JPS62199309A - マガジン付多軸ヘツド交換式工作機械 - Google Patents

マガジン付多軸ヘツド交換式工作機械

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JPS62199309A
JPS62199309A JP3871886A JP3871886A JPS62199309A JP S62199309 A JPS62199309 A JP S62199309A JP 3871886 A JP3871886 A JP 3871886A JP 3871886 A JP3871886 A JP 3871886A JP S62199309 A JPS62199309 A JP S62199309A
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JP
Japan
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head
axis
magazine
exchange
axis head
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Hideji Suzuki
秀治 鈴木
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ENSHU CLOTH KK
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ENSHU CLOTH KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はギヤングヘッド、所謂多軸ヘッド式工作機械に
関し、その上部及び背後に交換アーム、吊持式搬送部材
、貯蔵マガジンを備えたもので、貯蔵マガジンへの多軸
ヘッドの供給排除及び各ワークに対応した多軸ヘッドの
迅速な交換と機械の省スペース化を図ったものである。
「従来技術と問題点」 従来の多軸ヘッド交換式工作機械は、多軸ヘッドマガジ
ンをユニット(工作機械)の左右あるいは上部に配置し
たものであるから、ユニツ1〜の両側に大きな空間を必
要とし、特にトランスファマシンなどの隣接配置を必要
とする加ニジステムでは、トランスファマシン間の干渉
を防ぐため隣接ユニツ1−間を広くとることを余儀なく
されていた。このため、省スペース化が図れないばかり
か、次の交換多軸ヘッドの待機スペースをとることがで
きない可能性があり隣接ユニツ1−間隔をかなり広くと
らざるを得ない。また、多軸ヘッドを可動ユニットにの
せたまま、前進後退運動するため、必然的にコラムユニ
ットの大型化を免れないし、ワークの高速化やヘッド交
換時間の短縮化のネックになっていた。更に、コラムユ
ニットにおける多軸ヘッドの交換位置よりもワーク側に
使用済み多軸ヘッドの貯蔵マガジンへの返還位置がある
から使用済み多軸ヘッドがワークと干渉する危険がある
「間頂点の解決のための手段」 本発明は上記問題点を解消する新規なマガジン付多軸・
\・ノド交換式工作機械を提供することを目的とする。
そしてその目的達成のための手段は、機枠台上の上部に
複数の多軸ヘッドをもつ旋回式の多軸ヘッドマガジンを
前傾姿勢にして備え、上記機枠台上の中段部には機枠台
後方に出入口をもつ多軸ヘッドの搬出搬入コンベアを備
えると共に、これを前記多軸ヘッドマガジン及び工作機
械のヘッド交換アームとの待機位置に対応させ、前記機
枠台上の頂部には多軸ヘッドマガジンに対する多軸ヘッ
ドのマガジン入替、多軸ヘッドの待機、ヘット交換アー
ムとの新旧多軸ヘッド交換の各位置にある多軸ヘッドを
移動する吊持式搬送部材を備え、待機位置にある多軸ヘ
ッドをヘッド交換位置へ移動させる移送部材とを備えた
もので、工作機械のスペース、機能、ヘッド交換スピー
