JPS6218965A - 浸漬形電磁ポンプ - Google Patents
浸漬形電磁ポンプInfo
- Publication number
- JPS6218965A JPS6218965A JP15668885A JP15668885A JPS6218965A JP S6218965 A JPS6218965 A JP S6218965A JP 15668885 A JP15668885 A JP 15668885A JP 15668885 A JP15668885 A JP 15668885A JP S6218965 A JPS6218965 A JP S6218965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten metal
- electromagnetic pump
- cylindrical body
- coil units
- type electromagnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は容器に蓄積されている溶融金属Ｃ以下、溶湯と
いう）を取鍋、鋳型などの被注盪容器あるいは連鋳装置
に汲み出す際に用いて好適な浸漬型電磁ポンプに関する
ものである。
いう）を取鍋、鋳型などの被注盪容器あるいは連鋳装置
に汲み出す際に用いて好適な浸漬型電磁ポンプに関する
ものである。
この浸漬聾電磁ポンプは円筒状の誘導型電磁ポンプであ
り、溶湯中に本体下部を浸漬゛し、上記溶湯を電磁誘導
によって汲み出すものである＠そして、対象とする溶湯
は比較的低温度にて溶融するアルミニウム、亜鉛、錫、
鉛、マグネシウム等およびこれらの合金群が知られてお
り、その溶融温度は３００’Ｃ〜８００℃程度である。
り、溶湯中に本体下部を浸漬゛し、上記溶湯を電磁誘導
によって汲み出すものである＠そして、対象とする溶湯
は比較的低温度にて溶融するアルミニウム、亜鉛、錫、
鉛、マグネシウム等およびこれらの合金群が知られてお
り、その溶融温度は３００’Ｃ〜８００℃程度である。
このような浸漬型電磁ポンプの従来の構成は第３図（断
面図）に示す通りである・同第５図において・１は耐火
材により形成された溶湯案内用筒状体である・２は円柱
体で、磁性体２ａの外周囲を耐火材２ｂにて囲って構成
され、上記筒状体１の内壁に対して間隔を有し、固定板
６を介して軸心を一致させて固定される。４は保護管で
、上記筒状体１の外周囲に空隙を介して配置される。５
は誘導鉄心で・櫛歯状をなし、上記保護管４の外周囲に
沿って例えば６個等間隔に配置される。この誘導鉄心５
は内周面には溶湯の流れの方向に直交する凹溝５ａが形
成され、当該各凹溝５ａには環状のコイルユニット６が
１個ずつ嵌込まれ、各コイルユニット６の端部は周知の
手段に基づき３相結線がなされる。７はケーシングで、
上面′は開口し、下面は浴湯汲出し用開口を有しており
、上記放射状に配列された各誘導鉄心５を囲っている。
面図）に示す通りである・同第５図において・１は耐火
材により形成された溶湯案内用筒状体である・２は円柱
体で、磁性体２ａの外周囲を耐火材２ｂにて囲って構成
され、上記筒状体１の内壁に対して間隔を有し、固定板
６を介して軸心を一致させて固定される。４は保護管で
、上記筒状体１の外周囲に空隙を介して配置される。５
は誘導鉄心で・櫛歯状をなし、上記保護管４の外周囲に
沿って例えば６個等間隔に配置される。この誘導鉄心５
は内周面には溶湯の流れの方向に直交する凹溝５ａが形
成され、当該各凹溝５ａには環状のコイルユニット６が
１個ずつ嵌込まれ、各コイルユニット６の端部は周知の
手段に基づき３相結線がなされる。７はケーシングで、
上面′は開口し、下面は浴湯汲出し用開口を有しており
、上記放射状に配列された各誘導鉄心５を囲っている。
８は耐火部材で上記ケーシング７の外周囲を覆い、溶湯
導入口８ａを形成している。この溶湯導入口８ａの内方
端面には上記筒状体１の下端面が接着剤を介して圧接固
定される。この圧接手段は上記筒状体１の熱膨張の補償
を兼ねた手段、すなわち、後述の注湯口を上記筒状体１
に連らねて固定する際弾性的に圧接することによって達
