JPS62185559A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
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- JPS62185559A JPS62185559A JP61026738A JP2673886A JPS62185559A JP S62185559 A JPS62185559 A JP S62185559A JP 61026738 A JP61026738 A JP 61026738A JP 2673886 A JP2673886 A JP 2673886A JP S62185559 A JPS62185559 A JP S62185559A
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Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電源装置に係り、さらに詳細にはコイル素子、
およびスイッチング素子を用いて入力された電圧を昇圧
して出力する電源装置に関する。
およびスイッチング素子を用いて入力された電圧を昇圧
して出力する電源装置に関する。
[従来の技術]
最近の電子機器の小型、軽量化にはめざましいものがあ
り、パーソナルコンピュータ、ワードフロセッサなどの
機器においても持ち運び可能なポータプル機が種々発表
されている。
り、パーソナルコンピュータ、ワードフロセッサなどの
機器においても持ち運び可能なポータプル機が種々発表
されている。
ハンディタイプのパーソナルコンピュータなどでは、低
消費電力のC−MOS素子を用い、同じく低消費電力の
液晶を表示装置として用いることにより、容易に電池駆
動が可能な装置を構成することができている。
消費電力のC−MOS素子を用い、同じく低消費電力の
液晶を表示装置として用いることにより、容易に電池駆
動が可能な装置を構成することができている。
現在では、さらに複写機などの大きな負荷を有する電子
機器の場合でも同様にポータプル化が望まれている。複
写機のポータプル化で問題となる大きな負荷は、主とし
て原稿照明用、あるいは定着器の熱源用のハロゲンラン
プである。したがって、ポータプル複写機においては、
トナーの熱溶融により紙にトナーを定着させる従来の熱
定着方式を圧力定着方式に変更し熱源のハロゲンランプ
を省略したり、原稿照明用の光源を蛍光灯に置き換える
など、低消費電力化のための技術が各種提案されている
。
機器の場合でも同様にポータプル化が望まれている。複
写機のポータプル化で問題となる大きな負荷は、主とし
て原稿照明用、あるいは定着器の熱源用のハロゲンラン
プである。したがって、ポータプル複写機においては、
トナーの熱溶融により紙にトナーを定着させる従来の熱
定着方式を圧力定着方式に変更し熱源のハロゲンランプ
を省略したり、原稿照明用の光源を蛍光灯に置き換える
など、低消費電力化のための技術が各種提案されている
。
また、原稿搬送の駆動源などとして用いられるモータも
DCモータから構成することにより、装置全体をDC電
源で駆動できるよう共通化することも考えられている。
DCモータから構成することにより、装置全体をDC電
源で駆動できるよう共通化することも考えられている。
このようなりC電源のみで駆動できる複写機において、
装置に必要な蛍光灯点灯回路、DCモータ、あるいは感
光体帯電用の高電圧電源回路などのために主電源電圧と
して都合のよい電圧は24V程度と考えられる。装置を
商用電源および電池の両方で駆動する場合を考えると、
商用電源で駆動する場合にはスイッチングレギュレータ
などを用いて24Vの直流電源を構成すればよいが、電
池駆動の場合にも部品の共通化を計るためこの主電源の
電圧は変更しない方が望ましい。
装置に必要な蛍光灯点灯回路、DCモータ、あるいは感
光体帯電用の高電圧電源回路などのために主電源電圧と
して都合のよい電圧は24V程度と考えられる。装置を
商用電源および電池の両方で駆動する場合を考えると、
商用電源で駆動する場合にはスイッチングレギュレータ
などを用いて24Vの直流電源を構成すればよいが、電
池駆動の場合にも部品の共通化を計るためこの主電源の
電圧は変更しない方が望ましい。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、一般の乾電池、あるいはニッカド電池などの充
電式の電池の標準電圧は1.2〜1.5v程度であるか
ら、24Vの電源を構成するには単純it xで16〜
20本の電池が必要となる。さらに、電池特有の温度依
存性や自己放電性を考慮し定電圧制御を行なおうとする
