JPS62194745A - 誤り訂正回路 - Google Patents
誤り訂正回路Info
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- JPS62194745A JPS62194745A JP61037038A JP3703886A JPS62194745A JP S62194745 A JPS62194745 A JP S62194745A JP 61037038 A JP61037038 A JP 61037038A JP 3703886 A JP3703886 A JP 3703886A JP S62194745 A JPS62194745 A JP S62194745A
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Landscapes
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本究明は、1す「」正回路、特に、ディジタルデータ中
に発生した誤りの削正を行なうとともに誤り訂正回路自
身のtlFr]正を抑1tilJできる誤り訂正回路に
関する。
に発生した誤りの削正を行なうとともに誤り訂正回路自
身のtlFr]正を抑1tilJできる誤り訂正回路に
関する。
従来、ディジタルデータにしかるべき符号ピ。
トを付加してデータを冗長化し、その冗長化データをチ
ェックすることによってエラー検出・訂正を行なってい
た。
ェックすることによってエラー検出・訂正を行なってい
た。
tか−し、誤り訂正回路自身または、誤り訂正符号その
ものにビットエラーが発生すると、その誤動作によって
正しいデータか課訂正あるいは破壊δれる危険があった
。
ものにビットエラーが発生すると、その誤動作によって
正しいデータか課訂正あるいは破壊δれる危険があった
。
従来技術としては、以下のようなものがある。
1、 ’Error Detecting and
Error Correct−ing Codes #
ル、 W 、 Hamm ing著Tbe Be1
l System Technical Journa
lV(Jl、 XXVl、 No 2. April
1950 P147〜1602、 ’A C1ass
of Optimal Minimum Odd −
weight −column SEC−DECCod
es ”M、Y 、 Hsiao著 IBM Journal of Re5earch a
nd Develop−ment July 1970
P、395〜401〔発明が解決しようとする問題点
〕 すなわち、上述した従来の課す側圧回路は、本質的に冗
長度が小規模であり、単一とットエラーによってデータ
が全く変化してしまう可能性がある。そこで、誤り削正
篩路自身または、誤りiコ正符号そのものにヒツトエラ
ーが発生すると、その誤動作によって本来正しいデータ
が誤訂正あるいは、破壊されるという、誤り訂正回路を
付加したが故の欠点がある。
Error Correct−ing Codes #
ル、 W 、 Hamm ing著Tbe Be1
l System Technical Journa
lV(Jl、 XXVl、 No 2. April
1950 P147〜1602、 ’A C1ass
of Optimal Minimum Odd −
weight −column SEC−DECCod
es ”M、Y 、 Hsiao著 IBM Journal of Re5earch a
nd Develop−ment July 1970
P、395〜401〔発明が解決しようとする問題点
〕 すなわち、上述した従来の課す側圧回路は、本質的に冗
長度が小規模であり、単一とットエラーによってデータ
が全く変化してしまう可能性がある。そこで、誤り削正
篩路自身または、誤りiコ正符号そのものにヒツトエラ
ーが発生すると、その誤動作によって本来正しいデータ
が誤訂正あるいは、破壊されるという、誤り訂正回路を
付加したが故の欠点がある。
一方、このような問題を避けるため従来は同一の誤り訂
正回路を二東、三重に用意し、その結果を比較し多数決
を取る等の方法が取られていた。
正回路を二東、三重に用意し、その結果を比較し多数決
を取る等の方法が取られていた。
しかし、誤り訂正回路は非常に複雑な構成となっており
、誤り削正回路全体ケ二重、三重系とすると、ハードウ
ェア量が大規模となり、人工衛星や航空機搭載用機器に
要求される小型軽量化に不適当である。
、誤り削正回路全体ケ二重、三重系とすると、ハードウ
ェア量が大規模となり、人工衛星や航空機搭載用機器に
要求される小型軽量化に不適当である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の誤す訂正回路は、=す訂正符号による誤り訂正
回路と、パリティピット付加によるパリティチェック回
路と誤り訂正符号に基づくエラー検出およびパリティエ
ラー検出が同時になされたときのみデータを削正する回
路によって構成される。
回路と、パリティピット付加によるパリティチェック回
路と誤り訂正符号に基づくエラー検出およびパリティエ
ラー検出が同時になされたときのみデータを削正する回
