JPS6219249A - 横軸回転式精白研磨装置 - Google Patents
横軸回転式精白研磨装置Info
- Publication number
- JPS6219249A JPS6219249A JP60158934A JP15893485A JPS6219249A JP S6219249 A JPS6219249 A JP S6219249A JP 60158934 A JP60158934 A JP 60158934A JP 15893485 A JP15893485 A JP 15893485A JP S6219249 A JPS6219249 A JP S6219249A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grain
- polygonal
- cylinder
- polishing roll
- horizontally rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02B—PREPARING GRAIN FOR MILLING; REFINING GRANULAR FRUIT TO COMMERCIAL PRODUCTS BY WORKING THE SURFACE
- B02B3/00—Hulling; Husking; Decorticating; Polishing; Removing the awns; Degerming
- B02B3/04—Hulling; Husking; Decorticating; Polishing; Removing the awns; Degerming by means of rollers
Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は横軸回転式精白研磨装置に係るものである。
（従来技術）
従来の横型精白機の構造は、送穀部と精白部とにより形
成されていた。前記送穀部は、横筒内に２条乃至３条の
送穀螺旋を回転自在に設けた構造で、前記横筒は穀物の
逃げ出すことを防止し、送穀螺旋は前記のとおり逃げる
ことあたわざる穀物にねじれを与えて精白部に供給する
役割を果たす、前記精白部は通常六角に形成されている
精白筒の内部に２条の突条を有する精白ロールを内蔵さ
せた構造であり、前記精白筒は穀物に対しであるいは強
くあるいは弱く間欠的に適当な抵抗を繰替えし与えなが
ら排出口まで誘導する役割りを果たす、前記精白ロール
は精白筒内で回転することにより、専ら穀物を攪拌する
作用に奉仕する。
成されていた。前記送穀部は、横筒内に２条乃至３条の
送穀螺旋を回転自在に設けた構造で、前記横筒は穀物の
逃げ出すことを防止し、送穀螺旋は前記のとおり逃げる
ことあたわざる穀物にねじれを与えて精白部に供給する
役割を果たす、前記精白部は通常六角に形成されている
精白筒の内部に２条の突条を有する精白ロールを内蔵さ
せた構造であり、前記精白筒は穀物に対しであるいは強
くあるいは弱く間欠的に適当な抵抗を繰替えし与えなが
ら排出口まで誘導する役割りを果たす、前記精白ロール
は精白筒内で回転することにより、専ら穀物を攪拌する
作用に奉仕する。
また、従来公知の穀物研磨装置の構造は、除糠孔を有す
る多孔筒と回転子より形成されていた。多孔筒はその中
に穀物を貯留し、回転子による攪拌を期待する０回転子
は攪拌しながら研磨除糠するものであり、布、皮、合成
樹脂を用いたものが多数提案されている。
る多孔筒と回転子より形成されていた。多孔筒はその中
に穀物を貯留し、回転子による攪拌を期待する０回転子
は攪拌しながら研磨除糠するものであり、布、皮、合成
樹脂を用いたものが多数提案されている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、前記公知のもののうち、前者は、精米機
としては顕著な効果を発揮するが、研磨装置としてみた
ときは、能率・性能の両面に決定的な問題があり、商品
化されていない。
としては顕著な効果を発揮するが、研磨装置としてみた
ときは、能率・性能の両面に決定的な問題があり、商品
化されていない。
前記公知のもののうち、後者は、短期間で摩耗し、研磨
装置とならない。
装置とならない。
一部実施化されたものは驚く程高価な装置であって、簡
単に設備することさえできず、普及を妨げているばかり