と、3端子レギユレータを用いる場合では26〜28V
の電源入力電圧が必要となり、22〜24木の電池を直
列接続する必要が生じ、このような構成は小型、軽に化
の主旨から逸脱してしまう。
電式の電池の標準電圧は1.2〜1.5v程度であるか
ら、24Vの電源を構成するには単純it xで16〜
20本の電池が必要となる。さらに、電池特有の温度依
存性や自己放電性を考慮し定電圧制御を行なおうとする
と、3端子レギユレータを用いる場合では26〜28V
の電源入力電圧が必要となり、22〜24木の電池を直
列接続する必要が生じ、このような構成は小型、軽に化
の主旨から逸脱してしまう。
また、複写機などではシーケンス制御用にマイクロコン
ピュータ、論理回路などを用いるのが昔通で、以−h(
7)24V電源の外に5V、12Vなどの低圧電源も必
要である。したがって、上記の24V電圧から3端子レ
ギユレータや抵抗分割回路などを用いてより低圧の電源
を構成する必要がある。
ピュータ、論理回路などを用いるのが昔通で、以−h(
7)24V電源の外に5V、12Vなどの低圧電源も必
要である。したがって、上記の24V電圧から3端子レ
ギユレータや抵抗分割回路などを用いてより低圧の電源
を構成する必要がある。
したがって、考えられる構成として都合がよいのは、比
較的電流容量の大きい標準電圧1.2 V〜1.5 V
の電池を5本捏度直列接続し、これを定電圧化してシー
ケンス用の5vの電源とし、また、DC−DCコンパ・
−夕を用いて■圧して24Vの電源を得る構成である。
較的電流容量の大きい標準電圧1.2 V〜1.5 V
の電池を5本捏度直列接続し、これを定電圧化してシー
ケンス用の5vの電源とし、また、DC−DCコンパ・
−夕を用いて■圧して24Vの電源を得る構成である。
ところが、スイッチング素子とコイル素子(チョークコ
イル、昇圧トランスなど)から成るDC−DCコンバー
タにおいて、1次側の電池の電圧レベルが温度条件、放
電状態あるいは充電式電池の場合には充電状態などの条
件によって変動するため、昇圧比が一定でなく、スイッ
チングによる昇圧に誤差がおき、効率を悪化させる問題
がある。
イル、昇圧トランスなど)から成るDC−DCコンバー
タにおいて、1次側の電池の電圧レベルが温度条件、放
電状態あるいは充電式電池の場合には充電状態などの条
件によって変動するため、昇圧比が一定でなく、スイッ
チングによる昇圧に誤差がおき、効率を悪化させる問題
がある。
以上の問題は、ポータプル複写機に限らず、1次側に電
池を用いるDC−DCコンバータ、あるいはDC−AC
コンバータなどに共通するものである。
池を用いるDC−DCコンバータ、あるいはDC−AC
コンバータなどに共通するものである。
[問題点を解決するための手段]
以上の問題点を解決するために、本発明においてはコイ
ル素子、およびスイッチング素子を用いて入力された電
圧を変圧して出力する電源装置において、入力電圧と出
力電圧を検出する手段と、検出された入力および出力電
圧の比に応じて前記スイッチング手段のオンおよびオフ
の時間比率を制御する手段を設けた構成を採用した。
ル素子、およびスイッチング素子を用いて入力された電
圧を変圧して出力する電源装置において、入力電圧と出
力電圧を検出する手段と、検出された入力および出力電
圧の比に応じて前記スイッチング手段のオンおよびオフ
の時間比率を制御する手段を設けた構成を採用した。
[作 用]
以上の構成によれば、入力電圧と、出力電圧の比率に応
じて最も効率のよいスイッチング条件により電圧変換を
行なうことができる。したがって、入力側に電池などの
電源が接続されていても、その電圧レベルの変動により
出力電圧が低下したり、効率が低下したりする問題を生
じない。
じて最も効率のよいスイッチング条件により電圧変換を
行なうことができる。したがって、入力側に電池などの
電源が接続されていても、その電圧レベルの変動により
出力電圧が低下したり、効率が低下したりする問題を生
じない。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。ただし、以下ではポータプル複写機など5V、2
4Vなど2種類の電源電圧を必要とする電子機器に用い
られる電源装置の実施例を示す。
する。ただし、以下ではポータプル複写機など5V、2
4Vなど2種類の電源電圧を必要とする電子機器に用い
られる電源装置の実施例を示す。
第1図は本発明を採用した電源装置の一実施例を示した
もので、図において符号101は、たとえばニッカド電
池などの電池で、1.2vの標準電圧のものを5本接続
して6vの電圧を得るようにしている。電池101の両
端にはコンデンサC1が接続され、+側の電池の出力が
