JPS62194853A - 歯科医用吸引装置 - Google Patents

歯科医用吸引装置

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JPS62194853A
JPS62194853A JP62007464A JP746487A JPS62194853A JP S62194853 A JPS62194853 A JP S62194853A JP 62007464 A JP62007464 A JP 62007464A JP 746487 A JP746487 A JP 746487A JP S62194853 A JPS62194853 A JP S62194853A
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    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04CAPPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
    • B04C9/00Combinations with other devices, e.g. fans, expansion chambers, diffusors, water locks
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C17/00Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
    • A61C17/06Saliva removers; Accessories therefor
    • A61C17/12Control devices, e.g. for suction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04CAPPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
    • B04C9/00Combinations with other devices, e.g. fans, expansion chambers, diffusors, water locks
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  • Endoscopes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は歯科医用の吸引装置て係り、さらに詳しくは回
転するポンプ部材を有する負圧ポンプと、Iンプ駆に作
用する駆動モータと、負圧ポンプの流入口の前段に接続
され吸引装置へ供給される空気/液体混合物から液体を
分離する装置とを備えた歯科医用吸引装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
この種の公知の吸引装置の場合には、負圧ポンプはこの
負圧ポンプとは空間的に分離されている液体分離サイク
ロンとホースを介して接続されている。サイクロン内で
分離された液体は水門機構を介して下水配管へ放出され
る。このことは、サイクロンの放出端部が下水配管より
上になければならないことを意味する。しかしながら、
サイクロンあるいは他の空気/液体分離装置の取付場所
に関して完全に自由であれば多くの使用例にとって有利
である。この種の自由は、たとえば分離装置の液体流出
口に液体ポンプを接続しに、分離された液体をこの液体
ポンプによって強制的により高い水面へ送ることによっ
て得ることができる。
しかしこのことは、まず、分離装置用の器材の費用が明
らかに高くなり、さらに分離装置へ向けて配線網を設け
に、これに液体ポンプの駆動モータを接続しなければな
らないことを意味するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
したがって本発明の目的は、冒頭で述べた種類の歯科医
用吸引装置を改良しに、余分の駆動モータを必要とせず
に、分離装置内で分離された液体の過圧下での強制的排
出を維持することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的全達成するために、本発明に基づく吸引装置
では、空気/液体分離装置は負圧ポンプと共に1つのユ
ニットにまとめられており、負圧ポンプの回転するポン
プ部材を動かすためにすでに設けられている駆動モータ
が同時に後述するポンプ回転輪をも回転させ、このポン
プ回転輪は供給された液体と空気9混合物から構成され
