JPH025109Y2 - - Google Patents

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JPH025109Y2
JPH025109Y2 JP12932284U JP12932284U JPH025109Y2 JP H025109 Y2 JPH025109 Y2 JP H025109Y2 JP 12932284 U JP12932284 U JP 12932284U JP 12932284 U JP12932284 U JP 12932284U JP H025109 Y2 JPH025109 Y2 JP H025109Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は圧縮機、膨張機、モーター、ポンプ等
として利用できるスクロール型流体機械に関す
る。
(従来の技術) 第6図ないし第10図に従来のスクロール型圧
縮機の1例が示され、第6図において、10はハ
ウジングでカツプ状部分12とこの開口部を閉塞
するフロントエンドプレート11からなり、カツ
プ状部分12はその開口部に穿設されたボルト穴
123とフロントエンドプレート11の周縁に穿
設されたボルト穴113を貫通する固定ボルト1
7によりフロントエンドプレート11と締結され
ている。フロントエンドプレート11の端面には
前方に突出するスリーブ部15が固定され、スリ
ーブ部15内及びフロントエンドプレート11の
中央部を貫通する主軸14がボールベアリング1
6,13を介して回転自在に支承されている。ハ
ウジング10内には固定スクロール部材20と、
可動スクロール部材21と後に詳述する可動スク
ロール部材21の駆動機構と自転阻止機構22と
が内蔵されている。固定スクロール部材20は側
板201とその内面上に立設されたうず巻体20
2及び側板201の外面上に設けた脚部203を
具え、カツプ状部分12の底部12を貫通するボ
ルトによつてカツプ状部分12に固定される。側
板201の外周面とカツプ状部分12の内の内周
面間をOリング30等でシールすることによつて
ハウジング10内の空間を吸入室25と吐出室2
6とに仕切つている。
可動スクロール部材21は側板211とその内
面上に立設されたうず巻体212とより構成され
ている。
この可動スクロール部材21はうず巻体212
が前記固定スクロール部材20のうず巻体202
と180゜の角度ずれをもつように噛み合されてい
る。すると、うず巻体202と212とは複数の
点で接触して密閉空間23が限界される。可動ス
クロール部材の締切位置、即ち、うず巻体202
と212の外端が対手側うず巻体212,202
のフランク面に接したときは第9図に示すよう
に、点A,B,C,Dで接触する。接触点A及び
Bを結ぶ線又はC及びDを結ぶ線に直角で可動ス
クロール部材21の公転運動の中心即ち主軸14
の軸芯或は固定スクロール部材20の中心OS
通る軸Y上において、固定スクロール部材20及
び可動スクロール部材21にそれぞれ位置決め孔
208,218が穿設され、第6図に示すように
位置決め孔208の1部に螺糸209が形成さ
れ、かつ、位置決め孔208と同一軸線上におい
てカツプ状部分12の底部121に貫通孔122
が穿設されている。
可動スクロール部材21の自転阻止機構22は
第6図及び第7図に示されるようにフロントエン
ドプレート11の内面に埋設固定されたリング状
固定レース221、この固定レース221を被つ
てフロントエンドプレート11の内面に当接して
固定された固定リング222と、可動スクロール
部材21の側板211の外面に埋設固定されたリ
ング状固定レース214と、この固定レース21
4を被つて側板211の外面に当接して固定され
た可動リング215と、上記固定リング222、
可動リング215に穿設されて軸方向に貫通する
複数のポケツト222a,215aのそれぞれの
中に嵌合されたボール224からなる。
可動スクロール部材21が第7図中時計方向へ
公転円運動すると可動リング215もその中心が
半径Rorの円を描くように公転円運動する。この
時可動スクロール部材21には密閉空間23内で
圧縮される流体の反力作用点と駆動力作用点との
ずれにより図中時計方向への回転力すなわちモー
メントが生ずるため、可動スクロール部材21は
可動リング215の中心まわりに時計方向へ回転
しようとする。
しかし、図中上方の9個のボール224が固定
リング222のポケツト222aの縁部と可動リ
ング215のポケツト215aの縁部とで挾まれ
るため、可動リング215は回転することができ
ず、これによつて可動スクロール部材21の回転
が阻止される。なお、図示の状態では可動リング
215の中心が図中最も右方にあつて回転阻止分
布はfc1〜fc5のようになる。このように図中最
上部のボール224が最も大きく寄与しており、
これから離れるに従つて小さくなつて、図中下半
分の9個のボール224は回転阻止の機能は果し
ていない。しかし、圧縮力の反力により可動スク
ロール部材21の軸方向に加わる圧力は可動レー
ス214及びすべてのボール224を介して固定
レース221にスラスト支持される。
続いて可動スクロール部材21の駆動機構につ
いて説明する。主軸14の内端部に形成された大
径部141はボールベアリング13によつて支承
されている。また大径部141の先端面にはその
中心から偏心した位置に駆動ピン(図示略)が軸
