JPS62185658A - 薄片材料堆積体を移送しかつ旋回させるための装置 - Google Patents

薄片材料堆積体を移送しかつ旋回させるための装置

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JPS62185658A
JPS62185658A JP2651387A JP2651387A JPS62185658A JP S62185658 A JPS62185658 A JP S62185658A JP 2651387 A JP2651387 A JP 2651387A JP 2651387 A JP2651387 A JP 2651387A JP S62185658 A JPS62185658 A JP S62185658A
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JP
Japan
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conveyor
flake material
angular position
transport means
track
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JP2651387A
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English (en)
Inventor
ウオルフラム・ウオルフ
クラウス・ライスマン
ホルスト・レムプケ
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ECH Will GmbH and Co
Original Assignee
ECH Will GmbH and Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 薄片材料堆積体が二つの互いに並んで敷設されている軌
道内を案内される移送手段上で送られかつ両移送手段軌
道間の速度差を調節することにより旋回させられる様式
の、逆転区間に沿って運動する紙等から成る薄片材料堆
積体を旋回させるための方法に関する。
更に本発明は、二つつの軌道内で並列して走り、異なる
速度で駆動されかつ循環する移送手段から成る逆転コン
ベヤを備えている、逆転区間に沿って運動させられる紙
或いは類似物から成る薄片材料堆積体を旋回させるため
の移送装置に関する。
紙或いは類似の材料を薄片材料堆積体の形で処理或いは
加工する一連の過程にあって、この薄片材料堆積体を垂
直軸線を中心にして90°、180°或いは他の任意の
角度で旋回させなければならないことがしばしば必要と
なったり、或いはこの旋回を行うことが望ましいことが
ある。この目的のため、堆積体を載せて送るベルト対を
備えている移送装置が使用される。旋回させるためには
このベルト対の一方のベルトがより早い速度で駆動され
、従ってより速度の早い側の堆積体は所望の堆積体旋回
が行われるまでに、速度のより緩慢な側の堆積体を追い
越す。
ベルト対のベルト上での堆積体の載りの条件、堆積体と
ベルト間の摩擦挙動および堆積体が相前後して来る際の
堆積体送りの他の境界条件が正確に等しくないので、堆
積体は旋回工程が終了した後一般に正確に所望の角度位
置に到達せず、従ってこれに続く送りおよび加工、例え
ばその後行われる断裁或いは包装のため整向されなけれ
ばならない。これは公知の様式では例えばストッパ、案
内レール、側方を一緒に走るベルト等のような機械的な
整向手段によって行われた。
これに対して本発明の根底をなす課題は、特別な機械的
な整向手段を用ずとも充分に達せられる薄片材料堆積体
の送りおよび旋回の他の改善された様式を造ることであ
る。
この課題冒頭に記載した様式の方法にあって本発明によ
り、逆転区間の少なくとも一つの所定の区間を通過した
後薄片材料堆積体の角度位置を決定すること、およびこ
の角度位置に依存して両移送手段軌道間の速度差を、薄
片材料堆積体の各々が遅くとも逆転区間の終端において
所定の角度位置に到達するように制御することによって
達せられる。
即ち、本発明により薄片+A料堆積体は一方の移送手段
軌道の速度を他方の移送手段軌道に対する関係において
制御するだけで整向される。
この目的のため機械的な整向手段を必要としない。
本発明によるこの方法の他の優れた構成は、所定の区間
の終端における薄片材料堆積体の角度位置に依存して両
移送手段軌道間の速度差をこの所定の区間の下流におい
てのみ制御することにある。即ち、一定の送り区間の終
端において各々の薄片材料堆積体の角度位置が測定され