る装置の下方端部に集まる液体を強制的に排出する。
〔作用〕
本発明に基づく吸引装置は請求の範囲第12項〈記載さ
れているように、多数の作業場所用の中央吸引装置とし
ても使用される。しかし、この装置は作業場所に直接分
散配管するのにも適しており、この場合にこの装置のコ
ン・9クトな構造と形成すべき接続の数が少ないことが
利点となっている。
請求の範囲第3項と第4項に記載の本発明の実施例は、
吸引ユニットの径方向の寸法が可能な限り小さいという
利点がある。さらf記載のような分離装置の配置によっ
て分離装置と排出装置との間に必要な高さの関係が強制
的て保証される。
さらに、請求の範囲第4項に記載の吸引装置の場合には
、浮動的に軸承されている軸部分は極めて短かく、セし
て負圧ポンプの分離装置からの軸方向の距離は大きいの
で、短期間分離装置の供給が過多であってもこの分離装
置の空気流出口中に達する液体成分が直接負圧ポンプ中
に達することはない。
請求の範囲第5項に記載の本発明の実施例によれば、吸
引された空気/液体混合物内に存在する安定的な泡成分
は機械的に打ち砕かれ、従って分離装置の空気流出口中
には達しない。
請求の範囲第6項と第7項に記載の本発明の実施例は、
分離装置内で分離された液体成分のポンプ回転輪への供
給に関して有利である。
請求の範囲第8項に記載されているような吸引装置では
、従来技術の場合には負圧ポンプを駆動するためにのみ
用いられる。駆動モータを用いてアマルガム片などの固
体片が元の混合物より分離された液体から分離されるの
で、これらが下水配管へ達することはない。
請求の範囲第9項に記載の本発明の実施例によれば、遠
心分離ドラムの内部に集まる固体片からなる泥は装置が
重力作用下に留まるごとに遠心分離ドラムの下方にある
沈殿容器中へ移動することができ、ここには固体片から
なる沈殿物を介して清澄な液体体積が集まり、この液体
は装置が再び駆動されたときに遠心分離ドラムの基部に
設けられている引渡し/戻しポンプスリーブを通して再
び遠心分離装置の内部へ戻される。
請求の範囲第10項に記載の本発明の実施例だよれば、
排出ポンプと場合によっては固体片を分離するだめの遠
心分離機が、それ以上の量の混合物を吸引しないために
吸引ユニット全体の流入口に負圧が供給されない場合に
もさらに回転することができる。というのは分離装置の
容tを、たとえば水の供給の過多によって一時的に上回
るからである。この種の、駆動条件のもとでは切換弁を
介して負圧ポンプの周囲から一時的に空気が吸引される
請求の範囲第11項によれば、負圧ポンプの入口の前に
接続された切換弁の制御は、液面センサの出力信号を用
いて行われ、この液面センサは分離装置内で所定の液体
水位を上回ったときに応答する。
請求の範囲第14項に記載の本発明の実施例によれば、
遠心分離ドラム内でも空気と液体とを分離することがで
きる。この分離効果は吸引装置に属する液体分離サイク
ロンが保証する分離効果に加えて維持することができる
。しかも多くの使用例の場合に、請求の範囲第14項に
記載の分離装置が形成されている場合には、この種のサ
イクロンを完全に省くことができる。
請求の範囲第15項に記載の本発明の実施例は、分離・
やイブによって空気と液体との分離が改良されるという
ことに関して有利である。
請求の範囲第16項に記載の本発明の実施例によれば、
分離パイプによって分離された液体量を遠心分離ドラム
内に形成された水のリングの内面の後方へ導くことがで
きる。したがってこの液体量は遠心分離ドラム内で徹底
的に遠心分離され。
そして水のリングの内面を介して直接遠心分離ドラムの
阻止フランジへ達することはない。
〔実施例〕
次に、図面を参照しながら実施例を用いて本発明の詳細
な説明する。
第1図において全体を符号10で示すものは吸引ユニツ
)であっに、この吸引ユニットは歯科医の作業場所で生
じる空気と液体(冷却及び洗浄水、唾液、血液等)との
混合物を吸引して分解する。
この混合物は収集導管12を介して吸引ユニットへ導か
れ、この収集導管12は制御可能な2/2弁14.16
.18′t−介して個々の作業場所へ通じる導管20,
22.24と接続されている。吸引された混合物の空気
成分は吸引ユニット10によって排気スリーブ26へ供
給され、この排気スリーブは通常は建物の堡根を介して
導かれている導管と接続されている。混合・物の液体成
分は吸引ユニット10によって液体排出スリーブ28へ
供給され、この液体排出スリーブは下水管系と接続され
ている。
吸引ユニットには電気的駆動モータ30が設けられてお
り、この駆動モータの下側には公知の構造の負圧ボンデ
32が取ジ付けられており、この負圧ポンプのポンプ軸
