JPS62186001A - スクロ−ル部材の相対位置決め方法 - Google Patents

スクロ−ル部材の相対位置決め方法

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JPS62186001A
JPS62186001A JP2743386A JP2743386A JPS62186001A JP S62186001 A JPS62186001 A JP S62186001A JP 2743386 A JP2743386 A JP 2743386A JP 2743386 A JP2743386 A JP 2743386A JP S62186001 A JPS62186001 A JP S62186001A
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JP
Japan
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scroll member
scroll
fixed
movable scroll
positioning
Prior art date
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Pending
Application number
JP2743386A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamio Sugimoto
杉元 民夫
Kunio Yamaguchi
山口 国夫
Yoshimitsu Fukazawa
深沢 義光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62186001A publication Critical patent/JPS62186001A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スクロール型流体機械に係り、詳しくは両ス
クロール部材の相対的位置決め方法に関する。
〔従来の技術〕
第3図〜第7図は従来のスクロール型圧縮機の一例を説
明するだめの図であり、第3図はスクロール型圧縮機の
組立過程における縦断面図で、第4図は第3図の回転阻
止機構を可動リング側から見た拡大図、第5図は可動ス
クロール部材に働く押付力を説明するための線図、第6
図は固定スクロール部材のうず巻体と可動スクロール部
材のうず巻体と位置決め孔との相対位置を示す図、第7
図はスクロール型圧縮機の組立後の状態を示す縦断面図
である。
第3図において、10はハウジングで1.カップ状部分
12とこの開口部を閉塞するフロントエンドプレート1
ノからカシ、カップ状部分12の開口縁に穿設された固
定穴123とフロントエンドプレート11の周縁に穿設
された固定穴113を貫通する固定ボルト17により締
結されている。フロントエンドプレートIIの端面には
前方に突出するスリーブ部15が固定され、スリーブ部
I5内及びフロントエンドプレート11の中央部を貫通
する主軸14がが−ルベアリング16.13を介して回
転自在に支承されている。ハウジング10内には固定ス
クロール部材20と、可動スクロール部材21と後に詳
述する可動スクロール部材2Iの駆動機構と回転阻止機
構22とが内蔵されている。固定スクロール部材20は
側板20ノとその1側面上に植設されたうず巻体202
及びこのうず巻体202とは反対側の側面上に設けた脚
部203を具え、脚部203をカップ状部分12の外方
より該カップ状部分J2の底部12ノを貫通するボルト
を締結することによって該底部12ノ内壁上に固定され
、側板201の外周面とカップ状部分12の内壁面間を
0リング等でシールすることによってハウジング10内
の空間を吸入室25と吐出室26とに仕切っている。さ
らに側板20ノの中央部にはスクロール部材2σと21
間に形成された密閉空間23と吐出室26を連通する連
通孔(図示路)が穿設されている。
可動スクロール部材2ノは側板2ツノとその1側面上に
植設されたうず巻体212とより構成されている。この
可動スクロール部材2Iはうず巻体212が前記固定ス
クロール部材2゜のうず巻体202と180’の角度ず
れをもつように噛み合されている。すると、うず巻体2
02と212とは複数の点で接触し、締切位置、即ち、
うず巻体202と212の外端が対手側うず巻体212
,202のフランク面に接したときは第6図に示すよう
に、点A、B、C,Dで接触する。
接触点A及びBを結ぶ線又はC及びDを結ぶ線に直角で
可動スクロール部材21の公転運動の中心即ち主軸14
の軸芯或は固定スクロール部材20の中心O8を通る軸
Y上に可動スクロール部材21の位置決め孔218が穿