成される。９は空気室で、ケーシング７の上面開口部に
位置し、上下方向に２室に分割され、誘導鉄心５を含む
内部空間において、一方が吸気、残りが排気を担う。こ
の際、上記鉄心５の各ユニット相互間の空間を１つおき
に排気及び吸気空間に規制する。そして、この空気室９
の外枠はケーシング７の上方開口部を、覆う。１０は連
結具で、上記空気室９の外枠平面に固定される。１１は
注湯口で、そのフランジ部１１ａが上記連結具１０に弾
性的に固定される。Ｕは溶湯保有槽で、溶湯Ｒを一定量
蓄積している。なお、浸漬形電磁ポンプ全体を符号Ｐに
て示す。
導入口８ａを形成している。この溶湯導入口８ａの内方
端面には上記筒状体１の下端面が接着剤を介して圧接固
定される。この圧接手段は上記筒状体１の熱膨張の補償
を兼ねた手段、すなわち、後述の注湯口を上記筒状体１
に連らねて固定する際弾性的に圧接することによって達
成される。９は空気室で、ケーシング７の上面開口部に
位置し、上下方向に２室に分割され、誘導鉄心５を含む
内部空間において、一方が吸気、残りが排気を担う。こ
の際、上記鉄心５の各ユニット相互間の空間を１つおき
に排気及び吸気空間に規制する。そして、この空気室９
の外枠はケーシング７の上方開口部を、覆う。１０は連
結具で、上記空気室９の外枠平面に固定される。１１は
注湯口で、そのフランジ部１１ａが上記連結具１０に弾
性的に固定される。Ｕは溶湯保有槽で、溶湯Ｒを一定量
蓄積している。なお、浸漬形電磁ポンプ全体を符号Ｐに
て示す。
上記構成において、ろ相結線されたコイルユニット６に
対して移動磁界が筒状体１及び円往体２とで形成される
環状通路Ｓにおいて・下方より上方に向けて働くように
図示しない給電線を通じて交流電力を供給する。これに
よって当該環状通路Ｓ中に導びかれた溶湯Ｒ（例えばア
ルミｇ湯）にうず電流を生じ・このうず電流と上記移動
磁界との相互作用にて上記溶湯Ｒは上向きの推力を得て
注湯口１１に汲上げられ、当該注湯口１″ｌよ抄図示し
ない案内樋を経て鋳型、取鍋ないし連鋳装置などに案内
される。
対して移動磁界が筒状体１及び円往体２とで形成される
環状通路Ｓにおいて・下方より上方に向けて働くように
図示しない給電線を通じて交流電力を供給する。これに
よって当該環状通路Ｓ中に導びかれた溶湯Ｒ（例えばア
ルミｇ湯）にうず電流を生じ・このうず電流と上記移動
磁界との相互作用にて上記溶湯Ｒは上向きの推力を得て
注湯口１１に汲上げられ、当該注湯口１″ｌよ抄図示し
ない案内樋を経て鋳型、取鍋ないし連鋳装置などに案内
される。
上記従来の浸漬型電磁ポンプにおいては電力効率向上の
ために総てのコイルユニット６が環状通路Ｓ内に侵入す
る溶湯Ｒに対向するように電磁ポンプＰを上下動制御を
行うことが強いられ・作業者にかなりの庄意と熟練を要
求していた。このような上下動制御を行なわない場合は
溶湯レベルの低下に従りて多大な電力を要する弊害があ
り、かなりの精度の電磁ポンプＰの上下動制御を行って
も、少なくとも最上位のコイルユニット６は溶湯汲上に
関与する実効が低く、所望の推力を担うためコイルユニ
ット６の数が増大する傾向があった。
ために総てのコイルユニット６が環状通路Ｓ内に侵入す
る溶湯Ｒに対向するように電磁ポンプＰを上下動制御を
行うことが強いられ・作業者にかなりの庄意と熟練を要
求していた。このような上下動制御を行なわない場合は
溶湯レベルの低下に従りて多大な電力を要する弊害があ
り、かなりの精度の電磁ポンプＰの上下動制御を行って
も、少なくとも最上位のコイルユニット６は溶湯汲上に
関与する実効が低く、所望の推力を担うためコイルユニ
ット６の数が増大する傾向があった。
一方、浸漬形電磁ポンプＰの上下動制御を行うことに伴
って・注湯口１１よりの溶湯を受ける樋（図示せず）な
どの上下動制御も当然必要とされ、この上下動制御の段
階数が多くなると、そのための構成が極めて複雑化し、
経済性の点において難点を有していた。
って・注湯口１１よりの溶湯を受ける樋（図示せず）な
どの上下動制御も当然必要とされ、この上下動制御の段
階数が多くなると、そのための構成が極めて複雑化し、
経済性の点において難点を有していた。
