JPS62184976A - 自動車用めつき鋼板の修復方法 - Google Patents
自動車用めつき鋼板の修復方法Info
- Publication number
- JPS62184976A JPS62184976A JP2836586A JP2836586A JPS62184976A JP S62184976 A JPS62184976 A JP S62184976A JP 2836586 A JP2836586 A JP 2836586A JP 2836586 A JP2836586 A JP 2836586A JP S62184976 A JPS62184976 A JP S62184976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plated steel
- steel plate
- outer peripheral
- plating layer
- repairing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 34
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims abstract 2
- 238000007747 plating Methods 0.000 claims description 21
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 abstract description 16
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 abstract description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 8
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 abstract description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 abstract description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 238000009957 hemming Methods 0.000 description 13
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 7
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 229910001335 Galvanized steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000008397 galvanized steel Substances 0.000 description 3
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910000990 Ni alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910001096 P alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910001297 Zn alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009713 electroplating Methods 0.000 description 2
- QELJHCBNGDEXLD-UHFFFAOYSA-N nickel zinc Chemical compound [Ni].[Zn] QELJHCBNGDEXLD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- DPTATFGPDCLUTF-UHFFFAOYSA-N phosphanylidyneiron Chemical compound [Fe]#P DPTATFGPDCLUTF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000640 Fe alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 1
- KFZAUHNPPZCSCR-UHFFFAOYSA-N iron zinc Chemical compound [Fe].[Zn] KFZAUHNPPZCSCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011701 zinc Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は1例えば、自動車用めっき鋼板の折り曲げ加
工部分のめっき層に形成されたマイクロクラックを修復
する際に用いられる自動車用めっき鋼板の修復方法に関
するものである。
工部分のめっき層に形成されたマイクロクラックを修復
する際に用いられる自動車用めっき鋼板の修復方法に関
するものである。
(従来の技術)
近年、自動車車体の耐食性を向ヒさせるため、その多く
の部分に、耐食処理鋼板として例えば亜鉛もしくは亜鉛
合金めっき鋼板が使用されるようになってきている。そ
して、このめっき鋼板を用いてフード、ドア等の外周ヘ
ミング部を折り曲げ加工により形成するにあたっては、
耐食処理を施していない鋼板と同様の加工方法がそのま
ま適用されていた。
の部分に、耐食処理鋼板として例えば亜鉛もしくは亜鉛
合金めっき鋼板が使用されるようになってきている。そ
して、このめっき鋼板を用いてフード、ドア等の外周ヘ
ミング部を折り曲げ加工により形成するにあたっては、
耐食処理を施していない鋼板と同様の加工方法がそのま
ま適用されていた。