でなく、その価格が消費者米価に反映する。
単に設備することさえできず、普及を妨げているばかり
でなく、その価格が消費者米価に反映する。
（問題を解決するための手段）
よって１本発明は、横筒形状の多孔板よりなる多角筒１
を設け、該多角筒１内に外周面に複数の突条３を形成し
た横軸回転噴風研磨ロール２を設け、前記多角筒１は一
方向に回転するように構成し、前記横軸回転噴風研磨ロ
ール２は他方向に反対回転するように構成し、前記多角
筒１内に液体を供給するタンク２５を設け、前記多角筒
１及び横軸回転噴風研磨ロール２の回転により多角筒ｌ
内の穀物を部分して中央より外側は一方向に流れる穀粒
群層Ａに、中央より内側は他方向に流れる穀粒群層Ｂに
形成し、該穀粒群層Ａと穀粒群層Ｂとは中央の境界Ｃで
穀物同志を接触させて粒々研磨する横軸回転式精白研磨
装置の構成を要旨としたものである。
を設け、該多角筒１内に外周面に複数の突条３を形成し
た横軸回転噴風研磨ロール２を設け、前記多角筒１は一
方向に回転するように構成し、前記横軸回転噴風研磨ロ
ール２は他方向に反対回転するように構成し、前記多角
筒１内に液体を供給するタンク２５を設け、前記多角筒
１及び横軸回転噴風研磨ロール２の回転により多角筒ｌ
内の穀物を部分して中央より外側は一方向に流れる穀粒
群層Ａに、中央より内側は他方向に流れる穀粒群層Ｂに
形成し、該穀粒群層Ａと穀粒群層Ｂとは中央の境界Ｃで
穀物同志を接触させて粒々研磨する横軸回転式精白研磨
装置の構成を要旨としたものである。
（実施例）
まず本発明の原理を述べる０手段は問わないが、第１図
のように、一方向に移動する穀粒群層Ａと、前記穀粒群
層Ａに対し反対方向に移動する穀粒群層Ｂを形成したと
する。そして境界Ｃで接触させたとすると、境界Ｃでは
穀粒同志が激しく接触して粒々研磨されることになる。
のように、一方向に移動する穀粒群層Ａと、前記穀粒群
層Ａに対し反対方向に移動する穀粒群層Ｂを形成したと
する。そして境界Ｃで接触させたとすると、境界Ｃでは
穀粒同志が激しく接触して粒々研磨されることになる。
すなわち、この精白研磨方法は、従来のような、穀物と
布、皮、合成樹脂、金属等との摺擦でなく、穀粒同志の
接触のため、穀物の破砕・装置の摩耗の心配はなく、ど
んなにでも摺擦させうるから最高の能率で研磨ができる
。
布、皮、合成樹脂、金属等との摺擦でなく、穀粒同志の
接触のため、穀物の破砕・装置の摩耗の心配はなく、ど
んなにでも摺擦させうるから最高の能率で研磨ができる
。
これを、工業的装置とするには１．つぎのようにしたら
よい。
よい。
本発明の一実施例を図面により説明すると、１は横方向
に長い横筒多角筒であり、多角筒ｌは断面をへ角形に薄
金属製の多孔板で形成する、多角筒１内には横軸回転噴
風研磨ロール２を挿入する。横軸回転噴風研磨ロール２
は横方向に長い円筒形状に形成され、その外周面には外
方に突き出ている複数の突条３を形成する。前記突条３
の後側４の部分は横軸回転噴風研磨口−ル２の外周面に
螺旋状に形成して送穀螺旋５を形成する。送穀螺旋５よ
りも後側４部分には回転軸筒６を固着する。横軸回転噴
風研磨ロール２と送穀螺旋５と回転軸筒６は、いずれも
中空に形成する。
に長い横筒多角筒であり、多角筒ｌは断面をへ角形に薄
金属製の多孔板で形成する、多角筒１内には横軸回転噴
風研磨ロール２を挿入する。横軸回転噴風研磨ロール２
は横方向に長い円筒形状に形成され、その外周面には外
方に突き出ている複数の突条３を形成する。前記突条３
の後側４の部分は横軸回転噴風研磨口−ル２の外周面に
螺旋状に形成して送穀螺旋５を形成する。送穀螺旋５よ
りも後側４部分には回転軸筒６を固着する。横軸回転噴
風研磨ロール２と送穀螺旋５と回転軸筒６は、いずれも
中空に形成する。
前記回転軸筒６には受動プーリー７を固着し、受動プー
リー７にはモーター８に取付けた駆動プーリー９に掛は
回したベルト１０を掛は回し、モーター８の回転を回転
軸筒６に伝達して横軸回転噴風研磨ロール２を矢印口方
向の他方向に一定の速度で回転させる。横軸回転噴風研
磨ロール２が回転すると、多角筒ｌ内の中央より内側に
他方向に流れる穀粒群層Ｂが形成される。
リー７にはモーター８に取付けた駆動プーリー９に掛は
回したベルト１０を掛は回し、モーター８の回転を回転
軸筒６に伝達して横軸回転噴風研磨ロール２を矢印口方