本発明の目的は浸漬形電磁ポンプ本体内においテ、必要
な数のコイルユニットを下方部に配置し。
な数のコイルユニットを下方部に配置し。
上方部にコイルユニットが存在しない領域を得ることに
より上記従来の欠点を除去し、電力効率良好にして設備
の低コスト化及び作業性の向上を得ることにおる。
より上記従来の欠点を除去し、電力効率良好にして設備
の低コスト化及び作業性の向上を得ることにおる。
以下、第１図（本発明に係る浸漬形電磁ポンプの縦断面
図）及び第２図（第１図のＡ−Ａ断面図）で示される本
発明を実施した構成について具体的に説明する。同第１
図、第２図において、第３図に対応する箇所については
同一符号を附し、同一構成部材についてはその説明を省
略する。この第１図、第２図において、誘導鉄心５は下
方部に溶湯汲出しに要する数の凹溝５ａを設け、この凹
溝５ａニコイルユニツ）６１−Ｆｌ。このコイルユニッ
ト６は三相結線され、図示しない給電線より交流電力を
受ける。
図）及び第２図（第１図のＡ−Ａ断面図）で示される本
発明を実施した構成について具体的に説明する。同第１
図、第２図において、第３図に対応する箇所については
同一符号を附し、同一構成部材についてはその説明を省
略する。この第１図、第２図において、誘導鉄心５は下
方部に溶湯汲出しに要する数の凹溝５ａを設け、この凹
溝５ａニコイルユニツ）６１−Ｆｌ。このコイルユニッ
ト６は三相結線され、図示しない給電線より交流電力を
受ける。
一方、誘導鉄心５の上部はコイルの存在しない領域とす
る。このため誘導鉄心５の上方部はコイル収納用凹＃４
５ａを形成する必要はない。但し、各鉄心ユニットに一
連のコイル収納用凹溝５ａを形成し、上方部の凹溝５ａ
にコイルユニット６を収納しないようにしても良く、ま
た、溶湯案内用環状通路Ｓの上方部の所９艮（浸漬する
溶湯レベルないし浸屓形電磁ポンプＰの必要な上下動制
御の度合などにより決定される）に鉄心を設けないよう
にしてもよい。
る。このため誘導鉄心５の上方部はコイル収納用凹＃４
５ａを形成する必要はない。但し、各鉄心ユニットに一
連のコイル収納用凹溝５ａを形成し、上方部の凹溝５ａ
にコイルユニット６を収納しないようにしても良く、ま
た、溶湯案内用環状通路Ｓの上方部の所９艮（浸漬する
溶湯レベルないし浸屓形電磁ポンプＰの必要な上下動制
御の度合などにより決定される）に鉄心を設けないよう
にしてもよい。
上記第１．２図に示す構成において、まず、浸漬形電磁
ポンプＰは溶湯保有槽Ｕ中に蓄積されている溶湯Ｒ中に
浸漬される。このとき溶湯導入口８ａより溶湯Ｒが環状
通路Ｓに導入され、保有槽Ｕ中の浴湯レベルと一致して
安定するりこの環状通路Ｓ内に導びかれた溶湯がコイル
ユニット６の存在しない領域にまで達して後、各コイル
ユニット６に給電すると、コイルユニットによってもた
らされる移動磁界は全域にわたって溶湯Ｒに作用する。
ポンプＰは溶湯保有槽Ｕ中に蓄積されている溶湯Ｒ中に
浸漬される。このとき溶湯導入口８ａより溶湯Ｒが環状
通路Ｓに導入され、保有槽Ｕ中の浴湯レベルと一致して
安定するりこの環状通路Ｓ内に導びかれた溶湯がコイル
ユニット６の存在しない領域にまで達して後、各コイル
ユニット６に給電すると、コイルユニットによってもた
らされる移動磁界は全域にわたって溶湯Ｒに作用する。
従って、環状通路Ｓ内の溶湯Ｒは上方に押上げられ、注
湯口１１に向けて進行する。次いで、注湯口１１より流
出する溶湯Ｒは図示しない案内樋を通じて鋳型、連鋳装
置等へと移行していく。この際・注湯レベルが浸漬形電
磁ポンプＰの浸漬許容レベル（注湯口取付口よりやや下
位レベル）までの場合は浸漬形電磁ポンプＰの上下動制
御は一切不要で・注湯口１１よりの浴湯Ｒを受ける案内
樋（図示せず）の上下動制御は不要である・一方、溶湯
保有槽Ｕの浴湯蓄積レベルが浸漬形電磁ポンプＰの浸漬
許容範囲よりも高い場合には少なくとも環状通路Ｓ内の
溶湯レベルが総てのコイルユニット６に対向するレベル
まで浸漬形電磁ポンプＰを浸漬させる。そして、浸漬形
電磁ポンプＰの浸漬許容限度から環状通路Ｓに導入され
る溶湯レベルが最上位に位置するコイルユニット６のレ
ベルとなるまでの範囲に当該浸漬形電磁ポンプの上下動
