JPS6219930A - 表示駆動機能を有するマイクロコンピュータ - Google Patents
表示駆動機能を有するマイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPS6219930A JPS6219930A JP60159116A JP15911685A JPS6219930A JP S6219930 A JPS6219930 A JP S6219930A JP 60159116 A JP60159116 A JP 60159116A JP 15911685 A JP15911685 A JP 15911685A JP S6219930 A JPS6219930 A JP S6219930A
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- Japan
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- Microcomputers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、表示駆動回路を内蔵するマイクロコンビエー
タの表示データ出力方法に関する。
タの表示データ出力方法に関する。
(ロ)従来の技術
近年、マイクロコンピュータの多機能化が進み、表示装
置を直接駆動することの可能なマイクロコンビエータが
製品化されている。例えば、本願出願人が昭和60年3
月1日に発行したrLC5800シリーズ ユーザーズ
マニュアル」の第27頁にマイクロコンピュータに内蔵
された液晶駆動が示されている。
置を直接駆動することの可能なマイクロコンビエータが
製品化されている。例えば、本願出願人が昭和60年3
月1日に発行したrLC5800シリーズ ユーザーズ
マニュアル」の第27頁にマイクロコンピュータに内蔵
された液晶駆動が示されている。
このようなマイクロコンピュータの液晶駆動部分は、第
3図に示す如く、データ出力命令の実行時にRAMから
読み出されて送られてくるデータをデコードするデコー
ダ(1)と、液晶表示装置の点灯情報を記憶するラッチ
回路(2)と、ラッチ回路(2)の記憶位置を指定する
ストローブデータY0〜Y4をデコードするストローブ
デコーダ(3)と、液晶を直接駆動するための液晶駆動
回路(4)と、データデコーダ(1)及びストローブデ
コーダ(3)とラッチ回路(2)の間に設けられたPL
A(51かも構成されている。
3図に示す如く、データ出力命令の実行時にRAMから
読み出されて送られてくるデータをデコードするデコー
ダ(1)と、液晶表示装置の点灯情報を記憶するラッチ
回路(2)と、ラッチ回路(2)の記憶位置を指定する
ストローブデータY0〜Y4をデコードするストローブ
デコーダ(3)と、液晶を直接駆動するための液晶駆動
回路(4)と、データデコーダ(1)及びストローブデ
コーダ(3)とラッチ回路(2)の間に設けられたPL
A(51かも構成されている。
PLA(51はラッチ回路(2)の各ラッチに入力する
表示信号a = hおよびストローブ信号PSTBO2
〜PSTBIDの組み合わせをマスクによって自由に選
択するものである。データデコーダ(1)ば倒えば数字
を表示すろための表示信号a = hを作成するための
ものである場合、データ出力命令を実行するとRAMか
ら読み出されたデータがデータデコーダ(1)で表示信
号a = hに変換され、液晶表示装置の所定の桁に数
字が表示される。
表示信号a = hおよびストローブ信号PSTBO2
〜PSTBIDの組み合わせをマスクによって自由に選
択するものである。データデコーダ(1)ば倒えば数字
を表示すろための表示信号a = hを作成するための
ものである場合、データ出力命令を実行するとRAMか
ら読み出されたデータがデータデコーダ(1)で表示信
号a = hに変換され、液晶表示装置の所定の桁に数
字が表示される。
1埼 発明が解決しようとする問題点
しかしながら、第3図に示されたマイクロコンピュータ
では、予めデータデコーダ+1)で決められたパターン
の表示、即ち、数字であれば数字の表示、アルファベッ
トであればアルファベット、等の限定された表示だけで
あり、その他の表示を行うことはできない。更に、多種
類の表示を行うためにはデータデコーダ(1)の容量を
増加させなげればならず素子数が増し、チップ面積が大
きくなる欠点があった。
では、予めデータデコーダ+1)で決められたパターン
の表示、即ち、数字であれば数字の表示、アルファベッ
トであればアルファベット、等の限定された表示だけで
あり、その他の表示を行うことはできない。更に、多種
類の表示を行うためにはデータデコーダ(1)の容量を
増加させなげればならず素子数が増し、チップ面積が大
きくなる欠点があった。
に)問題点を解決するための手段
本発明は上述した点に鑑みて為されたものであり、プロ
グラムを記憶するROM内にテーブル領域を設け、該テ
ーブル領域内忙表示素子の点灯情報を記憶させておき、
テーブル参照命令の実行によりテーブル領域から点灯情
報を示すデータを読み出してストローブ信号で指定され
たラッチ回路のラッチに転送記憶させるものであり、こ