向の他方向に一定の速度で回転させる。横軸回転噴風研
磨ロール２が回転すると、多角筒ｌ内の中央より内側に
他方向に流れる穀粒群層Ｂが形成される。
しかして、前記多角筒ｌの前後両端は、軸受１１と軸受
１２により回転自在に支受され、多角筒ｌは前記横軸回
転噴風研磨ロール２と反対に回転するようにする。多角
筒１の後側４には受動プーリー１３を取付け、該受動プ
ーリー１３と回転軸１４に固着した駆動ブーリート５と
の間にベルト１６を掛は回し、回転軸１４の後側４には
受動プーリー１７を固着し、受動プーリー１７を前記ベ
ルト１０に当接させる。したかって、受動プーリー１７
は受動プーリー７と反対方向に回転して、前記回転軸１
４を前記回転軸筒６と反対に回転させ、多角筒１を矢印
イ方向の一方向に回転させる。多角筒１の回転は、多角
筒１内に前記横軸回転噴風研磨ロール２Ｃにより形成さ
れる穀粒群層Ｂと反対の方向の矢印イ方向に流れる穀粒
群層Ａを形成し、穀粒群層Ａと穀粒群層Ｂとの接触面で
の粒々摩擦を期待するもので、穀粒を攪拌するものでは
ない。
１２により回転自在に支受され、多角筒ｌは前記横軸回
転噴風研磨ロール２と反対に回転するようにする。多角
筒１の後側４には受動プーリー１３を取付け、該受動プ
ーリー１３と回転軸１４に固着した駆動ブーリート５と
の間にベルト１６を掛は回し、回転軸１４の後側４には
受動プーリー１７を固着し、受動プーリー１７を前記ベ
ルト１０に当接させる。したかって、受動プーリー１７
は受動プーリー７と反対方向に回転して、前記回転軸１
４を前記回転軸筒６と反対に回転させ、多角筒１を矢印
イ方向の一方向に回転させる。多角筒１の回転は、多角
筒１内に前記横軸回転噴風研磨ロール２Ｃにより形成さ
れる穀粒群層Ｂと反対の方向の矢印イ方向に流れる穀粒
群層Ａを形成し、穀粒群層Ａと穀粒群層Ｂとの接触面で
の粒々摩擦を期待するもので、穀粒を攪拌するものでは
ない。
１８は中空に形成された前記回転軸筒６と送ｆ）＠旋５
と横軸回転噴風研磨ロール２内に送風する送風ファン、
１９は送風ファン１８のプーリー、２０はプーリー１９
に対応する回転軸筒６の固着されたプーリー、２１はプ
ーリー１９とプーリー２０とに巻回したベルト、２２は
送風筒、２３は横軸回転噴風研磨ロール２に形成された
噴風口、２４は供給ホッパー、２５は水タンク、２６は
多角筒１の前側２７に設けられた抵抗蓋である。
と横軸回転噴風研磨ロール２内に送風する送風ファン、
１９は送風ファン１８のプーリー、２０はプーリー１９
に対応する回転軸筒６の固着されたプーリー、２１はプ
ーリー１９とプーリー２０とに巻回したベルト、２２は
送風筒、２３は横軸回転噴風研磨ロール２に形成された
噴風口、２４は供給ホッパー、２５は水タンク、２６は
多角筒１の前側２７に設けられた抵抗蓋である。
（作用）
次に作用を述べる。
本発明は上述の構成であるから、供給ホッパー２４に玄
米を供給し、モーター８に通電すると、モーター８の回
転が、 駆動プーリ−９→ベルト１０→受動プーリー１７→回転
軸１４→駆動プーリー１５→ベルト１６→受動プーリー
１３ と伝達され、多角筒１を矢印イ方向に回転させる。多角
筒１の回転が開始すると、多角筒１内の穀粒は掬い上げ
られ、このまま多角筒ｌの回転を継続させると、穀粒は
遠心力により各多孔板の内面に向って押し付けられた状
態で多角筒ｌと共に回転し、矢印イ方向に流れる穀粒群
層Ａを形成する。
米を供給し、モーター８に通電すると、モーター８の回
転が、 駆動プーリ−９→ベルト１０→受動プーリー１７→回転
軸１４→駆動プーリー１５→ベルト１６→受動プーリー
１３ と伝達され、多角筒１を矢印イ方向に回転させる。多角
筒１の回転が開始すると、多角筒１内の穀粒は掬い上げ
られ、このまま多角筒ｌの回転を継続させると、穀粒は
遠心力により各多孔板の内面に向って押し付けられた状
態で多角筒ｌと共に回転し、矢印イ方向に流れる穀粒群
層Ａを形成する。
しかして、モーター８の回転は
駆動プーリー９→ベル）１０→受動プーリー７→回転軸
筒６ と伝達され、回転軸筒６は前記回転軸１４と反対の矢印
口方向に回転し、前記横軸回転噴風研磨ロール２を多角
筒ｌとは反対方向の矢印口方向に回転させる。横軸回転
噴風研磨ロール２が回転すると、横軸回転噴風研磨ロー
ル２の突条３が多角筒ｌ内の穀粒を前記穀粒群層Ａと反
対方向の矢印口方向に浚れる穀粒群層Ｂに形成する。