る。薄片材料堆積体の測定された角度位置がその基串位
薗と異なる場合、再移送手段軌道の一つの移送手段軌道
の移送手段の速度が、角度位置の修正がこの区間の終端
までに或いは遅くともこの逆転区間の終端までに行われ
るように、下流方向で続く区間において変えられる。
冒頭に記載した様式の移送装置にあって、本発明の根底
をなす課題は、両軌道の一つの軌道が第一の速度で駆動
されるw4環する移送手段を(J13えていること、第
二の軌道が送り方向で相前後している少なくとも二つの
循環する移送手段を備えていること、およびこれらの移
送手段が異なる速度で駆動可能であることによって解決
される。
移送装置をこのように構成することにより薄片材料堆積
体の容易な旋回が可能となるのみならず、それらの角度
位置の修正も可能となる。
移送手段が別個に異なる速度で駆動可能であることによ
り角度位置のこの修正が旋回工程の間において既に行わ
れ、従って薄片材料堆積体はこの旋回工程の終期におい
て既に正しい角度位置を占める。
本発明により提案されている移送装置の他の構成は特許
請求の範囲第6項から第17項に記載されている。
即ち、特許請求の範囲第6項には旋回工程の間における
薄片材料堆積体の角度位置の自動的な修正のための特徴
が記載されている。特許請求の範囲第7項にはこの自動
修正のための優れた構成が記載されている。特許請求の
範囲第8項に記載の特徴は、作業上流側において位置検
出器の前方に設けられている移送手段の速度おち位置信
号に依存して制御可能であるように構成して、旋回工程
時における薄片+A料堆積体の角度位置の制御を特徴と
する特許請求の範囲第9項および第1O項は旋回工程間
における薄片材料堆積体の角度位置の簡単なかつ信頼性
のある監視を可能にする光バリヤとしての位置検出器の
優れた構成に関している。特許請求の範囲第11項およ
び第12項の特徴は薄片材料堆積体の旋回と整向を可能
にする再移送手段軌道の移送手段のための駆動手段と伝
動手段の優れた構成を記述している。特許請求の範囲第
13項は本発明に相応する優れた移送手段として薄片材
料堆積体のためのコンベヤヘルドを開示している。特許
請求の範囲第14項は、特に送り区間が多数の移行位置
を有しかつ比較的長い場合、それまで堆積体からはみ出
された最も下方位置の薄片材料が180°逆転された後
道程の第二の手部分上で再び引き込まれると言う利点を
もたらす逆転コンベヤの構成と配設の特徴を開示してい
る。
特許請求の範囲第15項と第16項は、逆転される薄片
材料堆積体とコンベヤベルト間の摩擦を高め、これによ
り逆転工程をより再現可能に、より信頼性をもってかつ
より正確に行い得るようにするために役立つ特徴を開示
している。
この特許請求の範囲第15項と第16項による構成は二
者択一的に或いは一緒に組合わせて行うことが可能であ
る。コンベヤベルトが対の状態で並列して走っている場
合に逆転されるべき薄片材料堆積体の下側の薄片材料が
逆転工程の際変形したり或いは損傷をこおむつたりしな
いことを保証するため、特許請求の範囲第17項の構成
がとられる。特許請求の範囲第3項と第4項は、本発明
により提案された方法の、堆積体旋回を更に良好にする
他の構成を開示している。
本発明は、紙から成る逆転区間に沿って運動する薄片材
料堆積体を旋回させるための極めて可変性の方法と、簡
単な手段によりどんな任意な角度ででも送られて来る薄
片材料堆積体の旋回を許容しかつ再移送手段軌道のすべ
ての移送手段が同期している際薄片材料堆積体の旋回作
用を受けない直線状の送りをも可能にする装置とを提供
する。薄片材料堆積体の整向は機械的な整向手段を使用
することなく旋回工程間において既に送り工程を適当に
制御するこ七によってのみ行われる。本発明により提案
された装置は僅かな構成上の費用と僅かな機械構造上の
費用で製造することが可能である。特に多数の移行位置
を有する比較的長い移送区間の際逆転コンベヤをこの移
送区間のほぼ真ん中に設け、かつこの逆転コンベヤが薄
片材料堆積体を180°旋回させるように構成した場合
、簡単な方法により本発明により堆積体からはみ出した
最も下側の薄片材料を逆転区間の第二の手部分上におい
て再び堆積体内に取込むことが可能である。
この利点は特に重要である。何故ならこのような薄片材
料堆積体のための従来公知のすべての移送兼旋回装置に
あってこの最も下側の薄片材料の取込みは特別な手間を
かけるのでなければ可能ではなかったからである。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明の詳
細な説明する。
本発明により提案されている移送装置の構造は第2図お
よび第3図に示す平面図から最も良く認めることができ