チョークコイル103に導かれる。チョークコイル10
3の出力点と、接地間はトランジスタ104によりスイ
ッチングできるようになっており、コイルの出力点の電
圧がダイオードDl、コンデンサC2により整流、平滑
されて24Vの昇圧出力となる。
もので、図において符号101は、たとえばニッカド電
池などの電池で、1.2vの標準電圧のものを5本接続
して6vの電圧を得るようにしている。電池101の両
端にはコンデンサC1が接続され、+側の電池の出力が
チョークコイル103に導かれる。チョークコイル10
3の出力点と、接地間はトランジスタ104によりスイ
ッチングできるようになっており、コイルの出力点の電
圧がダイオードDl、コンデンサC2により整流、平滑
されて24Vの昇圧出力となる。
コノヨウなりC−DCコンバータでは、周知のようにト
ランジスタ104のオン時にチョークコイル103が電
池の両端に接続され、このときにコイルに蓄積された電
力をトランジスタ104のオフとともに放出させること
によりコイルの出力点に昇圧された交流が出力される。
ランジスタ104のオン時にチョークコイル103が電
池の両端に接続され、このときにコイルに蓄積された電
力をトランジスタ104のオフとともに放出させること
によりコイルの出力点に昇圧された交流が出力される。
本実施例では、トランジスタ104のスイッチング動作
を制御するためにCPU(中央演算処理装置)100が
設けられている。CPU100は1チツプ構成によるマ
イクロプロセッサ素子で、クロック発生器、ALU、各
種レジスタ、あるいはメモリなどを一体形成したもので
ある。CPU100はさらに本実施例ではPWM (パ
ルス幅変調器)、複数入力のA/D変換器、および前記
PWMをソフトウェア的に制御可能なレジスタが設けら
れる。同様の回路はディスクリート素子の組み合わせに
よっても構成できる。
を制御するためにCPU(中央演算処理装置)100が
設けられている。CPU100は1チツプ構成によるマ
イクロプロセッサ素子で、クロック発生器、ALU、各
種レジスタ、あるいはメモリなどを一体形成したもので
ある。CPU100はさらに本実施例ではPWM (パ
ルス幅変調器)、複数入力のA/D変換器、および前記
PWMをソフトウェア的に制御可能なレジスタが設けら
れる。同様の回路はディスクリート素子の組み合わせに
よっても構成できる。
第1図においては、チョークコイル103の直流入力電
圧が抵抗R1,R2により分割され、CPU100のA
/D変換器の入力端子A/D Oに入力されている。ま
た、ダイオードD1の直流出力電圧は抵抗R3,R4に
より分割され、同様にA/D変換器の入力端子A/D1
に入力されている。
圧が抵抗R1,R2により分割され、CPU100のA
/D変換器の入力端子A/D Oに入力されている。ま
た、ダイオードD1の直流出力電圧は抵抗R3,R4に
より分割され、同様にA/D変換器の入力端子A/D1
に入力されている。
また電池101の出力する6vの直流電圧は、交流カッ
ト用のコンデンサC3を介してCPU100の電源入力
端子Vdd 、Vs sに接続されるとともに、電池出
力を抵抗R5、ツェナーダイオード102で分割して定
電圧化した値が前記のA/D変換器の基準電圧として端
子AVdd。
ト用のコンデンサC3を介してCPU100の電源入力
端子Vdd 、Vs sに接続されるとともに、電池出
力を抵抗R5、ツェナーダイオード102で分割して定
電圧化した値が前記のA/D変換器の基準電圧として端
子AVdd。
AVssに接続されている。
第2図はCPU100の内部構成のうち、前記のA/D
変換器と、高速周波数可変のPWM、制御用レジスタの
構成を示している。A/D変換器1に対しては、マルチ
プレクサ2の選択によりA/Do−A/D7の8個の入
力端子からアナログ電圧値を入力できるようになってい
る。また、PWMは出力信号のオン周期と時間をそれぞ
れ決定する2つのタイマー5,6と、これらにより制御
されるフリップフロップ7から構成される。タイマー5
,6の決定するオン周期、オン時間はレジスタ3,4に
所望のデジタル値をセットすることによりソフトウェア
的に制御可能である。
変換器と、高速周波数可変のPWM、制御用レジスタの
構成を示している。A/D変換器1に対しては、マルチ
プレクサ2の選択によりA/Do−A/D7の8個の入
力端子からアナログ電圧値を入力できるようになってい
る。また、PWMは出力信号のオン周期と時間をそれぞ
れ決定する2つのタイマー5,6と、これらにより制御
されるフリップフロップ7から構成される。タイマー5
,6の決定するオン周期、オン時間はレジスタ3,4に