路によって構成される。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明ブ
る。
る。
第1図は木兄り」の−実施例葡含むデータ処理システム
の一例を示すブロック図である。
の一例を示すブロック図である。
第1図に示すデータ処理システムは、誤り検出・訂正の
対象となるデータを受けるデータレジスタlと、誤り検
出・削正のためデータXに付加する誤り言]正符号Cを
生成する誤り言」正符号生成器2と、データXのパリテ
ィPを発生するパリティ生成器3と、データXにこれら
の誤り訂正符号CおよびパリティPを伺加してメモリや
通信ラインあるいは他の外部回路に出力する出力バッフ
ァ4と、外部からX、C,Pに相当する受信ラーータX
a。
対象となるデータを受けるデータレジスタlと、誤り検
出・削正のためデータXに付加する誤り言]正符号Cを
生成する誤り言」正符号生成器2と、データXのパリテ
ィPを発生するパリティ生成器3と、データXにこれら
の誤り訂正符号CおよびパリティPを伺加してメモリや
通信ラインあるいは他の外部回路に出力する出力バッフ
ァ4と、外部からX、C,Pに相当する受信ラーータX
a。
受信誤り訂正符号Ca、受信パリティPa0組の受信符
号化データを入力する入力バッファ6と、受(Mデータ
Xaに対する誤り訂正符号cb全生成する誤り訂正符号
生成器7と、受信データXaのパリティPbを発生する
パリティ生成器8と、受信した組り訂正符号Caと受信
データXaから生成した唄り訂正符号cbとを比較しも
し相違があるときはデータXa中の畝りピットを指定す
る誤り訂正信号Sを生成する畝り訂正信号生成器9と、
受信したパリティPaと受信データXaに対するハリテ
ィPb=i比較しもし両パリティ間に相違が発見される
とパリティエラー信号mを発生するパリティチェック回
路10と、誤り訂正信号Sとパリティエラー信号mから
受信データ中の誤りを確認し誤り訂正許可信号nを生成
する誤り訂正許可回路11と、誤り削正許可信号nが出
力されたとき同時に供給されている誤り副圧信号Sに従
って受信データXaを訂正し娯す訂正許可信号nが訂正
を指示しないときは受信データXaを無操作でそのまま
出力する誤り訂正回路12とを含んで構成される。。
号化データを入力する入力バッファ6と、受(Mデータ
Xaに対する誤り訂正符号cb全生成する誤り訂正符号
生成器7と、受信データXaのパリティPbを発生する
パリティ生成器8と、受信した組り訂正符号Caと受信
データXaから生成した唄り訂正符号cbとを比較しも
し相違があるときはデータXa中の畝りピットを指定す
る誤り訂正信号Sを生成する畝り訂正信号生成器9と、
受信したパリティPaと受信データXaに対するハリテ
ィPb=i比較しもし両パリティ間に相違が発見される
とパリティエラー信号mを発生するパリティチェック回
路10と、誤り訂正信号Sとパリティエラー信号mから
受信データ中の誤りを確認し誤り訂正許可信号nを生成
する誤り訂正許可回路11と、誤り削正許可信号nが出
力されたとき同時に供給されている誤り副圧信号Sに従
って受信データXaを訂正し娯す訂正許可信号nが訂正
を指示しないときは受信データXaを無操作でそのまま
出力する誤り訂正回路12とを含んで構成される。。
ここでは、特に被エラー検出・i1正データがメモリ5
への書き込みおよびメモリ5からの読み出しの場合を取
り上ける。書込・読出時にメモリ5あるいは入力バッフ
ァ6および出力バッファ4の誤動作によって発生したビ
ットエラーを訂正しさらに誤り訂正回路12自身の誤動
作によるメモリ読出しデータの誤訂正・破壊を防止した
実施例について説明する。
への書き込みおよびメモリ5からの読み出しの場合を取
り上ける。書込・読出時にメモリ5あるいは入力バッフ
ァ6および出力バッファ4の誤動作によって発生したビ
ットエラーを訂正しさらに誤り訂正回路12自身の誤動
作によるメモリ読出しデータの誤訂正・破壊を防止した
実施例について説明する。
以下に、本実施例の具体的動作概要を説明する。
ここで、簡便のためメモリ5への書き込むデータXを4
ビツトデータ(XI X2 X+I X4 )とする
。
ビツトデータ(XI X2 X+I X4 )とする
。
データXは一時、データレジスタ1にf、tられ、誤す
訂正符号生成器2とパリティ生成器3と出力バッファ4
にそれぞれ送られる。誤り訂正符号生成器2は、データ
Xに単−誤りが発生した吹口動的にその誤りを検出・訂
正するためデータXに付加するチェックピットCを生成
する。本実施例ではチェックビ、・トCをハミングの誤
り訂正符号の手法を用いて生成する。
訂正符号生成器2とパリティ生成器3と出力バッファ4
にそれぞれ送られる。誤り訂正符号生成器2は、データ
Xに単−誤りが発生した吹口動的にその誤りを検出・訂
正するためデータXに付加するチェックピットCを生成
する。本実施例ではチェックビ、・トCをハミングの誤
り訂正符号の手法を用いて生成する。
本例では、入力データXにC,、C2,C3′hる3ビ
ツトの誤り訂正符号(チェックピット)を伺は加え、全
体で(Xl x2 X3 X4 CI C2C3)なる
7ビツトの新しい符号語を考える。この場合C+、ex
、C3は元の符号語のピッ)(Xl+Xz+X31X4
