JPS62190523A - メニユ−選択方式 - Google Patents

メニユ−選択方式

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JPS62190523A
JPS62190523A JP61032177A JP3217786A JPS62190523A JP S62190523 A JPS62190523 A JP S62190523A JP 61032177 A JP61032177 A JP 61032177A JP 3217786 A JP3217786 A JP 3217786A JP S62190523 A JPS62190523 A JP S62190523A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP61032177A
Other languages
English (en)
Inventor
Norimasa Sugaya
菅谷 宣正
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概 要] 装置の設定の変更等のため、直ちに選択可能なクイック
メニューと、メニュー変更モードに切替えの後選択可能
な通常メニューとを備えた超音波診断装置等において、
各メニュー項目の使用頻度を計数し、その使用頻度に応
じてクイックメニューと通常メニュー間でメニュー項目
の入替えを行うようにしたもので、これにより使用頻度
の高いメニュー項目を迅速に選択できるようにした。
[産業上の利用分野] 本発明は、超音波診断装置等における設定の変更等のた
めのメニューに係わる。
超音波診断装置においては、例えば受信した超音波反射
波の強さを変えて 観測するため受信利得の設定を変更
する場合、或いはMモード像表示の上下 を反転する場
合等の制御を行う際に、メニューによって行う方式が用
いられている。
本発明は、そのメニューの選択方式に関するものである
[従来の技術〕 超音波診断装置における設定の変更等のためのメニュ一
方式としては、第6図に示すように比較的@緊に装置の
状態を変更するメニュー項目をクイックメニューとし、
装置の初期状態の変更等使用頻度の低いメニュー項目を
通常メニューとして区別して扱うことを行っている。
クイックメニューは表示画面に常に表示され、カーソル
により直ちに選択することができるが、通常メニューは
「メニューキー」を押してメニュー変更モードとし、メ
ニューを表示させてからカーソルで選択する。
従来は、クイックメニューと通常メニューのメニュー項
目は固定的なものであった。
[発明が解決しようとする問題点] 超音波診断装置は使用者によって使用方法が異なり、従
って設定変更のためのメニュー選択の頻度が異なり、使
用者によっては、通常メニューの項目で変更頻度の高い
ものや、クイックメニューの項目で変更頻度の低いもの
が出てくる。
従って、従来のようにメニュー項目の配置が固定的なも
のでは、使用頻度の高いメニュー項目の選択に不便さを
与える可能性があるものであった。
本発明は、このような問題点を解消した新規なメニュー
選択方式を提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明のメニュー選択方式の原理ブロック図を
示す。
第1図において、1は頻度計数部であり、クイックメニ
ュー及び通常メニューに配置された各メニュー項目の選
択されるごとにその回数を積算する。
2は頻度比較部であって、頻度計数部において計数した
各メニュー項目の使用頻度を比較する。
3は順序制御部であって、頻度比較部2による比較結果
に基づき、クイックメニュー及び通常メニュー内のメニ
ュー項目を頻度の高い順に入れ替える制御を行う。
4はメニュー交換制御部であって、クイックメニュー内
のメニュー項目より高い頻度のメニュー項目が通常メニ
ュー内にあるときは、これらを交換するよう制御する。
5は交換条件判断部であって、前記のメニュー項目の入
替え及び交換を行う条件を判断する。
即ち、一定時間を経過ごと、或いは電源投入時、等の条
件を設定し、この条件を満たしたとき入替え及び交換を
行うよう制御する。
また、入替え/交換の禁止、解除、手動による入替え/
交換操作等の選択もここで行う。
[作用] 上記の構成により、クイックメニュー及び通常メニュー
のメニュー項目の中から選択される頻度の高いものをク
イックメニューに配置するよう、自動的に入替えを行う
ことができる。
これにより、使用頻度の高いメニュー項目を高速に選択
できる。
また、クイックメニュー及び通常メニューの中において
も、選択される頻度の高い順に入替えを自動的に行うこ
とができる。
即ち、−Cにカーソル表示位置は一番左の位置にあり、
カーソルを必要な個所に移動させて選択するため、使用
頻度の高い順番に配置することにより、頻度の高い項目
に対してカーソル移動の負担が少なく、高速に選択でき
るからである。
[実施例コ 以下第2図〜第5図に示す実施例により、本発明をさら
に具体的に説明する。
第2図は、本発明の実施例の回路構成ブロック図である
第2図において、11+は通常メニューの計数制御部で
あり、12+は通常メニューの各メニュー項目ごとの頻
