JPS62193039A - 陰極線管遮蔽装置 - Google Patents
陰極線管遮蔽装置Info
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- JPS62193039A JPS62193039A JP3593086A JP3593086A JPS62193039A JP S62193039 A JPS62193039 A JP S62193039A JP 3593086 A JP3593086 A JP 3593086A JP 3593086 A JP3593086 A JP 3593086A JP S62193039 A JPS62193039 A JP S62193039A
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- shielding
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- cathode
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Links
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims abstract description 7
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
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Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は不要輻射を防止することができる陰極線管遮蔽
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の技術
従来より、陰極線管に関して、ロジックボード。
フライバックトランス、電源やリード線等から生2 へ
−/゛ する不要輻射によって人体に有害なX線の放射の危険や
、偏向磁束に対して悪影響を与えていた。
−/゛ する不要輻射によって人体に有害なX線の放射の危険や
、偏向磁束に対して悪影響を与えていた。
このため、従来の陰極線管遮蔽装置は、筐体内に遮蔽板
を設けるとともに、陰極線管前面には透明の導電体のス
テンレスメソシュ入りの前面板を必要としていた。
を設けるとともに、陰極線管前面には透明の導電体のス
テンレスメソシュ入りの前面板を必要としていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記した従来の構成のステンレスメツシ
ュ入りの前面板は高価で実用性に乏しいという問題点を
有していた。
ュ入りの前面板は高価で実用性に乏しいという問題点を
有していた。
本発明は上記した問題点に鑑み、簡易な構成で安価でか
つ完全に不要輻射を防止し、偏向磁束を変化させない陰
極線管遮蔽装置を提供することを目的とする。
つ完全に不要輻射を防止し、偏向磁束を変化させない陰
極線管遮蔽装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記した問題点を解決するため、ファンネル状
の遮蔽カバーと遮蔽板と、前記遮蔽カバーと前記遮蔽板
とを接続する遮蔽接続片とをアルミニウムで形成する構
成となっている。
の遮蔽カバーと遮蔽板と、前記遮蔽カバーと前記遮蔽板
とを接続する遮蔽接続片とをアルミニウムで形成する構
成となっている。
作用
3 ベーン
本発明は上記した構成によシ、高価なステンレスメツシ
ュ入りの前面板を用いることなく、安価で、かつ簡易々
構成で不要輻射を防止することができる。
ュ入りの前面板を用いることなく、安価で、かつ簡易々
構成で不要輻射を防止することができる。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第1図は本発明の一実施例における陰極線管遮蔽
装置の斜視図、第2図は陰極線管と各遮蔽接続片との接
続構成を示す要部側面図、第3図a−cは各遮蔽接続片
の斜視図である。
する。第1図は本発明の一実施例における陰極線管遮蔽
装置の斜視図、第2図は陰極線管と各遮蔽接続片との接
続構成を示す要部側面図、第3図a−cは各遮蔽接続片
の斜視図である。
第1図、第2図において、1は陰極線管、2〜6は陰極
線管1の上下左右で他の遮蔽板と接続するだめの遮蔽接
続片、6.7は陰極線管1の左右に設けられた遮蔽側板
、8は遮蔽底板、9は遮蔽天板、10は遮蔽後板、11
は陰極線管1の後部に装着されたファンネル状の陰極線
管遮蔽カバーで、各遮蔽接続片2〜5、遮蔽側板6,7
、遮蔽底板8、遮蔽天板9、遮蔽後板10、陰極線管遮
蔽カバー11はアルミニュウム(Al)から形成されて
いる。
線管1の上下左右で他の遮蔽板と接続するだめの遮蔽接
続片、6.7は陰極線管1の左右に設けられた遮蔽側板
、8は遮蔽底板、9は遮蔽天板、10は遮蔽後板、11
