JPS62193008A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- JPS62193008A JPS62193008A JP3418486A JP3418486A JPS62193008A JP S62193008 A JPS62193008 A JP S62193008A JP 3418486 A JP3418486 A JP 3418486A JP 3418486 A JP3418486 A JP 3418486A JP S62193008 A JPS62193008 A JP S62193008A
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- light
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- shielding plate
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- light shielding
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- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 15
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、反射面による結像（プロジェクタ−の原理）
を利用した照明装置に関するものである。
を利用した照明装置に関するものである。
（従来技術）
例えば、第３図に示すように楕円の第１の焦点Ｆ１
の光源１から出た光を反射鏡２で反射させ、第２の焦点
Ｆ２に集中させた後、凸レンズ３で平行光線にする際、
焦点近傍に遮光板４を配置すると、その投影像が明瞭と
なる。これをヘッドランプに適用し遮光板４のエツジラ
インをすれ違いビームのカットオフラインとすれば、そ
のエツジラインの形状の選定により任意の配光・ぐター
ンが得られる。
の光源１から出た光を反射鏡２で反射させ、第２の焦点
Ｆ２に集中させた後、凸レンズ３で平行光線にする際、
焦点近傍に遮光板４を配置すると、その投影像が明瞭と
なる。これをヘッドランプに適用し遮光板４のエツジラ
インをすれ違いビームのカットオフラインとすれば、そ
のエツジラインの形状の選定により任意の配光・ぐター
ンが得られる。
しかし、第３図の構成では、凸レンズ３の屈折を利用し
ているため、光源１から出る光の波長の違いによって屈
折方向が異なって虹色の光が生じるようになり、これを
防止するための色消しレンズが必要となる。また、凸レ
ンズ３のコストが非常に高（なるといった問題点がある
。
ているため、光源１から出る光の波長の違いによって屈
折方向が異なって虹色の光が生じるようになり、これを
防止するための色消しレンズが必要となる。また、凸レ
ンズ３のコストが非常に高（なるといった問題点がある
。
（発明の目的）
本発明の目的は、低コストで明暗境界線が明確な配光パ
ターンを得ろことができる照明装置を提供することにあ
る。
ターンを得ろことができる照明装置を提供することにあ
る。
（発明の概要）
本発明は、光源から出た光を２次曲面の反射面を持つリ
フレクタ−で反射させて照射光とし、２次曲面の反射面
を有する結像用の反射鏡の焦点上またはその近傍に配置
した配光パターン形成部材の像を前記照射光により投影
し、前記結像用の反射鏡の反射で結像させるようにした
ことを特徴とするものである。
フレクタ−で反射させて照射光とし、２次曲面の反射面
を有する結像用の反射鏡の焦点上またはその近傍に配置
した配光パターン形成部材の像を前記照射光により投影
し、前記結像用の反射鏡の反射で結像させるようにした
ことを特徴とするものである。
（実施例）
第１図は本発明の第１の実施例を示すもので、］１は光
源、１２は所要の配光パターンの照射光を作るためのり
フレフタ−、］３は遮光板、１４及び１５は結像用のミ
ラーであり、本実施例では、ミラー１４として回転双曲
面鏡、ミラー１５として球面（凹面）鏡を用いている。
源、１２は所要の配光パターンの照射光を作るためのり
フレフタ−、］３は遮光板、１４及び１５は結像用のミ
ラーであり、本実施例では、ミラー１４として回転双曲
面鏡、ミラー１５として球面（凹面）鏡を用いている。
前記リフレクタ−１２、球面鏡１５及び回転双曲面鏡１
４は同一光軸上に配置している。リフレクタ−】２は回
転楕円面の反射面を有しており、その焦点Ｅｌ、Ｅ２の
一方の焦点Ｅ１に前記光源１１を配置している。前記球
面鏡Ｊ５はその中央部に切欠き（透光部）を有しており
、この球面鏡１５の反射面側に回転双曲面鏡】４をその
製図の反射面が球面鏡】５と対向するように配置してい
る。回転双曲面鏡１４は第１゜第２の焦点Ｆ＋、Ｆ２を
有し、その第１の焦点Ｆｌ上またばその近傍に前記遮光
板１３を配置し、また第２の焦点Ｆ２を球面鏡１５の焦
点と一致させている。
４は同一光軸上に配置している。リフレクタ−】２は回
転楕円面の反射面を有しており、その焦点Ｅｌ、Ｅ２の
一方の焦点Ｅ１に前記光源１１を配置している。前記球