所望のデジタル値をセットすることによりソフトウェア
的に制御可能である。
タイマー5は、スイッチング周期を設定するためのもの
で、レジスタ3に設定された値がタイマー5にオーバー
フローによってロードされる。
で、レジスタ3に設定された値がタイマー5にオーバー
フローによってロードされる。
データのロードと同時にフリップフロップ7がセットさ
れ、出力はオン(ハイレベル)となる。
れ、出力はオン(ハイレベル)となる。
タイマー6はスイチングパルスのオン時間を設定するた
めのもので、レジスタ4に設定された値がタイマー5の
オーバーフローによってロードされる。そして、タイマ
ー6がオーバーフローすると、これによってフリップフ
ロップ7かリセットして出力がオフ(ローレベル)とな
りタイマー6は同時に計時を停止トする。
めのもので、レジスタ4に設定された値がタイマー5の
オーバーフローによってロードされる。そして、タイマ
ー6がオーバーフローすると、これによってフリップフ
ロップ7かリセットして出力がオフ(ローレベル)とな
りタイマー6は同時に計時を停止トする。
以上の繰り返しによりスイッチングパルスを持つ制御が
行なわれ、レジスタ3に設定された周期で、かつレジス
タ4に設定されたオン時間を持つパルスが出力される。
行なわれ、レジスタ3に設定された周期で、かつレジス
タ4に設定されたオン時間を持つパルスが出力される。
タイマー5の基準となるクロックCLKOは、たとえば
マイクロプロセッサなどで用いられる1 6 M HZ
ノ1 / 4 (7) 4 M Hzとし、タイマー
6に与えられるクロックCLKIは1 / 2 (7)
8 M Hzとする。
マイクロプロセッサなどで用いられる1 6 M HZ
ノ1 / 4 (7) 4 M Hzとし、タイマー
6に与えられるクロックCLKIは1 / 2 (7)
8 M Hzとする。
このようにして、PWMの出力端から20〜40KHz
の高速で、可変周波数のPWMを構成できる。PWM出
力はアンプ106、抵抗R6を介してトランジスタ10
4のベースを制御することによりコンバータのスイッチ
ングを制御する。
の高速で、可変周波数のPWMを構成できる。PWM出
力はアンプ106、抵抗R6を介してトランジスタ10
4のベースを制御することによりコンバータのスイッチ
ングを制御する。
続いて以上の全体構成における動作につき説明する。
CPU100は抵抗R1,R2を介して入力した電池1
01の出力電圧に対応した電圧値と、抵抗R3,R4を
介して出力されるコンバータの出力電圧に対応した電圧
値をもとにトランジスタ104のスイッチングを制御す
る。
01の出力電圧に対応した電圧値と、抵抗R3,R4を
介して出力されるコンバータの出力電圧に対応した電圧
値をもとにトランジスタ104のスイッチングを制御す
る。
上記のようなりC−DCコンバータで最も効率のよいス
イッチング条件は、チョークコイル103に蓄積ネれた
電力エネルギーをトランジスタのオフとともに完全に放
出させる場合である。
イッチング条件は、チョークコイル103に蓄積ネれた
電力エネルギーをトランジスタのオフとともに完全に放
出させる場合である。
したがって、トランジスタのオン期間の電流変化と、オ
フ期間の電流変化を等しくすればよく、この条件をコン
バータの入力電圧vi、出力電圧Voとトランジスタの
スイッチングのオン時間Tonとオフ時間Toffに関
して示せば、V i = Ton= V□ @Toff
−・(1)ということになる。たとえば、5vか
ら24Vへの昇圧を行なう場合にはTonとT off
の比は24:5が最適であるということになる。ところ
が、上記(1)式の条件でスイッチングを行なっている
場合、前記入出力電圧、出力負荷電流Io、コイルのイ
ンダクタンスLの関係はV□ =V i e Toll
/2IOe L * (1+Vi/Vo )・・・(2
) となり、出力電流Ioが大きくなればオン時間Tonを
延長しないと同一の入出力条件を得られない。すなわち
、負荷が重くなり出力電流が増すと、オン時間Tonを
長くしなければならず、これに応じて前記(1)式を満
たすようにするにはオフ時間Toffを長くしてやらね
ばならないので、スイッチング周波数は遅くなる。
フ期間の電流変化を等しくすればよく、この条件をコン
バータの入力電圧vi、出力電圧Voとトランジスタの
スイッチングのオン時間Tonとオフ時間Toffに関
して示せば、V i = Ton= V□ @Toff
−・(1)ということになる。たとえば、5vか
ら24Vへの昇圧を行なう場合にはTonとT off
の比は24:5が最適であるということになる。ところ
が、上記(1)式の条件でスイッチングを行なっている
