JPS62190075A - ウリ科植物の組織培養物の製造法 - Google Patents

ウリ科植物の組織培養物の製造法

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JPS62190075A
JPS62190075A JP62009609A JP960987A JPS62190075A JP S62190075 A JPS62190075 A JP S62190075A JP 62009609 A JP62009609 A JP 62009609A JP 960987 A JP960987 A JP 960987A JP S62190075 A JPS62190075 A JP S62190075A
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JP
Japan
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culture
callus
tissue culture
plant
medium
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JP62009609A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Nonokawa
野々川 光雄
Itaru Takebe
建部 到
Hiroaki Konishi
宏明 小西
Shogo Matsumoto
省吾 松本
Tomonori Katada
友則 堅田
Akira Niwa
章 丹羽
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Nonogawa Shoji Ltd
Original Assignee
Nonogawa Shoji Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ウリ科植物の組織培養により、増殖の速いカ
ルスを誘導し、培養物を製造する方法に関する。
(従来の技術〉 従来から、ウリ科植物の果実の絞り汁または茎から浸出
する液汁を用いて化粧水にすることはよく知られている
。特に、ヘチマの茎から浸出する液汁はヘチマ水として
、そのまま化粧水として使用されていた。その他、ウリ
科植物の化粧料への利用については種々性なわれており
、例えば、ウリ科植物の果実や種子から採取した油の利
用(特公昭53−46892)、果実抽出粗苦味エキス
にチロシナーゼ活性阻害効果が見られること(特開昭5
7−77610)等が挙げられる。
(発明の解決しようとする問題点) しかしながら、化粧料基材として優れているウリ科植物
の栽培は、季節、気候、温度等の自然環境の制約を受は
易いため、栽培品か゛らの採取では安定した供給が得ら
れないという問題があった。
最近、植物成分を生産する手段として、植物細胞培養の
研究が行なわれている。植物細胞培養は天然植物、・栽
培植物に比べ、生育速度が速く、短期間に目的とする成
分を生産することができ、また、天然栽培とは異なり気
象条件等に左右されず、しかも工業的に計画生産するこ
とができるという利点を有している。
本発明の目的は、上記の問題を解決するため、ウリ科植
物の細胞培養を検討し、天然植物、あるいは栽培植物に
相当する増殖の速い組織培養物を得ることにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、この目的を達成するため、ウリ科植物体
からのカルス誘導を検討し、本発明を完成した。
本発明で使用するウリ科植物は、ウリ科(Ou−cur
bitaceae ) 、キュウリ属(Ouaumis
 )のメロン(Oucumis melo L、)およ