面鏡Ｊ５はその中央部に切欠き（透光部）を有しており
、この球面鏡１５の反射面側に回転双曲面鏡】４をその
製図の反射面が球面鏡】５と対向するように配置してい
る。回転双曲面鏡１４は第１゜第２の焦点Ｆ＋、Ｆ２を
有し、その第１の焦点Ｆｌ上またばその近傍に前記遮光
板１３を配置し、また第２の焦点Ｆ２を球面鏡１５の焦
点と一致させている。
なお、１６は保護用のカバーレンズで、別の手段で保護
ができれば省略可能である。また、このレンズ］６にプ
リズムカットを施して配光調整を行うようにしてもよい
。
ができれば省略可能である。また、このレンズ］６にプ
リズムカットを施して配光調整を行うようにしてもよい
。
上記のような構成とすると、光源１１から出た光はりフ
レフタ−１２で反射して前方に進み、遮光板１３を照射
する。この照射光により遮光板１３の像が投影され、回
転双曲面鏡】４及び球面鏡１５での反射により明瞭に結
像される。この結果、遮光板１３のエツジライン１３Ａ
が明瞭となり、例えば自動車のヘッドランプに応用した
場合には、遮光板］３のエツジライン１３Ａはすれ違い
ビームにおけるカットオフラインとなって、明暗境界線
が明瞭なすれ違いビーム配光・ぐターンが得られる。し
かも、エツジラインは所望の形状に設定可能であるので
、種々のすれ違いビーム配光・やターンを得ることがで
きる。
レフタ−１２で反射して前方に進み、遮光板１３を照射
する。この照射光により遮光板１３の像が投影され、回
転双曲面鏡】４及び球面鏡１５での反射により明瞭に結
像される。この結果、遮光板１３のエツジライン１３Ａ
が明瞭となり、例えば自動車のヘッドランプに応用した
場合には、遮光板］３のエツジライン１３Ａはすれ違い
ビームにおけるカットオフラインとなって、明暗境界線
が明瞭なすれ違いビーム配光・ぐターンが得られる。し
かも、エツジラインは所望の形状に設定可能であるので
、種々のすれ違いビーム配光・やターンを得ることがで
きる。
投影像の大きさ、つまり配光・やターンの広がりは、遮
光板１３に照射される光の照射面の大きさと球面鏡】５
の焦点距離による拡大率で決まる。従って、遮光板に照
射される光の照射面の大きさと光量が確保できれば、リ
フレクターエ２の反射面の曲面はどのような形状でもよ
いことになる。
光板１３に照射される光の照射面の大きさと球面鏡】５
の焦点距離による拡大率で決まる。従って、遮光板に照
射される光の照射面の大きさと光量が確保できれば、リ
フレクターエ２の反射面の曲面はどのような形状でもよ
いことになる。
なお、遮光板１３を除去することにより、走行ビーム配
光パターンを得ることもできる。また、ミラー１４ 、
１５は図示側以外の２次曲面でもよい。
光パターンを得ることもできる。また、ミラー１４ 、
１５は図示側以外の２次曲面でもよい。
第２図は本発明の第２の実施例を示すもので、】１は光
源、１２は回転楕円面の反射面を持つリフレクタ−１］
３は遮光板、１６は保護用のカバーレンズ、］７は球面
（凹面）鏡である。前記リフレクタ−１２はその中心軸
ｔ１が照明装置の中心軸ｔ２に対して角度θ傾斜するよ
うに配置し、その焦点Ｆｉｔ、Ｅ２の一方の焦点Ｅ１に
光源１１を配置している。前記球面鏡１７は、前記リフ
レクタ−１２からの照射光を前方に反射するように中心
軸１１．ｔ２上に配置し、その焦点Ｆ上またはその近傍
に遮光板１３を設置している。
源、１２は回転楕円面の反射面を持つリフレクタ−１］
３は遮光板、１６は保護用のカバーレンズ、］７は球面
（凹面）鏡である。前記リフレクタ−１２はその中心軸
ｔ１が照明装置の中心軸ｔ２に対して角度θ傾斜するよ
うに配置し、その焦点Ｆｉｔ、Ｅ２の一方の焦点Ｅ１に
光源１１を配置している。前記球面鏡１７は、前記リフ
レクタ−１２からの照射光を前方に反射するように中心
軸１１．ｔ２上に配置し、その焦点Ｆ上またはその近傍
に遮光板１３を設置している。
前記両中心軸ｔ１．ｔ２がなす角度θは、リフレクタ−
１２からの照射光が球面鏡１７で反射して前方に放−４
＝ 射される際、リフレクタ−１２自体の影ができない範囲
で任意に設定する。また、球面鏡１７は、曲率半径中心
をＯ１半径をＲとすると、焦点ＦはＲ／２の位置となる
。
１２からの照射光が球面鏡１７で反射して前方に放−４
＝ 射される際、リフレクタ−１２自体の影ができない範囲
で任意に設定する。また、球面鏡１７は、曲率半径中心
をＯ１半径をＲとすると、焦点ＦはＲ／２の位置となる
。
このような構成としても、リフレクタ−１２からの照射
光により遮光板］３の像が投影され、球面鏡］７での反
射によって配光スクリーン上に明瞭に結像される。遮光
板１３のエツジライン１３Ａは、遮光板１３と球面鏡Ｆ
との位置関係の調整で明瞭なものとなる。
光により遮光板］３の像が投影され、球面鏡］７での反
射によって配光スクリーン上に明瞭に結像される。遮光
板１３のエツジライン１３Ａは、遮光板１３と球面鏡Ｆ
との位置関係の調整で明瞭なものとなる。
なお、図示例では球面鏡としたが、回転放物面など他の
２次曲面の反射鏡を用いることができる。
２次曲面の反射鏡を用いることができる。
（発明の効果）
以上のように本発明によれば、プロジェクタ−の原理を