場合、前記入出力電圧、出力負荷電流Io、コイルのイ
ンダクタンスLの関係はV□ =V i e Toll
/2IOe L * (1+Vi/Vo )・・・(2
) となり、出力電流Ioが大きくなればオン時間Tonを
延長しないと同一の入出力条件を得られない。すなわち
、負荷が重くなり出力電流が増すと、オン時間Tonを
長くしなければならず、これに応じて前記(1)式を満
たすようにするにはオフ時間Toffを長くしてやらね
ばならないので、スイッチング周波数は遅くなる。
以上のような制御により、入出力の電圧比に応じてトラ
ンジスタ104のスイッチングデユーティ比を決定し、
また負荷に応じて周波数を決定することにより電池の状
態、負荷の状態に応じて最大の効率で電圧変換を行うこ
とが可能となる。
ンジスタ104のスイッチングデユーティ比を決定し、
また負荷に応じて周波数を決定することにより電池の状
態、負荷の状態に応じて最大の効率で電圧変換を行うこ
とが可能となる。
第3図(A)〜(D)は第1図のCPU 100が行な
うプログラムの一部の構成を示したもので、ここに示し
た電源制御プログラムは不図示のROMなどの記憶手段
に格納される。第3図(A)、(B)はそれぞれタイマ
ー、A/D変換器のデータセットによる割り込みルーチ
ンである。第3図(C)、(D)はメインルーチンに組
み込まれた電源制御ルーチンである。第3図(C)、C
D)において、「メイン」と表示されたフローはそこか
ら不図示の他の制御ルーチンに連続する。
うプログラムの一部の構成を示したもので、ここに示し
た電源制御プログラムは不図示のROMなどの記憶手段
に格納される。第3図(A)、(B)はそれぞれタイマ
ー、A/D変換器のデータセットによる割り込みルーチ
ンである。第3図(C)、(D)はメインルーチンに組
み込まれた電源制御ルーチンである。第3図(C)、C
D)において、「メイン」と表示されたフローはそこか
ら不図示の他の制御ルーチンに連続する。
CPU100がメインルーチンを実行している間、不図
示のタイマーが所定時間ごとにオーバーフローすること
により第3図(A)の割り込みルーチンに移行する。こ
こでは、まずステップS17でタイマーの値Tを新たに
セットし、次にステップS18でA/D変換器1をスタ
ートさせる。
示のタイマーが所定時間ごとにオーバーフローすること
により第3図(A)の割り込みルーチンに移行する。こ
こでは、まずステップS17でタイマーの値Tを新たに
セットし、次にステップS18でA/D変換器1をスタ
ートさせる。
これによりA/D変換器1はマルチプレクサ2を介して
入力端子A/D O、A/D 1からコンバータの入力
電圧Vi 、Voを読み込み、その値をたとえば25
6ステツプのスケールによりデジタル化して所定のレジ
スタ(不図示)にセットする。
入力端子A/D O、A/D 1からコンバータの入力
電圧Vi 、Voを読み込み、その値をたとえば25
6ステツプのスケールによりデジタル化して所定のレジ
スタ(不図示)にセットする。
このレジスタへのデータセット動作により第3図(B)
の割り込みルーチンが開始され、まずステップS19で
後述の計算を制御するフラグをセットする。次にステッ
プS20 、S21において、入力端子A/D O、A
/D Iから読み込まれ、レジスタに保存されたコンバ
ータの入出力電圧データが所定のメモリ領域に転送され
、後述の電源制御ルーチンに備える。
の割り込みルーチンが開始され、まずステップS19で
後述の計算を制御するフラグをセットする。次にステッ
プS20 、S21において、入力端子A/D O、A
/D Iから読み込まれ、レジスタに保存されたコンバ
ータの入出力電圧データが所定のメモリ領域に転送され
、後述の電源制御ルーチンに備える。
第3図(C)、CD)の電源制御ルーチンでは、まず第
3図(C)のステップS31において、前記の計算フラ
グを調べることにより、コンバータの入出力電圧Vi
、Voが所定メモリ領域に転送されているかどうかを判
定する。データが用意されていなければメインルーチン
に戻るが、データが用意されていればステップS32に
移行する。
3図(C)のステップS31において、前記の計算フラ
グを調べることにより、コンバータの入出力電圧Vi
、Voが所定メモリ領域に転送されているかどうかを判
定する。データが用意されていなければメインルーチン
に戻るが、データが用意されていればステップS32に
移行する。
ステップS32では、所定の出力電圧値、たとえば24
Vと、前記メモリに用意されている現在の出力電圧vO
の差電圧Δを算出し、ステップ333〜335,338
〜340において、その差電圧Δがどのような電圧範囲
にあるかを判定する。
