JPS62198992A - 文字認識装置のノイズ判定方式 - Google Patents

文字認識装置のノイズ判定方式

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JPS62198992A
JPS62198992A JP61042108A JP4210886A JPS62198992A JP S62198992 A JPS62198992 A JP S62198992A JP 61042108 A JP61042108 A JP 61042108A JP 4210886 A JP4210886 A JP 4210886A JP S62198992 A JPS62198992 A JP S62198992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
trace
noise
character
point
Prior art date
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Pending
Application number
JP61042108A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Ito
正 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は2光学文字読J4Sl装倉のノイズ判定に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、光字文字読取装置のノイズ判定方式は、第2図に
示す工すなノイズ消去マスクにパターンを通過させ、ノ
イズ消去マスクの条件に会ったパターンが通過し九時、
そのパターンをノイズト判定して消去していた。例えは
、第2図に示すノイズ消去マスクにイメージパターン全
通過させ1m。
〜mllの全てのビットが白である条件が満足さnる時
、n◎〜n3のパターンはノイズであると判の形状を余
9大きくすると本来ノイズとして消去さnてはならない
様なパターンまで消去される可能性があるため、倣少な
ノイズしか消去できない欠点があった。
従って本発明の目的框、文字パターンのエッヂトレース
長に工りノイズを判定することに19%文字パターンの
相対的大きさにLクノイズを消去する方式を提供するこ
とにある。
[問題点上解決するための手段〕 本発明に工nば、認識メモリ上の格納さfifc1文字
分の文字パターンをエッチトレースする手段と、このト
レース手段にニジ得られる文字パター7のトレース長エ
クノイズを判定する手段1に有し。
文字パターンの相対的大きさによりノイズ全判定するノ
イズ判定方式が得られる。
〔実施例〕
次に本発明について内面を参照して詳細に説明する0 第1図において、帳票1に記入された文字は光電変換部
2にて走査され、その走置毎号はA/D変換器3に、、
cすA−D変侠され、イメージメモリ4に格納される。
文字切出部5は7オーマーIト情報により文字記入枠の
位Ilk知りイメージメモリ4上の文字パターンr1文
字づつ切出し1文字パターンメモリ6に格納する。ノイ
ズ判定fA7はノイズ全判定し、その判定情報勿文字認
識都8へ通知する0 以下このノイズ判定の方法について説明する0第3図は
文字パターンメモリ6に格納さn几ノイズを含む文字パ
ターンの例會示す0ノイズ判定部7は第4図に示すトレ
ース開始点マスクを文字パターンメモリ6上でラスター
スキャンシトレース開始点を検出する。つまり第41W
K示す3X3のマスクによって文字パターンメモリ6の
sg認識ターン全サーチし、第4図におけるマスク条件
が満足し次点4)L/−ス開始点TSnとして記憶する
。 @ 4図において0はその点が白点、1は黒点。
又は白、黒点どちらでも良いことを示す0上述した処理
によって求めたトレース開始点からパターンのエツジを
トレースし、以下の情報を求める。
(1)トレース長:r:t<traパター7の島の数)
(2)  )レース点列のX座標最大値:Xmaxt(
3)トレース点列のX座標最小値: xmllL(4)
トレース点列のY座標最大値: Ymax L(5)ト
レース点列のY座標最小櫃* Ymax Lま友エツジ
トレース実行時にエツジトレース点の座標と、トレース
開始点の座標が一致し次場合はトレース開始点から削除
し、最初のトレース開始点に戻っ九時にエツジ)L/−
ス″4r:終了する。
例えは第3図において、61.62*63.6+。
65の各点はトレース開始マスクの条件に合致したトレ
ース開始点TE3* −TSHe TSH、TS4−T
S、を示す。
エツジトレースはTSnのX、Y座標の小さい点から開
始する。最初のトレース開始点TS、から時計方向と逆
にパターンのエツジ會トレースすると62においてTS
tとトレース点が一致するため’rs*tzトレース開
始点から削除される0さらにエツジトレース1r続めト
レース点が点61に戻った時、トレース勿終了する。
次に点63がトレース開始点となり、点64框トレース
開始点から削除さn、さらに点65がトレース開始点と
なt)%エツジトレースが実行される。従って第3図に
示すパターンの例においてはパターンの島601におい
て11固、パターンの島602において2個のエッヂト
レース情報が得らnる〇 次にトレース開始点TSnOY座標値YTSnとTSn
とを開始点とするエツジトレース点列中のYminAを
比較し YTSn ) YminL の条件が満足する時はそのトレース点列がパターンの内
部ループであることからそのトレース情報TSn e 
Tt a Xmaxta Xm1nte Ymaxt、
Ymigは削除する。つまり第5図に示す工うにTSs
勿トシトレース開始点るエツジトレースはYmin3の
値がTSsのY座標より上に位置し、パターンの内部ル
ープであることがわかる。従って8g3図に示すパター
ンにおいて得られるトレース情報Wx T St 。
TS、t−)レース開始点とする下記の情報となる。
(11TSl、 k l−レース開始点とするエツジト
レース情報 T、eXmaxl、Xm1n*YmaxeYmin(2
)  ’r謁をトレース開始点とするエツジトレース情
報 T@ l Xmaxl  I Xm1nl +Ymax
l 、Yminl上記の方法にて求め友、トレース情報
を用いて7は下記の判定条件の基にノイズを判定する。
(a)  Tt<Lmin   (Lmin: コンス
タント)の時、 TLで囲れるパターン (b)  lYmaxt−Ymintlx lX+na
xt−Xm1nt<Am1n  (Amin:=ryx
夕y))の時、Ttで囲れるパターン (c)  1Max TL  −Min Tl< Ld
eb (Ldeb:コンスタント) の時MLnTtで囲れるパター7 上記の条件は(a)(b)(c)の順に適用され条件を
満足するパターンのトレース情報はその都度削除され、
次の条件が通用される。従って微小なノイズは(a)。
(b)で取り除かれ、第3図のパターン601のように
文字パターンの島の相対的大きさ全比較しないとノイズ
判定できないノイズは(C)の条件に工ってノイズと判
定することができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明し友様に1文字パターンをエツジトレ
ースすることに工9得られる情報からノイズを判定する
ことにより、文字パターンの島の相対的大きさに工9ノ
イズを判定できる0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第21は
従来のノイズ処理方式上説明するための図、第3図は第
1図に示した文字認識パターンメモリに文字バター/が
格納され九図、第4図は。 トレース開始点マスクを示す図、第5図は内部ループ會
判定する方法上水す図である。 1・・・・・・帳票、2・・・・・・光電変換部、3・
・・・・・A/D変換部、4・・・・・・イメージメモ
リ、5・・・・・・文字切出部、6・・・・・・文字認
識パターンメモリ、7・・・・・・ノイズ判定部、8・
・・・・・文字認#部。 ゛ 工/ 8f凶

