JPS62192197U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例を示し、第１図は側面
図、第２図および第３図はそれぞれ第１図の―
線および―線にそう断面図、第４図は横断
面図、第５図はこの考案による装置を含む包装機
械全体の概略側面図である。 ２１……噴霧装置、２２……乾燥装置、３２…
…ホルダ、３３……殺菌液噴霧ノズル、３４……
受け皿、３５……貫通孔、４４……ヒータ、４５
〜４７……熱風噴出ノズル、５２，５３，５５…
…噴出口。

補正 昭６１．７．１５ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 容器付着殺菌液の乾燥装置 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第１および第２熱風噴出ノズル４５，４６
をそれぞれ複数個ずつ備えており、第１および第
２熱風噴出ノズル４５，４６は、間欠駆動容器ホ
ルダ３２の移動経路上にその停止位置に対応する
ようにそれぞれ交互にかつ先端を下に向けて配置
され、第１熱風噴出ノズル４５の先端に複数の噴
出口５２が設けられ、これらの噴出口５２は同停
止位置に停止しているときのホルダ３２に保持さ
れた容器Ｃ内面の上部における周方向複数位置に
向けられ、第２熱風噴出ノズル４６の先端に１つ
の噴出口５３が設けられ、第２熱風噴出ノズル４
６の噴出口５３は同容器Ｃ内面の底に向けられか
つその面積は第１熱風噴出ノズル４５の各噴出口
５２の面積より大きく形成されている容器付着殺
菌液の乾燥装置。 (2) 複数の第３熱風噴出ノズル４７を備えてお
り、第３熱風噴出ノズル４７は、第１および第２
熱風噴出ノズル４５，４７の間に先端を下に向け
て配置され、第３熱風噴出ノズル４７の先端に１
つの噴出口５５が設けられ、第３熱風噴出ノズル
４７の噴出口５５は真下に向けられかつその面積
は第２熱風噴出ノズル４６の噴出口５３の面積よ
り小さく形成されている実用新案登録請求の範囲
第１項記載の容器付着殺菌液の乾燥装置。

【図面の簡単な説明】 図面はこの考案の実施例を示し、第１図は側面
図、第２図および第３図はそれぞれ第１図の―
線および―線にそう断面図、第４図は横断
面図、第５図はこの考案による装置を含む包装機
械全体の概略側面図である。 ２１……噴霧装置、２２……乾燥装置、３２…
…ホルダ、３３……殺菌液噴霧ノズル、３４……
受け皿、３５……貫通孔、４４……ヒータ、４５
〜４７……熱風噴出ノズル、５２，５３，５５…
…噴出口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第１および第２熱風噴出ノズル４５，４６
   をそれぞれ複数個ずつ備えており、第１および第
   ２熱風噴出ノズル４５，４６は、間欠駆動容器ホ
   ルダ３２の移動経路途上にその停止位置に対応す
   るようにそれぞれ交互に配置されかつそれぞれの
   先端が同停止位置に停止しているときの容器ホル
   ダ３２の上端にそれぞれ向けられており、第１熱
   風噴出ノズル４５の先端に複数の噴出口５２が設
   けられ、これらの噴出口５２は同ホルダ３２上端
   の異なる位置に向けられ、第２熱風噴出ノズル４
   ６の先端に１つの噴出口５３が設けられ、第２熱
   風噴出ノズル４６の噴出口５３は真下に向けられ
   かつその面積は第１熱風噴出ノズル４５の各噴出
   口５２の面積より大きく形成されている容器付着
   殺菌液の乾燥装置。 (2) 複数の第３熱風噴出ノズル４７を備えてお
   り、第３熱風噴出ノズル４７は、第１および第２
   熱風噴出ノズル４５，４７の間に配置されかつそ
   の先端が隣り合う２つの停止位置にそれぞれ停止
   しているときの２つの容器ホルダ３２の中間に向
   けられており、第３熱風噴出ノズル４７の先端に
   １つの噴出口５５が設けられ、第３熱風噴出ノズ
   ル４７の噴出口５５は真下に向けられかつその面
   積は第２熱風噴出ノズル４６の噴出口５３の面積
   より小さく形成されている実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の容器付着殺菌液の乾燥装置。