る。この装置は給送コンベヤ1、逆転コンベヤ2および
接続されている排送コンベヤ3から成る。これらのコン
ベヤは薄片材料堆積体4の送り方向で相前後して機枠組
6上に設けられている。
給送コンベヤ1は多数の平行に並んで走る一緒に駆動さ
れるベルト7aから成るベルト部分7から成る。ベルト
部分7のベルl−7aは第2図の実施例では共通の転向
ローラ8を中心にして転向されている。第3図にあって
はベルト部分7はベル)7aと共に簡略化のため省略さ
れている。もちろんベルト7aの代わりに、給送コンベ
ヤlを形成することが可能な他の移送手段を設けること
も可能である。即ち、ベルト7aは例えば駆動される或
いは駆動されない単個のローラ或いはロールで代替する
ことが可能である。
逆転コンベヤ2の主要構造部分は送り手段として設けら
れているコンベヤベルト9と11a。
11bおよび11cであり、これらのコンベヤベルトは
二つの軌道12aと12b内を互いに平行に並んで走っ
ている。第一の軌道12a内のコンベヤベルト9は第一
の速度■、で駆動可能であり、その値と方向は矢印V、
で示されている。コンベヤベルト11a〜11cはコン
ベヤベルト9の速度と異なる速度VZ、V3、v4で駆
動される。図示した実施例にあってはコンベヤベルト1
1aの速度v2−その値および方向に従って矢印v2で
示されているーはコンベヤベルト9の速度よりも大きい
。コンベヤベルト11bの速度v3−矢印v3で示した
ーとコンベヤベルl−11cの速度v4−矢印v4で示
した−は制御可能であり同様に概してコンベヤベルト9
の速度よりも大きい。
図示した実施例により、逆転コンベヤ2の領域内におい
て送り方向で見て軌道12bのコンベヤベルト11bの
初端部とコンベヤベルト11cの初端部において検出手
段として光バリヤ対18と19の様式の位置検出器が設
けられている。光バリヤ対18の光バリヤ18aと18
b並びに光バリヤ対19の光バリヤ19と195はそれ
ぞれ薄片材料堆積体の送り方向に対して傾斜したかつこ
の位置でこの薄片材料堆積体がその基準角度位置に達し
た状態にある薄片材料堆積体の旧縁に対して平行な線上
に存在している。
排送コンベヤ3は給送コンベヤ1と同様にコンベヤベル
t−21aおよび一図示した実施例にあっては一第一の
軌道12aのコンベヤベルド9から形成されているヘル
ド部分21から成る。
従ってこのベルト部分21のベルトは逆転コンベヤのコ
ンベヤベルト9と同様な送り速度で運動する。排送コン
ベヤ3には他のコンベヤ或いは逆転された薄片材料堆積
体のための処理装置もしくは加工装置を間接的に接続す
ることができる。
第二の軌道12bのコンベヤベルド11a。
11bおよび11cはそれらの前方の転向ローラ22.
23および24を介して、第一の軌道12aのコンベヤ
ベルト9は排送コンベヤ3のヘルド21aのための前方
の転向ローラと同軸に支承されている転向ローラ26を
介して駆動される。これらのコンベヤベルトの駆動はも
ちろん公知様式で送り而の下方に存在しておりかつ図示
しなかった他の転向ローラを介しても行うことができる
第1図に図示した駆動フローシートは、逆転コンベヤ2
のコンベヤベルトがどのようにして駆動されるかを示し
ている。この第1図には、第一の軌道12aのコンベヤ
ベルド9と第二の軌道12bのコンベヤベルl−11a
〜Ilc並びにそれらの駆動される転向ローラ26およ
び22〜24が概略図示されている。この場合、これら
の要素の立体的な配設は機械内での実際の配設に相応す
る必要はない。この場合、むしろ機能的な関連が重要で
あるに過ぎない。
例えば機械の主駆動機構である駆動手段27は伝動機構
28に回転モーメントを与え、この伝動機構はベルトプ
ーリ29aと29bを備えている歯付■ベルト駆動機構
成いはチェーン駆動機構29を介してコンベヤヘルド9
の駆動ローラ26の軸26aを所定の第一の速度V1で
駆動する。ローラ軸26aは付加的に歯付■ヘルド駆動
機構32の他の歯付■ベルトプーリ31を担持しており
、この歯付Vベルト駆動機構はフリーホイールクラッチ
33.34および36を介して第二の軌道12bのコン
ベヤベルト11a、Ilbおよび11cの駆動ローラ2
2.23および24の軸22a、23aおよび24aを
駆動する。即ち、第二の軌道12bのコンベヤヘルド1
1a、11bおよび11cが歯付■ヘルド駆動機構29
とフリーホイールフランチ33.34および36を備え
ている歯付Vベルト駆動機構32から成る伝動機構列を
介して駆動される限り、これらのコンベヤベルドは第一
の+tiJ+道12aのベルトコンベヤ9と同様に速度
■、で運動し、この場合このコンベヤベルド上に載って