設されている。
208は固定スクロール部材20に穿設された位置決め
孔で、該位置決め孔208は、予め予想される、各うず
巻体202 、212の7ランク面の初期摩耗をaμ、
各フランク面のインがリュートで決る角度εradだけ
、可動スクロール部材21に穿設された位置決め孔21
Bから主軸14の・回転方向にずれた位置に設けられる
。a=10〜40μとすると、1) = 5 mmのと
きgdeg=0.1°〜0.5°である。
第3図に示すように位置決め孔208の1部に螺子20
9が形成され、かつ1位置決め孔208と同一軸線上に
おいて、カップ状部分12の底部121に貫通孔122
が穿設されている。
可動スクロール部材21の回転阻止機構22は第3図及
び第4図に示されるようにフロントエンドプレート1ノ
の内面に埋設固定されたリング状固定レース221と、
この固定レース221を被ってフロントエンドプレート
1l(D内面に当設固定された固定リング222と、可
動スクロール部材2ノの側板2ツノの外面に埋設固定さ
れたリング状固定レース214と、この固定レース21
4を被って側板211の外面に当接固定された可動リン
グ215と、固定リング222゜可動リング215に穿
設されて軸方向に貫通する複数のポケット222h、2
15aのそれぞれの中に嵌合された?−ル224からな
る。可動スクロール部材2ノが第4図中時計方向へ駆動
されると可動リング215もその中心が半径Rorの円
を描くように円軌道運動する。この時可動スクロール部
材21には密閉空間23内で圧縮される流体の反力作用
点と駆動力作用点とのずれにより図中時計方向への回転
力すなわちモーメントが生ずるため、可動スクロール部
材2ノは可動リング215の中心まわりに時計方向へ回
転しようとする。しかし、図中上方の9個のゴール22
4が固定リング222のポケッ) 222mの縁部と可
動リング215のポケット215h の縁部とで挟まれ
るため、可動リング215は回転することができず、こ
れによって可動スクロール部材21の回転が阻止される
なお図示の状態では可動リング215の中心が図中最も
右方にあって回転阻止力分布はfc1〜f のようにな
る。このように図中最上部のゴール224が最も大きく
寄与しており、これから離れるに従って小さくなって図
中下半分の9個のゴール224は回転阻止の用はなして
いない。しかし圧縮力の反力により可動スクロール部材
21の軸方向に加わる圧力は固定レース214、すべて
のが−ル224を介して固定レース221にスラスト支
持される。
続いて可動スクロール部材21の駆動機構について説明
する。主軸14の内端部に形成された大径部14ノはゴ
ールベアリング13によって支承されている。また大径
部14ノの先端面にはその中心から偏心した位置に駆動
ピン(図示略)が軸方向へ突出するように設けられてい
る。一方、可動スクロール部材2ノの側板2ツノから突
出する環状のゲス213中には肉厚の厚い円板状あるい
は短軸状のブツシュ27がニードルベアリング28を介
して回転可能に支持されている。ブツシュ27はこれと
一体で半径方向に延びた円板状の/Sランスウエート2
21を有しているとともに、ブツシュ27の中心Oeか
らずれた位置に軸方向に伸びる偏心孔を有し、この偏心
孔中には前記駆動ピンが嵌合されニードルベアリングを
介して回転可能に支持されている。
しかして、可動スクロール部材2ノの円軌道運動によっ
て流体圧縮が行なわれると、その反作用力がうず巻体2
12を介して可動スクロール部材21へその円軌道の接
線方向に作用する。
この力は結局、ブツシュ27の中心Ocへ第5図のF、
で示すように作用する。ところでブツシュ27は駆動ピ
ンまわりに回転可能とされているから駆動ピンの中心0
.の回シに回転するモーメントを力Fdによって受ける
。このモーメントは力F、の方向とブツシュ中心0 と
駆動ピンの中心0.を結ぶ線との角度が第5図に示すよ
うにθであるときF、・62廁θで表わせる。この結果
ブツシュ27上に支持された可動スクロール部材21は
駆動ピンの中心0、の回りに回転するモーメントを受け
ることとなり、これによりうず巻体212がうず巻体2
02へ押し付けられることになる。この押し付は力をF
とするとF、・ε2cosθ=F、・ε2dnθである
から、 Fp= Fd−一〇 で与えられる。
即ち、偏心孔を有するプツシ−27と可動スクロール部
材2ノを駆動すると、流体圧縮の反作用力で両うず巻体
212と202の侵接融部での押し付は力が自動的に得
られ、これにより密閉空間23のシールが確保される。
さらに、上述のようにプツシ−27の中心Ocは駆動ピ
ンの中心O4の回シに回転可能であるので、たとえば、
うず巻体202や2120寸法誤差によってうず巻6体
の肉厚が変ってもこれに応じて0・0 間距離が変化で