の方法により、データデコーダが不要となるものである
。
グラムを記憶するROM内にテーブル領域を設け、該テ
ーブル領域内忙表示素子の点灯情報を記憶させておき、
テーブル参照命令の実行によりテーブル領域から点灯情
報を示すデータを読み出してストローブ信号で指定され
たラッチ回路のラッチに転送記憶させるものであり、こ
の方法により、データデコーダが不要となるものである
。
(ホ)作用
上述の方法によれば、テーブル参照命令は2マシンサイ
クルを費して実行され、前半の第1マシンサイクルによ
ってROM内のテーブル領域のアドレスが指定されて、
そのアドレスに記憶されている表示データが読み出され
、後半の第2マシンサイクルに於いて、ROMから読み
出された表示データがストローブ信号で指定されたラッ
チに直接転送記憶される。これにより、任意の表示を行
うことが可能となる。
クルを費して実行され、前半の第1マシンサイクルによ
ってROM内のテーブル領域のアドレスが指定されて、
そのアドレスに記憶されている表示データが読み出され
、後半の第2マシンサイクルに於いて、ROMから読み
出された表示データがストローブ信号で指定されたラッ
チに直接転送記憶される。これにより、任意の表示を行
うことが可能となる。
(へ)実施例
第1図は本発明の実施例を示すマイクロコンピュータの
ブロック図である。コントロール回路(6)は、インス
トラクションデコーダ(7)からの出力、及び、タイミ
ングジェネレータ(8)からのタイミング信号に基いて
、マイクロコンピュータ内部の動作を制御するものであ
り、多数の制御信号を出力する。制御信号TABLEは
、テーブル参照命令TWRTが実行されたときに出力さ
れる制御信号の一つである。タイミングジェネレータ(
8)はマイクロコンピータの動作に必要なタイミング信
号を印加された基準クロックパルスCPに基いて発生す
るものであり、マイクロコンピュータの1マシンサイク
ルはT’+−Tt、T3− T4の基本的な4つのタ
イミングから成る。インストラクションデコーダ(刀は
、ROM(91から読み出された実行すべき命令コード
を記憶するインストラクションレジスタ側の出力を入力
して、その命令が何であるかを解読するものであり、コ
ントロール回路(6)が発生すべき制御信号を指示する
。ROM(9)は、命令コードの集合から成るプログラ
ムが固定的に記憶されるプログラム領域α1)と、表示
素子の点灯情報を示す表示データが複数記憶されたテー
ブル領域C121とを有しており、ROM(91のアド
レス人力πはマルチプレクサ(13)の出力が接続され
る。マルチプレクサα30入力にはプログラムカウンタ
Iの出力が印加されると共に、データを一時保持するア
キ・、AI/−夕叫の出力、及び、データポインタ(1
6&cよってアドレス指定されるRAM(171の出力
が印加される。マルチプレクサ(131は、通常プログ
ラムカウンタIの出力をROM(9)に印加してプログ
ラムカウンタ0滲によるプログラム領域(11)のアド
レス指定を可能とし、このとき読み出された命令コード
はインストラクシ冒ンレジスタUに送出され記憶される
。また、マルチプレクサ(131はテーブル参照命令T
WRTが実行されたときコントロール回路(6)から出
力される制御信号TABLEVcよりて制御され、アキ
ュームレータ<151及びRAM(lηの出力をROM
(9)K印加し、アキニームレータQ5及びRAM1η
の出力によるテーブル領域(tりのアドレス指定を可能
とする。このとき読み出された表示データはデータバス
(1秒に送出される。データバス(ハ)にはRoM(9
17)他にアキュームレータα5)1FLAMC171
゜及び、データポインタ1句の入出力が接続され、更K
、データバス0ふはデータPLA[I及びストローブポ
インタ(イ)に接続される。
ブロック図である。コントロール回路(6)は、インス
トラクションデコーダ(7)からの出力、及び、タイミ
ングジェネレータ(8)からのタイミング信号に基いて
、マイクロコンピュータ内部の動作を制御するものであ
り、多数の制御信号を出力する。制御信号TABLEは
、テーブル参照命令TWRTが実行されたときに出力さ
れる制御信号の一つである。タイミングジェネレータ(
8)はマイクロコンピータの動作に必要なタイミング信
号を印加された基準クロックパルスCPに基いて発生す
るものであり、マイクロコンピュータの1マシンサイク
ルはT’+−Tt、T3− T4の基本的な4つのタ
イミングから成る。インストラクションデコーダ(刀は
、ROM(91から読み出された実行すべき命令コード
を記憶するインストラクションレジスタ側の出力を入力
して、その命令が何であるかを解読するものであり、コ
ントロール回路(6)が発生すべき制御信号を指示する
。ROM(9)は、命令コードの集合から成るプログラ
ムが固定的に記憶されるプログラム領域α1)と、表示
素子の点灯情報を示す表示データが複数記憶されたテー
ブル領域C121とを有しており、ROM(91のアド
レス人力πはマルチプレクサ(13)の出力が接続され
る。マルチプレクサα30入力にはプログラムカウンタ
Iの出力が印加されると共に、データを一時保持するア
キ・、AI/−夕叫の出力、及び、データポインタ(1