筒６ と伝達され、回転軸筒６は前記回転軸１４と反対の矢印
口方向に回転し、前記横軸回転噴風研磨ロール２を多角
筒ｌとは反対方向の矢印口方向に回転させる。横軸回転
噴風研磨ロール２が回転すると、横軸回転噴風研磨ロー
ル２の突条３が多角筒ｌ内の穀粒を前記穀粒群層Ａと反
対方向の矢印口方向に浚れる穀粒群層Ｂに形成する。
したがって、多角筒ｌ内では、多角筒ｌの回転による矢
印イ方向の穀粒群層Ａの流れと、前記横軸回転噴風研磨
ロール２の突条３による矢印口方向の穀粒群層Ｂとの二
つの流れが形成され、この穀粒群層Ａと穀粒群層Ｂの境
界Ｃ面で強力な粒々摩擦Ｃが起き、玄米表面を削り精米
および研磨できる。前記粒々摩擦Ｃは、多角筒ｌおよび
横軸回転噴風研磨ロール２が回転している門生じている
から、工業的に精米および研磨することができる。
印イ方向の穀粒群層Ａの流れと、前記横軸回転噴風研磨
ロール２の突条３による矢印口方向の穀粒群層Ｂとの二
つの流れが形成され、この穀粒群層Ａと穀粒群層Ｂの境
界Ｃ面で強力な粒々摩擦Ｃが起き、玄米表面を削り精米
および研磨できる。前記粒々摩擦Ｃは、多角筒ｌおよび
横軸回転噴風研磨ロール２が回転している門生じている
から、工業的に精米および研磨することができる。
（効果）
前記したように従来の横型精白機は、精米機としては顕
著な効果を発揮するが、研磨装置としてみたときは、能
率◆性能の両面に決定的な問題があり、商品化されてい
ない、また１合成樹脂等による研磨装置は、短期間で摩
耗し、商品とならない、一部実施化されたものは驚く程
高価な装置であって、簡単に設備することさえできず、
普及を妨げているばかりでなく、その価格が消費者米価
に反映する。
著な効果を発揮するが、研磨装置としてみたときは、能
率◆性能の両面に決定的な問題があり、商品化されてい
ない、また１合成樹脂等による研磨装置は、短期間で摩
耗し、商品とならない、一部実施化されたものは驚く程
高価な装置であって、簡単に設備することさえできず、
普及を妨げているばかりでなく、その価格が消費者米価
に反映する。
しかるに本発明は、横筒形状の多孔板よりなる多角筒１
を設け、該多角筒ｌ内に外周面に複数の突条３を形成し
た横軸回転噴風研磨ロール２を設け、前記多角筒１は一
方向に回転するように構成し、前記横軸回転噴風研磨ロ
ール２は他方向に反対回転するように構成し、前記多角
筒１内に液体を供給するタンク２５を設け、前記多角筒
１及び横軸回転噴風研磨ロール２の回転により多角筒ｌ
内の穀物を部分して中央より外側は一方向に流れる穀粒
群層Ａに、中央より内側は他方向に流れる穀粒群層Ｂに
形成し、該穀粒群ＲＡと穀粒群層Ｂとは中央の境界Ｃで
穀物同志を接触させて粒々研磨する横軸回転式精白研磨
装置の構成を要旨としたものであるから、製造簡単にし
て何等面倒な点は見当らず、能率は驚く程高く、美麗な
研磨ができること如何なる装置でも期待できず、恰もパ
ールを製造する如くである効果を奏する。
を設け、該多角筒ｌ内に外周面に複数の突条３を形成し
た横軸回転噴風研磨ロール２を設け、前記多角筒１は一
方向に回転するように構成し、前記横軸回転噴風研磨ロ
ール２は他方向に反対回転するように構成し、前記多角
筒１内に液体を供給するタンク２５を設け、前記多角筒
１及び横軸回転噴風研磨ロール２の回転により多角筒ｌ
内の穀物を部分して中央より外側は一方向に流れる穀粒
群層Ａに、中央より内側は他方向に流れる穀粒群層Ｂに
形成し、該穀粒群ＲＡと穀粒群層Ｂとは中央の境界Ｃで
穀物同志を接触させて粒々研磨する横軸回転式精白研磨
装置の構成を要旨としたものであるから、製造簡単にし
て何等面倒な点は見当らず、能率は驚く程高く、美麗な
研磨ができること如何なる装置でも期待できず、恰もパ
ールを製造する如くである効果を奏する。
第１図は原理図、第２図は一部断面側面図、第３図は要
部断面側面図、第４図は要部斜視図である。 符号の説明 １・・・多角筒、２・・・ロール、３・・・突条、４・
・・後側、５・・・送穀螺旋、６・・・回転軸筒、７・
・・受動プーリー、８・・・モーター、９・・・駆動プ
ーリー、ｌＯ・・・ベル）、１１・・・軸受、１２・・
・軸受、１３・・・受動プーリー、１４・・・回転軸、
１５・・・駆動プーリー、１６・・・ベルト、１７・・
・受動プーリー、１８・・・送風ファン、１９・・・プ
ーリー、２０・・・プーリー、２１・・・ベルト、２２
