JPS62199887A - 故紙および厚紙の粉砕装置 - Google Patents
故紙および厚紙の粉砕装置Info
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- JPS62199887A JPS62199887A JP31600686A JP31600686A JPS62199887A JP S62199887 A JPS62199887 A JP S62199887A JP 31600686 A JP31600686 A JP 31600686A JP 31600686 A JP31600686 A JP 31600686A JP S62199887 A JPS62199887 A JP S62199887A
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- Japan
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- cardboard
- tub
- crushing
- waste paper
- paper
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- Pending
Links
- 239000011111 cardboard Substances 0.000 title claims description 10
- 239000011087 paperboard Substances 0.000 title description 2
- 239000010893 paper waste Substances 0.000 claims description 8
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 8
- 239000000123 paper Substances 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 101150114468 TUB1 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21B—FIBROUS RAW MATERIALS OR THEIR MECHANICAL TREATMENT
- D21B1/00—Fibrous raw materials or their mechanical treatment
- D21B1/04—Fibrous raw materials or their mechanical treatment by dividing raw materials into small particles, e.g. fibres
- D21B1/12—Fibrous raw materials or their mechanical treatment by dividing raw materials into small particles, e.g. fibres by wet methods, by the use of steam
- D21B1/30—Defibrating by other means
- D21B1/34—Kneading or mixing; Pulpers
- D21B1/345—Pulpers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、上方の製紙機から供給される粉砕すべき原料
が投入され、粉砕された材料がポンプにより排出される
、頂部に開口を有するタブと、タブの壁の中の１個に配
設され、好ましくは回転ロータとした少なくとも２個の
粉砕ユニットとを具える故紙および厚紙を粉砕する装置
に関するものである。
が投入され、粉砕された材料がポンプにより排出される
、頂部に開口を有するタブと、タブの壁の中の１個に配
設され、好ましくは回転ロータとした少なくとも２個の
粉砕ユニットとを具える故紙および厚紙を粉砕する装置
に関するものである。
（従来の技術）
この種の装置は、数多くの製紙機とともに使用され、断
ち落しに関連して生じる故紙や厚紙を粉砕する。溝状の
案内手段を上部に設けたこの種の装置は、製紙機の下方
に配置され、製紙機から送り出された原料をタブに案内
する。ロータを有する粉砕装置は、タブの壁の中の１つ
に配置される。
ち落しに関連して生じる故紙や厚紙を粉砕する。溝状の
案内手段を上部に設けたこの種の装置は、製紙機の下方
に配置され、製紙機から送り出された原料をタブに案内
する。ロータを有する粉砕装置は、タブの壁の中の１つ
に配置される。
粉砕装置は、それぞれ専用のモータを有するロータを通
常は２個具備し、それらロータは、タブの底部から同一
高さに並列に配設され、それぞれの軸線は互いに平行を
なす。ロータが配設された壁は、上・方から見て少なく
とも直線状をしている。
常は２個具備し、それらロータは、タブの底部から同一
高さに並列に配設され、それぞれの軸線は互いに平行を
なす。ロータが配設された壁は、上・方から見て少なく
とも直線状をしている。
粉砕された原料を排出するポンプは、通常ロータ軸間の
タブ外方に配設される。
タブ外方に配設される。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、従来の技術はいくつかの欠点があり、そ
の１つは、大きな製紙機や厚紙製造機とともに使用する
粉砕機はかなり幅が広くなるので、粉砕工程において流
体エネルギを有効に使用することができず、また、満足
できるような結果を得るには、多大なエネルギが必要に
なることである。
の１つは、大きな製紙機や厚紙製造機とともに使用する
粉砕機はかなり幅が広くなるので、粉砕工程において流
体エネルギを有効に使用することができず、また、満足
できるような結果を得るには、多大なエネルギが必要に
なることである。
しかも、ロータ軸間の間隙が非常に小さいことである。
このため、粉砕した原料を排出するポンプを設置するた
めの十分な余地がない。直線状した壁を使用する従来の
粉砕機の幅を増すことも考えられるが、タブは十分な強
度を有するものでないので粉砕装置ユニットを支持する
には、直線状の壁を十分に補強しなければならず、した
がってタブの製造コストが上昇することになる。
めの十分な余地がない。直線状した壁を使用する従来の
粉砕機の幅を増すことも考えられるが、タブは十分な強
度を有するものでないので粉砕装置ユニットを支持する
には、直線状の壁を十分に補強しなければならず、した
がってタブの製造コストが上昇することになる。