Vと、前記メモリに用意されている現在の出力電圧vO
の差電圧Δを算出し、ステップ333〜335,338
〜340において、その差電圧Δがどのような電圧範囲
にあるかを判定する。
まず、ステップS33では差電圧Δが正が負かを判定し
、その結果に応じてステップ334または338に移行
する。そして差電圧Δが正の場合にはステップS34.
S35で、また差電圧Δが負の場合にはステップS39
,340でそれぞれ差電圧Δの絶対値が(Oく)Δく3
か、3くΔく8か、あるいはΔ〉8のいずれの領域にあ
るかを判定している。ステップS39.ステ、アブS4
0では負の値を扱うため、補数変換などの処理を行ない
、Δの絶対値をΔとする。
、その結果に応じてステップ334または338に移行
する。そして差電圧Δが正の場合にはステップS34.
S35で、また差電圧Δが負の場合にはステップS39
,340でそれぞれ差電圧Δの絶対値が(Oく)Δく3
か、3くΔく8か、あるいはΔ〉8のいずれの領域にあ
るかを判定している。ステップS39.ステ、アブS4
0では負の値を扱うため、補数変換などの処理を行ない
、Δの絶対値をΔとする。
ステップS33.S34.S39.S40でのr3」
、r84は256ステツプでデジタル化された電圧ステ
ップ量で、A/D変換器が5■の入力幅をデジタル化す
る場合にはlステップが約19.5mvに対応するから
3ステツプは58.5mv、8ステツプは156mvに
対応する。さらに抵抗R3゜R4での分圧の倍率(24
,15)を考慮すると、ト、記の判定ルーチンではVo
(目標値24v)の偏差がOから281mv、 281
mvから749mv、及び749mvより大きい範囲の
いずれにあるかを判定していることになる。実際の設定
では、2415以上、例えば3015 、3515と余
裕を持った分圧比とすることあがるが、このような場合
には、判定される目標値の偏差範囲は対応して大きくな
る。
、r84は256ステツプでデジタル化された電圧ステ
ップ量で、A/D変換器が5■の入力幅をデジタル化す
る場合にはlステップが約19.5mvに対応するから
3ステツプは58.5mv、8ステツプは156mvに
対応する。さらに抵抗R3゜R4での分圧の倍率(24
,15)を考慮すると、ト、記の判定ルーチンではVo
(目標値24v)の偏差がOから281mv、 281
mvから749mv、及び749mvより大きい範囲の
いずれにあるかを判定していることになる。実際の設定
では、2415以上、例えば3015 、3515と余
裕を持った分圧比とすることあがるが、このような場合
には、判定される目標値の偏差範囲は対応して大きくな
る。
上記の判定ルーチンにより、デジタル化された差電圧Δ
が3ステツプ以下の場合にはスイッチング条件の補正性
なわず、メインルーチンに戻り、3ステツプより大きく
8ステツプよりも小さい場合には、タイマー6によるス
イッチングパルスのオン時間を1クロック分増減し、8
ステ、2ブ以上の差電圧ではオン時間を2クロック分増
減する。
が3ステツプ以下の場合にはスイッチング条件の補正性
なわず、メインルーチンに戻り、3ステツプより大きく
8ステツプよりも小さい場合には、タイマー6によるス
イッチングパルスのオン時間を1クロック分増減し、8
ステ、2ブ以上の差電圧ではオン時間を2クロック分増
減する。
これらの増減処理は差電圧が正の場合にはステップ33
6.S37で、差電圧が負の場合にはステップS41
、S47で行なう。補止されたオン時間T o nは所
定のメモリないしレジスタ領域に格納される。
6.S37で、差電圧が負の場合にはステップS41
、S47で行なう。補止されたオン時間T o nは所
定のメモリないしレジスタ領域に格納される。
続いて第3図CD)のステップS13で、タイマー5に
より制御される周期の補正を行なう。ここでは上記のよ
うにして決定されたオン時間を用い、しかも前記の効率
に関する条件式(1)を満たすようスイッチング周期を
決定する。周期はオン時間Tonとオフ時間Toffの
和であるから、前記(1)からToffを消去すること
により、なる式でスイッチング周期を決定する。決定さ
れた周期データは所定のメモリ、レジスタなどに格納さ
れる。ここで入力電圧Viは第3図(B)の丁順でメモ
リに入力されている入力電圧の現在値V24は、A/D
変換した出力電圧の目標値である。
より制御される周期の補正を行なう。ここでは上記のよ
うにして決定されたオン時間を用い、しかも前記の効率
に関する条件式(1)を満たすようスイッチング周期を
決定する。周期はオン時間Tonとオフ時間Toffの
和であるから、前記(1)からToffを消去すること
により、なる式でスイッチング周期を決定する。決定さ