・・・送風筒、２３・・・噴風口、２４・・・供給ホッ
パー、２５・・・タンク、２６・・・抵抗蓋、２７・・
・前側。
部断面側面図、第４図は要部斜視図である。 符号の説明 １・・・多角筒、２・・・ロール、３・・・突条、４・
・・後側、５・・・送穀螺旋、６・・・回転軸筒、７・
・・受動プーリー、８・・・モーター、９・・・駆動プ
ーリー、ｌＯ・・・ベル）、１１・・・軸受、１２・・
・軸受、１３・・・受動プーリー、１４・・・回転軸、
１５・・・駆動プーリー、１６・・・ベルト、１７・・
・受動プーリー、１８・・・送風ファン、１９・・・プ
ーリー、２０・・・プーリー、２１・・・ベルト、２２
・・・送風筒、２３・・・噴風口、２４・・・供給ホッ
パー、２５・・・タンク、２６・・・抵抗蓋、２７・・
・前側。
Claims (1)
- 横筒形状の多孔板よりなる多角筒１を設け、該多角筒１
内に外周面に複数の突条３を形成した横軸回転噴風研磨
ロール２を設け、前記多角筒１は一方向に回転するよう
に構成し、前記横軸回転噴風研磨ロール２は他方向に反
対回転するように構成し、前記多角筒１内に液体を供給
するタンク２５を設け、前記多角筒１及び横軸回転噴風
研磨ロール２の回転により多角筒１内の穀物を二分して
中央より外側は一方向に流れる穀粒群層Ａに、中央より
内側は他方向に流れる穀粒群層Ｂに形成し、該穀粒群層
Ａと穀粒群層Ｂとは中央の境界Ｃで穀物同志を接触させ
て粒々研磨する横軸回転式精白研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60158934A JPS6219249A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 横軸回転式精白研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60158934A JPS6219249A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 横軸回転式精白研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6219249A true JPS6219249A (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=15682529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60158934A Pending JPS6219249A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 横軸回転式精白研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6219249A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018029709A3 (en) * | 2016-08-11 | 2018-03-22 | Bühler (India) Pvt. Ltd. | Pulse polishing machine and a method thereof |
-
1985
- 1985-07-18 JP JP60158934A patent/JPS6219249A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018029709A3 (en) * | 2016-08-11 | 2018-03-22 | Bühler (India) Pvt. Ltd. | Pulse polishing machine and a method thereof |
| CN109803765A (zh) * | 2016-08-11 | 2019-05-24 | 布勒(印度)私人有限公司 | 豆子抛光机及其方法 |
| US11583863B2 (en) | 2016-08-11 | 2023-02-21 | Buhler (India) Pvt. Ltd. | Pulse polishing machine and a method thereof |
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