JPS6219214U - - Google Patents
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- JPS6219214U JPS6219214U JP5243985U JP5243985U JPS6219214U JP S6219214 U JPS6219214 U JP S6219214U JP 5243985 U JP5243985 U JP 5243985U JP 5243985 U JP5243985 U JP 5243985U JP S6219214 U JPS6219214 U JP S6219214U
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- JP
- Japan
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- synthetic resin
- resin film
- radiant heating
- heating device
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- Prior art date
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 38
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 38
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 36
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 9
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Description
第1図、第4図および第7図は、本考案に係る
輻射加熱装置の例の要部の斜視図、第2図は、第
1図に示した輻射加熱装置を、合成樹脂フイルム
移送方向に沿い、かつ、合成樹脂フイルムに対し
垂直に切断した断面図、第5図は、第4図に示し
たものの同様の図、第3図は、第1図に示した輻
射加熱装置の2つの加熱室の縦断側面図、第6図
は、第4図に示した輻射加熱装置の2つの加熱室
の縦断側面図、第8図は、第7図に示した輻射加
熱装置の2つの加熱室の縦断側面図、第9図は、
他の輻射加熱装置の2つの加熱室の縦断側面図を
示す。 図において、11,14,71,91はそれぞ
れ合成樹脂、12a,12b,12c,12d,
12′a,12′b,42a,42b,42c,
42d,42′a,42′b,72a,72b,
72′a,72′b,92a,92b,92′a
,92′bはそれぞれ加熱室、13a,13b,
13c,13d,44a,44b,44c,44
d,73a,73b,73c,73dはそれぞれ
合成樹脂フイルム温度計、14は床、15a,1
5b,48a,48b,78a,78b,98a
,98bはそれぞれ加熱ヒーター、16a,16
b,49a,49b,79a,79b,99a,
99bはそれぞれ熱線反射板、17,47,77
,97はそれぞれ赤外光線を示す。44a,44
b,44c,44d,74a,94aはそれぞれ
冷却体、45a,45b,45c,45d,75
a,95aはそれぞれ断熱体、46,79,96
はそれぞれ固定枠、50,80,100はそれぞ
れ冷却導管、81,101はそれぞれ窓、102
は窓材、103は窓材固定具を示す。矢印は、合
成樹脂フイルムの移送方向、aは合成樹脂フイル
ムと加熱室壁面端部との隙間、bは加熱室外側面
から赤外光線までの間隙、cは隣り合う加熱室外
側面間の間隔、dは加熱室の長さ、eは合成樹脂
フイルムと冷却体との間隔、fは冷却体の幅、g
は窓の幅を示す。
輻射加熱装置の例の要部の斜視図、第2図は、第
1図に示した輻射加熱装置を、合成樹脂フイルム
移送方向に沿い、かつ、合成樹脂フイルムに対し
垂直に切断した断面図、第5図は、第4図に示し
たものの同様の図、第3図は、第1図に示した輻
射加熱装置の2つの加熱室の縦断側面図、第6図
は、第4図に示した輻射加熱装置の2つの加熱室
の縦断側面図、第8図は、第7図に示した輻射加
熱装置の2つの加熱室の縦断側面図、第9図は、
他の輻射加熱装置の2つの加熱室の縦断側面図を
示す。 図において、11,14,71,91はそれぞ
れ合成樹脂、12a,12b,12c,12d,
12′a,12′b,42a,42b,42c,
42d,42′a,42′b,72a,72b,
72′a,72′b,92a,92b,92′a
,92′bはそれぞれ加熱室、13a,13b,
13c,13d,44a,44b,44c,44
d,73a,73b,73c,73dはそれぞれ
合成樹脂フイルム温度計、14は床、15a,1
5b,48a,48b,78a,78b,98a
,98bはそれぞれ加熱ヒーター、16a,16
b,49a,49b,79a,79b,99a,