上にはたとえば換気扇が設けられている。負圧ポンプ3
2の下側には、全体を符号34で示す液体分離サイクロ
ンが懸架されており、このサイクロンにも排出ポンプ3
6が取り付けられている。
液体分離サイクロン34には、収集導管12から供給さ
れる混合物を受は入れる流入スリーブ38と液体から解
放された空気を供給する流出スリーブ40が設けられて
おり、この流出スリーブ40はホース片42を介して3
/2切換弁44の両流入口の一方と接続されている。切
換弁44の他方の流入口は外気と連通しており、この切
換弁44の作業開口部は負圧ポンf32の吸入口と接続
されている。
切換弁44の制御は導線46を介して中央の制御ユニッ
ト48によって行われ、この制御ユニットは導線50を
介して駆動モータ30にもエネルギを供給する。
制御ユニット48は他の導線52 、54 、56を介
して弁14,16.18の作業を後述する制御信号に関
して制御しており、この制御信号は個個の作業場所で吸
引が必要になった場合に個々の作業場所から導線58,
60.62に一介して送られる。この制御ユニット48
はさらに、レベルセンサ64の出力と接続されており、
このレベルセンサ64は液体分離サイクロン34の周壁
に取り付けられており、かつ液体分離サイクロン34内
の液面が所定の最大許容値を上回った場合に応答するの
で、そうなるとサイクロンから排出される空気に液体成
分が全て含まれていないことはもはや保証されていない
。この種の条件の下では、制御ユニット48は切換弁4
4を、大気から空気を吸い込む位置へ切り換え、排出ボ
ンf36ばさらて駆動モータ30によりて駆動される。
液体分離サイクロン34の内部で液面が再び最大許容レ
ベル以下に下がると、制御ユニット48が切換弁44を
再び通常位置へ戻し、この通常位置においては負圧ボン
デ32は液体分離サイクロン34の流出スリーブ40と
接続されている。
第2図は、吸引ユニット10の内部の構造の詳細を示す
ものである。駆動モータ30の軸66は同時に負圧ボン
デ32のポンプ軸であっに、液体分離サイクロン34を
貫いており、この軸66の自由端には排出ボンデ36の
Iンデ回転輪68が取り付けられている。このポンプ回
転輪は水差し状のポンプハウジング70内で回転し、こ
の−ンデハウジング70は液体分離サイクロン34の、
全体を符号72で示すハウジングの基部上に密着してね
じ止めされている。・ 第2図が示すようにサイクロンハウジング72は円錐形
の基部74を有し、この基部ては中央に・母イブ状て延
びる引渡しスリーブ76が設けられている。この引渡し
スリーブの直径はポンプ回転輪68のスプーン状だなっ
ていない吸引部分に相当し、かつ軸方向にわずかな距離
をおいてポンプ回転輪の上方で終了している。プラスチ
ックから射出成形されたポンプ回転輪68には高く引き
延ばされたゲス部分78が設けられており、ポンプ回転
輪はこのゲス部分78を介してゾロにうのボス部分80
を介在させて?ルト82によりて軸66と結合されてい
る。
プロペラのゲス部分80は全体を符号84で示すプロペ
ラに属しており、このプロペラ84にはさらに横のディ
スク部分86と周方向に分配された多数のプロペラ羽根
88が設けられている。このプロペラ羽根は下方へ向け
て開放している溝90内で回転し、この溝90はベル状
の偏向板部分92及びこれと同軸の・臂イデ状のスリー
ブ94によって画成されている。サイクロンハウジング
72の前記固定部分は水差し状のハウジング頭部98の
基部96に形成されており、このハウジング頭部によっ
て空気流出スリーブ40と連通している流出室100が
画成されている。
第2図に示すように、空気/液体混合物用の流入スリー
ブ38はハウジング頭部98の基部96の直下でサイク
ロンハウジング72の周壁中へ開口しており、したがっ
て環状室102と連通しており、この環状室は偏向板部
分92の外側とサイクロンハウジング72の周壁との間
に設けられている。
第2図に示す吸引ユニットは次のように作動する。
、駆動モータ30によって負圧ポンf32の換気扇とプ
ロペラ84とポンプの回転輪68が一緒に回転される。
というのは、これらの部品はすべて軸66上に取り付け
られているからである。負圧ボンデ32によって負圧が
発生されるので、空気/液体混合物が流入スリーブ38
に吸引され、この流入スリーブの導入部が中心を外れて
いるので空気/液体混合物は液体分離サイクロン34の
内部を螺旋状に通過する。このように通過するときに遠
心力によってより重い液体成分は混合物から分離されて
重力の作用を受けに、円唱状のサイクロン基部と引渡し
スリーブ76を介して排出ポンf36中だ流入する一0
分離された混合物の液体成分は排出ポンプのポンプ回転