また、前記の外周ヘミング部の耐食性を向上させるため
に、当該外周ヘミング部に防錆ワックスを塗布すること
も行われていた。
に、当該外周ヘミング部に防錆ワックスを塗布すること
も行われていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来の場合には、上記のように、めっき
鋼板を用いてフード、ドア等の外周ヘミング部を折り曲
げ加工により成形するにあたっては、耐食処理を施して
いない鋼板と同様の加工方法がそのまま適用されていた
ため、条件の厳しい折り曲げ加工を受けた際に、めっき
層にマイクロクラックと称される1〜lOILm程度の
微小な割れを生ずることがあった。そこで、上記のよう
に防錆ワックスを外周ヘミング部に塗布するとしても、
非常に長期間にわたって耐食性能を持続させることはな
かなか難しくめっきによる耐食性の向上を十分に生かす
ことができないことがあるという問題点があった。
鋼板を用いてフード、ドア等の外周ヘミング部を折り曲
げ加工により成形するにあたっては、耐食処理を施して
いない鋼板と同様の加工方法がそのまま適用されていた
ため、条件の厳しい折り曲げ加工を受けた際に、めっき
層にマイクロクラックと称される1〜lOILm程度の
微小な割れを生ずることがあった。そこで、上記のよう
に防錆ワックスを外周ヘミング部に塗布するとしても、
非常に長期間にわたって耐食性能を持続させることはな
かなか難しくめっきによる耐食性の向上を十分に生かす
ことができないことがあるという問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たものであり、前記めっき鋼板を用いたフード、ドア等
の外周ヘミング部の耐食性能を著しく向上させ、その耐
食性能を長期にわたって持続させることを可能にする自
動車用めっき鋼板の修復方法を提供することを目的とし
ている。
たものであり、前記めっき鋼板を用いたフード、ドア等
の外周ヘミング部の耐食性能を著しく向上させ、その耐
食性能を長期にわたって持続させることを可能にする自
動車用めっき鋼板の修復方法を提供することを目的とし
ている。
し発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明は、折り曲げ加工を施した自動車用めっき鋼板
の折り曲げ加工部分に高エネルギー密度熱源を照射して
当該折り曲げ加工部分のめっき層を再溶融し、前記折り
曲げ加工部分にマイクロクラックが形成されていたとし
てもこのマイクロクラックをめっき層の再溶融により封
着するようにしたことを特徴としている。
の折り曲げ加工部分に高エネルギー密度熱源を照射して
当該折り曲げ加工部分のめっき層を再溶融し、前記折り
曲げ加工部分にマイクロクラックが形成されていたとし
てもこのマイクロクラックをめっき層の再溶融により封
着するようにしたことを特徴としている。
この発明が適用される自動車用めっき鋼板としては、例
えば、亜鉛めっき鋼板や、亜鉛−ニッケル合金めっき鋼
板、亜鉛−鉄合金めっき鋼板等の亜鉛合金めっき鋼板な
どが使用され、あるいは亜鉛−ニッケル合金めっきを第
一層としかっ鉄−リン合金めっきを第二層とする複合め
っき鋼板なども使用されるが、特に限定されない。
えば、亜鉛めっき鋼板や、亜鉛−ニッケル合金めっき鋼
板、亜鉛−鉄合金めっき鋼板等の亜鉛合金めっき鋼板な
どが使用され、あるいは亜鉛−ニッケル合金めっきを第
一層としかっ鉄−リン合金めっきを第二層とする複合め
っき鋼板なども使用されるが、特に限定されない。
また、上記に例示した自動車用めっき鋼板を使用した車
体部分としては、例えば、フード、フェンダ、フロア、
フロントドア、リヤドアなどがあり、この折り曲げ加工
部分(外周ヘミング部分)に高エネルギー密度熱源を照
射して当該折り曲げ加工部分のめっき層を再溶融する。
体部分としては、例えば、フード、フェンダ、フロア、
フロントドア、リヤドアなどがあり、この折り曲げ加工
部分(外周ヘミング部分)に高エネルギー密度熱源を照
射して当該折り曲げ加工部分のめっき層を再溶融する。
この場合に用いられる高エネルギー密度熱源としては、
例えば、オーブンアーク、プラズマアーク、エレクトロ
ンビーム、レーザビーム等が採用され、例えば、レーザ
ビームを使用する場合はその出力が0.2〜1.Okw
、走査速度が0.5〜3.0m/分とするのがとくに望
ましい、すなわち、出力が小さすぎたり、走査速度が大
きすぎたりすると、めっき層の再溶融が十分でなく、反
対に出力が大きすぎたり、走査速度が小さすぎたりする
と、めっき層の再溶融にとって必要以上の熱量が供給さ
れてしまうためである。
例えば、オーブンアーク、プラズマアーク、エレクトロ
ンビーム、レーザビーム等が採用され、例えば、レーザ
ビームを使用する場合はその出力が0.2〜1.Okw
、走査速度が0.5〜3.0m/分とするのがとくに望
ましい、すなわち、出力が小さすぎたり、走査速度が大
きすぎたりすると、めっき層の再溶融が十分でなく、反
対に出力が大きすぎたり、走査速度が小さすぎたりする
と、めっき層の再溶融にとって必要以上の熱量が供給さ
れてしまうためである。
このようにして、上記例示した高エネルギー密度熱源に
よって折り曲げ加工部分のめっき層を再溶融することに
より、前記折り曲げ加工部分のめっき層に急激な折り曲
げ加工によるマイクロクラックが生じたとしても、この
マイクロクラックは封着されることとなるため、耐食性
が他のめっき部分と同程度まで回復する。また、耐食性
の回復と同時に、前記再溶融・冷却によってめっき層の
結晶が微細化するため、その後に塗装を行った場合に塗
膜との密着性が向上するという利点も得られる。
よって折り曲げ加工部分のめっき層を再溶融することに
より、前記折り曲げ加工部分のめっき層に急激な折り曲
げ加工によるマイクロクラックが生じたとしても、この
マイクロクラックは封着されることとなるため、耐食性
が他のめっき部分と同程度まで回復する。また、耐食性
の回復と同時に、前記再溶融・冷却によってめっき層の