び1チマ属(I、u−ffa )のヘチマ(Luffa
 cylindrica Roem、 )が例示される
。さらに、メロンとしては、ネットメロン(Oucum
ia !!l@110 L、 (reticulatu
s group )〕、マクワウリ(Oucumis 
memo L、 (makuwagroup ) )、
ウィンターメロン(Oucumie melo L。
(inodorous group ) )、シロウリ
(oucumls me−1OL、 (conomon
 group))、および交配種のプリンスメロン等が
挙げられる。上記の分類は、牧野富太部著「原色牧野植
物大圓鑑J541−5頁、1982年、北隆館発行、同
続編190−1頁、1983年、北隆館発行および高嶋
四部著「原色日本野菜図鑑J143−162頁、198
2年、保育社発行によるものである。
本発明で使用する植物組織培養カルスは、ウリ科キュウ
リ属のメロンまたはウリ科ヘチマ属のヘチマなどを原料
とする。これらの原料からカルスを誘導する場合につい
て、メロンを例にとり、具体的操作手順を示す。
先ず、メロン種子を1晩水道水に浸漬後、25%沈亜塩
素酸す) IJウム溶液に10〜15分間浸漬して表面
に付いている雑菌を殺菌した後、無菌蒸留水で洗浄する
。ペーパータオルで水を吸い取った後、0,8%寒天上
で無菌的に発芽させる。暗所、28℃で培養し、発芽し
て5闘程度の大きさになったところで、100m1のム
ラシゲ−スクーグ培地(Murashige and 
Skoog培地あるいはMS培地)を入れた300m+
/のトールビーカーに移し、明所にて育てる。発芽10
〜20日目の植物体を材料とする。次に、植物体を適当
な大きさに滅菌メスで切断して小片(例えば、子葉、胚
軸は3闘角程度、根は3〜5mm程度の長さ)とし、a
−ナフタレン酢酸などのオーキシン類およびカイネチン
などのサイトカイニン類を含む合成培地(MS培地)上
に置床し培養する。培養は、20〜35℃の一定条件下
の明所または暗所において、好ましくは28℃前後の明
所で行なうのがよい。
かかる培養により、−週間目には、切断面からカルスが
形成されるので、無菌的にこれを新しい合成寒天培地上
に移植し、前記と同様な培養法により、継代培養を行な
うと、生育速度がしだいに高まり安定したカルスが得ら
れる。
カルスの培養に用いられる培地組成としては、通常の植
物組織培養において多く用いられる前記のMS培地、ホ
ワイト培地、ヒルデブランド培地、リンスマイヤー−ス
クーグ培地(Ls培地)等いずれの培地でも良いが、M
S培地の様な比較的高濃度の培地が好ましい。このよう
な基本培地に、ビタミン、アミノ酸等の有機物、炭素源
、植物ホルモン、および天然抽出物を添加したものを用
いる。
上記有機物としては、チアミン塩酸塩、ニコチン酸、ピ
リドキシン、ビオチン等のビタミン、グルタミン、アス
パラギン、アラニン等のアミノ酸が挙げられるが、これ
ら微量有機物は必ずしも培地に添加する必要はない。
炭素源としては、ショ糖、ブドウ糖、麦芽糖、ソルビト
ール等の糖類が挙げられ、糖類を添加したほうが生育も
早く望ましい。特に、ショ糖の添加が好ましく、培地に
1〜6%(W/V)添加するのが良い。
植物ホルモンとしては、α−ナフ・メロン酢酸(NAA
)、2.4−ジクロロフェノキシ酢酸(2,4−D)、
2,4.5−トリクロロフェノキシ酢酸(2゜4、5−
 T ) 、インドール−3=酢酸(工hh)、ビクロ
ラム(pie)等のオーキシン、カイネチン(x 1n
) 、ベンジルアデニン(EA)等のサイトカイニンが
挙げられ、これらは単独または組合せて用いる。培地に
オーキシン0.001〜10pp”%サイトカイニン0
〜10ppm程度添加するのが好ましい。
天然抽出物としては、ココナツツミルク(0〜25%W