輪68によって液体排出スリーブ28中へ圧入される。
偏向板部分92によっに、流入した空気/液体混合物の
一部が直接スリーブ94へ達し、そこから流出室100
へ達するのが防止される。
i+2!を形成する成分などによっに、供給された混合
気内に含まれている泡もスリーブ94へ達することはで
きない。というのは泡はこのルート上でプロペラ84を
横断しなければならないからである。この場合に泡はま
ず機械的に打ち砕かれ、さらにプロにう84によって非
常て激しくて急激だ回転もされるので、遠心力圧よって
さらに液体分離が行われる。この分離は、fo−eう8
4は混合物が液体分離サイクロン34を通過する螺旋状
のルートの回転方向と反対の回転方向で回転することに
よっても、特に効果的である。したがっに、サイクロン
ハウジングの内部からは、液体成分から完全に解放され
た空気のみがプロペラ84全通してスリーブ94へ達し
、そこから流出室100へ達する。
吸入ユニット10は非常にコンノククトな寸法を有し、
使用場所には3本の配管のみを、すなわち収集導管12
へ到る配管と、排気スリーブ26に設けられる配管と液
体排出スリーブ28に設けられる配管のみを接続させれ
ばよいことは明らかである。電気的配線に関しても少数
の接続のみを行えばよい。
さらに、上述の吸引ユニットの場合には、駆動モータ3
0は3つの異なった目的のためにだけ使用されることが
明らかである。つまり、負圧を発生させ、分離された液
体を排出ポンプ36によって強制的に排出し、かつ吸引
された混合物の泡成分をプロ4う84によって打ち砕い
て遠心分離するためにだけ駆動モータ30が使用される
第3図に示す他の実施例の場合には、第1図と第2図を
参照してすでに説明されている吸引ユニット10の構成
部材は、ここでも同一の参照符号が付されている。これ
らの構成部材については再度の詳細な説明は行わない。
第3図と第4図に示す実施例の第1図と第2図に基づ〈
実施例との主要な差異は、4ンデ回転輪が、混合物より
分離された液体からアマルガム片を分離するのに用いら
れるオーバーフロー遠心分離ドラムの一部として形成さ
れていることである。
第3図に基づく吸引ユニットの場合には、全体全符号1
08で示す遠心分離ドラムの環状の上方阻止フランジ1
06の上方の端面に取り付けられているボンデ羽根10
4が、分離された液体を強制的に排出するためのポング
回転輪を形成している。
遠心分離ドラム108には円筒状の周壁110と円錐状
に下降する基部112が設けられており、前記周壁11
0の上方の端部には阻止フランジ106が径方向内側へ
突出するように取り付けられており、そして前記基部1
12は周方向に分配されている多数の径方向の羽根11
4を介してデス部分116と接続されている。このデス
部分116自体はプロペラ84を介在させてゲルト82
によって軸66と結合されている。
遠心分離ドラム108の基部112の中央部分には、円
錐状で下方へ向けて狭くなる引渡し及び戻しスリーブ1
18が設けられており、この引渡し及び戻しスリーブ1
18は沈殿室120中に突出しており、この沈殿室12
0は遠心分離ドラム108の下方に位置し、かつその一
部は下方が開放された円筒状の沈殿ハウジング112に
よりに、そして一部は横方向の溶接継目124により下
方を密封されている収集袋126によって限定されてい
る。この収集袋126は沈殿ハウジング122の外側面
上にかぶせられており、この場合にホース状の袋の材料
の蛇腹状になっている予備部分128は弾薬筒状部材1
30の内部に配置されており、この弾薬筒状部分は沈殿
ハウジング122の外側面上に密接してかぶせられてお
り、かつ弓形ばね132によって軸方向に固定されてい
る。
沈殿ハウジング122は、下方が開放して形成されてい
るポンプハウジング70と密着結合されている。
沈殿室120の内部には、径方向の平面に位置する多数
の安定羽根134が設けられており、これらの安定羽根
は周方向に分配されて沈殿ハウジング122の内壁に形
成されており、かつ遠心分離ドラム108の前で距離を
おいて終了している。
安定羽根134の下端部は円錐状の分配部分136によ
りて結合されており、この分配部分も沈殿ハウジ/グの
一体に射出成形された部分であっに、駆動モータ30が
停止したときに重力の作用によって遠心分離ドラム10
8の周壁110から基部112と引渡し及び戻しスリー
ブ118を介して沈殿ハウジング120中へ沈殿するア
マルガム泥全周方向に分配するのに用いられる。
第3図と第4図に示す吸引ユニットは、大体において第
1図と第2図を参照して上方で説明した吸引ユニットと
同様に作動する。しかし、収集導管12を介して供給さ
