JPS6218916A - 冷却フアン異常検出装置 - Google Patents
冷却フアン異常検出装置Info
- Publication number
- JPS6218916A JPS6218916A JP15861485A JP15861485A JPS6218916A JP S6218916 A JPS6218916 A JP S6218916A JP 15861485 A JP15861485 A JP 15861485A JP 15861485 A JP15861485 A JP 15861485A JP S6218916 A JPS6218916 A JP S6218916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling fan
- detection device
- lower limit
- fan abnormality
- abnormality detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数個の冷却ファンを使用する場合の冷却ファ
ンの回転異常を検出する保護装置に関する。
ンの回転異常を検出する保護装置に関する。
従来の技術としては、冷却ファン単体に回転検出器を設
け、許容範囲を外れた場合、接点が動作する回路になっ
ている冷却ファン異常検出装置が市販されている。
け、許容範囲を外れた場合、接点が動作する回路になっ
ている冷却ファン異常検出装置が市販されている。
上述した従来の冷却ファン異常検出装置は一般に検出装
置内部の半導体部品が使用周囲温度範囲−io@c〜+
55°Cと限られ、かつ限られた冷却ファンにしか取り
付けられず費用も高いという欠点がある。
置内部の半導体部品が使用周囲温度範囲−io@c〜+
55°Cと限られ、かつ限られた冷却ファンにしか取り
付けられず費用も高いという欠点がある。
本発明の冷却ファン異常検出装置は、冷却ファンと検出
装置が独立している為、冷却ファンの使用周囲温度に関
係なく使用することができるのと、冷却ファンのコイル
電流があらかじめ設定した下限の許容電流値以上にある
か否かの状態を検出する為、下限の許容電流値の可変で
複数個の冷却ファンを同時に検出し、冷却ファンのAC
入力を遮断及び警報表示する回路を有している。
装置が独立している為、冷却ファンの使用周囲温度に関
係なく使用することができるのと、冷却ファンのコイル
電流があらかじめ設定した下限の許容電流値以上にある
か否かの状態を検出する為、下限の許容電流値の可変で
複数個の冷却ファンを同時に検出し、冷却ファンのAC
入力を遮断及び警報表示する回路を有している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の冷却ファン異常検出装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
ブレーカ1を入れると、遅延リレー3と冷却ファン10
0 a%nと負荷101に電流が流れる。そして冷却フ
ァン100axnの電流値を接点付メーターリレー2で
表示する。
0 a%nと負荷101に電流が流れる。そして冷却フ
ァン100axnの電流値を接点付メーターリレー2で
表示する。
尚、下限設定は冷却ファン1002%Hのうち1つでも
前記冷却ファンのコイルが断線する等の異常が発生する
と電流が減り、前記下限設定を割るような値に予じめ設
定しておき接点付メーターリレー2のメーターリレー下
限接点2aとメーターリレー下限接点2bが働き、トリ
ップコイ、n/4と警報表示5が動作し、トリップコイ
ル4がブレーカlを遮断させる。
前記冷却ファンのコイルが断線する等の異常が発生する
と電流が減り、前記下限設定を割るような値に予じめ設
定しておき接点付メーターリレー2のメーターリレー下
限接点2aとメーターリレー下限接点2bが働き、トリ
ップコイ、n/4と警報表示5が動作し、トリップコイ
ル4がブレーカlを遮断させる。
以上説明したように本発明は、冷却ファンのコイル電流
を計測することにより、コイルの断線でコイル電流に変
化を生じた場合、瞬時に検出でき負荷等の発熱における
火災事故を未然に防止できる効果がある。
を計測することにより、コイルの断線でコイル電流に変
化を生じた場合、瞬時に検出でき負荷等の発熱における
火災事故を未然に防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の冷却ファン異常検出装置のブロック図
である。 l・・・・・・ブレーカ、2・・・・・・接点付メータ
ーリレー、2a・・・・・・メーターリレー下限接点、
2b・・・・・・メーターリレー下限接点、3・・・・
・・遅延リレー、3a・・・・・・遅延リレー接点、4
・・・・・・トリップコイル、5・・・・・・警報表示
、100a〜n・・・・・・冷却ファン、101・・・
・・・負荷。 代理人 弁理士 内 原 晋47ど1)゛(〜・
・、゛
である。 l・・・・・・ブレーカ、2・・・・・・接点付メータ
ーリレー、2a・・・・・・メーターリレー下限接点、
2b・・・・・・メーターリレー下限接点、3・・・・
・・遅延リレー、3a・・・・・・遅延リレー接点、4
・・・・・・トリップコイル、5・・・・・・警報表示
、100a〜n・・・・・・冷却ファン、101・・・
・・・負荷。 代理人 弁理士 内 原 晋47ど1)゛(〜・
・、゛
Claims (1)
- 冷却ファン異常検出装置において、冷却ファン複数個の
モーター回転時のコイル電流があらかじめ設定した下限
の許容電流値以上にあるか否かの状態を検出する手段と
、冷却ファン複数個の内、いづれかが異常を起こした場
合にその状態を表示すると共に、冷却ファンのAC入力
を遮断する為のリレー回路を有したことを特徴とする冷
却ファン異常検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15861485A JPS6218916A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 冷却フアン異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15861485A JPS6218916A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 冷却フアン異常検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6218916A true JPS6218916A (ja) | 1987-01-27 |
Family
ID=15675556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15861485A Pending JPS6218916A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 冷却フアン異常検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6218916A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02501185A (ja) * | 1987-10-19 | 1990-04-19 | マイロン ザッカー インコーポレーテッド | 電気機器の機能不全を検出するための装置 |
US4970812A (en) * | 1987-08-07 | 1990-11-20 | Stanley Electric Co., Ltd. | Sheet type large display unit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55114120A (en) * | 1979-02-26 | 1980-09-03 | Toyota Motor Co Ltd | Heater disconnection detector |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP15861485A patent/JPS6218916A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55114120A (en) * | 1979-02-26 | 1980-09-03 | Toyota Motor Co Ltd | Heater disconnection detector |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4970812A (en) * | 1987-08-07 | 1990-11-20 | Stanley Electric Co., Ltd. | Sheet type large display unit |
JPH02501185A (ja) * | 1987-10-19 | 1990-04-19 | マイロン ザッカー インコーポレーテッド | 電気機器の機能不全を検出するための装置 |
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