本発明の目的は、上述した欠点のない故紙および厚紙を
粉砕する装置、それゆえ安価に製造することができ、従
来の装置に比べて流体エネルギの使用に関してより優れ
た形状の装置を提供することにある。
粉砕する装置、それゆえ安価に製造することができ、従
来の装置に比べて流体エネルギの使用に関してより優れ
た形状の装置を提供することにある。
（発明の開示）
この目的を達成するため本発明装置は、ロータ軸の軸線
を通るそれぞれの直線を少なくとも１個の延長部分にて
交差させたことを特徴とする。
を通るそれぞれの直線を少なくとも１個の延長部分にて
交差させたことを特徴とする。
本発明装置の最も重要な利点は、構造の剛性にあり、増
大する空間を、ロータ軸間に配設される原料用のポンプ
に使用することができる。
大する空間を、ロータ軸間に配設される原料用のポンプ
に使用することができる。
（実施例）
以下図面を参照して本発明装置について詳述する。
第１図は、故紙および厚紙を粉砕する本発明装置を示す
。この装置は、大きな製紙機の下側に配設することが好
ましく、粉砕すべき原料は、その開口頂部を介してタブ
１に供給される。この目的のため、タブの上方に傾斜さ
せたガイド２を設ける。
。この装置は、大きな製紙機の下側に配設することが好
ましく、粉砕すべき原料は、その開口頂部を介してタブ
１に供給される。この目的のため、タブの上方に傾斜さ
せたガイド２を設ける。
故紙環よび厚紙は、粉砕ユニット３によりタブｌ内で破
砕される。本実施例では、２個のロータを、タブｌの同
じ壁の同一高さに配設する。ロータ３を駆動するモータ
４を、タブの外側に同一軸線上に配設する。
砕される。本実施例では、２個のロータを、タブｌの同
じ壁の同一高さに配設する。ロータ３を駆動するモータ
４を、タブの外側に同一軸線上に配設する。
第２図は、第１図に示した装置を左方より見た図である
。２個のロータおよびモータ軸間に、粉砕した原料を排
出するためのパイプ５を設ける。
。２個のロータおよびモータ軸間に、粉砕した原料を排
出するためのパイプ５を設ける。
このパイプは、タブの壁を貫通し、図示しないポンプに
接続される。なお、そのポンプも該軸間に配設すること
が好ましい。
接続される。なお、そのポンプも該軸間に配設すること
が好ましい。
第３図は、平行なロータ軸と、タブ１に関連する直線状
のローフ装着壁６とを具える既知の粉砕装置の平面図で
ある。第４図は、本発明装置の平面図である。図面から
明らかなように、ロータの軸線を通る直線は交差する。
のローフ装着壁６とを具える既知の粉砕装置の平面図で
ある。第４図は、本発明装置の平面図である。図面から
明らかなように、ロータの軸線を通る直線は交差する。
壁６は、対向する壁の距離がタブの中央部で最大となる
よう彎曲させる。
よう彎曲させる。
なお、本発明はこれら実施例に限定されるものではなく
、特許請求の範囲内で種々の変更が可能であることは、
当業者にとって明らかである。
、特許請求の範囲内で種々の変更が可能であることは、
当業者にとって明らかである。
第１図は、故紙および厚紙を粉砕する本発明装置を示す
断面図、 第２図は、第１図に示す装置を左方より見た図、第３図
は、既知の粉砕装置の平面図、 第４図は、本発明装置の平面図である。
断面図、 第２図は、第１図に示す装置を左方より見た図、第３図
は、既知の粉砕装置の平面図、 第４図は、本発明装置の平面図である。
Claims (1)
- １、上方の製紙機から供給される粉砕すべき原料が投入
され、粉砕された材料がポンプにより排出される、頂部
に開口を有するタブ（１）と、タブ（１）の壁の中の１
個に配設され、好ましくは回転ロータとした少なくとも
２個の粉砕ユニットとを具える故紙および厚紙を粉砕す
る装置において、ロータ軸の軸線を通るそれぞれの直線
を少なくとも１個の延長部分にて交差させたことを特徴
とする故紙および厚紙の粉砕装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FI855190A FI72356C (fi) | 1985-12-31 | 1985-12-31 | Anordning foer destruktion av papper och kartong. |
| FI855190 | 1985-12-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62199887A true JPS62199887A (ja) | 1987-09-03 |
Family
ID=8521889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31600686A Pending JPS62199887A (ja) | 1985-12-31 | 1986-12-29 | 故紙および厚紙の粉砕装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62199887A (ja) |
| DE (1) | DE3638993A1 (ja) |
| FI (1) | FI72356C (ja) |
| FR (1) | FR2592408B1 (ja) |
| GB (1) | GB2184671B (ja) |
| NO (1) | NO164309C (ja) |
| SE (1) | SE467416B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006342483A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Voith Paper Patent Gmbh | 紙料を破砕かつ懸濁するためのパルパ |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2219755B (en) * | 1988-06-16 | 1992-04-22 | Vernon & Company | Macerator |
| DE19701129A1 (de) * | 1996-01-17 | 1997-07-24 | Voith Sulzer Stoffaufbereitung | Verfahren zur Zerkleinerung und Suspendierung von Papierstoff sowie Stofflöser zur Durchführung des Verfahrens |
| GB2341563A (en) * | 1998-09-17 | 2000-03-22 | Airmat Systems Ltd | Disposal of waste sheet material |