結晶が微細化するため、その後に塗装を行った場合に塗
膜との密着性が向上するという利点も得られる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図(a)〜(、C)はこの発明の一実施例による自
動車用めっき鋼板の修復方法を示す断面説明図である。
動車用めっき鋼板の修復方法を示す断面説明図である。
まず、第1図(a)に示すように、自動車用のめっき鋼
板1として、目付量が1m2あたり5゜gの亜鉛めっき
を施して亜鉛めっき層2を形成した亜鉛めっき鋼板を用
い、このめっき鋼板1に折り曲げ加工を施して、例えば
車体内部側の鋼板3を挟み込んだドアの外周ヘミング部
4を形成し、両鋼板1.3の当接端部分にシーリング剤
5を付看させた0次いで、当該外周ヘミング部4のめっ
き層2の表面にグラファイトなどの光吸収剤6を塗布す
る。このとき、光吸収剤6は、高エネルギー密度熱源を
前記めっき層2に照射する際に、当該高エネルギー密度
熱源からの入熱エネルギーの吸収率が、前記めっき層2
の表面性状によって変動するのを防止するためのもので
ある。
板1として、目付量が1m2あたり5゜gの亜鉛めっき
を施して亜鉛めっき層2を形成した亜鉛めっき鋼板を用
い、このめっき鋼板1に折り曲げ加工を施して、例えば
車体内部側の鋼板3を挟み込んだドアの外周ヘミング部
4を形成し、両鋼板1.3の当接端部分にシーリング剤
5を付看させた0次いで、当該外周ヘミング部4のめっ
き層2の表面にグラファイトなどの光吸収剤6を塗布す
る。このとき、光吸収剤6は、高エネルギー密度熱源を
前記めっき層2に照射する際に、当該高エネルギー密度
熱源からの入熱エネルギーの吸収率が、前記めっき層2
の表面性状によって変動するのを防止するためのもので
ある。
次いで、前記折り曲げ加工によってマイクロクラック8
が形成された前記外周ヘミング部4のめっき層2に対し
て、第1図(b)に示すように、高エネルギー密度熱源
としてこの実施例では出力0.5kwのCo2レーザビ
ーム1oを走査速度1.0m/分で照射して、前記めっ
き層2を溶融させ、第1図(C)に示すように、前記ク
ラック8を封着させた。続いて、外周ヘミング部4に対
して、JIS 00201に規定する電気めっき試験
(塩水噴霧による耐食性試験)を行ったところ、赤錆発
生までに1ケ月を要した。
が形成された前記外周ヘミング部4のめっき層2に対し
て、第1図(b)に示すように、高エネルギー密度熱源
としてこの実施例では出力0.5kwのCo2レーザビ
ーム1oを走査速度1.0m/分で照射して、前記めっ
き層2を溶融させ、第1図(C)に示すように、前記ク
ラック8を封着させた。続いて、外周ヘミング部4に対
して、JIS 00201に規定する電気めっき試験
(塩水噴霧による耐食性試験)を行ったところ、赤錆発
生までに1ケ月を要した。
他方、比較のために、C02レーザビーム10を照射し
なかった外周ヘミング部4に対して上記と同様の電気め
っき試験を行ったところ、赤錆は1週間で生じた。
なかった外周ヘミング部4に対して上記と同様の電気め
っき試験を行ったところ、赤錆は1週間で生じた。
以上のことから、この実施例による修復方法を用いて修
復を行っためっき鋼板1では、この実施例による修復方
法を行わなかった自動車用めっき鋼板と比較して、著し
く優れた耐食性能を有していることが実証された。
復を行っためっき鋼板1では、この実施例による修復方
法を行わなかった自動車用めっき鋼板と比較して、著し
く優れた耐食性能を有していることが実証された。
[発明の効果]
以上説明してきたように、この発明によれば。
折り曲げ加工を施した自動車めっき鋼板の折り曲げ加工
部分に高エネルギー密度熱源を照射して当該折り曲げ加
工部分のめっき層を再溶融させるようにしたから、前記
折り曲げ加工部分の耐食性能を著しく向上させることが
できると共に、その耐食性能を長期間にわたって持続さ
せることができ、さらには塗膜との密着性を向上させる
ことができるという非常に優れた効果を有する。
部分に高エネルギー密度熱源を照射して当該折り曲げ加
工部分のめっき層を再溶融させるようにしたから、前記
折り曲げ加工部分の耐食性能を著しく向上させることが
できると共に、その耐食性能を長期間にわたって持続さ
せることができ、さらには塗膜との密着性を向上させる
ことができるという非常に優れた効果を有する。
第1図(a)、(b)、(c)はこの発明の一実施例に
よる自動車用めっき鋼板の修復方法を順次説明する工程
図である。 1・・・めっき鋼板、2・・・めっき層、4・・・外周
ヘミング部(折り曲げ加工部分)、8・・・マイクロク
ラック、10・・・CO2レーザビーム(高エネルギー
密度熱源)。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 小 塩 豊 第1図 (b) 一
よる自動車用めっき鋼板の修復方法を順次説明する工程
図である。 1・・・めっき鋼板、2・・・めっき層、4・・・外周
ヘミング部(折り曲げ加工部分)、8・・・マイクロク
ラック、10・・・CO2レーザビーム(高エネルギー
密度熱源)。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 小 塩 豊 第1図 (b) 一
Claims (1)
- (1)折り曲げ加工を施した自動車用めっき鋼板の折り
曲げ加工部分に高エネルギー密度熱源を照射して当該折
り曲げ加工部分のめっき層を再溶融することを特徴とす