れた周期データは所定のメモリ、レジスタなどに格納さ
れる。ここで入力電圧Viは第3図(B)の丁順でメモ
リに入力されている入力電圧の現在値V24は、A/D
変換した出力電圧の目標値である。
以上のようしてスイ・ンチングパルスの周期とオン時間
Tonが決定され、ステップS14.S15で所定のメ
モリ、レジスタからそれらの値がレジスタ3,4にそれ
ぞれ転送される。これにより前述のようにしてタイマー
5,6がスイッチングを制御し、出力電圧を所望の値に
定電圧制御するとともに、最大の電圧変換効率を得るこ
とができる。
Tonが決定され、ステップS14.S15で所定のメ
モリ、レジスタからそれらの値がレジスタ3,4にそれ
ぞれ転送される。これにより前述のようにしてタイマー
5,6がスイッチングを制御し、出力電圧を所望の値に
定電圧制御するとともに、最大の電圧変換効率を得るこ
とができる。
ステップS16では計算の終了を示すフラグをリセット
してメインルーチンに戻る。
してメインルーチンに戻る。
本実施例では、コンバータの出力、入力電圧の現在値を
検出し、それに基づいてスイッチングバフ6 ル ス 101の電圧降下などの変化があっても常に最大の効率
で電圧変換を行ない、所望の出力電圧を維持できる。
検出し、それに基づいてスイッチングバフ6 ル ス 101の電圧降下などの変化があっても常に最大の効率
で電圧変換を行ない、所望の出力電圧を維持できる。
以上の実施例では電池の出力電圧を昇圧しているので、
入力の電圧に応じてスイッチングの効率を制御している
が、逆に入力電圧が固定で、出力を負荷や所望の制御条
件に応じて制御する構成においても上記と全く同様のハ
ードウェア構成を用いることができる。このことは、入
力側、出力側の電圧が固定されている場合でも同様であ
る。
入力の電圧に応じてスイッチングの効率を制御している
が、逆に入力電圧が固定で、出力を負荷や所望の制御条
件に応じて制御する構成においても上記と全く同様のハ
ードウェア構成を用いることができる。このことは、入
力側、出力側の電圧が固定されている場合でも同様であ
る。
以−■−の構成はR圧トランスを用いるスイッチング電
源など、種々の電源装置に応用できる。負荷に大して交
流出力を行なう場合でも構成はほぼ同様である。
源など、種々の電源装置に応用できる。負荷に大して交
流出力を行なう場合でも構成はほぼ同様である。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明によればコイル
素子、およびスイッチング素子を用いて入力された電圧
を変圧して出力する電源装置において、入力電圧と出力
電圧を検出する手段と、検出された入力および出力電圧
の比に応じて前記スイッチング手段のオンおよびオフの
時間比率を制御する手段を設けた構成を採用しているた
め1人出力条件に応じて常に最大の効率で電圧変換を行
なえ、所望の出力条件を維持できる優れた電源装置を提
供することができる。
素子、およびスイッチング素子を用いて入力された電圧
を変圧して出力する電源装置において、入力電圧と出力
電圧を検出する手段と、検出された入力および出力電圧
の比に応じて前記スイッチング手段のオンおよびオフの
時間比率を制御する手段を設けた構成を採用しているた
め1人出力条件に応じて常に最大の効率で電圧変換を行
なえ、所望の出力条件を維持できる優れた電源装置を提
供することができる。
第1図は本発明による電源装置の一実施例を示した回路
図、第2図は第1図のCPUの構成の一部を示したブロ
ック図、第3図(A)〜(D)はそれぞれ第1図のCP
Uの制御手順を示したフローチャート図である。 1・・・A/D変換器 2・・・マルチプレクサ3.
4・・・レジスタ 5,6・・・タイマー7・・・フ
リップフ0ツブ 100・・・CPU 101・・・電池103・
・・チョークコイル 104・・・トランジスタ やト11 イ卸ギ1り頁σフ 第 (B) 70−手で一ト閏 3図
図、第2図は第1図のCPUの構成の一部を示したブロ
ック図、第3図(A)〜(D)はそれぞれ第1図のCP
Uの制御手順を示したフローチャート図である。 1・・・A/D変換器 2・・・マルチプレクサ3.
4・・・レジスタ 5,6・・・タイマー7・・・フ
リップフ0ツブ 100・・・CPU 101・・・電池103・
・・チョークコイル 104・・・トランジスタ やト11 イ卸ギ1り頁σフ 第 (B) 70−手で一ト閏 3図
Claims (1)
- コイル素子、およびスイッチング素子を用いて入力され
た電圧を変圧して出力する電源装置において、入力電圧
と出力電圧を検出する手段と、検出された入力および出
力電圧の比に応じて前記スイッチング手段のオンおよび