度積算レジスタα【であって、通常メニュー選択信号が
発せられるごとに、計数制御部111 はそのメニュー
項目の頻度積算レジスタ12+に“1”を加算する。
112はクイックメニューの計数制御部であり、122
はクイックメニューの各メニュー項目ごとの頻度積算レ
ジスタαjであって、クイックメニュー選択信号が発せ
られるごとに、計数制御部112はそのメニュー項目の
頻度積算レジスタ122に“1”を加算する。
20は頻度比較部であって、通常メニュー及びクイック
メニューの各メニュー項目の頻度積算レジスタα、12
I及びαj122の積算値を比較する。
311は通常メニューの表示順序レジスタβiであって
、通常メニューにお゛けるメニュー項目を表示する順序
を記憶しておくレジスタである。
同様に、312はクイックメニューの表示順序レジスタ
βjであって、クイックメニューにおいてメニュー項目
を表示する順序を記憶しておくレジスタである。
第3図は、本発明の実施例における頻度積算レジスタα
【、αj及び表示順序レジスタβ5、βjを例示する図
である。
本実施例では、通常メニュー項目は9個であり、クイッ
クメニュー項目は3個となっている。
通常メニューにおいて、1.2,3.・−・、9、クイ
ックメニューにおいて、1.2.3とある数字は、メニ
ュー項目の表示される位置、即ち順序を示している。
表示順序レジスタにおいて、m 1. m 20m 3
. m 4゜−・・+m+2はそれぞれメニュー項目を
示している。
第3図の例は、通常メニューにおいて、第1番目にメニ
ュー項目m4が表示され、その選択された回数は14回
であり、第2番目にメニュー項目m2が表示され、その
選択された回数は13回であり、第3番目にメニュー項
目m3が表示され、その選択された回数が12回である
ことを示している。
このように、メニュー項目m 40m 2. m 3.
 m 11=−の順に表示され、頻度レジスタα【の頻
度順となっている。
クイックメニューにおいては、第1番目にメニュー項目
mlOが表示され、その選択された回数は110回であ
り、第2番目にメニュー項目ml+が表示され、その選
択された回数は15回であり、第3番目にはメニュー項
目m+2が表示され、その選択された回数は0回でるこ
とを示している。
再び第2図に戻り、32+は通常メニューの順序制御部
であり、322はクイックメニューの順序制御部であり
、頻度比較部20における比較結果に基づいて、頻度の
高い順に並べ替える制御を行う。
40はメニュー交換制御部であり、頻度比較部20にお
ける比較の結果、クイックメニュー内のメニュー項目よ
り高い頻度のメニュー項目が通常メニュー内にあるとき
は、これらを互に交換するよう制御する。
第4図は、メニュー交換制御を例示する図である。
第4図(a)はメニュー交換前の頻度積算レジスタα【
、αJ、及び表示順序レジスタβt、βjの状態であっ
て、クイックメニューの3番目にあるメニュー項目m1
2は1回も選択されておらず、通常メニューの第1番目
の目項目m4は14回選択されている。
第4図(b)は、メニュー交換後の状態を示すもので、
クイックメニューにあり1回も使用されていないメニュ
ー項目m+2は通常メニューの最後に移り、通常メニュ
ーで最も使用されたm4がクイツクメニューに移る。
移動したメニュー項目の頻度積算レジスタはクリアし、
通常メニュー及びクイックメニューのα5.α、の大き
い値の順に、表示順序レジスタのβ(、βjを入れ替え
、頻度レジスタ内のα1゜α、も表示順序レジスタと同
一の位置に並べ替える。
第2図において、50は交換条件判断部であって、表示
メニュー項目の入替え/交換を行う条件を判断する。
表示メニュー項目の入替え/交換を、あまり頻繁に行う
と、使用者が使い難くなる可能性もあるので、一定時間
ごと、電源投入時等の中から使用者が選択可能の条件を
設定し、さらに入替え/來換の禁止、解除、及び手動に
よる入替え/交換操作を可能としている。
61は表示制御部であって、表示順序レジスタβ【31
+及びβJ312の示す表示順序とデータにより、表示
フォーマット・データテーブル62に格納された表示フ
ォーマントによって、CRTe3に表示させるよう制御
する。
第5図は本発明の第2の実施例を示す図であって、クイ
ックメニューの項目数を可変とした例である。
即ち、通常メニュー内に使用頻度の高いメニュー項目が
多い場合は、クイックメニューの項目数を増加させてこ
れを収容するものである。
第5図(a)は、クイックメニューの項目数9、通常メ
ニューの項目数3であり、クイックメニュー内に使用頻
度0のメニュー項目m12が1つあるが、通常メニュー
内に頻度14のmlと頻度13のm2がある場合で、図
の(b)に示すように、クイックメニューの項目数を4
に増加し、mIo、 ff1ll、 mlに加えてm2
を収容したものである。
[発明の効果] 以上説明のように本発明によれば、使用頻度の高いメニ
ュー項目の選択が迅速にでき、装置の操作性が向上でき
るもので、その実用上の効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例の回路構成ブロック図、第3図
は本発明の実施例における頻度積算レジスタと表示順序
レジスタを例示する図、第4図は本発明の実施例におけ