方向へ突出するように設けられている。一方、可
動スクロール部材21の側板211から突出する
環状のボス213中には肉厚の厚い円板状あるい
は短軸状のブツシユ27がニードルベアリング2
8を介して回転可能に支持されている。ブツシユ
27はこれと一体で半径方向に伸びた円板状のバ
ランスウエート271を有しているとともに、ブ
ツシユ27の中心Ocからずれた位置に軸方向に
伸びる偏心孔を有し、この偏心孔中には前記駆動
ピンが嵌合されニードルベアリングを介して回転
可能に支持されている。
しかして、可動スクロール部材21の公転円運
動によつて密閉空間23内に取り込まれた流体を
圧縮して吐出口31から吐出する。その際流体圧
縮の反作用力がうず巻体212を介して可動スク
ロール部材21へその円軌道の接線方向に作用す
る。この力は結局、ブツシユ27の中心Ocへ第
8図のFdで示すように作用する。ところでブツ
シユ27は駆動ピンまわりに回転可能とされてい
るから駆動ピンの中心Odの回りに回転するモー
メントを力Fdによつて受ける。このモーメント
は力Fdの方向とブツシユ中心Ocと駆動ピンの中
心Odを結ぶ線との角度が第8図に示すようにθ
であるときFd・ε2sinθで表わせる。この結果ブツ
シユ27上に支持された可動スクロール部材21
は駆動ピンの中心Odの回りに回転するモーメン
トを受けることとなり、これによりうず巻体21
2がうず巻体202へ押し付けられることにな
る。この押し付け力をFpとするとFp・ε2cosθ=
Fd・ε2sinθであるから、 Fp=Dd・tanθ で与えられる。
即ち、偏心孔を有するブツシユ27と可動スク
ロール部材21を駆動すると、流体圧縮の反作用
力で両うず巻体212と202の線接触部での押
し付け力が自動的に得られ、これにより密閉空間
23のシールが確保される。
さらに、上述のようにブツシユ27の中心Oc
は駆動ピンの中心Odの回りに回転可能であるの
で、たとえば、うず巻体202や212の寸法誤
差によつてうず巻体の肉厚が変つてもこれに応じ
てOc・Os間距離が変化できる。即ち、Oc点は第
8図に示すようにOdを中心にした半径ε2の円弧
上を例えばOc′やOc″の点に移動可能である。こ
の結果、そのような寸法誤差があつても可動スク
ロール部材21は滑かな運動を行なうことができ
る。
このスクロール型流圧縮機を組み立てる場合に
は、まず、ボルト孔113,123にボルト17
を螺入することによつてカツプ状部分12とフロ
ントエンドプレート11を仮止めし、次いで固定
スクロール部材20及び可動スクロール部材21
に穿設した位置決め孔208,218を一致させ
た後、カツプ状部分12の底部121に設けた貫
通孔122に挿通した位置決め棒18を上記位置
決め孔208,218内に挿通させる。
この結果、可動スクロール部材21は位置決め
棒18を中心とする一定の角度範囲内での自由度
を有することとなる。即ち、可動スクロール部材
21はブツシユ27の遊び量の範囲内で動き、こ
のブツシユ27の動作角度範囲と等量の角度分だ
け可動リング215のポケツト222aも動くこ
ととなる。可動スクロール部材21の自転運動を
阻止している自転阻止機構22は、その動作時に
あつて常に可動リング215のポケツト215a
と固定リング222のポケツト222aの縁部に
隙間なく挾まれることにより、両スクロール部材
20と21の正しい噛み合い角度位置が決定され
るため、固定リング222が固着されているフロ
ントエンドプレート11を主軸14の回転方向と
反対方向に回転移動させ、ボール224が固定リ
ング222のポケツト222aと可動リング21
5のポケツト215aの縁部に隙間なく挾まれる
状態として、両スクロール部材20と21とを正
しい噛み合い角度位置にする必要がある。ここ
で、フロントエンドプレート11のボルト孔11
3の内径はボルト17の外径より大きくされてい
るため、ボルト17をカツプ状部分12のボルト
孔123に挿入された状態で、フロントエンドプ
レート11を主軸14の回転方向と反対方向に回
転移動させる。この後で、ボルト17を締め付け
ることによりフロントエンドプレート11とカツ
プ状部分12を結合して固着する。
これによつて両スクロール部材20,21の正
しい噛み合い角度位置が定まることとなる。な
お、カツプ状部分12とフロントエンドプレート
11とを結合した後に位置決め棒18を抜き取
り、その後、第10図に示すようにカツプ状部分
12の底部121に設けた貫通孔122を貫通す
るボルト19を固定スクロール部材20に穿設し
た位置決め孔208の螺糸209に螺合すること
により、両位置決め孔208,218と貫通孔1
22を固定する。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、上記した従来の組立方法によると以下
に示す欠点が生じる。即ち、 (1) カツプ状部分12とフロントエンドプレート
11とをボルト孔113,123にボルト17
を螺入することによつて仮止めし、 (2) 両スクロール部材20,21に穿設した位置
決め孔208,218を一致させ、この位置決
め孔208,218内に位置決め棒18を挿入
し、 (3) フロントエンドプレート11を主軸14の回
転方向とは反対方向に移動が停止するまで回転
させ、 (4) カツプ状部分12とフロントエンドプレート
11をボルト17で完全に締結し、 (5) 位置決め棒18を抜き取り、ボルト19にて