送られる薄片材料堆積体4はその配向を変えることなく
逆転区間を旋回されずに通過する。
駆動手段27と結合されている伝U】機構28から他の
回転モーメント伝達がギアボックス37を経て第二の伝
動機構列へと行われる。この伝動機構列は図示した実施
例にあっては同様に歯付■ベルト駆動機構成いはチェー
ン駆動機構38から成り、この駆動機構は回転モーメン
トを駆動ブーIJ 39を介してギアボックス37から
取り、歯付Vベルトプーリ41を経てコンベヤベルド1
1aの駆動ローラ22の駆動軸22aに、歯付■ベルト
ブー1J42を経て駆動軸43に、そして歯付■ベルト
プーリ44を経て駆動軸46に与える。
歯付■ベルトプーリー41は同軸な軸貫通部並びにクラ
ッチ機構47を備えており、このクラッチ機構により軸
22aが歯付■ベルトプーリー41に連結されかつこれ
に伴い歯付■ベルト駆動機構38および伝動機構37と
によって形成されている伝動機構列に結合されている。
クラッチ機構47が作動され、軸22aがこれにより歯
付Vベルト駆動機構38に連結された場合、ギアボック
ス37が、本発明により行われている如く、伝動機構2
8によって与えられた回転数を増大させる限り、コンベ
ヤベルト11aが駆動ローラ22を介して他の軌道のコ
ンベヤベルト9よりも高い速度■2で駆動される。
ベルトブーIJ42はその軸43、調節伝動機構48、
ヘルド駆動機構49およびクラッチ機構51とを介して
第二の軌道12bのコシベヤベルト11bの駆動ローラ
23の駆動軸23aと結合されている。調節伝動機構4
8の減速比は調節駆動機構52により変更可能である。
歯付■ベルト駆動機構38の歯付■ベルトプーリー44
は同様に軸46、調節伝動機構53、歯付■ベルト駆動
機構54およびクラッチ機構56とを介して第二の軌道
12bのコンベヤヘルドlICの駆動ローラ24の駆動
軸24aと結合されている。調節伝動機構53の減速比
は調節駆動機構57により変更可能である。調節伝動機
構48と53の調節駆動機構52と57は制御機構58
と結合されており、この制御機構には光バリヤ対18と
19が接続されている。
調節伝動機構48と53とを介してコンベヤベルh 1
 l bおよび11cの速度■3と■4は制御可能であ
る。
制御機構は第4図に概略図示した。第4図は光源59a
と59bで、および検出器61aと61bで示した光バ
リヤ対18のための制御機構の構成を示している。光バ
リヤ18aと18bの検出器61aと61bの出力はオ
アー要素62の入力に接続されており、このオアー要素
の出力は計数器63のスタート入力Sに接続されている
。光バリヤ対18の検出器61aと61bの出力は更に
アンド−要素64の入力に接続されており、このアンド
−要素の出力は計数器63の停止人力STに接続されて
いる。検出器61aと61bの出力−図示した実施例の
場合は検出161aの出力−は計数器63のVR−人力
と結合されている。計数器63の計数人力Tはクロック
装置66に接続されており、このクロック装置のクロン
ク周波数は機械の速度に依存している。これはクロック
装置66の機械駆動機構27との結合で示されている。
計数器63の出力は制御ユニット67の入力に接続して
おり、この制御ユニットは計数器63の出力信号を制御
信号に変換し、この制御信号は調節伝動機構48の調節
駆動52に与えられる。計数器63の出力は更に計数器
63のリセット人力Rに結合されている。
装置の作動に当たって、給送コンベヤ1のベルト部分7
上の薄片材料堆積体4は所定の配向で逆転コンベヤ2方
向に送られる。薄片材料堆積体4をその配向を変えるこ
となく逆転コンベヤ2の逆転区間を経て送る場合は、ク
ラッチ機構47.51.56(第1図参照)は作動する
ことなくとどまり、従ってベルト軌道12bのコンベヤ
ベルL 11 a、11bおよび11cは歯付■ベルト
駆動機構32とフリーホイール33.34と36とを介
してヘルド軌道12aのコンベヤベルト9aと同様の速
度■、で駆動される。その際排送コンベヤ3のベルト部
分21は給送コンベヤ1を経て到来したと同じ配向で薄
片材料堆積体4を引取る。
これに対して薄片材料堆積体4を垂直軸線を中心にして
旋回させることによりその配向を変えようとする場合、
クラッチ機構47.51と56が操作され、これにより
コンベヤベルト11a、11bおよび11cが第1図に
よる構成と関連して説明した動力学的な結合を介してギ
アボックス37によりより高い速度V、 、V2、■3
および■4で駆動される。ベルト軌道12bのコンベヤ
ベルトのより高い速度は第2図および第3図による実施
例では、薄片材料堆積体4の左側がゆっくりと走る右側
を追い越し、このようにして薄片材料堆積体4が旋回さ
