JPS62185620A - ワ−ク搬送装置 - Google Patents

ワ−ク搬送装置

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Publication number
JPS62185620A
JPS62185620A JP2731486A JP2731486A JPS62185620A JP S62185620 A JPS62185620 A JP S62185620A JP 2731486 A JP2731486 A JP 2731486A JP 2731486 A JP2731486 A JP 2731486A JP S62185620 A JPS62185620 A JP S62185620A
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JP
Japan
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stems
workpieces
index
sprocket
machine
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Application number
JP2731486A
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English (en)
Inventor
Yoichi Ikeuchi
要一 池内
Akira Maeda
彰 前田
Naomichi Kumagai
熊谷 直道
Toshiteru Tomita
富田 敏暉
Satotsugu Yoda
依田 学嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上皇■且分団 本発明は作業インデックスの異なる2つの製造設備間で
のワーク搬送装置に関し、詳しくは所定のインデックス
でワークを順次に搬出する第1の製造設備からワークを
受け取り、第1の製造設備より遅いインデックスの第2
の製造設備へとワークを順次に供給するワーク搬送装置
に関する。
逆来夏肢血 第1の製造設備から第2の製造設備へとワークを流して
製造される製品の、前記2つの製造設備を使う製造工程
の一例として、環形蛍光ランプのステムマウント工程及
び封入工程を説明する。
環形蛍光ランプは内周面に蛍光膜が形成された直管形バ
ルブの開口両端部に、電極及び排気管を具えたステムを
封止し、直管形バルブを環形に曲成加工して、排気管を
介して排気処理した後、排気管を封じ切ることで製造さ
れる。この製造におけるステム封止後で、曲成加工前の
直管形バルブは、例えば第9図に示す構造のものである
。即ち、第9図における(1)は直管形バルブ、(2)
はバルブ(1)の内面に形成された蛍光膜、(3)  
(3’)はバルブ(1)の両端部に封止されたステムで
、各々は電極(4)(4)と、長さの異なる排気管(5
)  (5”)を有する。長い方の排気管(5)はバル
ブ(1)を、環形に曲げ加工した後に、バルブ内の排気
処理に使用され、短い方の排気管(5゛)はバルブ(1
)にステム(3°)を封止する時に使用され、これはバ
ルブ(1)の曲げ加工を邪魔しないように短く切断され
る。
このような環形蛍光ランプにおけるステムは、マウント
機でもって排気管の長さの異なる一対ずつが順次に製造
されてマウント機から搬出され、封入機に供給される。
封入機はマウント機から送られてきた一対のステムをバ
ルブの両端部に封止する。マウント機と封入機は自動機
が使用さ、れ、マウント機で製造されて封入機に送られ
るステムには不良品が混じることがあって、封入機には
不良品ステムを除いて良品ステムのみが供給される。
“■り71゛シよ゛と る1」゛占 上記のマウント機と封入機のインデックスを同じにして
、マウント機から封入機にステムを供給するようにする
と、マウント機から搬出されたステムの内の不良品が途
中で除去されるので、封入機のインデックスに合わせて
良品ステムを封入機に供給することができず、そのため
封入機の稼動率が悪くなる。そこで、マウント機のイン
デックスを、マウン1v11から搬出されたステムより
不良品を除いても、封入機には良品ステムが余る程に十
分に連続して供給されるように、封入機のインデックス
よりも速くして、封入機の稼動率を100%に上げるこ
とが行われている。ところが、このようにするとインデ
ックスの速いマウント機からインデックスの遅い封入機
に送られるステムに自ずと良品の余剰ステムが生じ、こ
の余剰ステムがマウント機と封入機間のステム自動搬送
を難しくしている。
従って、本発明の目的は、作業インデックスの速い第1
の製造設備から作業インデックスの遅い第2の製造設備
にワークを自動搬送するに適したワーク搬送装置を堤供
するにある。
、量目1決J〉4力〕(社)Φj」立 本発明は、所定のインデックスでワークを順次に搬出す
る第1の製造設備からワークを受け取り、第1の製造設
備より近いインデックスの第2の製造設備へとワークを
順次に搬送する装置であって、前記第1、第2の1i!