/v)、カゼイン加水分解物(0〜2%w / V )
 、酵母エキス(0〜2%W/V )等があり、これら
は単独または組み合せて使用することができる。なお、
寒天固型培地での培養では、上記の培地組成成分の他、
寒天(0,5〜2%W/V)を加え、培地を固めるのが
好ましい。
培地は、最終的に、0.1〜1Nの水酸化す) IJウ
ム(または水酸化カリウム)と塩酸によりpH5、4−
6,0の間に調整する。
明所培養は、100〜10,000ルツクスの光照射下
において行なうのが好ましく、光源としては螢光灯、水
銀灯、白熱電灯、太陽光等を用いることができる。
なお、工業的にカルスを得るには、上記カルスを一般微
生物の培養と同じ操作で静置培養法、液体培養法(振盪
培養、通気培養)などを用いて大量増殖させればよい。
本発明によれば、前記のように植物体の外植片から直接
カルス化する方法の他、まず、植物体から酵素処理によ
ってプロトプラストを単離した後、このプロトプラスト
からカルス化する方法も用いることができる。
このようにして培養したカルスから、化粧料基材として
優れている成分を分離採取するには、公知の方法、例え
゛ば溶媒抽出法によって行なうことができる。
すなわち、本発明で用いるウリ科植物の組織培養カルス
の抽出物は、ウリ科植物の組織培養カルスを、例えば、
水、エタノール、メタノール、プロピレングリコール等
の水溶性溶媒、あるいは、これらの混合溶媒で抽出した
ものであり、必要に応じて濃縮あるいは希釈して化粧料
基材として用いることができる。抽出操作は、通常、熱
水で、好ましくは、加圧条件下で、例えば、120〜2
00℃の温度で約30〜120分熱水抽出する方法がよ
い。また、低温での抽出法も用いることができる。抽出
溶媒の使用量には特別な制約はないが、通常、ウリ科植
物の組織培養カルスの重量に対して、約1〜100培量
の溶媒を使用して抽出を行なうとよい。また、抽出は繰
り返し行なうことも可能である。
次に、実施例を示しつつ本発明の培養法について説明す
る。
実施例1. メロンの組織培養 メロン種子を1晩水道水に浸漬後、2.5%次亜塩素酸
ナトリウム溶液に10〜15分間浸漬して表面に付着し
ている雑菌を殺菌した後、無菌蒸留水で洗浄する。ペー
パータオルで水を吸い取った後、0.8%(W/V )
寒天上で無菌的に発芽させる。28℃の暗所で培養し、
発芽後5wt程度の大きさになったところで、MS培地
100g/を入れた5 00 ml )−ルビーカーに
移し、白色帯光灯をつけた室内で育てる。発芽10〜2
0日目の芽ばえを適当な大きさに滅菌メスで切断して小
片(子葉、胚軸は3闘角程度、根は3〜5mm程度の長
さ)とし、シラ糖3%、N A A O,5p pm 
Nカイネチン1.0 p p mを含有し、寒天0.8
%加えたMS培地(p H5,7、オートクレーブ(1
20℃、1、2 kg/crl ) テ20分間域mシ
t、−モノ〕ニ置床シ、28℃、4週間培養室内(明所
)で静置培養してカルスを誘導する。さらに得られたカ
ルスを細かく分割し、前記培養条件で、カルスの増殖を
行なう。このような操作を4〜6週間毎に繰り返す。
このようにして増殖したメロンの組織培養カルスを固形
培地から分離し、凍結乾燥する。収量15g。
上記培養条件では、子葉、胚軸、根切片のいずれもから
増殖の速いカルスを得ることができた。
また、工AA、2.4−D%ピクロデムとカイネチンの
組み合せでは、特に胚軸切片からのカルス誘導が良好で
あった。さらに、胚軸由来のカルスを0.8%寒天のみ
を含まない前記M8培地で、細胞懸濁培養を行なったと
ころ、寒天を含む前記MS培地のときと同様、増殖の速
いカルスが得られた。
実に例2.  メロンプロトプラストからの組織培養実
施例1と同様にしてメロンの種子を無菌的に発芽させ、
発芽10〜20日目の芽ばえの子葉(虫垂0.2〜0.
