JPS6219065Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6219065Y2 JPS6219065Y2 JP624079U JP624079U JPS6219065Y2 JP S6219065 Y2 JPS6219065 Y2 JP S6219065Y2 JP 624079 U JP624079 U JP 624079U JP 624079 U JP624079 U JP 624079U JP S6219065 Y2 JPS6219065 Y2 JP S6219065Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- coil end
- winding member
- binds
- holding device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 24
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 13
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 13
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 claims description 6
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 claims description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本考案は、発電機、誘導電動機等回転電機の主
として固定子コイルのコイルエンドを緊縛するコ
イル押え装置に関するものである。
として固定子コイルのコイルエンドを緊縛するコ
イル押え装置に関するものである。
B 考案の概要
本考案は、回転電機コイルのコイルエンドを緊
縛するコイル押え装置において、長さ方向に多数
本配列されたガラス繊維を熱硬化性の樹脂で一体
に加熱硬化した断面円形の細長い棒状の絶縁ロツ
ドを複数本テープなどで束ねたものをその両端を
連結して円形に形成した巻付部材を、回転電機の
コイルエンドにテープなどで緊縛することによ
り、コイルエンドの振動を確実に抑制することが
できるようにしたものである。
縛するコイル押え装置において、長さ方向に多数
本配列されたガラス繊維を熱硬化性の樹脂で一体
に加熱硬化した断面円形の細長い棒状の絶縁ロツ
ドを複数本テープなどで束ねたものをその両端を
連結して円形に形成した巻付部材を、回転電機の
コイルエンドにテープなどで緊縛することによ
り、コイルエンドの振動を確実に抑制することが
できるようにしたものである。
C 従来の技術
回転電機の固定子コイルには、発電機の場合は
その短絡時に、また電動機においては、起動時に
コイル相互間に大きな電磁力が働き、特にコイル
エンド部は振動しやすいので、振動で絶縁物が破
損し大きな事故となることがある。また定常運転
中においては、回転電機自身の振動或は負荷機械
や駆動用エンジン等の振動によりコイルが振動し
絶縁を損傷するのでこれを防止するため、第1図
及び第2図に示す通り、固定子コイル1のコイル
エンド部2に、タテ糸のみのガラス繊維に熱硬化
性の樹脂を含浸し、半硬化状態に加熱して柔軟性
を持たせたガラスバインドテープあるいはバイン
ドひもなどの巻付部材3をコイルエンド2にほと
んど張力をかけないで直接巻き付け、この巻付部
材3の巻き終りを止めてから押えひも4を用い
て、前記巻付部材3をコイルエンド2に強く締め
つけている。
その短絡時に、また電動機においては、起動時に
コイル相互間に大きな電磁力が働き、特にコイル
エンド部は振動しやすいので、振動で絶縁物が破
損し大きな事故となることがある。また定常運転
中においては、回転電機自身の振動或は負荷機械
や駆動用エンジン等の振動によりコイルが振動し
絶縁を損傷するのでこれを防止するため、第1図
及び第2図に示す通り、固定子コイル1のコイル
エンド部2に、タテ糸のみのガラス繊維に熱硬化
性の樹脂を含浸し、半硬化状態に加熱して柔軟性