カツプ状部分12とフロントエンドプレート1
1を締結する。
上記従来の組立方法による場合、位置決め棒1
8を位置決め孔208,218内に挿入した後フ
ロントエンドプレート11を主軸14の回転方向
とは反対方向に移動が停止するまで回転させてか
らカツプ状部分12とフロントエンドプレート1
1を締結しているため、組立が煩雑で工数が崇む
という問題があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記欠点を解消し、組立工数の低減を
図るために提案されたものであつて、その要旨と
するところは側板の内面にうず巻状のうず巻体を
立設した固定スクロール部材と可動スクロール部
材とを噛み合わせ、フロントエンドプレートに軸
支された主軸を回転することにより上記可動スク
ロール部材をこれと上記フロントエンドプレート
との間に介装された自転阻止機構によつてその自
転を阻止せしめながらカツプ状部材に固定された
上記固定スクロール部材に対して公転円運動さ
せ、上記固定スクロール部材と上記可動スクロー
ル部材との噛み合いによつて限界される密閉空間
に取り込まれた流体をその圧力を変えて吐出する
ようにしたスクロール型流体機械において、上記
フロントエンドプレートと上記カツプ状部分の対
向面にそれぞれ周方向に沿う係止溝を設け、両係
止溝によつて形成された空間内に上記フロントエ
ンドプレートとカツプ状部分を互に反対方向へ回
転付勢し、上記フロントエンドプレートをカツプ
状部分に対し相対的に回転移動させる弾性体を介
装して上記フロントエンドプレートとカツプ状部
分を締付固定したことを特徴とするスクロール型
流体機械にある。
(実施例) 第1図ないし第3a図に本考案によるスクロー
ル型流体機械の要部を示す。
スクロール型流体機械の全体図は第6図及び第
10図に示した従来装置と同様である。
第1図は弾性体取付部分の主軸に平行した断面
図で、第3図の−線に沿う断面図。第2図は
フロントエンドプレートとカツプ状部分とを緊締
するボルト部分の断面図で、同ボルトを緊締する
以前の状態を示す。第3図は第2図の矢視図、
第3a図は第3図の側面図でフロントエンドプレ
ートとカツプ状部材とを緊締した状態を示してい
る。100はフロントエンドプレート11の対向
面に設けられた係止溝11aとカツプ状部分12
の対向面に設けられた係止溝12aとによつて形
成された空間内に介装されたコイルバネ等の弾性
体である。なお前記溝11a,12aは第4図及
び第5図に示す形状としても良く、要するにフロ
ントエンドプレート11とカツプ状部分12をボ
ルト17によつて締結する時、両者間のバツクラ
ツシユを零にするように弾性体100が装入出来
る形状であればよい。
しかして、このスクロール型圧縮機を組み立て
る場合には、 (1) カツプ状部分12とフロントエンドプレート
11とを複数の固定孔113,123にボルト
17を螺入することによつて仮止めし、 (2) 両スクロール部材20,21に穿設した位置
決め孔208,218を整合させ、この位置決
め孔208,218内に位置決め棒18を挿入
し、 (3) カツプ状部分12とフロントエンドプレート
11をボルト17で完全に締結し、 (4) 位置決め棒18を抜き取り、ボボルト19に
てカツプ状部分12とフロントエンドプレート
11を締結する。
上記(3)の工程において、ボルト17を締め込む
と、フロントエンドプレート11とカツプ状部分
12の間に介装した弾性体100によつて、バツ
クラツシユが零になるまでフロントエンドプレー
ト11がカツプ状部分12に対してて相対的に自
動的に回転移動するので、従来の、「フロントエ
ンドプレート11を主軸14の回転方向とは反対
方向に移動が停止するまで回転させる」操作が不
要となるので、組立工数が低減する。又弾性体1
00の復元力の大きさによりフロントエンドプレ
ート11を回転させる力の大きさを選べるので作
業のバラツキを最小にできる。
(考案の作用及び効果) 以上実施例について具体的に設明したように、
本考案においてはフロントエンドプレートとカツ
プ状部分の対向面にそれぞれ係止溝を設け、両係
止溝によつて形成された空間内に上記フロントエ
ンドプレートを上記カツプ状部分に対し相対的に
回転移動させる弾性体を介装して上記フロントエ
ンドプレートと上記カツプ状部分を締結固定した
ので上記フロントエンドプレートと上記カツプ状
部分を締結する際、両者間のバツクラツシユが零
になるよう弾性体によつてフロントエンドプレー
トが自動的に押推され、カツプ状部分に対して相
対的に回転移動するので従来のように人手によつ
てフロントエンドプレートを回転する必要がなく
なる。従つて、組立工数が低減するとともにフロ
ントエンドプレートの回転力を一定としうるので
作業のバラツキが少くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3a図は本考案の実施例の要部
を示し、第図は第3図の−線に沿う断面
図、第2図はフロントエンドプレートとカツプ状
部分とを緊締するボルト部分の断面図、第3図は
第2図の矢視図、第3a図は第3図の側面図で
弾性体を組込んだ状態を示す。第4図及び第5図
はそれぞれ本考案の他の実施例を示す第1図に対
応する断面図である。第6図ないし第10図は従
来のスクロール型圧縮機の1例を示し、第6図は
組立過程における縦断面図、第7図は自転阻止機
構を可動リング側より見た図、第8図は可動スク