1造設備間に張設され、ワークを保持するヘッドを定ピ
ッチで多数一連に有する無端の1殻送条体と、この搬送
条体を前記第1の製造設備のインデックスと同期させて
所定区間を1殻送する第1駆動手段と、前記搬送条体を
前記第2の製造設備のインデックスと同期させて所定区
間を搬送する第27勅手段と、前記搬送条体の前記第1
、第2駆動手段による搬送区間の間に、第1、第2駆動
手段による搬送条体の搬送速度の差を吸収する方向に移
動可能に配置されたバッファ手段とを具備したワーク搬
送装置にて、上記目的を達成するものである。
詐且 本発明装置のように、第1の製造設備からのワークを異
なるインデックスで駆動する第1、第2駆動手段を持つ
搬送条体のヘッドに保持させて、第2の製造設備へと搬
送させると、第1、第2の製造設備のインデックス差で
生じる余剰のワーク量と、搬送条体の第1、第2駆動手
段による搬送区間の間で移動するバッファ手段の移動量
が比例して、余剰ワークは搬送条体に保持されたまま残
り、余剰ワークの管理が容易になり、異なるインデック
スの2つの製造設備間でのワーク自動搬送を好都合なら
しめる。
尖庄興 以下、本発明の一実施例を第1図乃至第7図を参照して
説明する。この実施例は第9図の環形蛍光ランプの製造
設備に通用したもので、第1図において、(6)は第9
図における直管形バルブ(1)に封止されるステム(3
)  (3’)を順次に一定のインデックスで製造する
第1の製造設備(以下マウント機と称す)、(7)は第
9図におけるバルブ(1)に一対のステム(3)  (
3’ )を一定のインデックスで封止する第2の製造設
備(以下封入機と称す)、(8)はマウント機(6)と
封入fi (7)の間に設置された本発明実施例のワー
ク搬送装置、(9)はマウント機(6)とワーク搬送装
置(8)の間に設置されたワーク取出しコンベア、(1
0)及び(11)はワーク搬送装置(8)と封入機(7
)の間に設置された2台の第1ワーク供給コンベア及び
第2ワーク供給コンベアである。
マウント機(6)の−インデックスは封入機(7)のイ
ンデックスより高速で、例えばマウント機(6)は34
00個/時間でステムを製造してワーク取出しコンベア
(9)に送り出し、封入機(7)は3000個/時間の
割合で第1、第2ワーク供給コンベア(10) 、 (
11)からステムを受け取ってバルブに封止する。
マウント機(6)は定インデックスで間欠駆動する無端
のコンベア(12)を用いてステム(3)  (3“)
−・を、排気管(5)  (5’) −・の長さを交互
に違えて順次に製造して、ステム(3)(3′)の一対
ずつをワーク取出しの第1ポジションP、に間欠譲りす
る。ワーク取出しコンベア(9)はマウント機(6)と
同期して間欠駆動する無端のコンベアで、第1ポジシヨ
ンP1と、ワーク搬送装置(8)に近接する第2ポジシ
ヨンP2、及び第2ポジシヨンP2から少し離れた第3
ポジシヨンP3の間を循環し、第1ポジシヨンP!でマ
ウント機(6)のコンベア(12)から一対のステム(
3)  (3°)を受け取ると、これを保持して第2ポ
ジシヨンP2へと間欠送りする。ワーク取り出しコンベ
ア(9)の第2ポジシヨンP2に送られた一対のステム
(3)  (3°)はワーク搬送装置(8)側に必要に
応じ供給され、また第3ポジシヨンP3にはワークスド
ック用の一対のシュー) (14)  (14)が配置
され、このシュー) (14)  (14)には第2ポ
ジシヨンP2を通過した余剰ステムが供給される。この
ような第1〜第3ポジシヨンPl〜P3におけるステム
受け渡し動作はエアーブローなどの手段を介して行われ
る。
ワーク搬送装置(8)を第1図乃至第3図に基づき説明
すると、(15)及び(16)はワーク取出しコンベア
(9)と第1、第2ワーク供給コンベア(10)  (
