3aが設けである
。そして2枚のケーシングプレートにはさまれて形成さ
れたケーシング内空部の周囲の開放部3bが吹出口とな
る。
圧電バイモルフ素子1は第3図に側断面図として示され
ているように、両表面にはそれぞれ薄膜状電極13を印
刷法、メッキ法、或は蒸着法などによって被着させた、
2枚のピエゾセラミック板、たとえばジルコン酸ヂタン
酸鉛を焼成して作られた半導体磁器板11と12との間
に、金属製補強板14を介在させたうえ、これら3者を
接着法やはんだ付は法などによって貼合せた構造をそな
えている。電II!13の材質としてはAQ、Ni、A
1 たすの仝r2ん田1.%   ネを一幅2仝鼾14
 小太オ〃1シ 1てはピエゾセラミック板11.12
に近似した熱膨張係数をそなえるたとえばコバールなど
が適している。
この圧電バイモルフ素子1の一端部を1対の固定用部材
15と16によって挾持させた状態のもとに、この素子
1への給電用リード線17に交流電圧たとえば100V
50hzの電圧を印加することによって、素子1は固定
個所を支点として50回/SeCの周期をもって扇状に
微振動し始める。
圧電バイモルフ素子1を装置ケーシングに取付ける方法
は、第1図及び第2図にそれぞれ装置平面図とその(イ
)−(イ)断面図として示された如くであって、下側ケ
ーシングプレート2の相対向する一対側端縁の中央部に
は、圧電バイモルフ素子1の固定側基部をケーシングに
取付けるためのバイモルフ素子取付用部材9がビス24
によって取付けられており、この取付用部材の中央部か
らケーシングプレート2の中心側に向って突出している
2枚の挟み板25の間に素子1の基部を挟み込んだうえ
、押え板26を介して圧定用ビス23によって素子1を
押圧固定させている。
又下側ケーシングプレート2の中心部には回転軸6がネ
ジ込み法によって植設されている。この回転軸6には上
下2か所に軸嵌させたベアリング21を介して回転振動
子5が、回動可能に軸嵌されている。
回転振動子5はこの実施例では軽石の硬質合成樹脂たと
えばABS樹脂などで作られた2重円筒体の如き形状を
そなえており、その内筒は回転軸6に嵌合され、外筒の
外周面には振動板8の植設用の溝aが一定間隔をへだて
て放射状をなして設けられている。そしてこれらの溝a
のうち、直径方向をもって対向する一組の溝の個所には
、溝aに代えて小ブロツク形状をなす振動伝導部材7が
組みつけられており、この振動伝導部材7に圧電バイモ
ルフ素子1の自由端をくわえ込ませるための溝すが設け
られている。
振動伝導部材7は可撓性に加えて適度の剛性と強靭性を
そなえる硬質ゴム、たとえばEPDM(エチレンプロピ
レンゴム)などが好適している。
この場合振動伝導部材7の形状はII長の角柱状体をな
している。
振動板8は普通の回転ファンを備える送風機のファンに
相当する働きをもった部材である。この場合実施例の振
動板8は軽聞性、強靭性、耐熱性、そして適度の弾性を
そなえる合成樹脂、たとえばポリエチレンテレフタレー
トで作られており、その大きさは長さ35mm1幅22
mm、厚さ0.35IIIIllに設定されている。
振動板8群、この実施例では10個の振動板8はその一
端部を前述の如く回転振動子5の外周面に放射状に設け
である溝a群内にそれぞれ緊密に嵌着固定されて片持支
持されている。
次に上記実施例装置の作動を説明する。
給電用リード線17の末端に接続されたプラグを、たと
えば100V50117の交流電源に接続することによ
って装置は起動され、圧電バイモルフ素子1は前述の如
くしてその固定支点の周りに扇状に微振動しはじめる。
この場合圧電バイモルフ表子1の自由6ツL−謄はム賜
由は約n *mm姑■となる。
圧電バイモルフ素子1の振動にともなって、その自由端
に嵌合連結された状態にある振動伝導部材としての、軟
質ゴム片7にもこの撮動力が及ぼされる。軟質ゴム片7
は前述のごとくして回転振動子5の外周に固定されてい
るので、軟質ゴム片7の振動は回転振動子5に伝えられ
て、回転振動子5はその回転軸6のまわりに正逆回転方
向に交互に回動する回転微振動を起こす。
この回転撮動子5の微振動は、回転振動子5に放射状に
植設されている各々の振動板8に伝えられ、各振動板8
はその固定端のまわりに扇状をなして振動し始める。振
動板8の素材は弾力性をそなえているので、振巾はかな
り大きく、その自由端では15〜20mm前後に及ぶ。
そして振動板8のこの様な撮動にともなって、前述のご
とく各振動板8にそって、その固定端領域から導入され
た後、自由端に向って押し出される送気流が第2図中に
破線矢印で示された如く発生して、この装置は送風機と
しての機能を生じる。
つまり、この実施例による圧電ファン式の送風装置は2
個の圧電バイモルフ素子1を用いて、回転振動子5に回
転微振動を与え、この振動力に基づいて10個の撮動板
8にいわば圧電ファンとしての機能を生じさせる効果を
得ている。
第8図に上記実施例装置の性能を、既述の第10図に示
された如き従来の単体ファンAを12個放射状に配置し
て、−見した所実施例装置と近似した構造をそなえる比
較テスト用送風装置の性能と較べた一連の実験の結果を
グラフ化して示した。
図中の実線グラフは本発明装置の、又破線グラフは比較
テスト用装置の計測データを示している。
比較テスト用装置は12個の圧電ファンAを放射状に配
置しており、その振動板103の寸法は本発明装置の振
動板8のそれにほぼ近似させである。テストは100V
50hzの交流電源を用いて、気温21℃の条件下で行
った。
その結果は本発明装置の送風量が17m/11であった
のに対して、比較用テスト装置の送風mは14m/hを
示した。つまり本実施例装置のほうが振動板の個数を少
