JPS62185542A - 永久磁石型ロ−タのシユリンクリング製造方法 - Google Patents

永久磁石型ロ−タのシユリンクリング製造方法

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JPS62185542A
JPS62185542A JP61026155A JP2615586A JPS62185542A JP S62185542 A JPS62185542 A JP S62185542A JP 61026155 A JP61026155 A JP 61026155A JP 2615586 A JP2615586 A JP 2615586A JP S62185542 A JPS62185542 A JP S62185542A
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JP
Japan
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magnetic
ring
unit
permanent magnet
magnetic material
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JP61026155A
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English (en)
Inventor
Kanji Notomi
納富 完至
Takayoshi Yamamoto
隆義 山本
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、航空機用発電機、ガスタービンエンジン駆動
用発電機〜ブラシレスモーク等に利用される永久磁石型
ロータのシュリンクリングの製造方法に関する。
(従来の技術) シュリンクリングは、例えば、第22図、第23図で示
す如く発電機のステータ1とロータ2の磁路構成の中に
装着される。
すなわち、永久磁石3、ボール4、ハブ5および軸6か
らなるロータ2において、焼ばめされて、ロータ2の高
速回転(最大回転数18.00Orpm)により永久磁
石3が遠心力で飛散しないように軽くて強いものとされ
ている。
なお、第22図において、11は磁束の流れ、12は磁
気ギャップであり、リング7は第23図で示す如くロー
タ軸方向に分割されている。
このシュリンクリング7は磁性体8と非磁性体9とを円
周方向交互に配置して周方向対応部分のそれぞれが接合
部10を介して環状に結合されたものであり、従来では
、次のようにして製造されていた。
すなわち、第24図で示す如く磁性体8と非磁性体9と
を交互に電子ビーム溶接で接合13シて帯板状素材14
を作成し、この素材14を第25図で示す如<圧延ロー
ル15.16でロール圧延することで非磁性体9の硬度
を上げ、このIIE延材を第26図で示す如くリング状
に曲げ加工してからリング材17の端面同士を突合せて
電子ビームにより接合18シ、その後、最終加工、熱処
理を施すことで製造されていた。
(発明が解決しようとする問題点) 第24図から第26図に示した従来例の製造法によると
、製造工程が複雑である古ともに、接合部13゜18が
電子ビーム溶接によるものであることがら溶接部にクラ
ックが発生し、接合境界層が広くなるという問題があっ
た。
具体的にはクランク発生により、シュリンクリングの耐
力、すなわち、ロータ2の高速回転に伴う永久磁石3の
遠心力による内圧と自身の遠心力による応力が加わり、
引張強さが弱くなって破断することがある。
また、接合境界層が広くなることは、磁気特性が明確で
なく、溶接幅が一様でなく、発電機においては出力電圧
値にむらがあること、電圧波形歪が大きいこと、電動機
においては回転むらが発生ずることるこなる。
本発明は斯る従来技術の問題点を解決することができる
新しいシュリンクリングの製造方法の提供を目的とする
C問題点を解決するための手段) 本発明が前述目的を達成するために講じた技術的手段の
特徴とするところは、円周方向交互乙こ配置された磁性
体と非磁性体との周方向対応部分のそれぞれが接合部を
介して環状に結合されている永久磁石型ロータのシュリ
ンクリングを製造する方法において、 カプセルに磁性材料と非磁性材料とを円周方向交互とし
て収めて被処理体を作成し、該被処理体を熱間静水圧加
圧装置の高圧容器に装入し、その後、温度1000°C
〜1200℃、圧力500〜3000 kg / cf
 。
保持時間0.5〜8hrの条件で被処理体に等方的圧力
を作用させて前記磁性材料と非磁性材料との周方向対応
部分のそれぞれを拡散接合してなる複合ビレットを作成
し、 その後、前記複合ビレットをリング形状に加工すること
にある。
(実施例と比較例) 本発明者等は電子ビーム溶接法(以下、EBW法という
場合がある)と熱間静水圧加圧法(以下、HI P法と