ドなどを向上することに成功した。
これにより、各部材の省スペース化やワークの高速加工
にともなう多軸ヘッドの高速交換を可能にするばかりか
、トランスファマシンラインにおいて各工作機械の間隔
を狭く配置することができ且つ多軸ヘッドがワークと干
渉する危険が全く無いようになった。更に、小スペース
内に多数の多軸ヘッドを備えることが出来且つ多軸ヘッ
ドを搬出搬入コンベアにより迅速に供給排除できるから
、多数のワークに柔軟に高速度で対応できるマガジン付
多輔ヘッド交換式工作機械を提供することができる利点
がある。
「実施例」 次に本発明を図面に示す実施例の態様で説明する。第1
図から第4図までは実施例の構成を示し、第5図はその
多軸ヘッドを搬出搬入コン〆アにより多軸ヘットマガジ
ン等・・・間と迅速に供給排除できる作用図を示し、第
6図は全体の作用図を示す。先ず、第1.2.3図にお
いて、1はマガジン付多軸ヘッド交換式工作機械100
のベッドであり、2はスライド面、3はスライド面にの
るコラムヘッドで、工作機械の前後方向に移動する(第
1図において、左右動)。コラムヘッドの前面のロケー
トピンと掛金具とで(図示なし)、多軸ヘッドH□はそ
の背面に設けた係合部4と着脱自在に連結される。上記
多軸ヘットH1はコラムヘッド3との連結時にコラム上
の駆動モータMによって、前面の各軸Sが一斉に回転し
、ワークW1を加工する。10は縦横に組んだ構造用材
5,6゜7.8,9,11.12等からなる機枠台で、
この水平構造用材11の後部(上後部)には4組の多軸
ヘッド(例えば、i(、J、H−1H5,Hs)を載置
できる多軸ヘッドマガジンHMのターンテーブル13を
備え、この上面には多軸ヘッドの4組の係脱部材(コン
ベアC付)14・・・・を備えている。上記ターンテー
ブル13には割り出しモータM′と直結する小歯車15
が大歯車15aと噛合し、このターンテーブルは支軸1
8に軸受21・・で回転自在に承持されている。そして
、上記ターンテーブル13の割出機構40はターンテー
ブル13の側面に付設した検出片42′・・・をスイッ
チ部材41が検出して所定の割出位置でモータM′を停
止させるとともに低面に付設した位置決め孔42に前傾
台20に前傾姿勢で垂設したアクチュエータC3のロケ
ートピン43を係合して割り出す構成となっている。ま
た、上記4組の係脱部材LtL字形を呈し、その屈曲底
面部がターンテーブルの外周4箇所(90°間隔)に支
軸16・・・・で枢支されている。各係脱部材の底面に
はターンテーブルに植立したボルト13aと係合する受
座14aが付設され、この底面の内周4箇所に傾設した
ローラ17が前傾台20の中央部に直立した支軸18の
頂部逆円錐板19と当接係合している。一方、各係脱部
材の側面板14bには、数個のローラを並べたコンベア
Cが備えられ、基端側にはロック部材22のボール23
が多軸ヘッドの側当板24の窪み24aに押圧係合して
いる。このロック部材22は、側面板14bの下面側に
付設したシリンダ25内のカム棒26が発条27によっ
て右進されて、このカム棒26のカム面26aが突上捧
28を介して前記ボール23を窪み24aに押圧係合す
る構成となっている。尚、上記ロック部材22のアンロ
ック動作は、マガジンHMに対する多軸ヘッドの入替位
置A□にある多軸ヘッドH7をその支軸16を軸心にし
て二点破線H□′で示す垂直位置において、カム棒26
の先端(右端)26bが機枠台上に固定したアクチュエ
ータC2のブツシャ29に対面し、その押動力でカム棒
26を発条27に抗して左進させ、ボール23を窪み2
4aから脱出させる6次に、上記4組の係脱部材(コン
ベアC付)14・・・・を実線、破線位置に扇動させる
揺動部材30に関し、各係脱部材の基端部の外側には転
子31を備え、これが構造用材11に載置したアクチュ
エータC□のピストンロッド32先端の二股部33と連