は陰極線管1の後部に装着されたファンネル状の陰極線
管遮蔽カバーで、各遮蔽接続片2〜5、遮蔽側板6,7
、遮蔽底板8、遮蔽天板9、遮蔽後板10、陰極線管遮
蔽カバー11はアルミニュウム(Al)から形成されて
いる。
12は陰極線管補強バンドで、鉄、又はステンレス等の
金属バンドであって、陰極線管1の外周より締付け、陰
極線管1を補強している。13は偏向コイルである。筐
体として機能する各遮蔽板はビス止め等の手段を用いて
強固に固着されているが、矢印Yで示す接続部のように
、一方の遮蔽板の端部に、他方の遮蔽板の矩形波状端部
を互いに挾み合うように組み込ませているため、ビス等
を用いなくても接触よく固定させている。
金属バンドであって、陰極線管1の外周より締付け、陰
極線管1を補強している。13は偏向コイルである。筐
体として機能する各遮蔽板はビス止め等の手段を用いて
強固に固着されているが、矢印Yで示す接続部のように
、一方の遮蔽板の端部に、他方の遮蔽板の矩形波状端部
を互いに挾み合うように組み込ませているため、ビス等
を用いなくても接触よく固定させている。
各遮蔽接続片2〜5は、第3図A−Cに示すように各遮
蔽板と接続するために、平坦部2a〜5a、長接片2b
〜5b、短接片2C〜5Cを有しており、遮蔽接続片2
の平坦部2aは遮蔽底板8にビス等によって接着固定さ
れるとともに、遮蔽接続片2のバネ性により長接片2b
と短接片2Cはそれぞれ陰極線管補強バンド12と陰極
線管遮蔽カバー11に弾力的に当接している。
蔽板と接続するために、平坦部2a〜5a、長接片2b
〜5b、短接片2C〜5Cを有しており、遮蔽接続片2
の平坦部2aは遮蔽底板8にビス等によって接着固定さ
れるとともに、遮蔽接続片2のバネ性により長接片2b
と短接片2Cはそれぞれ陰極線管補強バンド12と陰極
線管遮蔽カバー11に弾力的に当接している。
次に、遮蔽接続片5は遮蔽接続片2と同じ様に、平坦部
5aは遮蔽天板9に固定され、伎接片6b。
5aは遮蔽天板9に固定され、伎接片6b。
短接片5Cがそれぞれ陰極線管遮蔽カバー11.5 ベ
ーン 陰極線管補強バンド12に当接している。また遮蔽接続
片4も平坦部4aが遮蔽側板7に固定され、長接片4b
、短接片4Cはそれぞれ陰極線管遮蔽カバー11.陰極
線管補強バンド12に当接している。遮蔽接続片3も図
示していないが遮蔽接続片4と同じ構成で取9つけられ
ている。この各遮蔽接続片はそれぞれ長接片と短接片と
を用いて他の遮蔽板等に接続する構成と外っているため
、従来のただ単に接続片を接触するものに比し、接触不
良を起こさず遮蔽効果を高めることができるものである
。
ーン 陰極線管補強バンド12に当接している。また遮蔽接続
片4も平坦部4aが遮蔽側板7に固定され、長接片4b
、短接片4Cはそれぞれ陰極線管遮蔽カバー11.陰極
線管補強バンド12に当接している。遮蔽接続片3も図
示していないが遮蔽接続片4と同じ構成で取9つけられ
ている。この各遮蔽接続片はそれぞれ長接片と短接片と
を用いて他の遮蔽板等に接続する構成と外っているため
、従来のただ単に接続片を接触するものに比し、接触不
良を起こさず遮蔽効果を高めることができるものである
。
以上のように本実施例によれば、各遮蔽接続片、陰極線
管遮蔽カバー11、各遮蔽板は、非磁性体でかつ導電体
のアルミニュウムから形成されているため、軽量で他の
金属よシも加工しやすい上に、偏向磁束に対して悪影響
を与えることなく、かつ不要電波は電気的に接地される
。
管遮蔽カバー11、各遮蔽板は、非磁性体でかつ導電体
のアルミニュウムから形成されているため、軽量で他の
金属よシも加工しやすい上に、偏向磁束に対して悪影響
を与えることなく、かつ不要電波は電気的に接地される
。
また、従来のステンレスメツシュ入シの前面板を用いた
構成よりも、ファンネル状の陰極線管遮蔽カバー11を
用い、これに各遮蔽接続片をそれ6ヘージ ぞれ相互に接続させているので安価に構成できるという
利点も有している。さらに、各遮蔽接続片は長接片と短
接片との両方で陰極線管補強バンド□と陰極線管遮蔽カ
バーとに接触させるため、装置全体の遮蔽効果が大とな
る。
構成よりも、ファンネル状の陰極線管遮蔽カバー11を
用い、これに各遮蔽接続片をそれ6ヘージ ぞれ相互に接続させているので安価に構成できるという
利点も有している。さらに、各遮蔽接続片は長接片と短
接片との両方で陰極線管補強バンド□と陰極線管遮蔽カ
バーとに接触させるため、装置全体の遮蔽効果が大とな
る。
発明の効果
以上のように本発明は、陰極線管の背面を覆うように形
成した遮蔽カバーと、前記陰極線管の前面を除く部分を
覆い前記陰極線管の駆動部からの不要輻射を遮蔽する遮
蔽板と、前記遮蔽カバーと前記遮蔽板とを接続する遮蔽
接続片とをアルミニュウムで形成しているため、軽量で
、かつ加工しやすく、偏向磁束に対して悪影響を与える
ことなく、かつ不要電波を電気的に接地して、簡易で、
安価な優れた遮蔽効果を有する陰極線管遮蔽装置を提供
するものである。
成した遮蔽カバーと、前記陰極線管の前面を除く部分を