れるように働く。図示した実施例の場合、ベルト軌道1
2bのコンベヤベルト11aの送り速度v2はコンベヤ
ベルト9の速度■1に対して一定比率にある。コンベヤ
ベルl−11aの終端部或いは次のコンベヤベルI−1
1 bの初端部において光バリヤ対18によりこれまで
に行われた旋回によって達せられた薄片材料堆積体4の
角度位置が検査される(第2図参照)。薄片材料堆積体
の旋回の際達せられるべき7J ’4%位置は予め送り
方向に対する光バリヤ対18の光バリヤ18aと18b
の結合線の傾斜によって与えられている。第2図に図示
した薄片材料堆積体4aはこれまでの旋回工程では基準
角度位置に達していない。この理由から、薄片材料堆積
体の前縁は先ず光バリヤ18bの領域内に到達し、これ
に応じてこの光バリヤの検出器61d(第4図参照)が
オアー要素62に信号を与え、その出力に信号が生じ、
この信号は計数器63の作動をスタートさせる。この計
数器63は、薄片材料堆積体4aの前縁が光バリヤ対の
光バリヤ18aをも覆うまで、クロック装置66から与
えられるクロックをカウントする。この時期にあってア
ンド−要素64の両人力において信号が存在しており、
従ってアンド−要素の出力において信号が生じる。この
信号は計数器63の停止人力STを介して計数工程を終
了させる。
計数器63内において達せられる計数状態は、光バリヤ
18bの応動と光バリヤ18aの応動間に経過した時間
に関する尺度であり、従ってこの計数状態は薄片材料堆
積体421のその基4町角度位置からの位置差の尺度で
もある。計数器63が停止した際に与えられる測定信号
、即ら角度位置のこの差に依存している信号は制御ユニ
ット6フ内において処理されて調節伝動機構48の調節
駆動機構52のための制御信号に変換される。ここで調
節伝動機構48を介してコンベヤベルl−11bの速度
■3が薄片材料堆積体4aの位置差に相応して、この薄
片材料堆積体の角度位置がコンベヤベルト11bを越え
て送られる過程間に修正されるように変えられる。
最適な場合、薄片材料堆積体4aはこのコン−、ヤベル
ト11bからコンベヤベルト11cへの移行の際にその
基準位置に到達しており、従ってコンベヤベルトl l
cにより正確な最終位置への残余の旋回が行われること
が可能となる。
図示した実施例にあっては、第二のベルト軌道12bの
コンベヤベルl−11bの終端部において他の光バリヤ
対19が設けられており、この光バリヤ対は第二の位置
監視を可能にする。
この先バリヤ対もまた、その光バリヤ19aと19bの
結合線が基準位置に到来する薄片材料堆積体の前縁に対
して平行に指向し、これにより基準位置に到来する薄片
材料堆積体が両光バリヤに同時に影響を与えるように設
けられている。この場合も信号処理は既に上に述べたと
同様に行われる。
第3図は、薄片材料堆積体4aが光バリヤ対19に達し
ても未だその基準位置に完全に達していな状態を示して
いる。この場合も計数器63内で既に上に述べた様式で
基準位置からの位置相違に相当する測定信号が形成され
る。これに相応して位置差に依存した制御信号が制御ユ
ニット67によって与えられ、この制御信号により調節
伝動機構53の調節駆動機構5′7が制御され、コンペ
へ・ヘル)11cの速度変化が位置差を修正する。その
際コンベヤベルト110の終端部において薄片材料堆積
体は所定の配向で排送コンベヤ3に与えられる。
薄片材料堆積体4の角度位置が修正される際検査工程の
間両光バリヤ対の両光バリヤが同時に応動した場合、計
数器63は作動せず、従ってその出力にはどんな測定信
号も生じない。調節伝動機構48と53の調節駆動機構
52と57は作動せず、これに伴いコンベヤベルト11
bおよび11cの速度■3と■4も変わらずそのままで
ある。
光バリヤ18aと18bの検出器61aと61bの一つ
一第4図に図示した実施例では検出器61a−は計数器
63のVR−人力と結合されている。計数器のこのVR
−人力は計数器の前進計数への或いは後退計数への切換
えを行う。
即ち、図示した実施例のにあって光バリヤ18aが先ず
応動した場合、計数器63は後退した計数を行う。これ
に応じてこの計数器の出力信号は、薄片材よ4堆積体の
角度位置を修正するため、当該コンベヤの速度が増減い
ずれの方向に変えられなければならないかと言う情報を
含んでいる。
更に計数器63の出力は、この計数器を次の測定工程の
ために準備するため、計数器のリセット人力Rに結合さ
れている。
作動ブロック図を示している第1図による実施例にあっ
てはコンベヤヘルド9とLla間に不動な速度比率が設
定されている。この場合においても適当な調節駆動機構
を備えた調節伝動機構が中間に挿入されており、従って
