JPS62185559A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPS62185559A
JPS62185559A JP61026738A JP2673886A JPS62185559A JP S62185559 A JPS62185559 A JP S62185559A JP 61026738 A JP61026738 A JP 61026738A JP 2673886 A JP2673886 A JP 2673886A JP S62185559 A JPS62185559 A JP S62185559A
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JP
Japan
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voltage
output
input
switching
converter
Prior art date
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Application number
JP61026738A
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English (en)
Inventor
Kazutoshi Shimada
島田 和俊
Toshihiko Akeboshi
俊彦 明星
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電源装置に係り、さらに詳細にはコイル素子、
およびスイッチング素子を用いて入力された電圧を昇圧
して出力する電源装置に関する。
[従来の技術] 最近の電子機器の小型、軽量化にはめざましいものがあ
り、パーソナルコンピュータ、ワードフロセッサなどの
機器においても持ち運び可能なポータプル機が種々発表
されている。
ハンディタイプのパーソナルコンピュータなどでは、低
消費電力のC−MOS素子を用い、同じく低消費電力の
液晶を表示装置として用いることにより、容易に電池駆
動が可能な装置を構成することができている。
現在では、さらに複写機などの大きな負荷を有する電子
機器の場合でも同様にポータプル化が望まれている。複
写機のポータプル化で問題となる大きな負荷は、主とし
て原稿照明用、あるいは定着器の熱源用のハロゲンラン
プである。したがって、ポータプル複写機においては、
トナーの熱溶融により紙にトナーを定着させる従来の熱
定着方式を圧力定着方式に変更し熱源のハロゲンランプ
を省略したり、原稿照明用の光源を蛍光灯に置き換える
など、低消費電力化のための技術が各種提案されている
また、原稿搬送の駆動源などとして用いられるモータも
DCモータから構成することにより、装置全体をDC電
源で駆動できるよう共通化することも考えられている。
このようなりC電源のみで駆動できる複写機において、
装置に必要な蛍光灯点灯回路、DCモータ、あるいは感
光体帯電用の高電圧電源回路などのために主電源電圧と
して都合のよい電圧は24V程度と考えられる。装置を
商用電源および電池の両方で駆動する場合を考えると、
商用電源で駆動する場合にはスイッチングレギュレータ
などを用いて24Vの直流電源を構成すればよいが、電
池駆動の場合にも部品の共通化を計るためこの主電源の
電圧は変更しない方が望ましい。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、一般の乾電池、あるいはニッカド電池などの充
電式の電池の標準電圧は1.2〜1.5v程度であるか
ら、24Vの電源を構成するには単純it xで16〜
20本の電池が必要となる。さらに、電池特有の温度依
存性や自己放電性を考慮し定電圧制御を行なおうとする
と、3端子レギユレータを用いる場合では26〜28V
の電源入力電圧が必要となり、22〜24木の電池を直
列接続する必要が生じ、このような構成は小型、軽に化
の主旨から逸脱してしまう。
また、複写機などではシーケンス制御用にマイクロコン
ピュータ、論理回路などを用いるのが昔通で、以−h(
7)24V電源の外に5V、12Vなどの低圧電源も必
要である。したがって、上記の24V電圧から3端子レ
ギユレータや抵抗分割回路などを用いてより低圧の電源
を構成する必要がある。
したがって、考えられる構成として都合がよいのは、比
較的電流容量の大きい標準電圧1.2 V〜1.5 V
の電池を5本捏度直列接続し、これを定電圧化してシー
ケンス用の5vの電源とし、また、DC−DCコンパ・
−夕を用いて■圧して24Vの電源を得る構成である。
ところが、スイッチング素子とコイル素子(チョークコ
イル、昇圧トランスなど)から成るDC−DCコンバー
