JPS62196856U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例にかかるテント張
設用骨組構造の展開状態を示す斜視図、第２図は
第１図のテント張設用骨組構造の折畳み方法説明
図、第３図は第１図のテント張設用骨組構造の折
畳み完了状態を示す斜視図、第４図は本考案の第
２実施例にかかるテント張設用骨組構造の展開状
態を示す斜視図、第５図は従来のテント張設用骨
組構造の一部斜視図である。 １……支柱部材、２……桁部材、２Ａ，２Ｂ…
…分割棒材、３……合掌部材、３Ａ，３Ｂ……分
割棒材、４……棟部材、４Ａ，４Ｂ……分割棒材
、Ｚ……骨組。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 複数本の支柱部材１，１……と、該各支柱部材
   １，１間の上部にそれぞれ横設配置される複数本
   の桁部材８２と、一対の合掌部材３，３と、該合
   掌部材３，３間の上部に配置される棟部材４とを
   有し、それらの各骨材１，２，３，４を相互に組
   付けて構成されるテント張設用骨組構造であつて
   、前記各骨材１，２，３，４はそれぞれアルミニ
   ウム等の軽金属製とし、さらに該各骨材１，２，
   ３，４のうちの前記桁部材２，２……と合掌部材
   ３，３と棟部材４はそれぞれ長さ方向中間部にお
   いて２分割された分割棒材５１をそれぞれ相互に
   ヒンジ結合して屈伸自在なる如くするとともに、
   前記各骨材１，２，３，４における相互に連結さ
   れる連結部同士を相互にヒンジ結合して、該各骨
   材でもつて構成される骨組全体Ｚを前記各分割棒
   材５１のヒンジ結合部Ｘ_１〜Ｘ_７及び前記各骨材
   １，２，３，４の連結部同士のヒンジ結合部Ｙ_１
   〜Ｙ_６において折畳み自在なる如く一体化したこ
   とを特徴とするテント張設用骨組構造。