オフの時間比率を制御する手段を設けたことを特徴とす
る電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61026738A JPS62185559A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61026738A JPS62185559A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62185559A true JPS62185559A (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=12201643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61026738A Pending JPS62185559A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62185559A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997048162A3 (en) * | 1996-06-11 | 1998-03-05 | Ericsson Ge Mobile Inc | Apparatus and method for identifying and charging batteries of different types |
WO1998012790A1 (en) * | 1996-09-20 | 1998-03-26 | Ericsson Inc. | Power unit and charger for a battery powered electrical apparatus and method |
US6476588B2 (en) | 2000-02-16 | 2002-11-05 | Siemens Aktiengesellschaft | Voltage transformer and associated operating method |
JP2010252550A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Hitachi Displays Ltd | 電源回路及びそれを用いた表示装置 |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP61026738A patent/JPS62185559A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997048162A3 (en) * | 1996-06-11 | 1998-03-05 | Ericsson Ge Mobile Inc | Apparatus and method for identifying and charging batteries of different types |
WO1998012790A1 (en) * | 1996-09-20 | 1998-03-26 | Ericsson Inc. | Power unit and charger for a battery powered electrical apparatus and method |
US5814973A (en) * | 1996-09-20 | 1998-09-29 | Ericsson Inc. | Power unit and charger for a battery powered electrical apparatus and method |
AU730758B2 (en) * | 1996-09-20 | 2001-03-15 | Ericsson Inc. | Power unit and charger for a battery powered electrical apparatus and method |
US6476588B2 (en) | 2000-02-16 | 2002-11-05 | Siemens Aktiengesellschaft | Voltage transformer and associated operating method |
JP2010252550A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Hitachi Displays Ltd | 電源回路及びそれを用いた表示装置 |
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