11)の間に略水平に固定配置された平行な帯板状の支
持板、(17)は支持板(15)  <16)の周辺下
方に張設された無端の搬送条体、例えばチェーンコンベ
アである。(18)(18) −はチェーンコンベア(
17)に定ピンチで偶数個取付けられたワーク保持用ヘ
ッドで、各々はステム(3)  (3°)−を排気管(
5)(5’)−−−を下にして吊下保持する。(19)
〜(24)はチェーンコンベア(17)を張設する酩水
平な第1〜第6スプロケソトで、第1及び第6スブロケ
7 ) (19)及び(24)はワーク取出しコンベア
 (19)に沿う支持板(15)の両端部下方の定位置
に、第3及び第4スプロケント(21)及び(22)は
他の支持板(16)の両端部下方の定位置に配置され、
残りの第2及び第5スプロケツ) (20)及び(23
)は2つの支持板(15)  (16)の間を移動可能
な後述のバッファ手段(27)として配置される。(2
5)は第1スプロケツト(19)をマウント機(6)に
同期させて間欠回転させる第1駆動手段、(26)は第
4スプロケツ) (22)を封入機(7)と同期させて
間欠回転させる第2駆動手段で、両駆動手段(25) 
 (26)はチェーンコンベア(17)をヘッド(1B
)  (18)−の2ピッチで間欠送りする。
上記バッファ手段(27)は、支持板(15)(16)
の間に設置された可動台(28)と、可動台(28)を
支持板<15)  (16)の長手方向に往復移動可能
に支持する複数のローラ(29)  (29)−を有し
、可動台(28)の下面両端部に第2、第5スプロケソ
) (20)  (23)が回転可能に連結される。可
動台(28)は、支持板(15)の第6スプロケツ) 
(24)側の一端部上定位置に設置された第1センサ(
30)と、第2スプロケツト(19)側の他端部上定位
置に設置された第2センサ(31)の間を往復移動する
。第1、第2センサ(30)  (31)は、例えば可
動台(28)の中央の突起(32)を検出して、後述動
作説明のように第1駆動手段(25)に動作停止信号及
び動作開始信号を出力する。
上記チェーンコンベア(17)はスプロケット(24)
 −(19)の間を循環するよう張設され、これには第
4図に示すように、第3、第6スプロケソI・(21)
  (24)を引張るハネ材(33)(34)にて一定
のテンションが与えられている、第3、第6スプロケツ
ト(21)  (24)とバッファ用の第2、第5スプ
ロケツト(20)  (23)は、チェーンコンベア(
17)の送り力にて従動回転する。ここで、チェーンコ
ンベア(17)の第6スプロケツト(24)から第1ス
プロケツト(19)に到る区間をA1第1スプロケツト
(19)から第2スプロケント(20)に到る区間をB
、第2スブロケッl−(20)から第3スプロケツト(
21)に到る区間を01第3スプロケツト(21)から
第4スプロケツト(22)に到る区間をD、第4スプロ
ケツト(22)から第5スプロケット(23)に到る区
間をE、第5スプロケッl−(23)から第6スプロケ
ツ) (24)に到る区間をFとする。すると、チェー
ンコンベア(17)の一方の支持板(15)に沿う区間
A−B−Fは第1駆動手段(25)にてマウント機(6
)と同期して間欠勤し、他の支持板(16)に沿う区間
C−D−Eは第2駆動手段(26)にて封入機(7)に
同期して間欠勤する。
また、上記第1ワーク供給コンベア(10)は、チェー
ンコンベア(17)の区間りにおける第4ポジシツンP
4に、第2ワーク供給コンベア(11)は区間りにおけ
る上述第4ポジシヨンP4より後方の第5ポジシヨンP
5に配置される。
第1ワーク供給コンベア(10)は、チェーンコンベア
(17)が一対のステム(3)  (3’)を保持した
