JPS62197308U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の一実施例における
超音波探触子を示し、第１図は一部破断正面図、
第２図はその一部破断右側面図、第３図は要部の
拡大断面図、第４図乃至第６図は従来の超音波探
触子を示し、第４図は一部破断正面図、第５図は
その一部破断右側面図、第６図は要部の拡大断面
図である。 １……ケース、２……フレーム、５……モータ
、６……モータ軸、７……ロータリーエンコーダ
、１０……ロータ、１１……タイミングベルトプ
ーリ、１２……トランスデユーサ、１７……タイ
ミングベルトプーリ、１８……取付け手段、１９
……嵌合部、２０……フランジ部、２１……ねじ
孔、２２……座金、２３……押しねじ、２４……
タイミングベルト、２５……調整作業用の開口、
２７……音軸、２８……Ｚ信号源。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フレームに回転可能に支持され、トランス
   デユーサを有するロータと、上記フレームに回転
   可能に支持され、モータの駆動により回転される
   中間軸と、上記ロータに回転力を伝達するための
   プーリと、上記中間軸に取付け手段により回転角
   度調整可能に、且つ固定可能に取付けられたプー
   リと、上記両プーリに掛けられたベルトとを備え
   たことを特徴とする超音波探触子。 (2) 取付け手段が中間軸と同軸に設けられた嵌
   合部と、この嵌合部の内方で上記中間軸の軸心と
   直角に設けられたフランジ部と、上記嵌合部側に
   軸心方向に形成されたねじ孔と、このねじ孔に螺
   入されるねじと、このねじの頭部と上記嵌合部に
   嵌合されたプーリとの間に介在され、プーリを上
   記フランジ部に押圧する座金とよりなる実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の超音波探触子。 (3) フレームにおける中間軸上のプーリの外側
   に位置する個所にこのプーリ径より大きい開口が
   形成されている実用新案登録請求の範囲第２項記
   載の超音波探触子。