る自動車用めっき鋼板の修復方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2836586A JPS62184976A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 自動車用めつき鋼板の修復方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2836586A JPS62184976A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 自動車用めつき鋼板の修復方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62184976A true JPS62184976A (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=12246597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2836586A Pending JPS62184976A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 自動車用めつき鋼板の修復方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62184976A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0987166A1 (en) * | 1998-09-16 | 2000-03-22 | M.A.C. S.p.A. | A structural element for a motor vehicle |
EP1074416A3 (de) * | 1999-08-03 | 2002-06-05 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Kraftfahrzeugtür |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP2836586A patent/JPS62184976A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0987166A1 (en) * | 1998-09-16 | 2000-03-22 | M.A.C. S.p.A. | A structural element for a motor vehicle |
EP1074416A3 (de) * | 1999-08-03 | 2002-06-05 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Kraftfahrzeugtür |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5112422B2 (ja) | 防食システムによりコーティングされるフラット鋼生成物の製造方法 | |
JP5270172B2 (ja) | コーティングされた鋼板又はストリップ | |
CN110681997B (zh) | 一种具有Al-Si镀层热成形钢板的脉冲激光拼焊方法 | |
CA2425213C (en) | Method for selective control of corrosion using kinetic spraying | |
CN1098741C (zh) | 镀铝钢板燃料箱的激光束焊接方法及焊接件 | |
RU2008141272A (ru) | Способ изготовления сварной детали с высокими механическими свойствами из катаного листа с покрытием | |
Bloeck | Aluminium sheet for automotive applications | |
JPS6358228B2 (ja) | ||
JP2007270258A (ja) | 塗装後の密着性と耐食性に優れたアルミ系熱間プレス鋼材 | |
JPS62184976A (ja) | 自動車用めつき鋼板の修復方法 | |
Schubert et al. | Laser beam joining of material combinations for automotive applications | |
CN114952186A (zh) | 一种用于热冲压成形的拼焊零件制造方法 | |
WO1995019454A1 (fr) | Procede de recyclage de produits en alliage d'aluminium pour automobiles | |
JP6926927B2 (ja) | Alめっき鋼管部品の製造方法及びAlめっき鋼管部品 | |
US5616362A (en) | Process and apparatus for the coating of metal | |
CN106425020A (zh) | 一种焊接垫板及其在镁/铝异种金属焊接中的应用 | |
KR20220104211A (ko) | 사전-코팅된 강판으로 제조된 용접된 강 부품의 용접 금속 구역의 기계적 강도를 증가시키기 위한 추가 코팅을 포함하는 사전-코팅된 강판 | |
JPS5827356B2 (ja) | 高耐食性表面処理鋼板 | |
CN113263259A (zh) | 铝硅镀层热成形钢的微振辅助激光搭接焊方法 | |
JPH10204654A (ja) | 金属表面処理方法 | |
Sakauchi et al. | Application of aluminium to body components: current trends and future prospects | |
JP2001020028A (ja) | 耐粒界腐食性に優れたアルミニウム合金鋳鍛材 | |
JP4727840B2 (ja) | 加工性及び耐食性に優れた被覆鋼板、並びにその製造方法 | |
US6833164B2 (en) | Single-step heat treating and surface coating on self-piercing rivets | |
JP2005530047A (ja) | アルミニウム合金製の板および条のための表面処理方法 |