1から例えば(Xt + Xz + X4)(Xt +
X3+X4) + (X!+X3+X41の3組の部分
集合を選び、七〇それをパリティチェックピットとして
用いる。換言すれば、次の(1)式が成り立つようにC
I + C2+ 03を定める。
ツトの誤り訂正符号(チェックピット)を伺は加え、全
体で(Xl x2 X3 X4 CI C2C3)なる
7ビツトの新しい符号語を考える。この場合C+、ex
、C3は元の符号語のピッ)(Xl+Xz+X31X4
1から例えば(Xt + Xz + X4)(Xt +
X3+X4) + (X!+X3+X41の3組の部分
集合を選び、七〇それをパリティチェックピットとして
用いる。換言すれば、次の(1)式が成り立つようにC
I + C2+ 03を定める。
(ここで、■“は排他的論理和を表す)逆に、このよう
に定めた符号語(xIX2 X5X4 CI Ct C
s )に対して上記3通りのノくリティチェックを行な
えば、おのおののパリティチェックの結果は全て0にな
るはずである。
に定めた符号語(xIX2 X5X4 CI Ct C
s )に対して上記3通りのノくリティチェックを行な
えば、おのおののパリティチェックの結果は全て0にな
るはずである。
(1)式のように3通りのパリティチェックを行なうこ
とを次の(2)式に示すような行列形式で表わし、これ
をパリティチェック行列という。
とを次の(2)式に示すような行列形式で表わし、これ
をパリティチェック行列という。
XI X2 X3 x4 cl C2C3正し
い符号語であれは3通りのパリティチェックか全てOに
なることは、次のような演算で表わさnる。
い符号語であれは3通りのパリティチェックか全てOに
なることは、次のような演算で表わさnる。
(XI X2X3 X4 c、C2C3)IH’=(0
00) 例えばs (X1xz X3 X4.CI CI C3
)=(1011010)であれば、 =((l・1■0・l■1・0■1・1■0・l■l・
0■0・0)(l・1■0・0■l−1■1・l■0・
0■1・1■0・0)(1・0■0・[■1・1O1−
1■0・0■l・0■0・1))=(000) こうして正しい符号語であることが検査される。
00) 例えばs (X1xz X3 X4.CI CI C3
)=(1011010)であれば、 =((l・1■0・l■1・0■1・1■0・l■l・
0■0・0)(l・1■0・0■l−1■1・l■0・
0■1・1■0・0)(1・0■0・[■1・1O1−
1■0・0■l・0■0・1))=(000) こうして正しい符号語であることが検査される。
次に、着目する7タツプル(az a2as aaas
as at)が、正しい符号(XI X2 X3 X
40s Cz Cs )に誤りが生じて得られたものと
する。例えは、 (at az al C4al aa at)
”(x−t Xs X3 X4 Ct Cz Cs )
となったとすれは。
as at)が、正しい符号(XI X2 X3 X
40s Cz Cs )に誤りが生じて得られたものと
する。例えは、 (at az al C4al aa at)
”(x−t Xs X3 X4 Ct Cz Cs )
となったとすれは。
(az a2as C4as a6a7)=(xt x
201X3 X4 C1■lc2 C3)=(xt X
I X3 X4 Ct C2C3)■(0100100
) 従って、(at al al C4al afi al
)は(XI X2 Xs X4 CI C2C3
)に、誤りベクトル(e+ C2C3C4es e
a C7)=(01oo1oo)が加わったものと解
釈することができる0この時、(et C2C3ea
C5ea et)を誤りパターンという。単一の誤りが
生じた時は。
201X3 X4 C1■lc2 C3)=(xt X
I X3 X4 Ct C2C3)■(0100100
) 従って、(at al al C4al afi al
)は(XI X2 Xs X4 CI C2C3
)に、誤りベクトル(e+ C2C3C4es e
a C7)=(01oo1oo)が加わったものと解
釈することができる0この時、(et C2C3ea
C5ea et)を誤りパターンという。単一の誤りが
生じた時は。
誤りパターン中のゝゝ1“の数(重み)は1である。
前記の例では、重みは2、従って二重誤りが生じたこと
になる。
になる。
さて%誤りが生じた場合の、パリティチェックは次の通
りである。
りである。
(al az al C4al C6al )
IH’”((Xt xz X3 X4 cle、C3
)l)i■(el efi C3C4C5C6C7
)) IH’=(XI xz X3 X4 clc
、C3)IH’■(el C2C3C4C5C6C7
)IH’=(ex cle3 C4C5es et
) l)1’=(St8iSa)
・・・・・・(3)よって、3通りのパリティチェ
ックの結果(SR8*Sa)は、(3)式に示すような
誤りパターンそのものに対するパリティチェックの結果
である。
IH’”((Xt xz X3 X4 cle、C3
)l)i■(el efi C3C4C5C6C7
)) IH’=(XI xz X3 X4 clc
、C3)IH’■(el C2C3C4C5C6C7
)IH’=(ex cle3 C4C5es et