結している。そして、この二股部33は筒体34をガイ
ドバー35に遊合支持させている。而して、多軸ヘッド
の入替位置穴〇にある係脱部材(コンベアC付)14は
その転子31を二股部33と係合させるとともに、転子
17が逆円錐板I9の切欠19aと合致するので、アク
チュエータC1の作動で多軸ヘッドを実線、破線位置に
扇動させることができる。
つぎに、多軸ヘッドを多軸ヘッドマガジン間と迅速に供
給排除する搬出搬入コンベアC6に関し、機枠台10上
の中段部9に機枠台後方に出入口をもつ搬出搬入コンベ
アC6が配置され、この出入口に昇降コンベア50が多
軸ヘッドH□〜6を昇降させ、手動又は自動で各多軸ヘ
ッドH0〜6を搬出搬入コンベアC6に供給排除する。
上記搬出搬入コンベアC,,lの前進端は、ヘッド交換
アーム60との多軸ヘッドの交換位置A3に接近して敷
設されている。A2は多軸ヘッドの待機位置であり、多
軸ヘッドマガジン及び搬出搬入コンベアC6の出入口か
ら搬入される多軸ヘッドを停止する。上記待機位置機A
2から多軸ヘッドの交換位置A3 に多軸ヘッドを移動
させる移送部材70に関して、機枠台10上の中段部前
方にはアクチュエータC4が水平姿勢に配置され、この
前進端のロッド71がガイドハーフ3に遊合する作動筒
74の連設片72と繋がれている。75は上記作動筒7
4の奥端に付設した押動片で、第2図に示すととく回動
アクチュエータ75′により実戦から破線間を回動する
ことができ、実線状態で多軸ヘッドの肩部に当接する関
係と成り、この状態で待機位置IaA2 にある多軸ヘ
ッドを交換位置A3に移動させる移送部材70の構成と
成っている。
次に、多軸ヘッドH,,,H2,・・の交換アーム60
の構成に関して述べる。交換アーム60の駆動箱61は
ベッド1の上に直立するコラム1′に付設さ九る。その
ヘッド交換位HA、は交換アーム60の真上であり且つ
コラムヘッド3の後退端でもある。上記交換アームはヘ
ッド交換位置に後退したコラムヘッド3及びヘッド交換
位置A3に停止された各多軸ヘッド(第2図において)
H□、H2を同時に掴み、上下に反転回動させる。上記
交換アーム60の概要欄成は第1,2図のごとく、各ヘ
ッドH1,H2の上下位置に設けた一対の鍔板a 、、
、、をその左右外側から握持する握持具62,62を上
記駆動箱61の回転軸体(図示なし)に備えている、こ
の握持具62,62は第2図のごとく矢印方向に開閉し
1両側に備えるロケートピン6:3,6:’1,64゜
64が閉口時に各多軸ヘッドの両側面に穿った盲孔b・
・・・に係入把持と共にインターロックする。上記ロケ
ートピン64は第2図(ロ)のどとく握持具62の片側
に穿った段付き孔62aに挿通され1尾端鍔64aとの
間に圧装した発条65で先端を突出させた状態で没入し
ている。これで、握持具62に固定したロケートピン6
3と同様に盲孔にピン64を抜き差しすることが出来る
と共に、握持具62,62の開口時には上側の多軸ヘッ
ドに対してロック状態を保つようにクランパー66が尾
端鍔64aに当接する。このロケートピン64は後記す
る吊持式搬送部材80が多軸ヘッドを側方から移動して
係合するとき、多軸ヘッドが移動しないように停止させ
る機能を持っている。尚、C9は上記クランパー66を
作動させるアクチュエータである。
最後に、交換位置A、にある多軸ヘッド(第1図におい
て)を前記マガジンHMへ戻す吊持式搬送部材80を説
明する。機枠台の頂部12には2本のガイドレール81
.81を敷設した左右の梁体が水平に装架されている。
上記ガイドレールには搬送体82が載置され、この搬送
体82はレール8Iと平行に両端の軸受83 、83に
支持されたボールネジ84と噛合している。これにより
、機械後部の例えば油圧モータM、の回転によって駆動
されるボールネジ84で搬送体82は前後に移動する。