99bはそれぞれ熱線反射板、17,47,77
,97はそれぞれ赤外光線を示す。44a,44
b,44c,44d,74a,94aはそれぞれ
冷却体、45a,45b,45c,45d,75
a,95aはそれぞれ断熱体、46,79,96
はそれぞれ固定枠、50,80,100はそれぞ
れ冷却導管、81,101はそれぞれ窓、102
は窓材、103は窓材固定具を示す。矢印は、合
成樹脂フイルムの移送方向、aは合成樹脂フイル
ムと加熱室壁面端部との隙間、bは加熱室外側面
から赤外光線までの間隙、cは隣り合う加熱室外
側面間の間隔、dは加熱室の長さ、eは合成樹脂
フイルムと冷却体との間隔、fは冷却体の幅、g
は窓の幅を示す。
補正 昭60.7.12
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 広幅長尺の合成樹脂フイルムを連続的に加
熱する装置において、合成樹脂フイルムの移送方
向に対して直角にして、相互間の間隙をあけて、
複数個の幅射加熱室を配置し、各々の加熱室外で
あつて合成樹脂フイルムの出口側に、合成樹脂フ
イルムの温度を測定する温度測定ゾーンを配置し
たことを特徴とする合成樹脂フイルムの輻射加熱
装置。 (2) 各々の輻射加熱室は断熱壁で覆われてなり
、この輻射加熱室内の合成樹脂フイルムの上側に
は合成樹脂フイルム面に対して平行に加熱ヒータ
ーを、下側には合成樹脂フイルム面に対して平行
に熱線反射板を、それぞれ配置したことを特徴と
する、実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の合
成樹脂フイルムの輻射加熱装置。 (3) 各々の温度測定ゾーンには、移送される合
成樹脂フイルムをはさんで一方側には赤外線温度
計を他方側には冷却体を、それぞれ配置したこと
を特徴とする、実用新案登録請求の範囲第(1)項
ないし第(2)項記載の合成樹脂フイルムの輻射加
熱装置。 (4) 各々の温度測定ゾーンは、移送される合成
樹脂フイルムをはさんで一方側には、赤外線透過
窓を備えた固定枠の窓を通して合成樹脂フイルム
からの赤外線が赤外線温度計に達するように赤外
線温度計を配置し、他方側には冷却体を配置した
ことを特徴とする、実用品案登録請求の範囲第(1
)項ないし第(2)項記載の合成樹脂フイルムの輻射
加熱装置。 (5) 断熱壁の赤外線透過窓を、赤外線を透過す
る窓材で塞いだことを特徴とする、実用新案登録
請求の範囲第(4)項記載の合成樹脂フイルムの輻
射加熱装置。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第17頁第10行目に「44a,44b
,44c,44d」とあるのを「43a,43b
,43c,43d」と補正する。
熱する装置において、合成樹脂フイルムの移送方
向に対して直角にして、相互間の間隙をあけて、
複数個の幅射加熱室を配置し、各々の加熱室外で
あつて合成樹脂フイルムの出口側に、合成樹脂フ
イルムの温度を測定する温度測定ゾーンを配置し
たことを特徴とする合成樹脂フイルムの輻射加熱
装置。 (2) 各々の輻射加熱室は断熱壁で覆われてなり
、この輻射加熱室内の合成樹脂フイルムの上側に
は合成樹脂フイルム面に対して平行に加熱ヒータ
ーを、下側には合成樹脂フイルム面に対して平行
に熱線反射板を、それぞれ配置したことを特徴と
する、実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の合
成樹脂フイルムの輻射加熱装置。 (3) 各々の温度測定ゾーンには、移送される合
成樹脂フイルムをはさんで一方側には赤外線温度
計を他方側には冷却体を、それぞれ配置したこと
を特徴とする、実用新案登録請求の範囲第(1)項
ないし第(2)項記載の合成樹脂フイルムの輻射加
熱装置。 (4) 各々の温度測定ゾーンは、移送される合成
樹脂フイルムをはさんで一方側には、赤外線透過
窓を備えた固定枠の窓を通して合成樹脂フイルム
からの赤外線が赤外線温度計に達するように赤外
線温度計を配置し、他方側には冷却体を配置した
ことを特徴とする、実用品案登録請求の範囲第(1
)項ないし第(2)項記載の合成樹脂フイルムの輻射
加熱装置。 (5) 断熱壁の赤外線透過窓を、赤外線を透過す
る窓材で塞いだことを特徴とする、実用新案登録
請求の範囲第(4)項記載の合成樹脂フイルムの輻
射加熱装置。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第17頁第10行目に「44a,44b
,44c,44d」とあるのを「43a,43b
,43c,43d」と補正する。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 広幅長尺の合成樹脂フイルムを連続的に加
熱する装置において、合成樹脂フイルムの移送方
向に対して直角にして、相互間の間隙をあけて、
複数個の輻射加熱室を配置し、各々の加熱室外で
あつて合成樹脂フイルムの出口側に、合成樹脂フ
イルムの温度を測定する温度測定ゾーンを配置し