タにおいて、1次側の電池の電圧レベルが温度条件、放
電状態あるいは充電式電池の場合には充電状態などの条
件によって変動するため、昇圧比が一定でなく、スイッ
チングによる昇圧に誤差がおき、効率を悪化させる問題
がある。
以上の問題は、ポータプル複写機に限らず、1次側に電
池を用いるDC−DCコンバータ、あるいはDC−AC
コンバータなどに共通するものである。
[問題点を解決するための手段] 以上の問題点を解決するために、本発明においてはコイ
ル素子、およびスイッチング素子を用いて入力された電
圧を変圧して出力する電源装置において、入力電圧と出
力電圧を検出する手段と、検出された入力および出力電
圧の比に応じて前記スイッチング手段のオンおよびオフ
の時間比率を制御する手段を設けた構成を採用した。
[作 用] 以上の構成によれば、入力電圧と、出力電圧の比率に応
じて最も効率のよいスイッチング条件により電圧変換を
行なうことができる。したがって、入力側に電池などの
電源が接続されていても、その電圧レベルの変動により
出力電圧が低下したり、効率が低下したりする問題を生
じない。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。ただし、以下ではポータプル複写機など5V、2
4Vなど2種類の電源電圧を必要とする電子機器に用い
られる電源装置の実施例を示す。
第1図は本発明を採用した電源装置の一実施例を示した
もので、図において符号101は、たとえばニッカド電
池などの電池で、1.2vの標準電圧のものを5本接続
して6vの電圧を得るようにしている。電池101の両
端にはコンデンサC1が接続され、+側の電池の出力が
チョークコイル103に導かれる。チョークコイル10
3の出力点と、接地間はトランジスタ104によりスイ
ッチングできるようになっており、コイルの出力点の電
圧がダイオードDl、コンデンサC2により整流、平滑
されて24Vの昇圧出力となる。
コノヨウなりC−DCコンバータでは、周知のようにト
ランジスタ104のオン時にチョークコイル103が電
池の両端に接続され、このときにコイルに蓄積された電
力をトランジスタ104のオフとともに放出させること
によりコイルの出力点に昇圧された交流が出力される。
本実施例では、トランジスタ104のスイッチング動作
を制御するためにCPU(中央演算処理装置)100が
設けられている。CPU100は1チツプ構成によるマ
イクロプロセッサ素子で、クロック発生器、ALU、各
種レジスタ、あるいはメモリなどを一体形成したもので
ある。CPU100はさらに本実施例ではPWM (パ
ルス幅変調器)、複数入力のA/D変換器、および前記
PWMをソフトウェア的に制御可能なレジスタが設けら
れる。同様の回路はディスクリート素子の組み合わせに
よっても構成できる。
第1図においては、チョークコイル103の直流入力電
圧が抵抗R1,R2により分割され、CPU100のA
/D変換器の入力端子A/D Oに入力されている。ま
た、ダイオードD1の直流出力電圧は抵抗R3,R4に
より分割され、同様にA/D変換器の入力端子A/D1
に入力されている。
また電池101の出力する6vの直流電圧は、交流カッ
ト用のコンデンサC3を介してCPU100の電源入力
端子Vdd 、Vs sに接続されるとともに、電池出
力を抵抗R5、ツェナーダイオード102で分割して定
電圧化した値が前記のA/D変換器の基準電圧として端
子AVdd。
AVssに接続されている。
第2図はCPU100の内部構成のうち、前記のA/D
変換器と、高速周波数可変のPWM、制御用レジスタの
構成を示している。A/D変換器1に対しては、マルチ
プレクサ2の選択によりA/Do−A/D7の8個の入
力端子からアナログ電圧値を入力できるようになってい
る。また、PWMは出力信号のオン周期と時間をそれぞ
れ決定する2つのタイマー5,6と、これらにより制御
されるフリップフロップ7から構成される。タイマー5
,6の決定するオン周期、オン時間はレジスタ3,4に
所望のデジタル値をセットすることによりソフトウェア
的に制御可能である。
タイマー5は、スイッチング周期を設定するためのもの
で、レジスタ3に設定された値がタイマー5にオーバー
フローによってロードされる。
データのロードと同時にフリップフロップ7がセットさ
れ、出力はオン(ハイレベル)となる。
タイマー6はスイチングパルスのオン時間を設定するた
めのもので、レジスタ4に設定された値がタイマー5の
オーバーフローによってロードされる。そして、タイマ
ー6がオーバーフローすると、これによってフリップフ
ロップ7かリセットして出力がオフ(ローレベル)とな
りタイマー6は同時に計時を停止トする。
以上の繰り返しによりスイッチングパルスを持つ制御が