いう場合がある)とによる2つの方法について試作した
ので前者を比較例とし、後者を本発明の基本例として以
下両者を対比しながら詳述する。
(シュリンクリングの設計強度) シュリンクリングにはロータの遠心力による内圧と自分
自身の遠心力による応力が加わる。薄肉円筒の式を用い
て応力計算をおこない、安全率を1.5とするとシュリ
ンクリングには約52kgf/unの応力が発生する。
この値がシュリンクリングの耐力以下であればよい。引
張強さの60%が耐力とみなして引張強さを逆算すると
87kgfh者となる。そこで、設計強度としては引張
強さの90kgf/ifと設定した。
(電子ビーム溶接法による試作)(比較例)供試材料 磁性体としてマルエージ鋼(18N+−4,Mo−8゜
5Co−AI−Ti−残Fe)を、非磁性体として35
Ni−20,5Cr−9,5Mo−33Co−Ti−B
の材料りを用いた。素材の機械的性質を第1表に示す。
(次 葉) (製造方法および結果)但し、比較例である。
第17・18図に示すようにマルエージ鋼(磁性刊料1
00)を外径122N、内径991mに機械加工し、。
その後外径側に幅14酊、深さ8mm、長さ112鰭の
溝101を12ケ所等間隔に加工する。つぎに、溝と同
寸法に加工した材料りを溝にはめこんで境界部を電イビ
ーム溶接102シた。なお、第18図の矢印は溶接部で
ある。溶接終了後析出硬化処理をおこない、その後機械
加工により内外径仕」二げて所定の寸法にした。通常の
溶接速度で溶接すると外観は異常が認められないのに内
部には第20・21図に見られるように多数の割れが発
生していた。
この割れは第20図の符号18°で示している。
溶接部近傍をこまかく切断し人工的に強制破断して割れ
の破面をSEMおよびEPMAにより分析した。
低融点物質が粒界に富化していることは確認できなかっ
たが、粒界がまるくなっているSEM像などからこの割
れは急速加熱による液化割れと推定された。
但し、溶接条件は次の通りである。
加速電圧i  150 KV 、  ビーム電流;15
mA。
ワークディスタンス;136m。
溶接速度;  50 cm/min、   ワイヤなし
また、腐食液は次の通りである。
4Hα+LHNO3+ LCfhCOCI+ 3 + 
In20そこで、液化割れの発生しない溶接条件を求め
るためまずビードオンプレー1による基礎実験をおこな
い溶接条件と割れの関係を求めた。ついで、実機モデル
による溶接実験をおこない断面組織を調べた結果、溶接
速度を遅くするほど割れ発生が少なくなることがわかっ
た。溶接速度とミクロ試料1断面当りの液化割れ個数の
関係を第19図に示す。はぼ最適溶接条件で溶接したと
きのミクロ組織を観察したところ、非磁性体の熱影響部
に割れが1ケ発生しているのが認められた。これは〜第
21図のそれとくらべるときわめて少ないことがわかる
。また、シュリンクリングを厚さ5璽1に輪切りにして
引張試験(曲げが加わらないようにリングの内径に半円
形状の鉄製引張治具2ケを入れて試験)した結果を第1
6図に示す。溶接のままおよび溶接後析出硬化処理した
ちのいずれも70〜80kgf / ml0間にあり設
計目標値に達していない。破断位置はマルエージ鋼と材
料りの融合したビード部であり硬さのもっとも低い部分
で延性破断した。
熱間静水圧加圧法による試作(本発明の基本構成)供試
材料 磁性体としては比較例と同じマルエージ鋼を、非磁性体
としては下記第2表で示す3種類A、  B。
C0Ni系非磁性合金粉を用いた。その化学成分を第2
表に示す。
第2表 供試粉末の化学成分   −t%(製造方法お
よび結果) 磁性合金マルエージ鋼(外形122m)の中実体に第1
7図と同じ寸法の溝加工を施し、その外側に5us30
4製のキャン(カプセル)をかぶせた。その後、溝の中
に供試粉末を充填し、5US30製のふたを溶接してか
ら、300°Cで2時間脱ガス(10−2〜1O−3T
orr)後、密封した。ついで、この被処理体を、熱間
静水圧加圧装置の中に入れて第3表に示す条件で加圧お
よび熱処理をおこなった。機械加工によりキャンを削除
し所定の寸法のシュリンクリングに仕上げた。HIP処
理のままの顕微鏡組織の代表例を第15図に示す。界面
はよく結合しており元素が相互に拡散しているのがEP
MA分析で確認できた。
第3表 HIPおよび熱処理条件 なお、腐食液は次の通りである。
5%H2SO4電解腐食。
また、析出硬化処理後の引張強さを第16図に示してい
るが、いずれの非磁性材料A、B、Cでも設計目標値以
上の強度が得られたことが理解できる。
(本発明の具体例) (第1具体例) 第1図および第2図において、20は磁性鋼よりなる円
筒体(芯体)であり、その外周に本例では6個の溝21
が周方向等配に形成されている。
この円筒体20に第2図の如く軟鋼カプセル23が套嵌
され、カプセル23の内周面と溝21で形成される空間
に非磁性材である粉末24を充填する。
なお、第2図において、25はステンレス鋼よりなる中