制御が行なわれる。
湯口１１に向けて進行する。次いで、注湯口１１より流
出する溶湯Ｒは図示しない案内樋を通じて鋳型、連鋳装
置等へと移行していく。この際・注湯レベルが浸漬形電
磁ポンプＰの浸漬許容レベル（注湯口取付口よりやや下
位レベル）までの場合は浸漬形電磁ポンプＰの上下動制
御は一切不要で・注湯口１１よりの浴湯Ｒを受ける案内
樋（図示せず）の上下動制御は不要である・一方、溶湯
保有槽Ｕの浴湯蓄積レベルが浸漬形電磁ポンプＰの浸漬
許容範囲よりも高い場合には少なくとも環状通路Ｓ内の
溶湯レベルが総てのコイルユニット６に対向するレベル
まで浸漬形電磁ポンプＰを浸漬させる。そして、浸漬形
電磁ポンプＰの浸漬許容限度から環状通路Ｓに導入され
る溶湯レベルが最上位に位置するコイルユニット６のレ
ベルとなるまでの範囲に当該浸漬形電磁ポンプの上下動
制御が行なわれる。
〔効果〕、−
以上述べたように本発明に係る浸漬形電磁ポンプは外周
に耐火部材を被覆した円筒状ケーシングと当該ケーシン
グに囲まれ、溶湯の汲上げ用環状通路を構成するための
耐火材からなる筒状体及び当該筒状体と細心を共通にし
て配置され、耐火材を周囲に備えた円柱体を有し、上記
筒状体と上記ケーシング間にコイルユニットと、この環
状のコイルユニットを収容する凹溝とを備えた誘導鉄心
を有する構成において、環状通路の上方部においてコイ
ルユニットを有しない領域を設けたことを特徴とする。
に耐火部材を被覆した円筒状ケーシングと当該ケーシン
グに囲まれ、溶湯の汲上げ用環状通路を構成するための
耐火材からなる筒状体及び当該筒状体と細心を共通にし
て配置され、耐火材を周囲に備えた円柱体を有し、上記
筒状体と上記ケーシング間にコイルユニットと、この環
状のコイルユニットを収容する凹溝とを備えた誘導鉄心
を有する構成において、環状通路の上方部においてコイ
ルユニットを有しない領域を設けたことを特徴とする。
この特徴に基づいて次項に述べる効果を有する。
（イ）コイルユニットは浸漬形電磁ポンプの下方部に必
要な数だけ配置されるから、保有槽内の溶湯レベルが最
上位のコイルユニットのレベルよす大の範囲内では特に
精密な浸漬形電磁ポンプの上下動制御を伴なわなくても
常に全コイルユニットが浴湯の汲出しに有効に作用でき
る。
要な数だけ配置されるから、保有槽内の溶湯レベルが最
上位のコイルユニットのレベルよす大の範囲内では特に
精密な浸漬形電磁ポンプの上下動制御を伴なわなくても
常に全コイルユニットが浴湯の汲出しに有効に作用でき
る。
（ロ）浸漬形電磁ポンプの浸漬許容範囲が増すから、当
該浸漬形電磁ポンプの上下動制御を必要としない範囲が
拡大される。
該浸漬形電磁ポンプの上下動制御を必要としない範囲が
拡大される。
ｔ−ｔコイルユニットの存在しない領域のため、従来の
浸漬形電磁ポンプの上位に位置するコイルユニットの効
率の低下する欠点を的確に改善し、総てのコイルユニッ
トを有効に働らかせることかでき、コイルユニット数を
減少させ、浸漬形電磁ポンプの低コスト化をはかること
ができる０
浸漬形電磁ポンプの上位に位置するコイルユニットの効
率の低下する欠点を的確に改善し、総てのコイルユニッ
トを有効に働らかせることかでき、コイルユニット数を
減少させ、浸漬形電磁ポンプの低コスト化をはかること
ができる０
第１図は本発明の実施例を示す断面図、第２図は第１図
のＡ−Ａ断面図、第６図は従来の構成を示す断面図であ
る。 １・・・筒状体 ２・・・円柱体５・・・誘
導鉄心 ８ａ・・・溶湯導入口６・・・コイル
ユニット ７・・・ケーシング５ａ・・・凹溝
のＡ−Ａ断面図、第６図は従来の構成を示す断面図であ
る。 １・・・筒状体 ２・・・円柱体５・・・誘
導鉄心 ８ａ・・・溶湯導入口６・・・コイル
ユニット ７・・・ケーシング５ａ・・・凹溝
Claims (1)
- １、外周に耐火部材を被覆した円筒状ケーシング、当該
ケーシングに囲まれ、溶湯の汲上げ用環状通路を構成す
るための耐火材からなる筒状体、当該筒状体と軸心を共
通にして配置され、少なくとも外周を耐火材により形成
した円柱体、上記筒状体と上記ケーシング間に配置され
る環状のコイルユニット群、各コイルユニットを収容す