を持たせたガラスバインドテープあるいはバイン
ドひもなどの巻付部材3をコイルエンド2にほと
んど張力をかけないで直接巻き付け、この巻付部
材3の巻き終りを止めてから押えひも4を用い
て、前記巻付部材3をコイルエンド2に強く締め
つけている。
尚5は固定子鉄心である。
D 考案が解決しようとする問題点
しかし、従来のものは前述のような構成になつ
ているので、押えひも4で巻付部材3をコイルエ
ンド2に強く締め付けると第3図に示すように巻
付部材3が、コイルエンド2間で内周側にわん曲
する。これは、巻付部材3がコイルエンド2にほ
とんど張力がかかつていない状態で巻きつけられ
ているので、巻付部材3にゆるみがあり、従つて
押えひも4で強く締めつけると、このようにわん
曲する。
ているので、押えひも4で巻付部材3をコイルエ
ンド2に強く締め付けると第3図に示すように巻
付部材3が、コイルエンド2間で内周側にわん曲
する。これは、巻付部材3がコイルエンド2にほ
とんど張力がかかつていない状態で巻きつけられ
ているので、巻付部材3にゆるみがあり、従つて
押えひも4で強く締めつけると、このようにわん
曲する。
この巻付部材3を張力をかけてコイルエンドに
巻きつけることができない理由は、一般に固定子
コイルは、このコイルエンドにおいてその内周側
には、特に内周側に変形しないよう支持するもの
はないので、巻付部材3に張力をかけて巻きつけ
ると、コイルエンドが内周側に変形して回転子が
このコイルエンドに当たり固定子中に挿入するこ
とができないからである。
巻きつけることができない理由は、一般に固定子
コイルは、このコイルエンドにおいてその内周側
には、特に内周側に変形しないよう支持するもの
はないので、巻付部材3に張力をかけて巻きつけ
ると、コイルエンドが内周側に変形して回転子が
このコイルエンドに当たり固定子中に挿入するこ
とができないからである。
なお、回転子の場合でも、コイルエンドが内周
側に変形するのを防止する支持部材のないものが
あるので、このような回転子に対しては、本考案
を適用できる。
側に変形するのを防止する支持部材のないものが
あるので、このような回転子に対しては、本考案
を適用できる。
従つて、押えひも4による各コイルエンド2と
巻付部材3との緊縛はあまり強固ではないので、
電磁的、機械的振動によりコイルエンド2の振動
を抑制することができない。
巻付部材3との緊縛はあまり強固ではないので、
電磁的、機械的振動によりコイルエンド2の振動
を抑制することができない。
このため長期間運転していると、コイルエンド
2の絶縁物にクラツク等が生じて、絶縁破壊する
という事故が生ずるという問題があつた。
2の絶縁物にクラツク等が生じて、絶縁破壊する
という事故が生ずるという問題があつた。
E 問題点を解決するための手段
本考案は、上記欠点を解決するためになされた
もので、回転電機コイルのコイルエンドを緊縛す
るコイル押え装置において、長か方向に多数本配
列されたガラス繊維を熱硬化性の樹脂で一体に加
熱硬化した断面円形の細長い棒状の絶縁ロツドの
複数本を、束ね部材で束ねたものをその両端を連
結して円形に形成した巻付部材を、回転電機のコ
イルエンドに押えひもで緊縛したものである。
もので、回転電機コイルのコイルエンドを緊縛す
るコイル押え装置において、長か方向に多数本配
列されたガラス繊維を熱硬化性の樹脂で一体に加
熱硬化した断面円形の細長い棒状の絶縁ロツドの
複数本を、束ね部材で束ねたものをその両端を連
結して円形に形成した巻付部材を、回転電機のコ
イルエンドに押えひもで緊縛したものである。
F 実施例
本考案の一実施例を第4図および第5図に基づ
いて説明する。なお、第4図および第5図におい
て、第1図乃至第3図と同一符号は同一名称また
は同一効果ゆ奏する部分を示している。第4図
は、本考案の絶縁ロツドから成る巻付部材の断面
図、第5図は、本考案の巻付部材を取付けたコイ
ルエンド部分を示す斜視図である。
いて説明する。なお、第4図および第5図におい
て、第1図乃至第3図と同一符号は同一名称また
は同一効果ゆ奏する部分を示している。第4図
は、本考案の絶縁ロツドから成る巻付部材の断面