コンベヤベト11aの速度も制御可能である。
第1図においてこの調節伝動機構は参照符号45で、調
節駆動機構は参照符号45aで示されており、一点鎖線
で記入されている。調節駆動機構45aは制御機構58
と結合されている。
この場合、コンベヤベルト11aの速度は例えば第一の
光バリヤ対18における堆積体の位置相違に依存して制
御可能であり、これにより旋回工程の最適化が達せられ
る。
もちろん光バリヤ対18.19の代わりに、薄片材料堆
積体の角度位置を検出する他の走査手段、例えば機械的
な感知レバー、電気的なセンサ或いは類似の走査手段を
使用することが可能である。
実施例の説明は、薄片材料堆積体4を旋回させるため第
二のベルト軌道12bのコンベヤヘルド11a〜Ilc
がコンベヤヘルド9よりも早い速度で運動することを前
提としてなされている。しかし、薄片材料堆積体の所望
の旋回を達するため、コンベヤベルト11a〜Ilcを
コンベヤベルト9よりも遅い速度で駆動することも可能
である。その際旋回は反対方向で行われる。即ち、薄片
材料堆積体の旋回には一方ではコンベヤヘルド11a〜
11cの速度差が他方ではコンベヤベルト9の速度差が
重要であるに過ぎない。
第4図には制御機構58を、その機能をより分かり易く
説明するため、ブロック図として概略図で示した。実際
にこの制御機能を現代の機械における一般的なコンピユ
ータ化された制御機構で行うことが可能である。
第1図に示すように、第一のコンベヤ軌道12aのコン
ベヤベルト9にはこのコンベヤベルト9aに対して平行
に走る第二のコンベヤベルト14が所属している。第二
のベルト軌道12bのコンベヤベルト11a〜11cに
は第一のコンベヤベルトに対して平行に走るコンベヤベ
ルト13 axl 3 cが所属している。コンベヤベ
ルト14は転向ローラ72を介しておよびコンベヤベル
ト13a〜13cは転向ローラ68.69および71を
介してそれぞれ駆動される。
逆転工程の際逆転されるべき薄片材料堆積体4の下側の
薄片材料が損傷されるのを回避するために、本発明によ
り、内側に設けられているコンベヤベル)13a〜13
cは外側に設けられているコンベヤベルト11a〜11
cよりも緩慢す速度で、かつコンベヤベルト14はコン
ベヤベルト9よりも迅速な速度で運動する。これは、こ
れらのコンベヤベルトの駆動ローラ68.69.71お
よび72が減速機構68a、69a、71aおよび増速
機構72aを介して逆転コンベヤ2の中実軸線15から
適当な間隔を持ったそれぞれ平行なベルトにより緩慢な
速度でもしくはより迅速な速度で駆動されることによっ
て達せられる。ベルト対11aと13a1、11bと1
3b、11cと13c並びに9と14の配設は概ねこれ
らのコンベヤベルトと逆転されるべき薄片材料堆積体と
の間の充分に高い摩擦を保証し、従って薄片材料堆積体
4の逆転が正確にかつ確実に行われる。もちろん必要に
応じて二つよりも多いベルトをそれぞれ並列して設ける
ことも可能である。
第2図による実施例により、コンベヤベルトと逆転され
るべき薄片材料堆積体4との間の摩擦は負圧を加えるこ
とによって高められ、この負圧はコンベヤベルト9と1
1a、11bおよび11cを経て吸込み空気として働く
。この目的のためコンベヤベルト9とLla、11bお
よび11cにはf+−王室73が所属しており、この負
圧室はこれらのコンベヤベルトを高い負圧で負荷する。
負圧を発生させるため負圧源74が設けられており、こ
の負圧源は負圧室73と結合されている。この場合、も
ちろんコンベヤヘルド9と11a、11bおよび11c
が、これらのコンベヤヘルドを通して吸気が行われるよ
うに、空気透過性に形成されていなければならない。こ
の構造はまた逆転されるべき薄片材料堆積体とこれらの
コンベヤヘルド間の摩擦を増大させ、薄片材料堆積体の
確実なかつ正確な逆転を可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による逆転コンベヤの駆動機構系の概略
図、 第2図および第3図は異なる位置での送り工程および旋
回工程を一緒に図示した本発明による装置の平面図、 第4図は制御機構の概略図。 図中符号は、 9、11a、11b、11C・・・送り手段12a、1
2b・・・ベルト軌道 18.19・・検出手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、薄片材料堆積体が二つの互いに並んで敷設されてい
    る軌道内を案内される移送手段上で送られかつ両移送手
    段軌道間の速度差を調節することにより旋回させられる
    様式の、逆転区間に沿って運動する紙或いは類似物から