ヘッド(1B)  (18)を第4ポジシヨンP4に間
欠送りすると、この一対のヘッド(18)(18)の後
方ヘッドから1つのステム(3)を受け取って封入機(
7)に間欠送りする。第2ワーク供給コンベア(11)
は、第4ポジシヨンP4から第5ポジシヨンP5へと間
欠送りされた一対のヘッド(1B)  (1B)の前方
ヘッドから、残りのステム(3′)を受け取って封入機
(7)へと間欠送りする。従って、チェーンコンベア(
17)の一対のヘッド(1B)  (1B)で保持され
た一対のステム(3)  (3°)は、2つのポジショ
ンI)4、Psで同時に第1、第2ワーク供給コンベア
(10)  (11)−\移動し、封入機(7)に送ら
れる。封入機(7)はターンテーブル構造のもので、第
1、第2ワーク供給コンベア(10)  (11)から
異なるポジションP 6 、P 7で同時に−X=1の
ステム(3)  (3’)の供給を受けると、間欠回転
して、供給されたステム(3)(3”)を異なるポジシ
ョンでバルブ両端部に封止する。
マリンl−機(6)のインデックスをNs個/時間とし
、封入機(7)のインデックスをN2個/時間とすると
、N1 >N2で、マウント機(6)と封入機(7)が
連続稼動すると、マウン)[(6)と封入機(7)の間
のワーク搬送路上で(N1−N2 )個/時間の余剰ス
テムが生じる計算になる。この余剰ステムには不良品も
含まれる。そこで、ワーク搬送装置(8)のチェーンコ
ンヘア(17)の区間Aにおける第2ポジシヨンP2か
ら第1スプロケツト(19)の区間A°をステム検査区
間とし、この区間A゛に作業員を1人配置して、区間A
”を流れるステム(3)  (3’)  ・−を目視検
査し、不良品はチェーンコンベア(17)から除去し、
代りに予め保管されていた良品ステムをチェーンコンヘ
ア(17)に供給することで、ワーク搬送装置(8)の
動作を、第4図乃至第7図を参照して次に説明する。
先ず、第1、第2駆!Iノ手段(25)  (2(3)
で第1、第4スプロケツト(19)  (22)を夫々
のインデックスで間欠回転駆動させた時のチェーンコン
ベア(17)の動きを説明する。チェーンコンベア(1
7)のヘッド(18)  (1B>−のピッチをαとす
ると、第1駆動手段(25)は第1スプロケツト(19
)を介してチェーンコンベア(17)を2αピッチずつ
、AN1回/時間のインデックスで間欠送りし、従って
、チェーンコンベア(17)の区間F−A−Bは2αX
!4Nt=αN1の距離を単位時間で進む。一方、第2
駆動手段(26)は第4スプロケツ) (22)を介し
てチェーンコンベア(17)ヲ2αピフチずつ、% N
 2回/時間のインデックスで間欠送りし、従って、チ
ェーンコンベア(17)の区間C−D−Eは2αX%N
2=αN2の距離を単位時間で進む。ここで、N、>N
2であるので、第1、第4スプロケツ) (19)  
(22)が回転する度に、第5スプロケツト(23)が
チェーンコンベア(17)の区間Fの進行方向に引張ら
れて、可動台(28)は図面右方向に2(αN1−αN
2)だけ単位時間に移動し、この移動量だけチェーンコ
ンベア(17)の区間B、Cが長くなり、逆に区間E、
Fが短くなる。
第4図は上述チェーンコンベア(17)の進行状態を示
すもので、この状態を説明する。マウント機(6)から
ワーク取出しコンベア(9)に一対ずつのステム(3)
  (3’)が%N、回/時間のインデックスで取出さ
h、同じインテ・ノクスで第2ポジシヨンP2から一対
のステム(3)  (3’)がチェーンコンベア(17
)のヘッド(18)  (1B)に供給される。チェー
ンコンベア(17)に供給されたステム(3)  (3
“)は検査区間A゛を間欠送りされ、この間に不良品チ
ェックが行われて、区間A°を通過して区間Bに入るス