れた混合物から分離された液体成分は、下端部が円錐状
に拡幅されている他のスリーブ部分138により羽根1
14の上端縁のすぐ上まで延長されているスリーブ94
によって遠心分離ドラム108の内部へ導かれる。ここ
で液体は羽根114によって急速に回転されに、そして
共に運ばれて来たアマルガム片は遠心力の作用によって
周壁110上へ分離される。浄化された水分は、阻止フ
ランジ106の内側端縁とスリーブ96の外側面とによ
って画成される環状の中間室を介してポンプハウジング
70中へ流入し、そしてポンプ羽根104によりて液体
排出スリーブ28中へ圧入される。
駆動モータ30が作業時間の終了後に遮断されると、上
述したように、遠心分離ドラム108内に留められてい
るアマルガム泥は沈殿室120中へ分離される。ここで
アマルガム泥に含まれるアマルガム片は重力作用を受け
て沈殿し、そしてこのようだして生じ之沈殿物を介して
比較的澄んが液体層が得られ、この液体層は駆動モータ
30が再び始動されたときに引渡し及び戻しスリーブ1
18から再び遠心分離ドラム108の内部へポンプ作用
で戻される。
収集袋126内に所定量のアマルガムが分離されている
場合には、収集袋は軸方向下方へ引いて外されに、他の
横方向の溶接継目によって上端を閉鎖され、このために
吸引ユニットには、第4図に示されるように、装置の軸
線に対して垂直に移動可能な2つの溶接ビーム140が
設けられている。
第5図は、さらに他の実施例を示すものであっに、この
実施例は第1図と第2図に基づく吸引ユニットから次の
ようにしに、すなわち液体分離サイクロン34とこれに
取り付けられている排出ポンプ36とを駆動モータ30
の端面へ取り付けることによって形成され、この場合に
液体分離サイクロン34と排出ポンプ36の内部の構造
は第2図に示すものと同様である。
しかし、第5図に示す実施例の場合てば、モータ軸はモ
ータハウジングの第2の端面を越えて延びに、負圧ポン
プ32の換気扇を支えており、この負圧ポンプはここで
は第5図の上方に位置する駆動モータ30の第2の端面
上に取り付けられている。
このようにして負圧ポンプ32と液体分離サイクロン3
4との間に比較的大きい軸方向の垂直距離が得られるの
で、液体分離サイクロン34に比較的多なの水があふれ
ても、負圧ポンプ32中に水が達することはない。さら
て比較的長いホース片42を緩衝区間として使用するこ
とができる。
その他の点においては、第5図に基づく吸引ユニットは
@1図と第2図に示すものと同様に作動する。
第6図に示す吸引ユニットの場合には、第3図を参照し
て上方ですでに説明した部分には同一の参照符号が付さ
れている。これらの部分については再度詳細の説明は行
わない。第6図に基づく吸引ユニットの第3図に基づく
ものとの主要な差異は、作業場所圧生じる空気と液体と
同体片との混合物の供給が下方から行われることである
。沈殿ハウジング122は固定の部分として形成されて
おり、沈殿室120の下方を限定する基部142を有す
る。この基部から上方へ中央の導管144が延びており
、この導管144は引渡し/戻しスリーブ118を貫通
して遠心分離ドラム108の基部112の少し上まで導
かれている。導管144の内部は、全体を符号148で
示す供給ポンプの排出室146と連通しており、この供
給ポンプは沈殿ハウジング122の下端部て取り付けら
れている。簡単にするために図面ではポンプハウシング
と沈殿ハウジング122とは一体の部分として示されて
いるが、これらは実際においては互いに接して取り付け
られている多数の水差し状の射出成形部材から形成され
ることは明らかである。?ルト82は軸150として形
成されている長い頭部を有する。軸150は導管144
を貫通して延びており、ポンプ室154の上方の端壁1
52ft滑動するゆとり金もって横断している。ポンプ
室154内ではボンデ輪156が回転しており、このノ
ング輪は軸150のスリットのある端部158上に取り
外し可能にスナップ嵌めで取り付けられている。このボ
ンデ輪156は、ポンプ室154の下方の端壁162の
中央開口部160を介して作業場所に生じる混合物を吸
引し、この混合物は詳細に図示していないホースを介し
て吸引ユニットの流入スリーブ164へ導かれる。
分離パイf166が遠心分離ドラム108と回転しない
ように固定されており、この分離ノクイグ166は形状
はスリーブ部分138に類似しており、かつ円錐状に拡
幅する分離ノJ?イブの下部168を有する。分離ノ母
イブの下部168の自由端縁は、阻止フランジ106の
内方端に比べてドラムの軸想からの距離が大きい。分離
ノJ?イブ166は径方向のアーム170を介して遠心