利用し遮光板の像を投影して所望の配光パターンを得る
際、光の反射のみを使用しているので、波長の違いによ
る虹の発生がなく、良好な配光パターンを低コストで実
現できる。また、遮光板のエツジラインを明瞭に投影で
きるため、ヘッドランプに応用した場合、カットオフラ
インがはっきりしたすれ違いビーム配光パターンを得る
ことができる。更に、装置中心軸に対し光源が位置する
りフレフタ−の中心軸を所要角度傾斜させた構成とすれ
ば、奥行寸法の短縮が可能となる。
利用し遮光板の像を投影して所望の配光パターンを得る
際、光の反射のみを使用しているので、波長の違いによ
る虹の発生がなく、良好な配光パターンを低コストで実
現できる。また、遮光板のエツジラインを明瞭に投影で
きるため、ヘッドランプに応用した場合、カットオフラ
インがはっきりしたすれ違いビーム配光パターンを得る
ことができる。更に、装置中心軸に対し光源が位置する
りフレフタ−の中心軸を所要角度傾斜させた構成とすれ
ば、奥行寸法の短縮が可能となる。
第１図は本発明に係る照明装置の第１の実施例を示す断
面図、第２図は本発明の第２の実施例を示す断面図、第
３図は従来例の構成説明図である。 ］１・・・・・・光源、 １２・・・・・・
リフレクタ−１１３・・・・・・遮光板、 １
３Ａ・・・・・・エツジライン、１４・・・・・・回転
双曲面鏡、 １５及び］７・・・・・・球面鏡、１６・
・・・・・保護用のカバーレンズ。
面図、第２図は本発明の第２の実施例を示す断面図、第
３図は従来例の構成説明図である。 ］１・・・・・・光源、 １２・・・・・・
リフレクタ−１１３・・・・・・遮光板、 １
３Ａ・・・・・・エツジライン、１４・・・・・・回転
双曲面鏡、 １５及び］７・・・・・・球面鏡、１６・
・・・・・保護用のカバーレンズ。
Claims (1)
- 光源から出た光を２次曲面の反射面を持つリフレクター
で反射させて照射光とし、２次曲面の反射面を有する結
像用の反射鏡の焦点上またはその近傍に配置した配光パ
ターン形成部材の像を前記照射光により投影し、前記結
像用の反射鏡の反射で結像させるようにしたことを特徴
とする照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3418486A JPS62193008A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3418486A JPS62193008A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62193008A true JPS62193008A (ja) | 1987-08-24 |
| JPH0241122B2 JPH0241122B2 (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=12407109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3418486A Granted JPS62193008A (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62193008A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5528241A (en) * | 1993-04-21 | 1996-06-18 | U. S. Philips Corporation | Digital-to-analog converter |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61216201A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-25 | シビエ・プロジエクトール | 放物面反射鏡と楕円面反射鏡とを組合わせた自動車用前照灯 |
-
1986
- 1986-02-19 JP JP3418486A patent/JPS62193008A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61216201A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-25 | シビエ・プロジエクトール | 放物面反射鏡と楕円面反射鏡とを組合わせた自動車用前照灯 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5528241A (en) * | 1993-04-21 | 1996-06-18 | U. S. Philips Corporation | Digital-to-analog converter |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0241122B2 (ja) | 1990-09-14 |
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