6&cよってアドレス指定されるRAM(171の出力
が印加される。マルチプレクサ(131は、通常プログ
ラムカウンタIの出力をROM(9)に印加してプログ
ラムカウンタ0滲によるプログラム領域(11)のアド
レス指定を可能とし、このとき読み出された命令コード
はインストラクシ冒ンレジスタUに送出され記憶される
。また、マルチプレクサ(131はテーブル参照命令T
WRTが実行されたときコントロール回路(6)から出
力される制御信号TABLEVcよりて制御され、アキ
ュームレータ<151及びRAM(lηの出力をROM
(9)K印加し、アキニームレータQ5及びRAM1η
の出力によるテーブル領域(tりのアドレス指定を可能
とする。このとき読み出された表示データはデータバス
(1秒に送出される。データバス(ハ)にはRoM(9
17)他にアキュームレータα5)1FLAMC171
゜及び、データポインタ1句の入出力が接続され、更K
、データバス0ふはデータPLA[I及びストローブポ
インタ(イ)に接続される。
表示駆動部は、液晶ドライバー回路(2I)、ラッチ回
路(22、ストローブPLA(ハ)、データPLAα9
、ストローブデコーダc、i+及びストローブポインタ
■で構成される。液晶ドライバー回路CI’l)はラッ
チ回路■から印加される表示の点灯及び消灯を示す信号
に基いて、液晶駆動信号を端子■から出力するものであ
り、例えば、1/2バイアス1/2デユーテイ法あるい
は1/3バイアス1/3デエーテイ法等の駆動方式が採
用される。ラッチ回路には表示素子数に対応する数のラ
ッチを有し、ストローブPLAC23+から印加される
ストローブ信号PSTBO2〜PSTBIDで指定され
るラッチにデータPLAQIから印加される表示データ
a −hが記憶される。即ち、ラッチ回路@のラッチは
複数のアドレスに分割されている。ストローブPLA(
ハ)とデータPLA(19はデータバス(1印から印加
される表示データとストローブデa−ダC4)から印加
されるストローブ信号PSTBO2〜PSTBIDの組
み合わせをマスクによって選択するものである。ストロ
ーブポインタ■はラッチ回路■のアドレスな指定するデ
ータを記憶する5ビツトのレジスタであり、ストローブ
ポインタ園の出力Y。−Y4はストローブデコーダ+2
4)Kよってストローブ信号PSTBO2〜PSTBI
DK変換さttル。
路(22、ストローブPLA(ハ)、データPLAα9
、ストローブデコーダc、i+及びストローブポインタ
■で構成される。液晶ドライバー回路CI’l)はラッ
チ回路■から印加される表示の点灯及び消灯を示す信号
に基いて、液晶駆動信号を端子■から出力するものであ
り、例えば、1/2バイアス1/2デユーテイ法あるい
は1/3バイアス1/3デエーテイ法等の駆動方式が採
用される。ラッチ回路には表示素子数に対応する数のラ
ッチを有し、ストローブPLAC23+から印加される
ストローブ信号PSTBO2〜PSTBIDで指定され
るラッチにデータPLAQIから印加される表示データ
a −hが記憶される。即ち、ラッチ回路@のラッチは
複数のアドレスに分割されている。ストローブPLA(
ハ)とデータPLA(19はデータバス(1印から印加
される表示データとストローブデa−ダC4)から印加
されるストローブ信号PSTBO2〜PSTBIDの組
み合わせをマスクによって選択するものである。ストロ
ーブポインタ■はラッチ回路■のアドレスな指定するデ
ータを記憶する5ビツトのレジスタであり、ストローブ
ポインタ園の出力Y。−Y4はストローブデコーダ+2
4)Kよってストローブ信号PSTBO2〜PSTBI
DK変換さttル。
第2図は第1図に示されたマイクロコンピュータに於い
て、テーブル参照命令TWRTが実行されたときの動作
を示すタイミング図であり、第2図に示す如く、テーブ
ル参照命令TWRTは2マシンサイクルによって実行さ
れる。テーブル参照命令TWRTを実行する前に表示す
べき表示素子の点灯情報を示す表示データの記憶された
テーブル領域σ2の8ビツトのアドレスの下位4ビツト
をRAMfi力から読み出してアキュームレータ0四に
セットし、上位4ビツトを記憶するRAM(lηのアド
レスをデータポインタ霞にセットしておく。そして、テ
ーブル参照命令TWRTがプログラムカウンタ0滲によ
りROM(91から読み出されてインストラクションレ
ジスタα■にセットされると、次の第1マシンサイクル
及び第2マシンサイクルで実行される。第1マシンサイ
クルのタイミングT、になるとコントロール回路(6)
から制御信号TABLEが出力されるため、ROM(9
1のアドレス入力には、アキュームレータα9のデータ
及びRAMaηから読み出されたデータがマルチプレク
サα9を介して印加され、これら8ビツトのデータでR
OM(91のアドレス指定が為される。このアドレスに
記憶された表示データは第1マシンサイクルのタイミン
グT4で読み出されて出力される。次に、第2マシンサ
イクルのタイミングT、になると、第1マシンサイクル
で読み出された表示データがROM(9)からデータバ
スαSK転送される。一方、ストローブレジスタ(イ)
には予め表示データを記憶すべきラッチ回路@のアドレ
スを指定する5ビツトのデータY、−Y、を記憶してお