) l)1’=(St8iSa)
・・・・・・(3)よって、3通りのパリティチェ
ックの結果(SR8*Sa)は、(3)式に示すような
誤りパターンそのものに対するパリティチェックの結果
である。
この(5ISt Ss )k’/ンドロームと呼ぶ。
誤りパターンの重みが1の場合(即ち、単−誤りの場合
)、例えはe 3 = l とすれば(SIS2S3)
はパリディチェック行列IHの第3列を転置したものと
なっている。つまり、誤っ穴ビット位置に対応テる行列
上の列ベクトルの転置がシンドロームとなる。
)、例えはe 3 = l とすれば(SIS2S3)
はパリディチェック行列IHの第3列を転置したものと
なっている。つまり、誤っ穴ビット位置に対応テる行列
上の列ベクトルの転置がシンドロームとなる。
そこで、 旧の各列ベクトルを全て異なるようにしてお
けば、単−誤りの場合、そのシンドロームから、 Iの
列番号、使って誤りが生じたビット位置を知ることがで
きる。誤りのビット位置がわかれは、2元符号であるた
め、そのピッIf再び否定することにより誤り全訂正す
ることかできる。例えば、(2)のIFlに対して(S
t St 53)=(110)とすれば、タリベクトル
(lt o )’は第1列にあたるから、誤りは第1ビ
ツトに発生したことがわかる。この場合以下の(4)式
のようにして得らtしる誤り位置指定ベクトルAを用い
て、Aとの排他的論理和を取ることによって誤りビット
の訂正を行なう。
けば、単−誤りの場合、そのシンドロームから、 Iの
列番号、使って誤りが生じたビット位置を知ることがで
きる。誤りのビット位置がわかれは、2元符号であるた
め、そのピッIf再び否定することにより誤り全訂正す
ることかできる。例えば、(2)のIFlに対して(S
t St 53)=(110)とすれば、タリベクトル
(lt o )’は第1列にあたるから、誤りは第1ビ
ツトに発生したことがわかる。この場合以下の(4)式
のようにして得らtしる誤り位置指定ベクトルAを用い
て、Aとの排他的論理和を取ることによって誤りビット
の訂正を行なう。
ここで、△″は論理積(AND)を示す。
本実施例では、データAの誤り「」正符号a5+a6*
a7がエラーを起こしても、誤り訂正符号ビットの削正
は行なわない。エラー発生時に訂正するのは、チータビ
yl”al+a2+a3+a4たけである。従って、(
4)式ではa5+ 86+ a7 =:Qとしている。
a7がエラーを起こしても、誤り訂正符号ビットの削正
は行なわない。エラー発生時に訂正するのは、チータビ
yl”al+a2+a3+a4たけである。従って、(
4)式ではa5+ 86+ a7 =:Qとしている。
具体的には、シンドローム(818283)=(110
)’?r発生した7タツプルが(3+aza3a4as
as a7)=(0011010)とすれは、誤り位
置指定ベクトルは となり、1ビツト目にエラーが発生していることを指示
している。単−誤り訂正は、データAと誤り位置指定ベ
クトル人の排他的論理和を取ることによって行なわれる
。
)’?r発生した7タツプルが(3+aza3a4as
as a7)=(0011010)とすれは、誤り位
置指定ベクトルは となり、1ビツト目にエラーが発生していることを指示
している。単−誤り訂正は、データAと誤り位置指定ベ
クトル人の排他的論理和を取ることによって行なわれる
。
A■A=(0011010)■(1000000)=(
1011010) 以下に、二1i誤りが生じた場合について述べる。
1011010) 以下に、二1i誤りが生じた場合について述べる。
誤りパターンの内、e+ 、e+が1になったとすれ
ばシンドローム(SIS2S3)は旧の第1列。
ばシンドローム(SIS2S3)は旧の第1列。
第1列の列ベクトルl11+ 、 Ihlの排他的論理
和を取ったものの転置となる。
和を取ったものの転置となる。
(St Sx Ss )=(h+■1hj)’ ・・
・・・・(5)各列ベクトルを全て異なるようにしてお
けは、(81828s)=(lhi■1hj)’=(0
00)とはならないので、誤りが生じているにもかかわ
らず、誤り無しと誤判定されることはない。しかし、
旧の構造によって、1h+■lhjが第3の他の列ベク
トルIh1と等しくなることがあると二重誤りが生じた
にもかかわらす、第!ビットに単−誤りが生じたかのよ
うに誤判定され、正しくない饋り言」正(誤訂正)が行
なわれてしまう。例えば、先の旧では第1列の列ベクト
ルと第3の列ベクトルを排他的論理和で加えると となり、第2列の列ベクトルと等しくなる。従って、(
1010000)なる誤りベクトルは、(010000
0)の誤りと誤判定され、第2ビツトが否定され1訂正
されることになる。このような、誤訂正を避け、二重誤
りが単−誤りの場合と区別して検出されるためには、
H中の任意の3個の列ベクトルの排他的論理和を取って
も零ベクトルとならない(任意の3列のベクトルが一次
独立)ように旧を構成しなけれはならない。
・・・・(5)各列ベクトルを全て異なるようにしてお
けは、(81828s)=(lhi■1hj)’=(0
00)とはならないので、誤りが生じているにもかかわ
らず、誤り無しと誤判定されることはない。しかし、