たことを特徴とする合成樹脂フイルムの輻射加熱
装置。 (2) 各々の輻射加熱室は断熱壁で覆われてなり
、この輻射加熱室内の合成樹脂フイルムの上側に
は合成樹脂フイルム面に対して平行に加熱ヒータ
ーを、下側には合成樹脂フイルム面に対して平行
に熱線反射板を、それぞれ配置したことを特徴と
する、実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の合
成樹脂フイルムの輻射加熱装置。 (3) 各々の温度測定ゾーンには、移送される合
成樹脂フイルムをはさんで一方側には赤外線温度
計を他方には冷却体を、それぞれ配置したことを
特徴とする、実用新案登録請求の範囲第(1)項な
いし第(2)項記載の合成樹脂フイルムの輻射加熱
装置。 (4) 各々の温度測定ゾーンは、移送される合成
樹脂フイルムをはさんで一方側には、赤外線透過
窓を備えた固定枠の窓を通して合成樹脂フイルム
からの赤外線が合成樹脂フイルムに達するように
赤外線温度計を配置し、他方側には冷却体を配置
したことを特徴とする、実用新案登録請求の範囲
第(1)項ないし第(2)項記載の合成樹脂フイルムの
輻射加熱装置。 (5) 断熱壁の赤外線透過窓を、赤外線を透過す
る窓材で塞いだことを特徴とする、実用新案登録
請求の範囲第(4)項記載の合成樹脂フイルムの輻
射加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985052439U JPH0512011Y2 (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985052439U JPH0512011Y2 (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219214U true JPS6219214U (ja) | 1987-02-05 |
JPH0512011Y2 JPH0512011Y2 (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=30877605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985052439U Expired - Lifetime JPH0512011Y2 (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0512011Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9087036B1 (en) | 2004-08-12 | 2015-07-21 | Sonics, Inc. | Methods and apparatuses for time annotated transaction level modeling |
US8868397B2 (en) | 2006-11-20 | 2014-10-21 | Sonics, Inc. | Transaction co-validation across abstraction layers |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4431267Y1 (ja) * | 1966-02-03 | 1969-12-23 | ||
JPS4918628A (ja) * | 1972-06-01 | 1974-02-19 | ||
JPS5139775A (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-02 | Mitsubishi Plastics Ind | Netsukasoseipurasuchitsukufuirumuno enshinhoho |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP1985052439U patent/JPH0512011Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4431267Y1 (ja) * | 1966-02-03 | 1969-12-23 | ||
JPS4918628A (ja) * | 1972-06-01 | 1974-02-19 | ||
JPS5139775A (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-02 | Mitsubishi Plastics Ind | Netsukasoseipurasuchitsukufuirumuno enshinhoho |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0512011Y2 (ja) | 1993-03-26 |
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