きる。即ち、0点はS 第3図に示すように0.全中心にした半径ε2の円弧上
を例えばO′や□ c//の点に移動可能である。
この結果、そのような寸法誤差があっても可動スクロー
ル部材21は滑かな運動を行々うことかできる。
このスクロール型圧縮機を組み立てる場合には、まず、
固定孔113.123にゲルト17を螺入することによ
って固定スクロール部材20と可動スクロール部材21
を仮止めし、次いで固定スクロール部材20に穿設した
位置決め孔208を、可動スクロール部材21の位置決
め孔218よシεradだけ主軸14の回転方向即ち可
動スクロール部材21の旋回方向にずらして設けた、こ
れら位置決め孔208と218に位置決め棒18を挿入
することによって固定スクロール部材20と可動スクロ
ール部材21との位相を可動スクロール部材21の旋回
方向にずらせて組立てる。
この状態を第7図に示している。
なお、カップ状部分12とフロントエンドプレート11
とを結合した後に位置決め棒18を抜き取り、その後カ
ップ状部分12の底部121に設けた貫通孔122を貫
通するゲルト19を固定スクロール部材20に穿設した
位に決め孔208の螺子209に螺合することによシ、
該両位置決め孔208,218  と貫通孔122を固
定する。
しかして、各うず巻体202.212のフランク面の初
期摩耗によって、可動スクロール部材2ノの位相がずれ
ても、フランク面相互間に間隙は生ぜず、従って、この
間隙からガス洩れが生じることはない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した従来例には以下に示す欠点がある。
固定スクロール部材20と可動スクロール部材21の相
対位置決めを位置決め棒18のみで固定しているため1
両スクロール部材20.21の接触状態がバラツクため
1両スクロール部材z O# 2 Jのかみ合い角度の
設定にバラツキが生じることかあ)、製品の信頼性に欠
ける。
このようなことから本発明では固定および可動スクロー
ル部材のかみ合いの角度のバラツキの少ない信頼性の高
いスクロール部材の相対位置決め方法を提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記した欠点を解消するために、固定スクロール部材と
可動スクロール部材の位置決め孔に位置決め棒を挿入し
た状態でカップ状部分を貫通する様に設けられた螺孔に
ゲルトを螺合させ、ボルトの先端で可動スクロール部材
の位置決め孔から主軸の回転方向即ち可動スクロール部
材の旋回方向に略90’ずらした可動スクロール部材の
側面位置を押圧固定し組みつけたことを特徴とする。
〔作用〕
上記のようにすることにより、固定および可動スクロー
ル部材のかみ合いの角度のバラツキが少なく、信頼性が
高くなる。   ′〔実施例〕 以下本発明の実施例について第1,2図を参照して説明
する。第1図は第3図、第7図の固定スクロール部材2
0と可動スクロール部材2Iの位置決め孔208部分の
みを示す断面図であり、第2図は固定スクロール部材2
0のうず巻体202と可動スクロール部材21のうず巻
体212の相対位置を示す図である。第3図と第7図と
同一部分には同一符号を付しその説明を省略する。
図中1200は、可動スクロール部材21の位置決め孔
218から主軸の回転方向即ち可動スクロール部材2ノ
の旋回方向に角度α(好ましくは約900)だけずらし
た可動スクロール部材2ノの側板211の側面に対応す
る位置に設けられた線孔120ノを有するカップ状部分
、1202は、上記線孔120ノに螺合する押しつけゲ
ルトである。
スクロール型圧縮機を組み立てる場合には、まず、第3
図の同定孔113.123にゲルト17を螺入すること
によって固定スクロールffi 材20と可動スクロー
ル部材2ノを仮止めし、次いで、固定スクロール部材2
0に穿設した位置決め孔208と可動スクロール部材2
ノの位置決め孔218に位置決め棒18を挿入する。(
ここまでは従来例と同一である)この時、カップ状部分
1200の線孔120ノに押しつけ?シト12o2を螺
入し、この?ル) 1202の先端が可動スクロール部
材21の側板211側面を第2図入方向に押圧し、可動
スクロール部材のうず巻体2ノ2を固定スクロール部材
2θのうず巻体2θ2に密着させる。この状態で、カッ
プ状部分1200とフロントエンドプレート11を強固
に結合した後、位置決め棒18を抜き取り、その後ゲル
ト19(!−固定スクロール部材の位置決め孔208の
螺子209に螺合することにより、両位置決め孔208
.218と貫通孔122を固定する。最後に押しつけポ
ル) 1202を取り去り、図示しない盲ボルトを螺入
する。
このように固定および可動スクロール部材20゜2ノの
相対位置を決めることによ如、両スクロール部材20.