るメニュー交換制御を例示する図、 第5図は本発明の第2の実施例を示す図、第6図はメニ
ューを説明する図である。 図面において、 1は頻度計数部、 2は頻度比較部、 3は順序制御部、 4はメニュー交換制御部、 5は交換条件判断部、 111.112は計数制御部、 121、122は頻度積算レジスタ(α4.αJ)、3
11、312は表示順序レジスタ (β【、β、)、2
0は頻度比較部、 321、−322は順序制御部、 40はメニュー交換制御部、 50は交換条件判断部、 61は表示制御部、 62は表示フォーマットデータテーブル、63はCRT
。 をそれぞれ示す。 本発明の原理ブロック図 第1図 本発明の実施例における頻度積夏レジスタと表示順序レ
ジスタを例示する図第  3  図 β、           αj 、β、          αi βj           α、 本発明の実施例におけるメニュー交換制御を例示する図
第4図 βj              α1↓ β、               α。 β、              α、第5図 クイックメニュー メニューを説明する図 第6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)装置の設定の変更等のため、直ちに選択可能なク
    イックメニューと、メニュー変更モードに切替えの後選
    択可能な通常メニューとを備えた超音波診断装置等にお
    いて、 各メニュー項目の選択された回数を計数する頻度計数部
    (1)と、 該頻度計数部に計数された各メニュー項目の頻度を比較
    する頻度比較部(2)と、 該頻度比較部(2)の比較結果によりメニュー配置の順
    序を制御する順序制御部(3)と、 前記クイックメニューおよび通常メニューに配置された
    メニュー項目の頻度を比較し、比較結果に基づき前記両
    メニューに配置されたメニュー項目を交換するメニュー
    交換制御部(4)とを備え、メニュー項目の使用頻度に
    基づいて、メニュー項目の入替えを行うよう構成したこ
    とを特徴とするメニュー選択方式。
  2. (2)上記記載における順序制御部(3)によるメニュ
    ー入替え、ならびにメニュー交換制御部(4)によるメ
    ニュー交換の条件を判断する交換条件判断部(5)を備
    え、 メニュー入替えならびに交換のための設定条件に即応し
    て判断すると共に、入替えならびに交換の禁止、解除、
    手動による操作等の選択が可能なるよう構成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のメニュー選択方
    式。
  3. (3)上記記載におけるクイックメニューおよび通常メ
    ニューの項目数が可変なるよう構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のメニュー選択方式。
JP61032177A 1986-02-17 1986-02-17 メニユ−選択方式 Pending JPS62190523A (ja)

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JP61032177A JPS62190523A (ja) 1986-02-17 1986-02-17 メニユ−選択方式

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JP61032177A JPS62190523A (ja) 1986-02-17 1986-02-17 メニユ−選択方式

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JPS62190523A true JPS62190523A (ja) 1987-08-20

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JP61032177A Pending JPS62190523A (ja) 1986-02-17 1986-02-17 メニユ−選択方式

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JP (1) JPS62190523A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006194816A (ja) * 2005-01-17 2006-07-27 Olympus Corp 非破壊検査装置および情報出力プログラム
JP2015181900A (ja) * 2014-03-26 2015-10-22 ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー 超音波診断装置及びシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006194816A (ja) * 2005-01-17 2006-07-27 Olympus Corp 非破壊検査装置および情報出力プログラム
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