| DE19858333A1 (de) * | 1998-12-17 | 1999-11-11 | Voith Sulzer Papiertech Patent | Verfahren zur Zerkleinerung und Suspendierung von Papierstoff sowie Stofflöser zur Durchführung des Verfahrens |
| DE102005007972A1 (de) * | 2005-02-22 | 2006-08-24 | Voith Paper Patent Gmbh | Stofflöser zur Zerkleinerung und Suspendierung von Papierstoff sowie Rotor für einen solchen Stofflöser |
| DE102006000514A1 (de) | 2006-12-12 | 2008-06-19 | Voith Patent Gmbh | Stofflöser zur Zerkleinerung und Suspendierung von Papierstoff sowie seine Verwendung |
| DE202008000684U1 (de) | 2008-01-17 | 2009-05-20 | Voith Patent Gmbh | Stofflöser zur Zerkleinerung und Suspendierung von Papierstoff |
| DE102011006095A1 (de) | 2011-03-25 | 2012-09-27 | Voith Patent Gmbh | Stofflöser |
| DE102012203397A1 (de) | 2012-03-05 | 2013-09-05 | Voith Patent Gmbh | Stofflöser |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2616340A (en) * | 1949-02-01 | 1952-11-04 | William V Knoll | Apparatus for pulping papermaking material |
| US2641165A (en) * | 1949-10-14 | 1953-06-09 | Wandel Kurt | Apparatus for effecting disintegration of materials |
| DE1037832B (de) * | 1955-01-07 | 1958-08-28 | Felix E Weisshuhn | Vorrichtung zum Aufloesen von Papierausschuss, Altpapier oder anderen Faserstoffen |
| US2911334A (en) * | 1955-11-18 | 1959-11-03 | Bolton John W & Sons Inc | Apparatus and method for disintegrating fibrous material |
| US3455516A (en) * | 1967-01-11 | 1969-07-15 | Beloit Corp | Pulper |
| DE3429514A1 (de) * | 1984-08-10 | 1986-02-13 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim | Stoffloeser |
-
1985
- 1985-12-31 FI FI855190A patent/FI72356C/fi not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-11-12 GB GB8627002A patent/GB2184671B/en not_active Expired
- 1986-11-14 DE DE19863638993 patent/DE3638993A1/de active Granted
- 1986-11-21 FR FR8616217A patent/FR2592408B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-19 SE SE8605484A patent/SE467416B/sv not_active IP Right Cessation
- 1986-12-29 JP JP31600686A patent/JPS62199887A/ja active Pending
- 1986-12-30 NO NO865349A patent/NO164309C/no unknown
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006342483A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Voith Paper Patent Gmbh | 紙料を破砕かつ懸濁するためのパルパ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NO865349L (no) | 1987-07-01 |
| NO164309C (no) | 1990-09-26 |
| DE3638993A1 (de) | 1987-07-02 |
| GB8627002D0 (en) | 1986-12-10 |
| SE8605484D0 (sv) | 1986-12-19 |
| DE3638993C2 (ja) | 1989-10-26 |
| SE467416B (sv) | 1992-07-13 |
| FI72356B (fi) | 1987-01-30 |
| NO164309B (no) | 1990-06-11 |
| FR2592408B1 (fr) | 1991-03-22 |
| FI72356C (fi) | 1987-05-11 |
| FR2592408A1 (fr) | 1987-07-03 |
| GB2184671B (en) | 1989-10-18 |
| FI855190A0 (fi) | 1985-12-31 |
| GB2184671A (en) | 1987-07-01 |
| SE8605484L (sv) | 1987-07-01 |
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