子であり、この中子25の外周面とカプセル23の内周
面にそれぞれアルミ系パウダー(離型剤)を塗布するこ
とが望ましい。
その後、5US30製の蓋をカプセルに溶接してから3
00°Cで2時間脱ガス(10−2〜1O−3TOrr
)後、密封して被処理体26を作成する。
この被処理体26を第13図で示す如く熱間静水圧加圧
装置の高圧円筒27内に本例ではスペーサ28を介して
4個装入し、前述した(第3表参照)条件で加圧および
熱処理を行なった。
なお、第13図において、29は断熱層、30はヒータ
、31は一ヒ蓋、32は下蓋である。
すなわち、被処理体26に圧媒、例えばアルゴンガスに
よる等方的圧力を作用させて磁性材料と非磁性材料との
周方向対応部分のそれぞれを拡散接合してなる複合ビレ
ソ1−を作成する。
その後、該複合ビレットをリング形状に加工するのであ
る。
すなわち、第1・2図の例では中子25を引抜いて複合
ビレットの内周面および外周面を機械加工(切削荒加工
と切削・研磨等の仕上げ加工)してリング形状に加工す
るのであり、第2図における符合33がその内周面の加
工面である。
(第2具体例) 第3図乃至第5図において、芯材として快削鋼よりなる
中実体34を用い、この中実体34の外周面にテーパー
拡開状のa35を本例では6個周方向等間隔に形成し、
該溝35に板状又は棒状のマルエージング鋼よりなる磁
性材料36が嵌合される(第4図参照)。これにより、
円周方向対応部分に溝37が形成される。その後、第5
図で示す如くカプセル23を套嵌せしめ、溝37に非磁
性材料よりなる粉末24を充填し、第1具体例と同様に
被処理体26を作成した。
以後の旧P条件等は前述第1具体例と同様な手順でシュ
リンクリングを製造した。
なお、この第2具体例では中実体34の材料歩留りは悪
くなるけれども、板状の磁性材料36は高価であり、快
削鋼は安価であることから、機械加工を加味しても第1
具体例より安価に製造できる。
(第3具体例) 第6図乃至第8図において、これは前述した第1・2具
体例が有するそれぞれの利点を組合せたもので、快削鋼
よりなる円筒体20を用い、板状(棒状)の磁性材料3
6を用い、円筒体20を使用することから中子25を用
いて静水圧加圧による等方的圧力に対して対抗できるよ
うにしたもので、その余は、第1・2具体例と同様であ
る。
(第4具体例) 第9図、第10図において、軟鋼カプセル23が第10
図で示す如く断面中空U形の室23八を有する中空円筒
構成であり、室23Aに棒状磁性鋼材36と非磁性粉末
24を円周方向交互に向合せしめ、室23Aがドーナソ
ト形状蓋23Bを溶接することで施蓋されたものである
斯る形状の被処理体26を用いることで、中子を用いな
くとも、等方的JモカでIIIP処理するとき、該被処
理体26がいびつに変形されることが防止できる。
その余は第1具体例と同様である。
(第5具体例) 第11図、第12図において、この第5具体例は第4具
体例において、磁性鋼材36として外周に溝36八を有
する円筒構造を用い、溝37Aに粉末24が充填されて
いる点が異なり、その余は第4具体例と同様である。
なお、第4・5具体例における23Cは脱気管を示して
いる。
また、前述した基本構成および第1〜5具体例において
、非磁性材料としては粉末に限らず、棒状体等であって
もよい。
また、以上の説明では磁性材料に非磁性材料を熱間静水
圧による固相接合(拡散接合)としているが、これは逆
に、非磁性材料に磁性材料を固相接合したものであって
もよい。
また、快削鋼よりなる中実円柱形芯材の外周に、周方向
等間隔に磁性材料(棒状マルエージング鋼)を溶接して
非磁性材のための溝を形成したものでもよい。
更に、磁性材料としては、下記表3−1に示す化学成分
のものであってもよく、その機械的性質は表3−2に対
応して示している。
(次 葉) 次に、前述第2表に示した非磁性体材料A、B。
Cを用い、磁性材料としてマルエージ鋼を用いて熱間静
水圧加圧(I(IP)条件の種類をがえて拡散接合した
例を表5に示す。
(次 葉) 表5 表5で明らかな如く、HIP条件は温度; 1000℃
〜1200℃、圧力;500〜3000眩/cml、保
持時間0.5〜8hrとなる。
ここで、圧力3000 kg / cJ 、保持時間8
hrとしたのは、これ以上ではコスト的に不経済となる
からである。
(発明の効果) 本発明によれば、円周方向交互に配置された磁性体と非
磁性体との周方向対応部分のそれぞれが接合部を介して
環状に結合されている永久磁石型ロータのシュリンクリ
ングを製造する方法において、 カプセルに磁性材料と非磁性材料とを円周方向交互とし
て収めて被処理体を作成し、該被処理体を熱間静水圧加
圧装置の高圧容器に装入し、その後、温度1000℃〜
1200’c、圧力500〜3000 kg / cf
l 。
保持時間0.5〜8hrの条件で被処理体に等方的圧力
を作用させて前記磁性材料と非磁性材料との周方向対応
部分のそれぞれを拡散接合してなる複合ビレットを作成