テム(3)  (3′)・−は良品のみとなる。このよ
うなチェーンコンベア(17)の間欠駆動でバッファ手
段(27)の可動台(28)は、区間AとDのインデッ
クス差を吸収して図面右方へと移動する。区間BからC
を経て区間りに入った一対のステム(3)  (3’)
が第4ポジシヨンP4に搬入されると、一方のステム(
3)が第1ワーク供給コンベア(10)に供給され、次
の第5ポジシヨンP5で残りのステム(3゛)が第2ワ
ーク供給コンベア(11)に供給される。
このようなワーク搬送動作が進行するに従って、バッフ
ァ手段(27)は図面右方に徐々に移動し、チェーンコ
ンベア(17)の区間BSCが益々長(なって、この区
間B、Cに保持されるステ人数、つまりマウントvA(
6)と封入機(7)のインデックス差による余剰ステム
数が増大してい(。
次に、第5図に示すように、可動台(28)が第1セン
サ(30)の在る定位置まで移動すると、茅1センサ(
30)が可動台(28)を検出して第1駆動手段(25
)にのみ停止信号を出力し、第1スプロケン) (19
)の駆動が停止し、第1スプロケツト (19)はフリ
ーな状態となる。すると第2駆動手段(26)は動作を
続行しているので、チェーンコンベア(I7)の区1m
c  D−E ハ′、4 N 2回/時間の・インデッ
クスで2αピッチずつ間欠送りが続行し、第1、第2ワ
ーク供給コンベア(10)  (11)へのステム供給
は続けられる。この時、チェーンコンベア(17)の区
間Cの部分が可動台(28)の第2スプロケツト(20
)を図面左方に引張り、第6図に示すように、可動台(
28)は図面左方へと移動を始め゛る、これにより、チ
ェーンコンベア(17)の区間B、Cが徐々に短くなり
、この区間B、Cにストックされていたステム(3) 
 (3′) −〇) 数カ減っていく。
また、可動台(28)が第1セン号(30)で検出され
た時点から、第2ボジシジンP2でのステム供給動作が
停止される。従って、ワーク取出しコンベア(9)で第
2ポジシヨンP2に送られてきたステム(3)  (3
°)は第2ポジシヨンP2を通過して第3ポジシヨンP
3へと送られ、ここでシュート(14)  (14)に
移送されてストックされ、検査区間A′における不良品
ステムとの交僕などに使用される。
次に、第7図に示すように、可動台(28)が第2セン
サ(31)の在る定位置まで移動すると、これを第2セ
ンサ(31)が検出して、第1駆動手段(25)に動作
開始信号を出力し、同時に第2ポジシヨンP2でのステ
ム供給動作が再開されて、第4図の動作状態に戻る。
このようなワーク搬送装置(8)の、余剰ワークをスト
ックし乍ら連続してワーク搬送を行わしめる処理能力は
、チェーンコンベア(17)のバッファ区間B、Cの最
大合計長により決まる。そこで、マウントi (6)と
封入機(7)のインデックス差が大で、ワーク搬送装置
(8)の処理能力を増大させたい場合は、例えば第8図
の第2の実施例に示すように、バッファ手段(27’)
をダブルコンベア構造にすればよい。
この第8図の実施例におけるワーク搬送装置(8′)を
説明する。これは第1図のワーク搬送装置(8)の第1
、第3スプロケッI−(1!11)(21)と、第4、
第6スプロケツト(22)  (24)の間隔を広げ、
第1、第3スプロケンl−(19)(21)の中間にフ
リーのスプロケット(35)を、第4、第6スプロケソ
ト(22)  (24)の中間にフリーのスプロケット
(36)を夫々にテンシクン用バネ材(37)  (3
B)を介して追加配置し、一方、バッフ1手段(27’
)の可U1台(28”)の幅を広げて、この可動台(2
B’)に2列で計4HMのバンファスプロケソト(39
)〜(42)を設けて、チェーンコンベア(17”)を
スプロケソ ト (19)  −(39)  −(35