くしたにもかかわらずより大ぎな送風能力を発揮するこ
とが確認された。
本発明装置の具体的な(j4造は勿論様々に設泪変更が
可能である。
第4図は第2実施例を示しており、前記の第1実施例で
は対称位置に2個設けていた圧電バイモルフ素子1が1
個に「約されている。
第5図は第3実施例を示しており、2個の圧電バイモル
フ素子1を一直線方向を保たせて背中合わせに配置した
うえ、画素子1の自由端に振動伝導部材7を嵌着させ、
この2つの圧電バイモルフ素子1を包囲するに足る直径
を有する回転振動子5の内周面に上記の2つの振動伝導
部材7を固定させている。振動板8の形状は図示の形状
に限られることなく任意の形、たとえば悔円形や末広が
りの台形などであってもよい。又振動板の組っけ個数や
圧電バイモルフ素子の使用個数も必要とする送風量に応
じて適宜に決定すればよい。
第6図は第4実施例図であって、上記の実施例と異なる
点は、圧電バイモルフ素子1の代りに従来技術の項で説
明した圧電ファンが組み込まれている点にある。11は
圧電ファンの振動板に相当する。振動伝導部材7はこの
振動板11の自由端をくわえ込んでいるので、圧電バイ
モルフ素子1の先端に直接振動伝導部材7を取りつけた
場合に較べて、回転振動子5ははるかに大ぎな回転角を
もって振動させられることになる。従ってこの回転振動
子5に取りつけられている各振動板8による送風機能を
目立って増大させることが可能になる。
第7図に本発明装置を各種の電子制御式機器の制御ボッ
クス内を冷却させるためのファンとして使用する事例を
示した。30は電子制御回路(3L 32)を納めた機
器の作動制御ボックスであって、電気抵抗による発生熱
を外部に放散させるための吸気孔30aと排気孔30b
が設けである。
本発明装置はその吸気口3aをボックス30の排気孔3
0bに対向させる様にして、このボックスの頂部にビス
33によって固定されている。
本発明装置に通電すると、既述のごとく装置は送風機と
して働き、振動板8の送風機能によって空気吸入口3a
から吸入され、ボックス30内で電子回路の発生熱によ
って温められた暖気は装置の空気吹出口としてのケーシ
ング外周の吹出口3bから外界に向けて排出される。そ
れに伴って常温の新鮮な外気がボックス30の吸気孔3
0aからボックス30内に導入される。
機器が車両用空調装置であれば、制御用ボックス30内
の熱遮蔽されているスペースに、被空調空間の検温用セ
ンサを納めれば、このセンサをわざわざ艮いリード線を
用いて空調場所に取付けるわずられしさが省ける。
この様に、従来の電動モータを用いた回転ファン式送風
機に代えて本発明装置を使用すれば、圧電式ファンの特
徴である省電力、電磁波障害の防止、作動騒音の低減効
果などに加えて外形のコンパクト化による省スペースの
利益かえられる。勿論上記の機器冷却用のほかに純然た
る送風機として使うこともできる。
[発明の効果1 圧電ファンを用いた本発明装置は、従来の様に1個の圧
電バイセルフ素子が発生させる振動をそのまま1枚の振
動板に伝えるのではなくて、この振動力を多数の振動板
を数例けた回転体としての回転振動子に伝える様に構成
したので、比較的高価な圧電バイモルフ素子を数少なく
使用しながら、充分に大きな送風囚を得ることができる
。又その構造からして、よりコンパクトな外形にまとめ
ながら、より大きな送風性能がえられる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は第1実施例の説明図であって、第1図
は装置の平面図、第2図は側面図、第3図は圧電バイモ
ルフ素子の側面図である。 第4図〜第6図はそれぞれ第2〜第4の実施例を示した
各平面図である。 第7図は本発明装置の使用例を説明した側断面図である
。 第8図は第1実施例装置と、下記の第10図に示されて
いる比較用装置との、それぞれの送風性能の比較実験の
結果を示したデータグラフである。 第9図は圧電ファンの構造とその作動の説明図である。 第10図は複数個の圧電ファンを放射状に配置して構成
させた圧電ファン式送風機の平面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)空気の吸入口と吐出口を有する装置ケーシングと、 該ケーシング内に設置された圧電バイモルフ素子と、 該バイモルフ素子の振動の伝導を受けて、正逆両回転方
    向に交互に向動させられる回転振動子と、前記バイモル
    フ素子の振動を、前記回転振動子に伝導させるための振
    動伝導部材と、 前記回転振動子に、その半径方向に放射状をなして取付
    けた、複数個の送風用振動板とからなる圧電ファン式送
    風装置。 2)前記空気吸入口は、放射状をなして前記回転振動子
    に取付けられている前記送風用振動板群の取付基部に臨
    んで開口し、前記空気吐出口は該振動板群の自由に臨ん
    で開口していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の圧電ファン式送風装置。 3)前記回転振動子は外周面が解放された円筒形状を有
    し、該円筒体の外周部に、前記振動伝導部材が取付られ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載の圧電ファン式送風装置。 4)前記振動伝導部材は、ゴム弾性材料からなる小ブロ
    ツク体であることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至第3項のいづれかに記載の圧電ファン式送風装置。
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