    成る薄片材料堆積体を旋回させるための方法において、
    逆転区間の少なくとも一つの所定の区間を通過した後薄
    片材料堆積体の角度位置を決定すること、およびこの角
    度位置に依存して両移送手段軌道間の速度差を、薄片材
    料堆積体の各々が遅くとも逆転区間の終端において所定
    の角度位置に到達するように制御することを特徴とする
    、薄片材料堆積体を旋回させるための方法。 2、所定の区間の終端における薄片材料堆積体の角度位
    置に依存して両移送手段軌道間の速度差をこの所定の区
    間の下流においてのみ制御する、特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。 3、所定の区間の終端における薄片材料堆積体の角度位
    置に依存して両移送手段軌道間の速度差をこの所定の区
    間の上流において制御する、特許請求の範囲第1項或い
    は第2項に記載の方法。 4、薄片材料堆積体を旋回させる目的で両移送手段軌道
    間の速度差を調節するために一方の移送手段軌道の速度
    を他方の移送手段軌道に対して低減する、特許請求の範
    囲第1項或いは第2項に記載の方法。 5、二つの軌道内で並列して走り、異なる速度で駆動さ
    れかつ循環する移送手段から成る逆転コンベヤを備えて
    いる、逆転区間に沿って運動させられる紙或いは類似物
    から成る薄片材料堆積体を旋回させるための移送装置に
    おいて、両軌道(12a)の一つが第一の速度V_1で
    駆動可能でありかつ循環する移送手段(9)を備えてい
    ること、第二の軌道(12b)が送り方向で相前後して
    いる少なくとも二つの循環するコンベヤベルト(11a
    、11b、11c)を備えていること、およびこれらの
    移送手段が異なる速度(V_1、V_2、V_3、V_
    4)で駆動可能であるように構成されていることを特徴
    とする、薄片材料堆積体を移送するための装置。 6、逆転コンベヤ(2)に旋回工程間の薄片材料堆積体
    (4)の瞬間的な角度位置を検出するための少なくとも
    一つの検出手段(18、19)および第一の軌道(12
    a)の移送手段(9)と第二の軌道(12b)の少なく
    とも一つの移送手段(11a〜11c)間の速度差を検
    出手段(18、19)の位置信号に依存して遅くとも逆
    転コンベヤ(2)の終端において所定の角度位置が達せ
    られるように制御して加減するための制御手段(58)
    とが所属している特許請求の範囲第5項に記載の移送装
    置。 7、逆転コンベヤ(2)の領域内の少なくとも一つの所
    定の位置において検出手段として薄片材料堆積体(4)
    の瞬間的な角度位置に相当する位置信号を形成するため
    の位置検出手段(18、19)が設けられており、第二
    の軌道(12b)の少なくとも一つの移送手段(11a
    、11b)が各々の位置検出手段の下流で制御可能な駆
    動機構(37、48、53)により駆動可能に構成され
    ており、かつ制御手段として位置検出手段(18、19
    )と制御可能な駆動機構(37、48、53)と結合さ
    れている制御機構(58)が設けられており、この制御
    機構(58)がそれぞれ下流で所属している移送手段(
    11a、11b)の制御可能な駆動機構の速度(V_3
    、V_4)を制御することにより生じる位置相違に依存
    して第一の軌道(12a)の移送手段 (9)と第二の軌道(12b)の当該移送手段(11b
    、11c)間の速度差を遅くとも逆転コンベヤ(2)の
    終端部において所定の角度位置が達せられるように構成
    されている、特許請求の範囲第5項或いは第6項に記載
    の移送装置。 8、第二の軌道(12b)の位置検出手段(18)の上
    流で走る少なくとも一つの移送手段(11a)が同様に
    制御可能な駆動機構(45、45a)を備えており、こ
    の移送手段 (11a)の速度が位置検出手段(18)の位置信号に
    依存して後続して来る薄片材料堆積体(4)の所定の角
    度位置が遅くともこの位置検出手段の位置内において少
    なくともほぼ達せられるように変更可能であるように構
    成されている、特許請求の範囲第5項〜第7項までのい
    ずれか一つに記載の移送装置。 9、位置検出手段(18、19)がそれぞれ薄片材料堆
    積体(4)の送り方向に対して横方向で指向している線
    上に存在している少なくとも二つの光バリヤ(18a、