21のかみ合い角度のバラツキが少なく、信頼性の高い
スクロール型流体機械が得られる。
〔発明の効果〕
以上述べた本発明によれば、従来のスクロール部材の相
対位置決め方法での位置決め棒の曲に、押しつけゲルト
を設けたので、固定スクロール部材のうず巻体内周面に
可動スクロール部材のうず巻体外周面が接触して1両ス
クロール部材を強固に固定する。よって両スクロール部
材のかみ合い角度のバラツキの少ない信頼性の高いスク
ロール型流体機械が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を説明するスクロール型圧首白機の組立
過程における要部断面図、第2図は第1図の固定および
可動スクロール部材のうず巻体の相対位置を示す図、第
3図〜7図は従来のスクロール型圧縮機の1例を示すも
のであり、第3図は組立過程における縦断面図、第4図
は回転阻止機構を可動リング側より見た拡大図、第5図
は可動スクロール部材に働く押付力を説明するための線
図、第6図は固定スクロール部材のうず巻体と可動スク
ロール部材のうず巻体と立置決め孔との相対位置を示す
図、第7図は組立後の縦断面図である。 lO・・・ハウジング、ノド・・フロントエンドプレー
ト、ノ2・・・カップ状部分、13.16・・・ゾール
ベアリング、14・・・主軸、15・・・スリーブ、1
7・・・ゲルト、18・・・位置決め棒、20・・・固
定スクロール部材、21・・・可動スクロール部材、1
200・・・カップ状部分、120ノ・・・カップ状部
分1200に設けられた線孔、1202・・・線孔12
01に螺入する押しつけゲルト。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 ts4図 O5 第5図 裕6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  カップ状ケーシング及びこのカップ状ケーシングの一
    端開口を閉塞するように配設されたフロントエンドプレ
    ートより成るハウジング、このハウジング内に固定配置
    されるとともに第1の円板状側板とこの側板の一面上に
    設けた第1のうず巻体とより成る固定スクロール部材、
    第2の円板状側板とこの側板の一面上に設けた第2のう
    ず巻体とより成り、上記フロントエンドプレートを貫通
    する主軸を含む駆動装置によって旋回運動を行なう可動
    スクロール部材及びこの可動スクロール部材の回転運動
    を阻止する回転阻止機構を有し、 (1)上記ケーシングとフロントエンドプレートとを両
    部に形成した複数の固定孔に各々ボルトを螺入すること
    によって仮止めし、 (2)上記両うず巻体が形成する複数の接触点を結ぶ線
    から主軸の回転方向とは反対方向に略90°ずれた位置
    に対向する上記固定スクロール部材及び可動スクロール
    部材に穿設した位置決め孔を一致させ、上記ケーシング
    の外方より位置決め棒を各孔を貫通するように配置し、 (3)上記フロントエンドプレートを主軸の回転方向と
    は反対方向に移動が停止するまで回転させ、 (4)上記ケーシングと上記フロントエンドプレートを
    固着するボルトを完全に締結し、 (5)上記位置決め棒を抜き取る、 の手順によって両スクロール部材の噛み合い角度を設定
    するスクロール型流体機械において、上記ケーシングの
    外方より位置決め棒を配置すると共に、上記両うず巻体
    が形成する、複数の接触点の接触を確実ならしめるよう
    押圧固定部材により上記可動スクロール部材を固定スク
    ロール部材に押圧固定し、位置決め棒を抜き取ったあと
    押圧固定を解除する手順によって両スクロール部材の噛
    み合い角度を設定する相対位置決め方法。
JP2743386A 1986-02-10 1986-02-10 スクロ−ル部材の相対位置決め方法 Pending JPS62186001A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5290160A (en) * 1990-09-03 1994-03-01 Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha Scroll type fluid machinery and assembling method of the same

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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