上記搬送体の中央上面には下向きに配置したアクチュエ
ータ(モータM1)があり、このボールネジ85が垂下
していて、搬送体下部の把持爪体87に連結している。
この把持爪体87の上面に植立した2本のガイドバー8
6.86が搬送体82に挿通していて、前記アクチュエ
ータM工によって把持爪体87を上下動する。
しかして、上記吊持式搬送部材80は入替位置A□にあ
る多軸ヘッドH3を待機位置A2に移動し、多軸ヘッド
の交換位置A3にある多軸ヘッドを多軸ヘッドマガジン
の入替位MA□に移動する。
「作用」 本発明は上述のごとく構成であり、次のように作用する
搬出搬入コンベアC6から各部材3,60.HMへの多
軸ヘッドの搬入動作は、昇降コンベア50が多軸ヘッド
H□〜6を1つずつ上昇させ、手動又は自動で各多軸ヘ
ッドH2〜6を搬出搬入コンベアC6に供給する。多軸
ヘッドH1は搬出搬入コンベアcoの待機位置A2から
交換位置A、に移送部材70により搬入され、工作機械
のヘッド交換アーム60へ装着されたのち、コラムヘッ
ド3に装着する。次の多軸ヘッドH2は同様にしてヘッ
ド交換アーム60へ装着される。この後の多軸ヘッドH
3〜、は、順次搬出搬入コンベアC6上の待機位置A2
に移送され、ここから吊持式搬送部材80により多軸ヘ
ッドを多軸ヘッドマガジンの入替位置A□に移動させ、
各係脱部材(コンベアC付)14に装填される。
次に、多軸ヘッドマガジンHMから多軸ヘッドを加工工
程毎にコラムヘッド3に供給交換するフローを説明する
。第6図において、第6図(イ)ではワークW□に対す
る多軸ヘッドH1による加工が終了すると、コラムヘッ
ド3は加工位置から後退をはじめてヘッド交換アーム6
0の下側に使用済み多軸へラドI■1 を装着する。こ
の後、ヘッド交換アーム60が反転して次の多軸ヘッド
H2がコラムヘッド3に装着される一方、多軸ヘッドH
工は交換位置A、から吊持式搬送部材80により入替位
置A1へ搬送され、″ここで水平姿勢にある空席の係脱
部材(コンベアC付) 14へ搬入された後、多軸ヘッ
ドマガジンHMに装填される。また、空となったヘッド
交換アーム60の上側には待機位[A2に停止していた
次回使用の多軸ヘッドH3が装填される(第6図口を参
照)。上記作用のjffjに、コラムヘッド3は例えば
交換されたワークW2側へ移動して新しい多軸ヘッドH
2による加工が行われる。この加工の間に多軸ヘッドマ
ガジンHMは、多軸ヘッドI(、、を入替位置A□へ割
出回動した後、係脱部材(コンベアC付)14の水平姿
勢への回動で吊持式搬送部材80に多軸ヘッドH,を把
持させる。
続いて、上記吊持式搬送部材80は多1割ヘッドL■4
を搬出搬入コンベアC8の待機位置A2へ移送する。こ
の後上記吊持式搬送部材80は、交換位置A3の上方に
把持爪体87を待機させる(第6図ハに示す破線位置)
。しかるのち、ワークW2を加工した多軸ヘッドH2は
コラムヘッド3の後退で空席のヘッド交換アーム60の
下側に装填される。この後にヘッド交換アーム60は反
転して使用済み多軸ヘッドH2を上側に置換し、待機し
ていた吊持式搬送部材80は多軸ヘッドH2を多軸ヘッ
ドマガジンHMへ返還する。これと同時にコラムヘッド
3は新しい多軸ヘッドH3を装填して次のワークW、の
加工に向かう。以下、同様に次々に新しい多軸ヘッドH
,,H9,Hs・・・をコラムヘッド3へ多軸ヘットマ
ガジンHMから吊持式搬送部材80.ヘッド交換アーム
60を介して供給排除(交換)される。なお、上記作用
時には、各部材HM、60,80,70,66、・・・
・は実施例の項で説明したように各々関連関係のもとに
個々番ご作用する。
ところで、本発明は上記一実施例に限定されることなく
その発明の要旨内において設計変更が可能であること勿
論である。
「効果」 本発明によるときは、機枠台上の上部には複数の多軸ヘ
ッドをもつ旋回式の多軸ヘッドマガジンを前傾姿勢にし