図、第5図は、本考案の巻付部材を取付けたコイ
ルエンド部分を示す斜視図である。
6は巻付部材で、該巻付部材6は、絶縁ロツド
7と束ね部材8から構成されている。
7と束ね部材8から構成されている。
前記絶縁ロツド7は、長さ方向に多数本配列さ
れたガラス繊維に熱硬化性樹脂を含浸して断面円
形の細長い丸棒状に加熱硬化させたもので、その
直径は1mm〜3mm、その長さは1m〜2m位のも
のである。
れたガラス繊維に熱硬化性樹脂を含浸して断面円
形の細長い丸棒状に加熱硬化させたもので、その
直径は1mm〜3mm、その長さは1m〜2m位のも
のである。
この絶縁ロツド7は、熱硬化性樹脂で完全に硬
化させたもので、従来技術におけるガラスバイン
ドテープのように樹脂が半硬化状態ではなく完全
に硬化しているので、大きな径には曲げて円形に
することはできるが、短いスパンではわん曲させ
ることができないものである。
化させたもので、従来技術におけるガラスバイン
ドテープのように樹脂が半硬化状態ではなく完全
に硬化しているので、大きな径には曲げて円形に
することはできるが、短いスパンではわん曲させ
ることができないものである。
前記束ね部材8は、前記絶縁ロツド7の複数本
を束ねるために複数本の絶縁ロツド7の外周に巻
きつけるもので、たとえばテープとかひもなどで
ある。
を束ねるために複数本の絶縁ロツド7の外周に巻
きつけるもので、たとえばテープとかひもなどで
ある。
9は樹脂で、該樹脂9は、前記束ね部材8に樹
脂を塗布しながら複数の絶縁ロツド7を束ねる場
合に、前記束ね部材8に塗布された樹脂が流れ出
て、前記束ね部材8と絶縁ロツド7とのすき間、
あるいは絶縁ロツド7間のすき間に付着したもの
である。
脂を塗布しながら複数の絶縁ロツド7を束ねる場
合に、前記束ね部材8に塗布された樹脂が流れ出
て、前記束ね部材8と絶縁ロツド7とのすき間、
あるいは絶縁ロツド7間のすき間に付着したもの
である。
上記のごとく構成される巻付部材6を円形に曲
げて、その両端をテープ等で緊縛して輪を形成す
る。この輪になつた巻付部材6をコイルエンド2
にはめ込み、テープあるいはひも等の押えひも4
で、コイルエンド2に巻付部材6を強固に緊縛し
てコイル押え装置を構成している。本考案の巻付
部材6は、完全に加熱硬化された樹脂でガラス繊
維を一体化した絶縁ロツド7を使用しているの
で、いくら強固に押えひも4で締めつけても、絶
縁ロツド7が従来のようにわん曲することはな
い。
げて、その両端をテープ等で緊縛して輪を形成す
る。この輪になつた巻付部材6をコイルエンド2
にはめ込み、テープあるいはひも等の押えひも4
で、コイルエンド2に巻付部材6を強固に緊縛し
てコイル押え装置を構成している。本考案の巻付
部材6は、完全に加熱硬化された樹脂でガラス繊
維を一体化した絶縁ロツド7を使用しているの
で、いくら強固に押えひも4で締めつけても、絶
縁ロツド7が従来のようにわん曲することはな
い。
尚、10はコイルの渡り線である。
G 考案の効果
以上述べたように本考案の巻付部材は、ガラス
繊維を熱硬化性樹脂で完全に加熱硬化させた絶縁
ロツドを使用しているので、巻付部材をコイルエ
ンドにいくら強固に押えひもで締め付けても、絶
縁ロツドがわん曲することはない。わん曲しない
ため巻付部材とコイルエンドとは押えひもで強固
に固定することができて、事故時、始動時あるい
は運転中の電磁的、機械的振動に対してコイルエ
ンドの振動を非常に良好に抑制することができ、
従つてコイルエンドの絶縁破壊事故が生じず、信
頼性の高いコイル押え装置を提供することができ
る。
繊維を熱硬化性樹脂で完全に加熱硬化させた絶縁
ロツドを使用しているので、巻付部材をコイルエ
ンドにいくら強固に押えひもで締め付けても、絶
縁ロツドがわん曲することはない。わん曲しない
ため巻付部材とコイルエンドとは押えひもで強固
に固定することができて、事故時、始動時あるい
は運転中の電磁的、機械的振動に対してコイルエ
ンドの振動を非常に良好に抑制することができ、
従つてコイルエンドの絶縁破壊事故が生じず、信
頼性の高いコイル押え装置を提供することができ
る。
また絶縁ロツドは硬いので、コイルエンドに押
えひもで強固に締めつけてもわん曲するようなこ
とはないので、押えひもの締めつけ程度を加減す
ることなく、常に強く締めつければよいので、押
えひもの締めつけ作業が行ないやすい。
えひもで強固に締めつけてもわん曲するようなこ
とはないので、押えひもの締めつけ程度を加減す
ることなく、常に強く締めつければよいので、押
えひもの締めつけ作業が行ないやすい。
また巻付部材は、複数本の絶縁ロツドを束ねた
ものであるから、単体の絶縁ロツドから成る巻付
部材に比べて曲げやすく、更に絶縁ロツドは、大
きな径で曲げることができるので、多種類のコイ
ルエンドの径に合せてコイルエンドを緊縛できる
など種々のすぐれた効果を奏するものである。
ものであるから、単体の絶縁ロツドから成る巻付
部材に比べて曲げやすく、更に絶縁ロツドは、大
きな径で曲げることができるので、多種類のコイ
ルエンドの径に合せてコイルエンドを緊縛できる
など種々のすぐれた効果を奏するものである。
第1図は従来のコイル押え装置の1例を示す側
面図、第2図は従来のコイル押え装置の他の例を
示す側面図、第3図は第1図A部のA−A線の断
面拡大正面図、第4図は絶縁ロツドと束ね部材と
から成る巻付部材の断面図、第5図は本考案の巻
付部材で、コイルエンドを緊縛したところを示す
部分斜視図。 1は固定子コイル、2はコイルエンド、3,6
は巻付部材、4は押えひも、5は固定子鉄心、7
は絶縁ロツド、8は束ね部材、9は樹脂。
面図、第2図は従来のコイル押え装置の他の例を
示す側面図、第3図は第1図A部のA−A線の断
面拡大正面図、第4図は絶縁ロツドと束ね部材と
から成る巻付部材の断面図、第5図は本考案の巻
付部材で、コイルエンドを緊縛したところを示す
部分斜視図。 1は固定子コイル、2はコイルエンド、3,6
は巻付部材、4は押えひも、5は固定子鉄心、7
は絶縁ロツド、8は束ね部材、9は樹脂。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 回転電機の鉄心に巻回されるコイルのコイルエ
ンドを緊縛するコイル押え装置において、長さ方
向に配列された多数本のガラス繊維が熱硬化性樹
脂で一体に加熱硬化されてできる断面円形の絶縁
ロツド7と、 該絶縁ロツド7の複数本を束ねる束ね部材8
と、 前記複数本の絶縁ロツド7を前記束ね部材8で
束ね、その両端を連結して輪を形成する巻付部材
6と、 該巻付部材6をコイルエンド2に緊縛する押え
ひも4とからなる回転電機のコイル押え装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP624079U JPS6219065Y2 (ja) | 1979-01-20 | 1979-01-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP624079U JPS6219065Y2 (ja) | 1979-01-20 | 1979-01-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55106442U JPS55106442U (ja) | 1980-07-25 |
JPS6219065Y2 true JPS6219065Y2 (ja) | 1987-05-15 |
Family
ID=28812843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP624079U Expired JPS6219065Y2 (ja) | 1979-01-20 | 1979-01-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6219065Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-01-20 JP JP624079U patent/JPS6219065Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55106442U (ja) | 1980-07-25 |
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