く。そして、第2マシンサイクルのタイミングT3の後
半に於いて、コントロール回路(6)から制御信号PS
TBが出力され、これにより、ストローブデコーダC4
Jからストローブ信号PSTBO2〜PSTBIDが同
期して出力される。従って、このタイミングによりデー
タバスαυに送出された表示データが、ストローブPL
A(ハ)及びデータPLA(190組み合わせに従りて
、ストローブ信号PSTBO2〜PSTBIDで制御さ
れるラッチに記憶される。即ち、テーブル参照命令TW
RTの実行によりRC)M(91のテーブル領域圓に記
憶された表示データが直接指定されたラッチ回路(27
Jのアドレスに記憶される。
て、テーブル参照命令TWRTが実行されたときの動作
を示すタイミング図であり、第2図に示す如く、テーブ
ル参照命令TWRTは2マシンサイクルによって実行さ
れる。テーブル参照命令TWRTを実行する前に表示す
べき表示素子の点灯情報を示す表示データの記憶された
テーブル領域σ2の8ビツトのアドレスの下位4ビツト
をRAMfi力から読み出してアキュームレータ0四に
セットし、上位4ビツトを記憶するRAM(lηのアド
レスをデータポインタ霞にセットしておく。そして、テ
ーブル参照命令TWRTがプログラムカウンタ0滲によ
りROM(91から読み出されてインストラクションレ
ジスタα■にセットされると、次の第1マシンサイクル
及び第2マシンサイクルで実行される。第1マシンサイ
クルのタイミングT、になるとコントロール回路(6)
から制御信号TABLEが出力されるため、ROM(9
1のアドレス入力には、アキュームレータα9のデータ
及びRAMaηから読み出されたデータがマルチプレク
サα9を介して印加され、これら8ビツトのデータでR
OM(91のアドレス指定が為される。このアドレスに
記憶された表示データは第1マシンサイクルのタイミン
グT4で読み出されて出力される。次に、第2マシンサ
イクルのタイミングT、になると、第1マシンサイクル
で読み出された表示データがROM(9)からデータバ
スαSK転送される。一方、ストローブレジスタ(イ)
には予め表示データを記憶すべきラッチ回路@のアドレ
スを指定する5ビツトのデータY、−Y、を記憶してお
く。そして、第2マシンサイクルのタイミングT3の後
半に於いて、コントロール回路(6)から制御信号PS
TBが出力され、これにより、ストローブデコーダC4
Jからストローブ信号PSTBO2〜PSTBIDが同
期して出力される。従って、このタイミングによりデー
タバスαυに送出された表示データが、ストローブPL
A(ハ)及びデータPLA(190組み合わせに従りて
、ストローブ信号PSTBO2〜PSTBIDで制御さ
れるラッチに記憶される。即ち、テーブル参照命令TW
RTの実行によりRC)M(91のテーブル領域圓に記
憶された表示データが直接指定されたラッチ回路(27
Jのアドレスに記憶される。
(ト) 発明の効果
上述の如く本発明によれば、テーブル領域に記憶された
表示データが直接ラッチ回路に転送されるため、データ
デコーダが不要となり、素子数が減少するものである。
表示データが直接ラッチ回路に転送されるため、データ
デコーダが不要となり、素子数が減少するものである。
更に、テーブル領域に記憶する表示データを任意に変え
ることにより、数字、文字等に限定されず、グラフや図
形の表示も内部回路を変更することなく実現できる利点
を有すると共に、表示のためのプログラム数も短くでき
る効果を有する。
ることにより、数字、文字等に限定されず、グラフや図
形の表示も内部回路を変更することなく実現できる利点
を有すると共に、表示のためのプログラム数も短くでき
る効果を有する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は第
1図に示された実施例の動作を示すタイミング図、第3
図は従来例を示すブロック図である。 (6)・・・コントロール回路、(7)・・・インスト
ラクションデコーダ、(8)・・・タイミングジェネレ
ータ、(9)・・・ROM、 Qω・・・インストラ
クションレジスタ、(11)・・・プログラム領域、
鰻・・・テーブル領域、0J・・・マルチプレクサ、
αa・・・プログラムカウンタ、α鼾・・アキュームレ
ータ、 αか・・データポインタ、(17)・・・RA
M、 (l岨・・データバス、 H・・・データPL
A% (イ)・・・ストローブポインタ、 (211・
・・液晶ドライバー回路、 (ハ)・・・ラッチ回路、
(ハ)・・・データPLA、 c!4)・・・スト
ローブデコーダ。
1図に示された実施例の動作を示すタイミング図、第3
図は従来例を示すブロック図である。 (6)・・・コントロール回路、(7)・・・インスト
ラクションデコーダ、(8)・・・タイミングジェネレ
ータ、(9)・・・ROM、 Qω・・・インストラ
クションレジスタ、(11)・・・プログラム領域、
鰻・・・テーブル領域、0J・・・マルチプレクサ、
αa・・・プログラムカウンタ、α鼾・・アキュームレ
ータ、 αか・・データポインタ、(17)・・・RA
M、 (l岨・・データバス、 H・・・データPL
A% (イ)・・・ストローブポインタ、 (211・