    18b;19a、19b)から成り、かつ制御機構(5 8)が時間要素(63、66)を備えており、これらの
    時間要素が当該薄片材料堆積体( 4)の角度位置のその基準角度位置からの相違の尺度と
    しての位置検出手段の光バリヤの応動間の時間間隔を検
    出しかつ相当する測定信号を発生するように構成されて
    いる、特許請求の範囲第5項〜第8項までのいずれか一
    つに記載の移送装置。 10、位置検出手段(18、19)の光バリヤ(18a
    、18b;19a、19b)がこの光バリヤの基準−角
    度位置内で薄片材料堆積体の縁部の線と重なり合う線上
    に存在している、特許請求の範囲第9項に記載の移送装
    置。 11、両軌道(12a、12b)のすべての移送手段(
    9、11a〜11c)が共通の駆動機構(27、28)
    によって駆動されるように構成されており、第二の軌道
    (12b)の移送手段(11a〜11c)がフリークラ
    ッチ(33、34、36)を介して共通の駆動機構と結
    合されており、共通の駆動機構(27、28)にその回
    転数を変える伝動機構(3 7)が接続されており、第二の軌道(12 b)の移送手段(11a〜11c)を伝動機構(37)
    に結合するためのクラッチ機構 (47、51、56)が設けられており、かつ制御可能
    な伝動機構の後方で第二の軌道 (12b)の第二の移送手段(11b)および/または
    他の移送手段(11c)の前方に制御可能な調節伝動機
    構(48、53)が接続されている、特許請求の範囲第
    5項から第10項までのいずれか一つに記載の移送装置
    。 12、共通の駆動機構の回転数を変える伝動機構(37
    )の代わりに独立した駆動機構が設けられている、特許
    請求の範囲第11項に記載の移送装置。 13、移送手段としてコンベヤベルト(9、11a〜1
    1c)が設けられている、特許請求の範囲第5項から第
    12項までのいずれか一つに記載の移送装置。 14、逆転コンベヤ(2)の移送手段(9、11a〜1
    1c)の速度が、薄片材料堆積体( 4)の旋回が180°行われるように調節可能に構成さ
    れており、かつこの逆転コンベヤ(2)が堆積体処理装
    置の送り区間のほぼ中央に設けられている、特許請求の
    範囲第5項から第13項までのいずれか一つに記載の移
    送装置。 15、移送手段として吸込み空気(73、74)で負荷
    されるコンベヤベルト(9、11a〜11c)が設けら
    れている、特許請求の範囲第5項から第14項までのい
    ずれか一つに記載の移送装置。 16、移送手段としてそれぞれ少なくとも二つの互いに
    平行に並んで対の状態で走るコンベヤベルト(11a〜
    11c、9)が設けられている、特許請求の範囲第5項
    から第15項までのいずれか一つに記載の移送装置。 17、二つ或いは多数の平行に走るコンベヤベルト(1
    1a〜11c、9、14)のうちそれぞれ一つのコンベ
    ヤベルト(13a〜13c、14)が逆転コンベヤ(2
    )の中心線(1 5)に対してその異なる間隔に相当して他方のコンベヤ
    ベルトと異なる速度で駆動可能であるように構成されて
    いる、特許請求の範囲第14項に記載の移送装置。
JP2651387A 1986-02-12 1987-02-09 薄片材料堆積体を移送しかつ旋回させるための装置 Pending JPS62185658A (ja)

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DE3604316 1986-02-12
DE3604316.8 1986-02-12
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010530321A (ja) * 2007-06-18 2010-09-09 ブヒビンデライ クナイプ ゲーエムベーハー 折り畳まれた紙片を製造する方法及び装置
JP2012507454A (ja) * 2008-10-30 2012-03-29 レイトラム,エル.エル.シー. 横向きローラベルトコンベアおよびケースを回転させる方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59138519A (ja) * 1983-01-28 1984-08-09 Shigunoode Kk エンドレス・タ−ン・コンベア

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