分離ドラム108のデス部分116と結合されている。
第6図に示す実施例の場合には、供給ポンプ148によ
って供給された空気/液体/固体片の混合物は導管14
4を通って遠心分離ドラム108の下端部中へ送られる
。ここで混合物は羽根114によりて急速回転され、こ
の場合に軽い空気成分と泡成分はドラム軸方向へ移動し
、重い液体成分と固体片は遠心分離ドラム108の周壁
110へ移動する。このようにして分離された空気は泡
成分と共て分離パイプ166の内部へ流入し、この場合
に分離・臂イブ166を支えているアーム170により
てさらに強い遠心分離が行われる。このときに形成され
る液体成分が、円錐状に拡幅する分離ドラム下部168
を介して再び遠心分離ドラム108の内部へ達する。
空気成分及び泡の残留成分がある場合にはこの泡の残留
成分は分離・臂イブ166の上端部からサイクロン34
の内部へ放出されに、ここでさらに液体分離が行われる
。ここでの分離は空気の螺旋移動とプロペラの84の作
用によって行われる。
したがっに、液体成分から解放された空気のみが流出ス
リーブ40中へ達する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、3カ所の歯科医作業場所用の中央吸引装置の
概略図、 第2図は、第1図に示す装置の吸引ユニットの軸方向の
部分断面図、 第3図は、第2図と同様の断面図であるが、アマルガム
の分離を統合した吸引ユニットが示されており、 第4図は、第3図に基づく吸引ユニットの90度位置を
ずらせた側面図、 第5図は、他の吸引ユニツ)の側面図、そして第6図は
、他の吸引ユニットの第3図と同様の断面図である。 12・・・収集導管、14〜18・・・制御可能な分離
弁、20〜24・・・作業場所導管、30・・・駆動モ
ータ、32・・・負圧ポンプ、34・・・液体分離サイ
クロン、36・・・排出ポンプ、38・・・混合物流入
口、40・・・空気流出口、44・・・切換弁、64・
・・液面セ/す、66・・・、・駆動軸、68・・・ポ
ンプ回転輪、70・・・ポンプハウジング、72・・・
ハウジング、74・・・基部、76・・・スリーブ、8
4・・・プロ(う、88・・・羽根、92・・・偏向板
部分、94・・・空気流出ス+J−プ、104,106
・・・ポンプ回転輪、108・・・遠心分離ドラム、1
12・・・ドラム基部、118・・・引渡し/戻しポン
プスリーブ、120・・・沈殿室、166・・・分離)
ぐイブ、168・・・分離ノ臂イデの下部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転するポンプ部材を有する負圧ポンプと、ポンプ
    軸に作用する駆動モータと、負圧ポンプの流入口の前段
    に接続され吸引装置へ供給される空気/液体混合物から
    液体を分離する装置とを備えた歯科医用吸引装置におい
    て、駆動軸(66)の一部に排出ポンプ(36)のポン
    プ回転輪(68、104、106)が取り付けられてお
    り、このポンプ回転輪が排出ポンプハウジング(70)
    内で回転可能に備けられ、かつ空気/液体分離装置(3
    4)と負圧ポンプ(32)と排出ポンプ(36)とが1
    つのユニットにまとめられていることを特徴とする歯科
    医用吸引装置。 2、空気/液体分離装置に液体分離サイクロン(34)
    が設けられており、この液体分離サイクロンのハウジン
    グの軸方向に隔った位置に空気/液体混合物の流入口と
    液体から解放された空気の流出口とが設けられており、
    かつこの液体分離サイクロンの下方の部分に液体流出口
    が設けられ、更に、液体分離サイクロン(36)の液体
    排出口(76)が排出ポンプ(36)の流入口の上方に
    位置しており、かつこの流入口と連通して、液体分離サ
    イクロン(34)内で混合物から分離された液体が重力
    作用によって排出ポンプ(36)中に流入することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の吸引装置。 3、液体分離サイクロン(34)の液体流出口(76)
    がサイクロンハウジングの基部(74)の中央部分に配
    置されており、液体分離サイクロン(34)がポンプ回
    転輪(68、104、106)に対して同軸にポンプハ
    ウジング(70)上に密接して取り付けられており、か
    つ液体分離サイクロン(34)自体には負圧ポンプ(3
    2)が取り付けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載の吸引装置。 4、空気/液体分離装置(34)は駆動モータ(30)