・・液晶ドライバー回路、 (ハ)・・・ラッチ回路、
(ハ)・・・データPLA、 c!4)・・・スト
ローブデコーダ。
Claims (1)
- 1、表示素子駆動回路及び表示素子の点灯情報を示す表
示データを記憶し前記表示素子駆動回路に供給するラッ
チ回路を備えたマイクロコンピュータに於いて、所定メ
モリのテーブル領域に必要とする表示データを予め記憶
しておき、テーブル参照命令の実行により、所定のレジ
スタで指定された前記テーブル領域のアドレスに記憶さ
れた前記表示データが前記ラッチ回路の指定された部分
に転送記憶されることを特徴とするマイクロコンピュー
タの表示データ出力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60159116A JPS6219930A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 表示駆動機能を有するマイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60159116A JPS6219930A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 表示駆動機能を有するマイクロコンピュータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219930A true JPS6219930A (ja) | 1987-01-28 |
JPH0378655B2 JPH0378655B2 (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=15686585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60159116A Granted JPS6219930A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 表示駆動機能を有するマイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6219930A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03180892A (ja) * | 1989-12-11 | 1991-08-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 液晶表示用マイクロコンピュータ |
JPH03192390A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 液晶表示用マイクロコンピュータ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5630177A (en) * | 1979-08-22 | 1981-03-26 | Hitachi Ltd | Character generator |
JPS5690338A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-22 | Seiko Epson Corp | Microcomputer |
JPS56101244A (en) * | 1980-01-16 | 1981-08-13 | Nec Corp | Integrated circuit |
-
1985
- 1985-07-18 JP JP60159116A patent/JPS6219930A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5630177A (en) * | 1979-08-22 | 1981-03-26 | Hitachi Ltd | Character generator |
JPS5690338A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-22 | Seiko Epson Corp | Microcomputer |
JPS56101244A (en) * | 1980-01-16 | 1981-08-13 | Nec Corp | Integrated circuit |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03180892A (ja) * | 1989-12-11 | 1991-08-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 液晶表示用マイクロコンピュータ |
JPH03192390A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 液晶表示用マイクロコンピュータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0378655B2 (ja) | 1991-12-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |