JPS62190621A - キ−ボ−ド装置 - Google Patents
キ−ボ−ド装置Info
- Publication number
- JPS62190621A JPS62190621A JP61030756A JP3075686A JPS62190621A JP S62190621 A JPS62190621 A JP S62190621A JP 61030756 A JP61030756 A JP 61030756A JP 3075686 A JP3075686 A JP 3075686A JP S62190621 A JPS62190621 A JP S62190621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key buttons
- key
- keyboard
- key button
- buttons
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
本発明はキーボード装置に係り、さらに詳しくはキーボ
タンの形状を改良したキーボード装置に関するものであ
る。
タンの形状を改良したキーボード装置に関するものであ
る。
[従来の技術]
キーボード装置は、各種のプリンタや電子計算機等の電
子機器の入力装置として広く用いられている。
子機器の入力装置として広く用いられている。
従来のキーボード装置を用いた電子機器の一例を第5図
及び第6図に示す。
及び第6図に示す。
図において、符すlで示すものは電子a器の一例として
の電子式卓上計算機(以下電卓と略省する)で、この電
卓lは」ユケース2と下ケース3とを有し、上ケース2
の上面の前半部は、キーボード部4となっており、この
キーボード部4は直方形状の多数のキーボタン5から構
成されている。
の電子式卓上計算機(以下電卓と略省する)で、この電
卓lは」ユケース2と下ケース3とを有し、上ケース2
の上面の前半部は、キーボード部4となっており、この
キーボード部4は直方形状の多数のキーボタン5から構
成されている。
符号゛6で示すものは太陽電池、符−)7で示すものは
表示器である。
表示器である。
このような構造のキーボタンをゼ1jえた電卓を使用す
る場合には、第6図に示すようにして使用する。
る場合には、第6図に示すようにして使用する。
1jIIも、通常使用者は電1:〔lを体の11日面に
配置し、表示器7が見やすいようにする。
配置し、表示器7が見やすいようにする。
特に、表示器7の兄やすさは、視線の方向に依存性のあ
る液晶表示器や、レンズによる表示文字を拡大して表示
するLED″j−の場合には、表示器を創めから見ると
表示が極端に見づらくなるため、電卓lを体の正面に置
いて使用するのが通常である。
る液晶表示器や、レンズによる表示文字を拡大して表示
するLED″j−の場合には、表示器を創めから見ると
表示が極端に見づらくなるため、電卓lを体の正面に置
いて使用するのが通常である。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、′電卓等の小型の電子機器はキーボード部が
小面積でキーボタン自身も極めて小さく、第6図に示す
ように腕AがXlから体の正面へと延びることになり、
手の指Fは直方形のキートップを斜めから操作すること
になり、使用しづらく。
小面積でキーボタン自身も極めて小さく、第6図に示す
ように腕AがXlから体の正面へと延びることになり、
手の指Fは直方形のキートップを斜めから操作すること
になり、使用しづらく。
ミスタッチが生じることになる。
[問題点を解決するための手段]
本発明においては一上述した問題点を解決するために、
キーボタンを平行四辺形状にし、キーボタンの左右の側
辺が指の傾斜方向とほぼ同一の傾斜を有する斜辺となる
ようにした。
キーボタンを平行四辺形状にし、キーボタンの左右の側
辺が指の傾斜方向とほぼ同一の傾斜を有する斜辺となる
ようにした。
[作 用]
上述した構造を採用すると、キーボタンが指の傾ネ1に
合わせた斜辺を有する平行四辺形状であるため、極めて
操作性が良く、キーボード部の実質的な面積は同じでも
、心理的にキーボタンの面積が大きく見え、ミスタッチ
が生じることがない。
合わせた斜辺を有する平行四辺形状であるため、極めて
操作性が良く、キーボード部の実質的な面積は同じでも
、心理的にキーボタンの面積が大きく見え、ミスタッチ
が生じることがない。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に従い本発明の1iT細を説明
する。
する。
[第1実施例]
第1図及び第2図は、本発明の第1の実施例を説明する
もので、図中第5図及び第6図と回一部分または相当す
る部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
もので、図中第5図及び第6図と回一部分または相当す
る部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施例にあってはキーボード部4を構成する複数個の
キーボタンを2つの群から構成している。
キーボタンを2つの群から構成している。
即ち、第1図中左右の両端に位置するキーボタン5aと
1両者間に位置するキーボタン5bの2つの午−ボタン
群から構成され、キーボタン5aは左下の側辺が平行で
、外側の側辺がE下の側辺に直交しており、内側に位置
する側辺が斜辺となったほぼ台形状をしている。
1両者間に位置するキーボタン5bの2つの午−ボタン
群から構成され、キーボタン5aは左下の側辺が平行で
、外側の側辺がE下の側辺に直交しており、内側に位置
する側辺が斜辺となったほぼ台形状をしている。
また、左右のキーボタン5a 、5aに挟まれた残りの
キーボタン5bは平行四辺形状をしている。
キーボタン5bは平行四辺形状をしている。
そして、キーボタン5bの左右の側辺は斜辺となってお
り、これらの斜辺の傾斜角度は前記キーボタン5aのM
辺の傾斜角度と同一であり、第1図に示すように電1η
lの長手方向に沿った直線から測れば角度で0゜である
。
り、これらの斜辺の傾斜角度は前記キーボタン5aのM
辺の傾斜角度と同一であり、第1図に示すように電1η
lの長手方向に沿った直線から測れば角度で0゜である
。
また、同様にしてΔ14った指Fの傾斜角度はθlであ
る。
る。
そして、θlの角度を実際に多数の例について測ってみ
ると、通常5〜45度の範囲で、最も使用頻度の高い角
度は20度前後である。
ると、通常5〜45度の範囲で、最も使用頻度の高い角
度は20度前後である。
従って、キーボタン5a、5bの斜辺の傾斜角度02を
20度前後に合わせると、操作しゃすいキーボタンとな
る。
20度前後に合わせると、操作しゃすいキーボタンとな
る。
このようなキーボタンの構造を採用すると、各キーボタ
ンの対角線のうち、長い方の対角線が指の傾ネ1方向を
向いているので、面積は同じでも心理的に大きく見える
と共に、確実に指先で押すことができ、ミスタッチが生
じなくなる。
ンの対角線のうち、長い方の対角線が指の傾ネ1方向を
向いているので、面積は同じでも心理的に大きく見える
と共に、確実に指先で押すことができ、ミスタッチが生
じなくなる。
[第2実施例]
第3図は本発明の第2の実施例を説明するもので1本実
施例にあっては全てのキーボタンを平行四辺形のキーボ
タン5bで形成しである。
施例にあっては全てのキーボタンを平行四辺形のキーボ
タン5bで形成しである。
このような構造の場合左右の両端に台形状のキーボタン
が無いため、外側に位置する各キーボタンの右」−角部
と左下角部に小さな三角形状のデッドスペース8が生じ
るが、この部分はむしろキーボード部全体に対してもデ
ザインJ二の新規性をゲえる。
が無いため、外側に位置する各キーボタンの右」−角部
と左下角部に小さな三角形状のデッドスペース8が生じ
るが、この部分はむしろキーボード部全体に対してもデ
ザインJ二の新規性をゲえる。
Iユ述したような構造を採用しても、前述した実施例と
同様の効果が得られる。
同様の効果が得られる。
[第3実施例]
第4図は本発明の第3の実施例を説明するもので、本実
施例にあっても、全てのキーボタンを11行四辺形のキ
ーボタン5bから構成しているが。
施例にあっても、全てのキーボタンを11行四辺形のキ
ーボタン5bから構成しているが。
第2実施例のようにキーボタンの配列が千f!I状では
なく、キーボード部全体が平行四辺形となるように構成
されている。
なく、キーボード部全体が平行四辺形となるように構成
されている。
このようなキーボタンの配列を採用した場合には、キー
ボード部4の右」二角部と左下角部に大きな三角形状の
デッドスペース9が生じるが、この部分はデザインLの
新規性を学えると共に、他のキー例えば電源キーや機能
変換キー等の配置場所とすることができ、有効利用が可
能である。
ボード部4の右」二角部と左下角部に大きな三角形状の
デッドスペース9が生じるが、この部分はデザインLの
新規性を学えると共に、他のキー例えば電源キーや機能
変換キー等の配置場所とすることができ、有効利用が可
能である。
このような構造を採用しても、前述した実施例と同様の
効果が得られる。
効果が得られる。
[効 果]
以りの説明から明らかなように本発明によれば、キーボ
ード部を構成する多数のキーボタンのほとんどを平行四
辺形状に形成した構造を採用しているため、使用時にお
ける指先の傾斜角度と各キーボタンの左右の側辺を形成
する斜辺の傾斜角度とはほぼ同一となり1人間工学的に
みてキーボタンの操作は容易となり、ミスタッチの発生
を防1にすることができる。
ード部を構成する多数のキーボタンのほとんどを平行四
辺形状に形成した構造を採用しているため、使用時にお
ける指先の傾斜角度と各キーボタンの左右の側辺を形成
する斜辺の傾斜角度とはほぼ同一となり1人間工学的に
みてキーボタンの操作は容易となり、ミスタッチの発生
を防1にすることができる。
第1図及び第2図は本発明の第1の実施例を説I+する
もので、第1図は電+1の平面図、’JSZ図は使用状
yEの説明図、第3図及び第4図は本発明の第2及び第
3の実施例を説明する電1:1の4i面図、を外 1・・・電卓 4・・・キーボード部5.5
a、5b・・・キーボタン 4、ν詐出願人 キャノン株式会社 −”;=。 「こ1 [」 使日1十丸枯の説B目口 第2図 電卓の平面口 第3図 1電卓 電卓の平面口 第4図
もので、第1図は電+1の平面図、’JSZ図は使用状
yEの説明図、第3図及び第4図は本発明の第2及び第
3の実施例を説明する電1:1の4i面図、を外 1・・・電卓 4・・・キーボード部5.5
a、5b・・・キーボタン 4、ν詐出願人 キャノン株式会社 −”;=。 「こ1 [」 使日1十丸枯の説B目口 第2図 電卓の平面口 第3図 1電卓 電卓の平面口 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)複数のキーボタンを近接して配置したキーボード装
置において、左右に斜辺を有する平行四辺形状にキーボ
タンを構成したことを特徴とするキーボード装置。 2)前記複数のキーボタンの中心をマトリックス状に配
置するとともに、少なくとも最左列のキーボタンの左辺
又は最右列のキーボタンの右辺を上辺及び下辺に対して
ほぼ直角と成し、キーボタンの他の左右辺を互いに平行
な斜辺としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のキーボード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61030756A JPS62190621A (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | キ−ボ−ド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61030756A JPS62190621A (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | キ−ボ−ド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62190621A true JPS62190621A (ja) | 1987-08-20 |
Family
ID=12312529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61030756A Pending JPS62190621A (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | キ−ボ−ド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62190621A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019168332A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | カシオ計算機株式会社 | ボタン付き機器および電子時計 |
-
1986
- 1986-02-17 JP JP61030756A patent/JPS62190621A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019168332A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | カシオ計算機株式会社 | ボタン付き機器および電子時計 |
US11507029B2 (en) | 2018-03-23 | 2022-11-22 | Casio Computer Co., Ltd. | Device with buttons and electronic timepiece |
US11921470B2 (en) | 2018-03-23 | 2024-03-05 | Casio Computer Co., Ltd. | Device with buttons and electronic timepiece |
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