て備え、上記機枠台上の中段部には機枠台後方に出入口
をもつ多軸ヘッドの搬出搬入コンベアを備えると共に、
この搬出搬入コンベアを前記多軸ヘッドマガジン及び工
作機械のヘッド交換アームとの待機位置に対応させ、前
記機枠台上の頂部には多軸ヘッドマガジンに対する多軸
ヘッドのマガジン入替位置、多軸ヘッドの待機位置、ヘ
ッド交換アームとの新旧多軸ヘッド交換位置にある多軸
ヘッドを移動する吊持式搬送部材を備え、待機位置にあ
る多軸ヘッドをヘッド交換位置へ移動させる移送部材と
を備えたから、工作機械のスペース、機能、ヘッド交換
スピードなどを向上することが可能になる。即ち1、各
部材の省スペース化やワークの高速加工にともなう多軸
ヘッドの高速交換を可能にするばかりか、トランスファ
マシンラインにおいて各工作機械の間隔を狭く配置する
ことができ且つ多軸ヘッドの搬送路の改良で移送中、待
機中の多軸ヘッドがワークと干渉する危険性が全くなく
なった。更に、小スペース内の前傾姿勢の多軸ヘッドマ
ガジンにより多数の多軸ヘッドを備えることが出来且つ
多軸ヘッドを搬出搬入コンベアにより迅速に供給排除で
きるから、多数のワークに多数の多軸ヘッドを柔軟に高
速度で対応できるマガジン付多軸ヘッド交換式工作機械
を提供することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明マガジン付多軸ヘッド交換式工作機械の
右側面図、第2図はその正面図と部分断面図、第3図は
背面図、第4図は多軸ヘッドマガジンの一部切欠断面図
、第5図は多軸ヘッドマガジンや各部への多軸ヘッドの
供給状態を示す作用図、第6図はワークに対する加工と
多軸ヘッドの循環状態を示す作用図である。 1・・・ベッド、3・・・コラムヘッド、10・・・・
機枠台、co・・・・搬出搬入コンベア、H,、H,、
H,、H,、H,、H,・・・・多軸ヘッド、HM・・
・・多軸ヘッドマガジン、60・・・・ヘッド交換アー
ム、70・・・・移送部材、80・・・・吊持式搬送部
材、A1・・・・入替位置、A2・・・・待機位置、A
3・・・・交換位置、W・・・ワーク、100・・・・
マガジン付多軸ヘッド交換式工作機械。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機枠台上の上部には複数の多軸ヘッドをもつ旋回式の多
    軸ヘッドマガジンを前傾姿勢にして備え、上記機枠台上
    の中段部には機枠台後方に出入口をもつ多軸ヘッドの搬
    出搬入コンベアを備えると共に、この搬出搬入コンベア
    を前記多軸ヘッドマガジン及び工作機械のヘッド交換ア
    ームとの待機位置に対応させ、前記機枠台上の頂部には
    多軸ヘッドマガジンに対する多軸ヘッドのマガジン入替
    位置、多軸ヘッドの待機位置、ヘッド交換アームとの新
    旧多軸ヘッド交換位置にある多軸ヘッドを移動する吊持
    式搬送部材を備え、待機位置にある多軸ヘッドをヘッド
    交換位置へ移動させる移送部材とを備えて成るマガジン
    付多軸ヘッド交換式工作機械。
JP3871886A 1986-02-25 1986-02-25 マガジン付多軸ヘツド交換式工作機械 Granted JPS62199309A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5182464A (ja) * 1974-12-04 1976-07-20 Moraato Eng Co Ltd Za
JPS5494186A (en) * 1977-12-15 1979-07-25 Kearney & Trecker Corp Machine tool

Patent Citations (2)

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