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 張票上に記入された文字を光学的に走査して得られたデ
    ジタル信号をイメージメモリに記憶し、帳票上の文字記
    入枠の位置を示すフォーマット情報により文字パターン
    を1文字づつ切出し、該文字パターンを認識メモリに転
    送し、文字を認識する光学文字読取装置において、認識
    メモリに格納されたパターンをトレース開始点マスクに
    よりラスタースキャンすることによりパターンのエッジ
    をトレースするためのトレース開始点検出手段と該手段
    により得られたトレース開始点を用いてパターンのエッ
    ジをトレースする手段と、該トレース手段により得られ
    る文字パターンのトレース長によりノイズを判定する手
    段とを有することを特徴とする光学文字読取装置のノイ
    ズ判定方式。
JP61042108A 1986-02-26 1986-02-26 文字認識装置のノイズ判定方式 Pending JPS62198992A (ja)

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JPS62198992A true JPS62198992A (ja) 1987-09-02

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01251183A (ja) * 1988-03-31 1989-10-06 Meidensha Corp 輪郭検出装置
JPH01251182A (ja) * 1988-03-31 1989-10-06 Meidensha Corp 輪郭検出装置
JPH01273186A (ja) * 1988-04-25 1989-11-01 Meidensha Corp 輪郭検出装置
JPH0264782A (ja) * 1988-04-25 1990-03-05 Meidensha Corp 輪郭検出装置
US5335086A (en) * 1990-11-22 1994-08-02 Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd Method of and apparatus for eliminating pin holes

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