旧の構造によって、1h+■lhjが第3の他の列ベク
トルIh1と等しくなることがあると二重誤りが生じた
にもかかわらす、第!ビットに単−誤りが生じたかのよ
うに誤判定され、正しくない饋り言」正(誤訂正)が行
なわれてしまう。例えば、先の旧では第1列の列ベクト
ルと第3の列ベクトルを排他的論理和で加えると となり、第2列の列ベクトルと等しくなる。従って、(
1010000)なる誤りベクトルは、(010000
0)の誤りと誤判定され、第2ビツトが否定され1訂正
されることになる。このような、誤訂正を避け、二重誤
りが単−誤りの場合と区別して検出されるためには、
H中の任意の3個の列ベクトルの排他的論理和を取って
も零ベクトルとならない(任意の3列のベクトルが一次
独立)ように旧を構成しなけれはならない。
上述のECCの原理に基づき、誤り訂正符号生成器2は
、データXの独立な3組の部分果合を取り出し、(1)
式に従って3通りのパリティをとる。
、データXの独立な3組の部分果合を取り出し、(1)
式に従って3通りのパリティをとる。
C3=X1■X2[有]X4
Cz = X t e) X s■X4Cs”Xt@X
s■X4 さらに、生成された誤り訂正符号C=(C,C。
s■X4 さらに、生成された誤り訂正符号C=(C,C。
C3)は、出力バッファ4へ送ら扛る。パリティ生成器
3は、入力データXのパリティを取り、出カバ、ファ4
へ出力する。出力バッファ4は、データレジスタlから
データXを、誤り訂正符号生成器2から誤り引止符号C
を、パリティ生成器3からパリティPを、入力しデータ
バス13’を介してこれらを第2図に示すフォーマット
の一語としてメモリへ出力し、メモリ5へ書き込む。逆
にメモリ5からのデータXaの読み出し時には、データ
バス13を介して入力バッファ6へ読み出す。
3は、入力データXのパリティを取り、出カバ、ファ4
へ出力する。出力バッファ4は、データレジスタlから
データXを、誤り訂正符号生成器2から誤り引止符号C
を、パリティ生成器3からパリティPを、入力しデータ
バス13’を介してこれらを第2図に示すフォーマット
の一語としてメモリへ出力し、メモリ5へ書き込む。逆
にメモリ5からのデータXaの読み出し時には、データ
バス13を介して入力バッファ6へ読み出す。
1、き込むデータXに相当する読み出したデータXaは
、誤り訂正符号生成器7と、パリティ生成器8と、誤り
訂正回路12へ送られる。さらに、誤り引止符号Cに相
当する。読み出した誤り訂正符号Ca= (Ca1Ca
2 Ca3 )は誤り訂正信号生成器9へ、パリティビ
ットPに相当する読み出したパリティビットPaは、パ
リティチェック回路10へ送られる。ここで、出力バッ
ファ4.メモリ5゜入力バッファ6.データバス13に
誤りが発生しなければ、X=Xa 、C=Ca 、P=
Paとなる。
、誤り訂正符号生成器7と、パリティ生成器8と、誤り
訂正回路12へ送られる。さらに、誤り引止符号Cに相
当する。読み出した誤り訂正符号Ca= (Ca1Ca
2 Ca3 )は誤り訂正信号生成器9へ、パリティビ
ットPに相当する読み出したパリティビットPaは、パ
リティチェック回路10へ送られる。ここで、出力バッ
ファ4.メモリ5゜入力バッファ6.データバス13に
誤りが発生しなければ、X=Xa 、C=Ca 、P=
Paとなる。
誤す訂正符号生成器7は%誤り訂正符号生成器2と同様
の回路であり、曹込時、耽出時ともに1つの回路を時分
割で用いることができる。誤り削正符号生成器7は、受
信データXaからECCの原理に基づき誤り訂正符号c
b = (cb、 Cb2Cb3)を生成し、観、り訂
正信号生成器9へ供給する。
の回路であり、曹込時、耽出時ともに1つの回路を時分
割で用いることができる。誤り削正符号生成器7は、受
信データXaからECCの原理に基づき誤り訂正符号c
b = (cb、 Cb2Cb3)を生成し、観、り訂
正信号生成器9へ供給する。
誤り訂正信号生成器9は、チェ、クヒッ)Ca。
cbを入力し、誤り引止信号S”(St 82 Ss)
を生成する。もし、テークXaに単−誤りが発生してい
ると、誤り訂正信号Sにより誤りの位置を知ることがで
きる。誤り訂正信号Sは、誤り訂正許可回路11と、誤
り訂正回路12に送られる。
を生成する。もし、テークXaに単−誤りが発生してい
ると、誤り訂正信号Sにより誤りの位置を知ることがで
きる。誤り訂正信号Sは、誤り訂正許可回路11と、誤
り訂正回路12に送られる。
なお、誤り訂正信号Sは前述の(3)式より、以下のよ
うに生成される。
うに生成される。
5=(Ss 8253)
S I=Cal o eb。
S 2 =(:320cb2
83=Ca3■Cb3
8 s = S t = 83= 00時は、誤り(誤
り訂正・検出能力範囲内の)は無かったものと考えられ
、Sの要素に1つでも1があれば、誤りが発生している
と考えられる。
り訂正・検出能力範囲内の)は無かったものと考えられ
、Sの要素に1つでも1があれば、誤りが発生している
と考えられる。
パリティ生成器8は、パリティ生成器3と同様の回路で
あるため、誉込時、読出時ともに1つの回路を時分割で
用いることができる。パリティ生成器8は、読出しデー
タXaに対するパリティpbを生成し、パリティチェッ
