JPS6316006U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂ及び第２図ａ，ｂは本考案の一実
施例における超音波探触子を示し、第１図ａは一
部破断正面図、第１図ｂはその一部破断右側面図
、第２図ａは要部の拡大断面図、第２図ｂはその
左側面図、第３図ａ，ｂ及び第４図は従来の超音
波探触子を示し、第３図ａは一部破断正面図、第
３図ｂはその一部破断右側面図、第４図は第３図
ａの要部拡大断面図、第５図ａ，ｂは従来の他の
例の超音波探触子を示し、第５図ａは一部破断正
面図、第５図ｂはその一部破断右側面図である。 １……ケース、５ａ，５ｂ……フレーム、６…
…サブフレーム、７……モータ、９……中間軸、
１２……切欠溝、１５……ロータ、１６……ロー
タ軸、１９，２０……プーリ、２１……ベルト、
２２……開口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一対のフレームに固定されたロータ軸と、
   このロータ軸に回転可能に支持され、超音波振動
   子を有するロータと、一方のフレームの内側に設
   けられたサブフレームと他方のフレームとに回転
   可能に支持され、モータの駆動により回転される
   中間軸と、上記サブフレームとその外側のフレー
   ムとの間で、上記中間軸と上記ロータに連係され
   た回転力伝達手段とを備えたことを特徴とする超
   音波探触子。 (2) 回転力伝達手段が中間軸上に取付けられた
   プーリと、ロータに取付けられたプーリと、これ
   らプーリに掛けられたベルトとより構成されてい
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の超音波探
   触子。 (3) 中間軸上に取付けられたプーリが鍔を有し
   ない形状に形成されている実用新案登録請求の範
   囲第２項記載の超音波探触子。 (4) サブフレームの外側のフレームが中間軸上
   のプーリの外側に位置してこのプーリ径より大き
   い開口を有する実用新案登録請求の範囲第２項ま
   たは第３項記載の超音波探触子。 (5) ロータ軸が一対のフレームに形成された切
   欠溝に挿入されて離脱可能に固定されている実用
   新案登録請求の範囲第１項乃至第４項のいずれか
   に記載の超音波探触子。