覆い前記陰極線管の駆動部からの不要輻射を遮蔽する遮
蔽板と、前記遮蔽カバーと前記遮蔽板とを接続する遮蔽
接続片とをアルミニュウムで形成しているため、軽量で
、かつ加工しやすく、偏向磁束に対して悪影響を与える
ことなく、かつ不要電波を電気的に接地して、簡易で、
安価な優れた遮蔽効果を有する陰極線管遮蔽装置を提供
するものである。
第1図は本発明の一実施例における陰極線管遮蔽装置の
斜視図、第2図は同陰極線管と各遮蔽接続片との接続構
成を示す要部側面図、第3図は同了ベーノ 各遮蔽接続片の斜視図である。 1・・・・・・陰極線管、2〜5・・・・・・遮蔽接続
片、6゜了・・・・・・遮蔽側板、8・・・・・・遮蔽
底板、9・・・・・・遮蔽天板、10・・・・・・遮蔽
後板、11・・・・・・陰極線管遮蔽カバー、12・・
・・・・陰極線管補強バンド、13・・・・・・偏向コ
イル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名区 く;
斜視図、第2図は同陰極線管と各遮蔽接続片との接続構
成を示す要部側面図、第3図は同了ベーノ 各遮蔽接続片の斜視図である。 1・・・・・・陰極線管、2〜5・・・・・・遮蔽接続
片、6゜了・・・・・・遮蔽側板、8・・・・・・遮蔽
底板、9・・・・・・遮蔽天板、10・・・・・・遮蔽
後板、11・・・・・・陰極線管遮蔽カバー、12・・
・・・・陰極線管補強バンド、13・・・・・・偏向コ
イル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名区 く;
Claims (1)
- 陰極線管の背面のリード線取り付け部を除く背面の全て
を覆うように形成したファンネル状の遮蔽カバーと、前
記陰極線管の前面を除く他の部分を覆い、前記陰極線管
を遮蔽する遮蔽板と、前記遮蔽カバーと前記遮蔽板とを
接続する遮蔽接続片とを備え、前記遮蔽カバーと前記遮
蔽板と前記遮蔽接続片とをアルミニウムで形成するとと
もに、不要輻射を防止するように構成したことを特徴と
する陰極線管遮蔽装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3593086A JPS62193039A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 陰極線管遮蔽装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3593086A JPS62193039A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 陰極線管遮蔽装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62193039A true JPS62193039A (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=12455748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3593086A Pending JPS62193039A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 陰極線管遮蔽装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62193039A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5304891A (en) * | 1991-06-28 | 1994-04-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Cathode-ray tube display device |
US7654817B2 (en) | 2005-01-28 | 2010-02-02 | Yugenkaisha T&K Corporation | Vent piece |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP3593086A patent/JPS62193039A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5304891A (en) * | 1991-06-28 | 1994-04-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Cathode-ray tube display device |
US7654817B2 (en) | 2005-01-28 | 2010-02-02 | Yugenkaisha T&K Corporation | Vent piece |
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