ク回路10に送る。パリティチェック回路10は、パリ
ティビットPa。
あるため、誉込時、読出時ともに1つの回路を時分割で
用いることができる。パリティ生成器8は、読出しデー
タXaに対するパリティpbを生成し、パリティチェッ
ク回路10に送る。パリティチェック回路10は、パリ
ティビットPa。
Pb=i入力し、以下のように比較し、その結果をパリ
ティエラー信号mとして誤り訂正許可回路11へ送る。
ティエラー信号mとして誤り訂正許可回路11へ送る。
m = P a■Pb
もし、m = 0ならばPa、Pbは一致しており、m
=1ならばPa、Pbが異なり読み出しデータXaにエ
ラーが発生していると考えられる。
=1ならばPa、Pbが異なり読み出しデータXaにエ
ラーが発生していると考えられる。
誤り訂正許可回路11は、誤り訂正信号Sとパリティエ
ラー信号mf入力する。誤り訂正信号Sから誤りを検出
し、また誤り訂正符号とは独立にパリティエラー信号m
からパリティエラーを検出する。これらSおよびmの両
方が訂正可能な読出しデータXaの誤りを検出した時の
み、誤り訂正回路12に対し、誤り訂正許可信号nで訂
正を許可する。
ラー信号mf入力する。誤り訂正信号Sから誤りを検出
し、また誤り訂正符号とは独立にパリティエラー信号m
からパリティエラーを検出する。これらSおよびmの両
方が訂正可能な読出しデータXaの誤りを検出した時の
み、誤り訂正回路12に対し、誤り訂正許可信号nで訂
正を許可する。
誤り訂正回路12は、誤り訂正信号Sを復号化し、誤り
訂正許可信号nが削正許可をしているときのみ読み出し
データXaに対し、1正操作を行なう。誤り訂正許可信
号nが訂正を指示しでいないときは、読み出しデータX
aをそのまま無操作でXQとし又出力する。読み出しデ
ータXaの訂正操作は以下のように行なわれる。まず、
(4)式に従って、誤り位置指定ベクトルXを生成し誤
り引止許可信号nに応じて、読み出しデータXaと誤り
位置指定ベクトルXの排他的論理和全数り、引止済デー
タをテークXoとして出力する。
訂正許可信号nが削正許可をしているときのみ読み出し
データXaに対し、1正操作を行なう。誤り訂正許可信
号nが訂正を指示しでいないときは、読み出しデータX
aをそのまま無操作でXQとし又出力する。読み出しデ
ータXaの訂正操作は以下のように行なわれる。まず、
(4)式に従って、誤り位置指定ベクトルXを生成し誤
り引止許可信号nに応じて、読み出しデータXaと誤り
位置指定ベクトルXの排他的論理和全数り、引止済デー
タをテークXoとして出力する。
X6=Xa■X
ここで注意すべきことは、前述のように誤り訂正信号S
が単−誤りを示し、かつパリティエラー信号mがパリテ
ィエラーを示しでいるとき以外は、誤り訂正回路12は
訂正動作しないことである。
が単−誤りを示し、かつパリティエラー信号mがパリテ
ィエラーを示しでいるとき以外は、誤り訂正回路12は
訂正動作しないことである。
以下にその理由を述べる。
誤り削正ON号Sが−1りを検出し、バリティエラ信号
が誤りを検出していない場合、読出しデータXaは削正
されない。それは、誤り訂正信号が示しているエラーに
は、誤り削正関連の回路のエラーが含まれており、誤り
訂正を実行すると致命的なデータ情報の損失を招く可能
性があるからである。1むしろ、不確実または誤った訂
正操作をしない方が、全体への悪影響が少なくて済む場
合が多いからである。
が誤りを検出していない場合、読出しデータXaは削正
されない。それは、誤り訂正信号が示しているエラーに
は、誤り削正関連の回路のエラーが含まれており、誤り
訂正を実行すると致命的なデータ情報の損失を招く可能
性があるからである。1むしろ、不確実または誤った訂
正操作をしない方が、全体への悪影響が少なくて済む場
合が多いからである。
また、誤り削正信号Sが5l=8.=83=0で誤りを
検出しておらすパリティエラー信号が誤りを検出してい
る場合も同様に、訂正操作をせずに読み出しデータXa
をXoとして出力する。誤り訂正信号Sおよびパリティ
エラー信号mともに誤りを検出していない場合、誤り訂
正操作はなされない。これらの関係を第3図にまとめた
。
検出しておらすパリティエラー信号が誤りを検出してい
る場合も同様に、訂正操作をせずに読み出しデータXa
をXoとして出力する。誤り訂正信号Sおよびパリティ
エラー信号mともに誤りを検出していない場合、誤り訂
正操作はなされない。これらの関係を第3図にまとめた
。
次に、第4図において、誤り訂正動作条件の詳細を示す
。ここで、Xa、Ca、Paの′″0”及び“X”はそ
れぞれ正しい場合と岨りが含まれている場合を示す。m
、nのゝゝ1“および0”は、それぞれパリティエラー
の有無と誤り引止許可の有無を示す。Sのl“およびゝ
ゝ0″は誤り削正符号による誤り検出で、誤り訂正信号
SがNj正を指示しているかどうかを示す。第4図から
明らかなように、誤り訂正許可信号nは、F 、G 、
Hの場合にのみ訂正1−可をする。しかし、F、(J<
o場合には読み出しデータXa、読出し誤り削正符号C
a、読出しパリティPaの構成の1飴につき、全体で単
−糾りのみが発生し、そrが岨り訂正符号Ca内の場合
、(4)式によって生成さiした誤り位置指定信号Sで