    の第1の端面上に取り付けられており、かつこの空気/
    液体分離装置(34)にも同軸に排出ポンプ(36)が
    取り付けられており、負圧ポンプ(32)は駆動モータ
    (30)の第2の端面に同軸に取り付けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項のいずれ
    か1項に記載の吸引装置。 5、ポンプ回転輪を支えている駆動軸(66)が、分離
    装置(34)のハウジング(72)の上方の部分中へ延
    びており、そこで羽根(88)を有するプロペラ(84
    )を支えており、この羽根は空気流出スリーブ(94)
    とこれを距離をおいて同軸に包囲している偏向板部分(
    92)との間をゆとりをもって貫通していることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか1項
    に記載の吸引装置。 6、空気/液体分離装置のハウジング(72)の基部(
    74)が基部中央方向へ下降していることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか1項に記載
    の吸引装置。 7、空気/液体分離装置のハウジング(72)の基部(
    74)に中央のスリーブ(76)が設けられており、こ
    の中央のスリーブがポンプ回転輪(68)の吸引部分の
    すぐ上で終わっていることを特徴とする特許請求の範囲
    第6項に記載の吸引装置。 8、ポンプ回転輪が、駆動軸(66)上に取り付けられ
    ている遠心分離ドラム(108)の上方の阻止フランジ
    (106)とこれの上に取り付けられているポンプ羽根
    (104)によって形成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第7項のいずれか1項に記載の
    吸引装置。 9、遠心分離ドラム(108)の下側に沈殿室(120
    )が配置されており、遠心分離ドラム(108)の内部
    空間がドラム基部(112)に支えられている引渡し/
    戻しポンプスリーブ(118)を介して前記沈殿室(1
    20)と連通していることを特徴とする特許請求の範囲
    第8項に記載の吸引装置。 10、制御可能な切換弁(44)が設けられ、この切換
    弁を介して負圧ポンプ(32)の吸入口が空気/液体分
    離装置(34)の空気流出口(40)の代わりに外気と
    選択的に連通可能であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項〜第9項のいずれか1項に記載の吸引装置。 11、空気/液体分離装置(34)に関連する液面セン
    サ(64)が設けられ、この液面センサの出力信号によ
    って切換弁(44)が制御されることを特徴とする特許
    請求の範囲第10項に記載の吸引装置。 12、空気/液体分離装置(34)の混合物流入口(3
    8)が収集導管(12)に接続されており、この収集導
    管と多数の作業場所導管(20から24)が接続されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第11
    項のいずれか1項に記載の吸引装置。 13、作業場所導管(20から24)がそれぞれ制御可
    能な分離弁(14から18)を介して収集導管(12)
    と接続可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    2項に記載の吸引装置。 14、分離装置に、遠心分離ドラム(108)と共に回
    転しドラム軸に対して同軸の分離パイプ(166)が設
    けられており、この分離パイプが径方向のゆとりをもっ
    て遠心分離ドラム(108)の阻止フランジ(106)
    を貫通していることを特徴とする特許請求の範囲第8項
    から第13項のいずれか1項に記載の吸引装置。 15、分離パイプの下方部分(168)が円錐状に拡幅
    することを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の
    吸引装置。 16、分離装置の下方部分(168)の端縁が、阻止フ
    ランジ(106)の内方端縁に比べてドラム軸から大き
    い距離を有することを特徴とする特許請求の範囲第15
    項に記載の吸引装置。
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