行なわれ、レジスタ3に設定された周期で、かつレジス
タ4に設定されたオン時間を持つパルスが出力される。
タイマー5の基準となるクロックCLKOは、たとえば
マイクロプロセッサなどで用いられる1 6 M HZ
 ノ1 / 4 (7) 4 M Hzとし、タイマー
6に与えられるクロックCLKIは1 / 2 (7)
 8 M Hzとする。
このようにして、PWMの出力端から20〜40KHz
の高速で、可変周波数のPWMを構成できる。PWM出
力はアンプ106、抵抗R6を介してトランジスタ10
4のベースを制御することによりコンバータのスイッチ
ングを制御する。
続いて以上の全体構成における動作につき説明する。
CPU100は抵抗R1,R2を介して入力した電池1
01の出力電圧に対応した電圧値と、抵抗R3,R4を
介して出力されるコンバータの出力電圧に対応した電圧
値をもとにトランジスタ104のスイッチングを制御す
る。
上記のようなりC−DCコンバータで最も効率のよいス
イッチング条件は、チョークコイル103に蓄積ネれた
電力エネルギーをトランジスタのオフとともに完全に放
出させる場合である。
したがって、トランジスタのオン期間の電流変化と、オ
フ期間の電流変化を等しくすればよく、この条件をコン
バータの入力電圧vi、出力電圧Voとトランジスタの
スイッチングのオン時間Tonとオフ時間Toffに関
して示せば、V i = Ton= V□ @Toff
   −・(1)ということになる。たとえば、5vか
ら24Vへの昇圧を行なう場合にはTonとT off
の比は24:5が最適であるということになる。ところ
が、上記(1)式の条件でスイッチングを行なっている
場合、前記入出力電圧、出力負荷電流Io、コイルのイ
ンダクタンスLの関係はV□ =V i e Toll
/2IOe L * (1+Vi/Vo )・・・(2
) となり、出力電流Ioが大きくなればオン時間Tonを
延長しないと同一の入出力条件を得られない。すなわち
、負荷が重くなり出力電流が増すと、オン時間Tonを
長くしなければならず、これに応じて前記(1)式を満
たすようにするにはオフ時間Toffを長くしてやらね
ばならないので、スイッチング周波数は遅くなる。
以上のような制御により、入出力の電圧比に応じてトラ
ンジスタ104のスイッチングデユーティ比を決定し、
また負荷に応じて周波数を決定することにより電池の状
態、負荷の状態に応じて最大の効率で電圧変換を行うこ
とが可能となる。
第3図(A)〜(D)は第1図のCPU 100が行な
うプログラムの一部の構成を示したもので、ここに示し
た電源制御プログラムは不図示のROMなどの記憶手段
に格納される。第3図(A)、(B)はそれぞれタイマ
ー、A/D変換器のデータセットによる割り込みルーチ
ンである。第3図(C)、(D)はメインルーチンに組
み込まれた電源制御ルーチンである。第3図(C)、C
D)において、「メイン」と表示されたフローはそこか
ら不図示の他の制御ルーチンに連続する。
CPU100がメインルーチンを実行している間、不図
示のタイマーが所定時間ごとにオーバーフローすること
により第3図(A)の割り込みルーチンに移行する。こ
こでは、まずステップS17でタイマーの値Tを新たに
セットし、次にステップS18でA/D変換器1をスタ
ートさせる。
これによりA/D変換器1はマルチプレクサ2を介して
入力端子A/D O、A/D 1からコンバータの入力
電圧Vi  、Voを読み込み、その値をたとえば25
6ステツプのスケールによりデジタル化して所定のレジ
スタ(不図示)にセットする。
このレジスタへのデータセット動作により第3図(B)
の割り込みルーチンが開始され、まずステップS19で
後述の計算を制御するフラグをセットする。次にステッ
プS20 、S21において、入力端子A/D O、A
/D Iから読み込まれ、レジスタに保存されたコンバ
ータの入出力電圧データが所定のメモリ領域に転送され
、後述の電源制御ルーチンに備える。
第3図(C)、CD)の電源制御ルーチンでは、まず第
3図(C)のステップS31において、前記の計算フラ
グを調べることにより、コンバータの入出力電圧Vi 
、Voが所定メモリ領域に転送されているかどうかを判
定する。データが用意されていなければメインルーチン
に戻るが、データが用意されていればステップS32に
移行する。
ステップS32では、所定の出力電圧値、たとえば24
Vと、前記メモリに用意されている現在の出力電圧vO
の差電圧Δを算出し、ステップ333〜335,338
〜340において、その差電圧Δがどのような電圧範囲
にあるかを判定する。
まず、ステップS33では差電圧Δが正が負かを判定し
、その結果に応じてステップ334または338に移行
する。そして差電圧Δが正の場合にはステップS34.