し、 その後、前記複合ビレットをリング形状に加工すること
を特徴とするので次の利点がある。
電子ビーム熔接法(比較例)では割れ発生の少ない溶接
条件が求められたが、引張強度が設計目標値より若干低
くかつ製造コストがもっとも高い。
また、従来例ではブロック状材料の溶接、圧延等が必要
となり、製造工程が多くコスト高となる。
更に、従来例および比較例のいずれの場合でも接合境界
層が広く、磁気特性が明確でなく、出力電圧値にむらが
あり、電圧波形歪が大きなシュリンクリングとなるとい
う欠陥がある。
これらに対して、本発明では引張強度も設計目標値を十
分満足したものをローコストで製造することができる。
また、本発明では非磁性材料と磁性材料との接合が、熱
間静水圧による拡散接合であることから、接合境界層が
明確となり、その幅もQ 、 2mm以下とできること
から、磁気特性が明確となり、出力電圧値のむらがなく
、電圧波形歪が少ない等その永久磁石型ロータのシュリ
ンクリングとして不可欠な条件を十分満足したものを量
産することができる。
更に、HI P条件を温度; 1000℃〜1200℃
、圧力;  500〜3000 kg / cl 、保
持時間;  0.5〜8hrとしていることから、相対
密度100%で拡散接合部の幅が0.2m以下のシュリ
ンクリングを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第1具体例による磁性材料(芯材)の平
面図、第2図は同しく被処理体の平面図、第3図は本発
明第2具体例による芯材の平面図、第4図は第3図の芯
材に磁性材料を組合せた平面図、第5図は同じく被処理
体の平面図、第6図は本発明第3具体例による芯材の平
面図、第7図は第6図の芯材に磁性材料を組合せた平面
図、第8図は同じく被処理体の平面図、第9図は本発明
第4具体例による被処理体の平面(断面)図1.第10
図は同じく縦断側面図、第11図は本発明第5具体例に
よる被処理体の平面(断面)図、第12図は同じく縦断
側面図、第13図はHI P中の一例を示す熱間静水m
加圧装置の要部立面断面図、第14図は本発明法により
得られた接合部を拡大して示す説明図、第15図は同じ
く接合部を100倍して示した金属組織写真、第16図
は比較例と本発明との引張強度を併せて示すグラフ、第
17図は比較例と本発明基本例に用いた供試体の平面図
、第18図は同じく立面図、第19図は比較例による溶
接速度と液化割れ発生個数を示すグラフ、第20図は比
較例の溶接部を示す拡大説明図、第21図は第20図と
対応する比較例のf6接部を400倍して示した金属組
織写真、第22図は第23図F−F線で示すステータ及
びロータの組立断面図、第23図は同しく正面図、第2
4図から第26図は従来例の製造工程を示す説明図であ
る。 7・・・シュリンクリング、8.20.36・・・磁性
体(磁性材料) 、9.24・・・非磁性体(非磁性材
料)、10・・・拡散接合部、23・・・カプセル、2
7・・・高圧容器。 特 許 出 願 人  株式会社神戸M鋼所第75図 第21図 No、2 手続補正書(自制 昭和61年3月19日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円周方向交互に配置された磁性体と非磁性体との
    周方向対応部分のそれぞれが接合部を介して環状に結合
    されている永久磁石型ロータのシュリンクリングを製造
    する方法において、 カプセルに磁性材料と非磁性材料とを円周方向交互とし
    て収めて被処理体を作成し、該被処理体を熱間静水圧加
    圧装置の高圧容器に装入し、その後、温度1000℃〜
    1200℃、圧力500〜3000kg/cm^2、保
    持時間0.5〜8hrの条件で被処理体に等方的圧力を
    作用させて前記磁性材料と非磁性材料との周方向対応部
    分のそれぞれを拡散接合してなる複合ビレットを作成し
    、 その後、前記複合ビレットをリング形状に加工すること
    を特徴とする永久磁石型ロータのシュリンクリング製造
    方法。
JP61026155A 1986-02-07 1986-02-07 永久磁石型ロ−タのシユリンクリング製造方法 Pending JPS62185542A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62260547A (ja) * 1986-05-01 1987-11-12 Shinko Electric Co Ltd ランドル発電機用ロ−タの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62260547A (ja) * 1986-05-01 1987-11-12 Shinko Electric Co Ltd ランドル発電機用ロ−タの製造方法

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