実際には誤り位置指定はされず、誤り訂正回路12は誤
り訂正許可信号nに従って訂正動作をするが、睨み出し
データXaは無操作のままxoとして出力される。従っ
て、Hの場合に限って畝り訂正回路12ri、有効な誤
り訂正を行なう。これらにより1本発明の実施例の回路
では、正しいデータおよび単−誤りの発生したデータを
、誤り訂正関連回路や符号の誤りによる致命的なデータ
の破壊・誤訂正から保護できるように構成されている。
。ここで、Xa、Ca、Paの′″0”及び“X”はそ
れぞれ正しい場合と岨りが含まれている場合を示す。m
、nのゝゝ1“および0”は、それぞれパリティエラー
の有無と誤り引止許可の有無を示す。Sのl“およびゝ
ゝ0″は誤り削正符号による誤り検出で、誤り訂正信号
SがNj正を指示しているかどうかを示す。第4図から
明らかなように、誤り訂正許可信号nは、F 、G 、
Hの場合にのみ訂正1−可をする。しかし、F、(J<
o場合には読み出しデータXa、読出し誤り削正符号C
a、読出しパリティPaの構成の1飴につき、全体で単
−糾りのみが発生し、そrが岨り訂正符号Ca内の場合
、(4)式によって生成さiした誤り位置指定信号Sで
実際には誤り位置指定はされず、誤り訂正回路12は誤
り訂正許可信号nに従って訂正動作をするが、睨み出し
データXaは無操作のままxoとして出力される。従っ
て、Hの場合に限って畝り訂正回路12ri、有効な誤
り訂正を行なう。これらにより1本発明の実施例の回路
では、正しいデータおよび単−誤りの発生したデータを
、誤り訂正関連回路や符号の誤りによる致命的なデータ
の破壊・誤訂正から保護できるように構成されている。
以上、単−誤り訂正・二If[誤り検出可能な4ビット
データ士誤り訂正符号十パリティを扱うメモ゛ り回
路例について述べた。
データ士誤り訂正符号十パリティを扱うメモ゛ り回
路例について述べた。
このようにして、多くのデータビ、トに少量の冗長ビッ
トを付加するたけで、可能な範囲の誤り訂正を行ない、
かつ誤り訂正回路および符号の誤りによる本来のデータ
の損失を防ぐことができる。
トを付加するたけで、可能な範囲の誤り訂正を行ない、
かつ誤り訂正回路および符号の誤りによる本来のデータ
の損失を防ぐことができる。
また、第1図に示す実施例では、メモリ5について適用
例を述べたが、出力バッファ4からデータx4aり訂正
符号C,パリティPi送信ラインまたは外部回路に送信
し、入力バッファ6へXa。
例を述べたが、出力バッファ4からデータx4aり訂正
符号C,パリティPi送信ラインまたは外部回路に送信
し、入力バッファ6へXa。
Ca 、Paをそれぞれ受信するような回路にも適用可
能である。
能である。
本発明の誤り訂正回路は、誤妙訂正符号による誤り検出
回路と誤り訂正符号とは独立のパリティエラー検出回路
との組み合せ構成により、これら双方がデータの誤りを
検出している場合に限って、誤り訂正回路が引止動作を
行なうことにより、比較的少量のハードウェアおよび冗
長ビットを追加するたけで、誤り削正回路自身または誤
り訂正符号そのものにビットエラーが発生した場合でも
訂正動作を抑制し、本来の正しいデータが誤訂正・破壊
されるのを防止することができるという効果がある。
回路と誤り訂正符号とは独立のパリティエラー検出回路
との組み合せ構成により、これら双方がデータの誤りを
検出している場合に限って、誤り訂正回路が引止動作を
行なうことにより、比較的少量のハードウェアおよび冗
長ビットを追加するたけで、誤り削正回路自身または誤
り訂正符号そのものにビットエラーが発生した場合でも
訂正動作を抑制し、本来の正しいデータが誤訂正・破壊
されるのを防止することができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を含むデータ処理システムの
一例を示すプロ、り図、第2図は第1図に示すメモリに
記憶される記憶情報のフォーマツ1i−示す構成図、第
3図は第2図に示す誤り訂正杓号による誤り検出及びパ
リティチェックによる誤り検出の結果と第1図に示す誤
り訂正回路における引止動作との関係を示す説明図、第
4図は第1図に示すデータX a 、 誤り訂正符号C
a、パリティPaにおけるそれぞれのビットエラーの発
生状況と誤り削正信号S、パリティエラー信号mおよび
誤り書]正許可信号nとの関係および誤り訂正動作条件
を示す説明図でめる。 1゛°゛°゛ラータレシスタ、2°°°゛°”誤り側止
符号生成器、3・・・・・・パリティ生成器、4°゛°
・′出力パッファ、5・・・・・・メモリ、6・・・・
・・入力バッファ、7・・・・・・岨り訂正符号生成器
、8・・・・・・パリティ生成器、9・・・・・・誤す
訂正信号生成器、1o・・・・・・パリティチェック回
路、11・・・・・・誤り訂正許可回路、12・・・・
・・誤り1正回路、13・・・・・・テークバス、X・
・・・・・テーク、C・・・・・・誤り副圧符号、P・
・・・・・パリティ、Xa・・・・・・受信テーク、C
a・・・・−・受信誤り訂正符号、Pa・・・・・・受
信パリティ、cb・・・・・・誤り訂正符号、pb・・
・・・・パリティ、S・・・・・・娯り訂正信号、m・
・・・・・パリティエラー信号、n・・°・・・誤り訂