S35で、また差電圧Δが負の場合にはステップS39
,340でそれぞれ差電圧Δの絶対値が(Oく)Δく3
か、3くΔく8か、あるいはΔ〉8のいずれの領域にあ
るかを判定している。ステップS39.ステ、アブS4
0では負の値を扱うため、補数変換などの処理を行ない
、Δの絶対値をΔとする。
ステップS33.S34.S39.S40でのr3」 
、r84は256ステツプでデジタル化された電圧ステ
ップ量で、A/D変換器が5■の入力幅をデジタル化す
る場合にはlステップが約19.5mvに対応するから
3ステツプは58.5mv、8ステツプは156mvに
対応する。さらに抵抗R3゜R4での分圧の倍率(24
,15)を考慮すると、ト、記の判定ルーチンではVo
(目標値24v)の偏差がOから281mv、 281
mvから749mv、及び749mvより大きい範囲の
いずれにあるかを判定していることになる。実際の設定
では、2415以上、例えば3015 、3515と余
裕を持った分圧比とすることあがるが、このような場合
には、判定される目標値の偏差範囲は対応して大きくな
る。
上記の判定ルーチンにより、デジタル化された差電圧Δ
が3ステツプ以下の場合にはスイッチング条件の補正性
なわず、メインルーチンに戻り、3ステツプより大きく
8ステツプよりも小さい場合には、タイマー6によるス
イッチングパルスのオン時間を1クロック分増減し、8
ステ、2ブ以上の差電圧ではオン時間を2クロック分増
減する。
これらの増減処理は差電圧が正の場合にはステップ33
6.S37で、差電圧が負の場合にはステップS41 
、S47で行なう。補止されたオン時間T o nは所
定のメモリないしレジスタ領域に格納される。
続いて第3図CD)のステップS13で、タイマー5に
より制御される周期の補正を行なう。ここでは上記のよ
うにして決定されたオン時間を用い、しかも前記の効率
に関する条件式(1)を満たすようスイッチング周期を
決定する。周期はオン時間Tonとオフ時間Toffの
和であるから、前記(1)からToffを消去すること
により、なる式でスイッチング周期を決定する。決定さ
れた周期データは所定のメモリ、レジスタなどに格納さ
れる。ここで入力電圧Viは第3図(B)の丁順でメモ
リに入力されている入力電圧の現在値V24は、A/D
変換した出力電圧の目標値である。
以上のようしてスイ・ンチングパルスの周期とオン時間
Tonが決定され、ステップS14.S15で所定のメ
モリ、レジスタからそれらの値がレジスタ3,4にそれ
ぞれ転送される。これにより前述のようにしてタイマー
5,6がスイッチングを制御し、出力電圧を所望の値に
定電圧制御するとともに、最大の電圧変換効率を得るこ
とができる。
ステップS16では計算の終了を示すフラグをリセット
してメインルーチンに戻る。
本実施例では、コンバータの出力、入力電圧の現在値を
検出し、それに基づいてスイッチングバフ6 ル ス 101の電圧降下などの変化があっても常に最大の効率
で電圧変換を行ない、所望の出力電圧を維持できる。
以上の実施例では電池の出力電圧を昇圧しているので、
入力の電圧に応じてスイッチングの効率を制御している
が、逆に入力電圧が固定で、出力を負荷や所望の制御条
件に応じて制御する構成においても上記と全く同様のハ
ードウェア構成を用いることができる。このことは、入
力側、出力側の電圧が固定されている場合でも同様であ
る。
以−■−の構成はR圧トランスを用いるスイッチング電
源など、種々の電源装置に応用できる。負荷に大して交
流出力を行なう場合でも構成はほぼ同様である。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によればコイル
素子、およびスイッチング素子を用いて入力された電圧
を変圧して出力する電源装置において、入力電圧と出力
電圧を検出する手段と、検出された入力および出力電圧
の比に応じて前記スイッチング手段のオンおよびオフの
時間比率を制御する手段を設けた構成を採用しているた
め1人出力条件に応じて常に最大の効率で電圧変換を行
なえ、所望の出力条件を維持できる優れた電源装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電源装置の一実施例を示した回路
図、第2図は第1図のCPUの構成の一部を示したブロ
ック図、第3図(A)〜(D)はそれぞれ第1図のCP
Uの制御手順を示したフローチャート図である。 1・・・A/D変換器  2・・・マルチプレクサ3.
4・・・レジスタ  5,6・・・タイマー7・・・フ
リップフ0ツブ 100・・・CPU    101・・・電池103・
・・チョークコイル 104・・・トランジスタ やト11 イ卸ギ1り頁σフ 第 (B) 70−手で一ト閏 3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コイル素子、およびスイッチング素子を用いて入力され
    た電圧を変圧して出力する電源装置において、入力電圧
    と出力電圧を検出する手段と、検出された入力および出
    力電圧の比に応じて前記スイッチング手段のオンおよび
    オフの時間比率を制御する手段を設けたことを特徴とす
    る電源装置。
JP61026738A 1986-02-12 1986-02-12 電源装置 Pending JPS62185559A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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