ロール部材に働く押付力を説明する図、第9図は
固定スクロール部材のうず巻体と可動スクロール
部材のうず巻体と位置決め孔との相対位置と示す
図、第10図は組立後の縦断面図である。 固定スクロール部材……20、うず巻体……2
02、側板……201、可動スクロール部材……
21、うず巻体……212、側板……211、フ
ロントエンドプレート……11、主軸……14、
自転阻止機構……22、密閉空間……23、係止
溝……12a,11a、弾性体……100。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 側板の内面にうず巻状のうず巻体を立設した固
    定スクロール部材と可動スクロール部材とを噛み
    合わせ、フロントエンドプレートに軸支された主
    軸を回転することにより上記可動スクロール部材
    をこれと上記フロントエンドプレートとの間に介
    装された自転阻止機構によつてその自転を阻止せ
    しめながらカツプ状部材に固定された上記固定ス
    クロール部材に対して公転円運動させ、上記固定
    スクロール部材と上記可動スクロール部材との噛
    み合いによつて限界される密閉空間に取り込まれ
    た流体をその圧力を変えて吐出するようにしたス
    クロール型流体機械において、上記フロントエン
    ドプレートと上記カツプ状部分の対向面にそれぞ
    れ周方向に沿う係止構を設け、両係止構によつて
    形成された空間内に上記フロントエンドプレート
    とカツプ状部分を互に反対方向へ回転付勢し、上
    記フロントエンドプレートをカツプ状部分に対し
    相対的に回転移動させる弾性体を介装して上記フ
    ロントエンドプレートとカツプ状部分を締付固定
    したことを特徴とするスクロール型流体機械。
JP12932284U 1984-03-21 1984-08-28 スクロ−ル型流体機械 Granted JPS6143990U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12932284U JPS6143990U (ja) 1984-08-28 1984-08-28 スクロ−ル型流体機械
CA000476670A CA1265489A (en) 1984-03-21 1985-03-15 Scroll type fluid machine
AU40078/85A AU577240B2 (en) 1984-03-21 1985-03-18 Scroll pump
US06/713,192 US4608001A (en) 1984-03-21 1985-03-18 Scroll type fluid machine with angular adjustment means
FR8504093A FR2561721B1 (fr) 1984-03-21 1985-03-20 Machine a fluide moteur du type a volute
DE19853510470 DE3510470A1 (de) 1984-03-21 1985-03-20 Spiralkompressor
GB08507294A GB2157369B (en) 1984-03-21 1985-03-21 Scroll type fluid machine
KR2019850008861U KR880000644Y1 (ko) 1984-08-28 1985-07-15 소용돌이형 유체기계
GB08711194A GB2188986B (en) 1984-03-21 1987-05-12 Scroll type fluid machine
SG563/88A SG56388G (en) 1984-03-21 1988-08-26 Scroll type fluid machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12932284U JPS6143990U (ja) 1984-08-28 1984-08-28 スクロ−ル型流体機械

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6143990U JPS6143990U (ja) 1986-03-22
JPH025109Y2 true JPH025109Y2 (ja) 1990-02-07

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ID=30687937

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JP12932284U Granted JPS6143990U (ja) 1984-03-21 1984-08-28 スクロ−ル型流体機械

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KR (1) KR880000644Y1 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
KR880000644Y1 (ko) 1988-03-14
KR860002369U (ko) 1986-03-31
JPS6143990U (ja) 1986-03-22

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