る凹溝を有する誘導鉄心群を備え、溶湯を下底部に形成
した溶湯導入口より注湯口に向けて汲上げるようにした
構成において、上記環状通路の上方部に対応する位置に
コイルユニットが存在しない領域を設けたことを特徴と
する浸漬形電磁ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15668885A JPS6218965A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 浸漬形電磁ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15668885A JPS6218965A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 浸漬形電磁ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6218965A true JPS6218965A (ja) | 1987-01-27 |
Family
ID=15633153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15668885A Pending JPS6218965A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 浸漬形電磁ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6218965A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02107277U (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | ||
| US4988267A (en) * | 1987-11-12 | 1991-01-29 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Electromagnetic pump |
| US5042969A (en) * | 1987-05-05 | 1991-08-27 | Todnem Odd | Pump or a control valve for molten metal |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6070959A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-22 | Shinko Electric Co Ltd | 浸漬型電磁ポンプ |
-
1985
- 1985-07-16 JP JP15668885A patent/JPS6218965A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6070959A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-22 | Shinko Electric Co Ltd | 浸漬型電磁ポンプ |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5042969A (en) * | 1987-05-05 | 1991-08-27 | Todnem Odd | Pump or a control valve for molten metal |
| US4988267A (en) * | 1987-11-12 | 1991-01-29 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Electromagnetic pump |
| JPH02107277U (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 |
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