正許可信号。 代理人 弁理士 内 原 音 躬f図 X CP 詰3図
一例を示すプロ、り図、第2図は第1図に示すメモリに
記憶される記憶情報のフォーマツ1i−示す構成図、第
3図は第2図に示す誤り訂正杓号による誤り検出及びパ
リティチェックによる誤り検出の結果と第1図に示す誤
り訂正回路における引止動作との関係を示す説明図、第
4図は第1図に示すデータX a 、 誤り訂正符号C
a、パリティPaにおけるそれぞれのビットエラーの発
生状況と誤り削正信号S、パリティエラー信号mおよび
誤り書]正許可信号nとの関係および誤り訂正動作条件
を示す説明図でめる。 1゛°゛°゛ラータレシスタ、2°°°゛°”誤り側止
符号生成器、3・・・・・・パリティ生成器、4°゛°
・′出力パッファ、5・・・・・・メモリ、6・・・・
・・入力バッファ、7・・・・・・岨り訂正符号生成器
、8・・・・・・パリティ生成器、9・・・・・・誤す
訂正信号生成器、1o・・・・・・パリティチェック回
路、11・・・・・・誤り訂正許可回路、12・・・・
・・誤り1正回路、13・・・・・・テークバス、X・
・・・・・テーク、C・・・・・・誤り副圧符号、P・
・・・・・パリティ、Xa・・・・・・受信テーク、C
a・・・・−・受信誤り訂正符号、Pa・・・・・・受
信パリティ、cb・・・・・・誤り訂正符号、pb・・
・・・・パリティ、S・・・・・・娯り訂正信号、m・
・・・・・パリティエラー信号、n・・°・・・誤り訂
正許可信号。 代理人 弁理士 内 原 音 躬f図 X CP 詰3図
Claims (1)
- ディジタルデータに誤り訂正符号を付加する方式の誤り
訂正回路において、パリティチェックの手法を併用し、
誤り訂正符号に基づくエラー検出とパリティエラー検出
の双方が同時になされたときのみデータを訂正すること
を特徴とする誤り訂正回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61037038A JPS62194745A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 誤り訂正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61037038A JPS62194745A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 誤り訂正回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62194745A true JPS62194745A (ja) | 1987-08-27 |
Family
ID=12486444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61037038A Pending JPS62194745A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 誤り訂正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62194745A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0260322A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-02-28 | Fujitsu Ltd | カウンタの誤り検出装置 |
JP2008165808A (ja) * | 2006-12-29 | 2008-07-17 | Samsung Electronics Co Ltd | 誤り訂正確率を減らすエラー訂正回路、その方法及び前記回路を備える半導体メモリ装置 |
JP2008165805A (ja) * | 2007-01-03 | 2008-07-17 | Samsung Electronics Co Ltd | フラッシュメモリ装置のecc制御器及びそれを含むメモリシステム |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP61037038A patent/JPS62194745A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0260322A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-02-28 | Fujitsu Ltd | カウンタの誤り検出装置 |
JP2008165808A (ja) * | 2006-12-29 | 2008-07-17 | Samsung Electronics Co Ltd | 誤り訂正確率を減らすエラー訂正回路、その方法及び前記回路を備える半導体メモリ装置 |
JP2008165805A (ja) * | 2007-01-03 | 2008-07-17 | Samsung Electronics Co Ltd | フラッシュメモリ装置のecc制御器及びそれを含むメモリシステム |
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