3g)を、01%ペクトリアーゼY−23,1,5%セ
ルラーゼオノヅカR−10,0、4Mマンニトール、0
5%デキストラン硫酸カリウム、および01%塩化カル
シウムを加えた酵素液中に入れ、1〜15時間、50℃
で振盪(50回/分)した。得られたプロトプラストを
、50μのナイロンメツシュで一過後、800rpm。
2分間遠心分離を行なって酵素液を除き、0.4Mマン
ニトール液に懸濁した。この条件では、子葉Ig(虫垂
)当り約5X10’のプロトプラストが単離された。得
られたプロトプラストを、2Mtの液体培地に懸濁し、
35酩のファルコン(1008)プラスチックシャーレ
に入れて培養した。培地としては、1%(W / V 
) シ、糖、Q、 4 M T ンニトール% 0.5
 p p m N A A % I P P !IIカ
イネチンを加えたys培地を用いた。この培地で、1X
105個/ mlのプロトプラストを28℃での静置培
養すると、培養5日以内に、生存しているプロトプラス
トの80%以上が細胞壁を再生する。培養14〜20日
目にマンニトール濃度を0.4Mから0.2Mに下げ、
約1カ月後に約0.5〜1.0闘のコロニーを形成した
ところで、マンニトールを含まない寒天培地にコロニー
を移す。3〜5鰭の大きさになったコロニーを3%ショ
糖、0.5 p p m N A A、 。
lppmカイネチンを加えたMS培地に置床し、28℃
、4週間培養室内で静置培養してカルスを誘導する。さ
らに、実施例1と同様にして、メロンプロトプラストか
らのカルスを得た。収量50g(凍結乾燥品)。
実施例5. ヘチマの組織培養 ヘチマの種子を実施例1のメロンの場合と同様にして、
乾燥カルス21gfr:得た。
なお、添加する植物ホルモンは、どの部位においても、
2.4−Dのみか、あるいは、2.4− Dとカイネチ
ンを添加した培地が特に適しており、増殖の速いカルス
が得られた。それらのホルモンの最適濃度を表3に示す
表3. ヘチマ切片からのカルス誘導に最適な植物ホル
モンの濃度 (発明の効果) 本発明のウリ科植物の組織培養カルスの水抽出成分につ
いて、平井らの報告〔生薬学雑誌、37.374−38
0(1983))に従ってラット腹腔内から採取した肥
満細胞に対するヒスタミン遊離抑制作用を測定した。い
ずれもヒスタミン遊離作用は認められず、逆に、フンカ
ナバリンA (ConA)あるいはフンパウンド48 
/ 80 (Oomp 48/80)によるヒスタミン
遊離を抑制する作用が認められ、抗炎症剤(泪炎剤)と
しても優れていることを見出した(表1.2)。
※1.遊離阻止率1% ※2、乾燥品5.0gを熱水抽出(95℃、3時間。
s o o ml )後、一過し、P液を凍結乾燥した
もの。
表2.  ヘチマのヒスタミン遊離抑制効果  ※1※
1.遊離阻止率1% ※2.乾燥品5.0gを熱水抽出(95℃、3時間。
300 ml )後、瀝過し、p液を凍結乾燥したもの
※3.メンブランフィルタ−を用いて除菌後、凍結乾燥
したもの(収量1g/l)。
表1.2からも明らかなように、本発明のメロンおよび
ヘチマの組織培養カルスの水抽出物は、メロンおよびヘ
チマの果実または全草の水抽出物、ヘチマ水等と同様な
抗炎症作用が認められた。
以上のことから、本発明によれば、天然あるいは栽培の
ウリ科植物体に相当する組織培養物を、天然植物あるい
は栽培植物よりも短期間に、また天然栽培とは異なり気
象条件などに左右されず、しかも、工業的に計画生産す
ることができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ウリ科植物の組織培養により、増殖の速いカルス
    を誘導し、培養物を製造する方法。
  2. (2)ウリ科植物が、ウリ科キュウリ属のメロンである
    特許請求の範囲第(1)項記載の方法。
  3. (3)ウリ科植物が、ウリ科ヘチマ属のヘチマである特
    許請求の範囲第(1)項記載の方法。
JP62009609A 1987-01-19 1987-01-19 ウリ科植物の組織培養物の製造法 Pending JPS62190075A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006019205A1 (en) * 2004-08-17 2006-02-23 Nexgen Biotechnologies, Inc. Method for preparing transformed luffa cylindrica roem
JP2007039900A (ja) * 2005-08-01 2007-02-15 Sankyo Tateyama Aluminium Inc 引戸障子用振れ止め具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS602183A (ja) * 1983-06-21 1985-01-08 Mitsui Petrochem Ind Ltd ウリ科植物の組織培養方法

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