)  −(40)  −(21)−(22) 、−(4
1) −(36) −(42) −(24) −(19
)と循環させたものである。この場合、チェーンコンベ
ア(17’)のスプロケット(19)−(39)の区間
B1と、スプロケット(39) −(35)の区間C,
と、スプロケット(35) −(40)の区間B2、及
びスプロケット(40) −(21)の区間C2が余剰
ワークをスI・ツクするバッファ区間となり、このバッ
ファ区間の合計長は、第1図のワーク搬送装置(8)に
おけるバッファ区間の合計長の2倍になり、ワーク搬送
の処理能力が倍加する。
尚、本発明は環形蛍光ランプの製造設備間のワーク搬送
装置に限らず、また本発明装置で搬送されるワークは機
械部品、電子部品、錠剤などにち通用される。
2憇しと九次 本発明によれば、・インデックスの速い第1の製造設6
′8から−インデックスの遅い第2の製造設備にワーク
を搬送する場合に生じる余剰ワークは、両製造設備間の
搬送条体のバッフ1手段の移動によるバッファ区間でス
トックされて、第2の製造設備へと送られるので、イン
デックスの異なる2つの製造設備間でのワーク自動搬送
化が簡単な装置で実現される。また、搬送条体はバッフ
ァ手段で余剰ワークをストツタし乍ら、ワークを第2の
製造設備へと連続的に送るので、第2の製造設備を10
0%の稼動率で稼動さゼることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るワーク搬送装置を含む製造設備の
概略平面図、第2図は第1図の1−■線からの本発明の
一実施例によるワーク搬送装置の正面図、第3図は第1
図のn−n線に沿う拡大断面図、第4図乃至第7図は第
1図におけるワーク搬送装置の各動作時における概略平
面図である。第8図は本発明の他の実施例を示す概略平
面図である。第9図はワーク例を説明するための蛍光ラ
ンプの部分断面を含む正面図である。 (3)  (3’) −一−ワーク(ステム)、(6)
−・−第1の製造設備(マウント機)、(7)・−・第
2の製造設備(封入機)、(8)  (8”)−ワーク
搬送装置、(17)(17′)−・−搬送条体(チェー
ンコンベア)、 (1B> −ヘッド、 (25) −−一第1駆動手段、 (26>−第2駆動手段、 (27)  (27’) −−−バッフ1手段。 特 許 出 願 人  日本電気ホームエレクトロニク
;t1株式会社 代    理    人   江    原    省
    吾←□−♂

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定のインデックスでワークを順次に搬出する第
    1の製造設備からワークを受け取り、第1の製造設備よ
    り遅いインデックスの第2の製造設備へとワークを順次
    に搬送する装置であって、 前記第1、第2の製造設備間に張設され、ワークを保持
    するヘッドを定ピッチで多数一連に有する無端の搬送条
    体と、この搬送条体を前記第1の製造設備のインデック
    スと同期させて所定区間を搬送する第1駆動手段と、前
    記搬送条体を前記第2の製造設備のインデックスと同期
    させて所定区間を搬送する第2駆動手段と、前記搬送条
    体の前記第1、第2駆動手段による搬送区間の間に、第
    1、第2駆動手段による搬送条体の搬送速度の差を吸収
    する方向に移動可能に配置されたバッファ手段とを具備
    したことを特徴とするワーク搬送装置。
JP2731486A 1986-02-10 1986-02-10 ワ−ク搬送装置 Pending JPS62185620A (ja)

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